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社会とあとで読むと心理に関するkinghuradanceのブックマーク (3)

  • 人は禁じられた方向に努力する - レジデント初期研修用資料

    組織やチームの文化というものは、スローガンや目標ではなく、日常の動作やおしゃべりにおけるちょっとした制約が作り出す。 「全部英語」は極端であるにせよ、その会社、その組織、その業界独自の言葉や言い回しを作ったり、あるいは「その場で発してはいけない言葉」を作って共有すると、その場には独自の空気が生まれる。外から入ってきた人が「その組織の人」になるまでの時間は、そうした空気がある場所では大幅に短くなっていく。 制約が空気を作る 「ノー」を禁じた組織には、「ノー」を表現するための語彙が増えていく。「現実的に」を禁じた会議室からは、実際に実現できるアイデアが増えていく。 何か到達したい状態があるのなら、それを目標として声高に叫んでみせるよりも、目標と反対側の単語を禁じてやると、人間は案外、その方向に能力を発揮する。 内科医の会話から「外科」という言葉を禁じると、「外科に相談」みたいに便利な言葉が一切

  • (本)鴻上 尚史『「世間」と「空気」』—現代社会の本質を捉えた名著|まだ仮想通貨持ってないの?

    これは久しぶりに大ヒット。素晴らしい内容でした。ちょっと長めになりますが、気に入ったセンテンスをメモしていきます。 席取りするおばさんの「世間」と「社会」 ・電車で、たまにおばさんたちの団体さんに遭遇します。おばさんのうち、すごく元気な人が、まず社内に飛び込み座席を人数分、確保します。そして、後からやってくる人に「ほら、ここ!取ったわよ!」と叫びます。(中略)おばさんは、決して、マナーが悪いのではないのです。それどころか、仲間想いのとても親切な人のはずです。困っている仲間がいれば、きっと親身になって相談に応じたりしているのでしょう。おばさんは、自分に関係ある世界と関係のない世界を、きっぱりと分けているだけです。それも、たぶん、無意識に。 ・おばさんは、自分に関係のある世界では、親切でおせっかいな人のはずです。そして、自分とは関係のない世界に対しては、存在していないかのように関心がないのです

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 「しがらみ」を「科学」してみた。

    じつはぼく、けっこう緊張してたんですよ。 これだけ若い人たちと会って話す機会って なかなか、ないことなので。

    kinghuradance
    kinghuradance 2012/03/15
    ほぼ日の山岸先生の新連載。
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