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社会と内田先生に関するkinghuradanceのブックマーク (2)

  • 「内田樹先生@levinassien 【大阪W選挙の結果について】」連ツイまとめ

    内田樹 @levinassien おはようございます。神戸はどんより肌寒い空模様です。ダブル選挙の結果について新聞の社説をいくつか読みました。すべてが「閉塞感」と「行政の非効率」と「既成政党への不信」について書いていました。 2011-11-28 10:07:55 内田樹 @levinassien 閉塞感について言うなら、人々が閉塞感を感じていない場所はもう世界のどこにもないと思います(NYや上海の一隅にはいるかもしれませんが)。ただそれは「社会が経済成長過程にあるときにしか開放感を感じられない」という特異な歴史的な「病」の徴候のように僕には思われます。 2011-11-28 10:10:42 内田樹 @levinassien 「鼓腹撃壌」というのはある種の統治の理想です。「日出て作し、日入りて息ふ。井を穿ちて飲み、田を耕してふ。帝力我において何かあらんや」と歌う農夫は「閉塞感」を感じて

    「内田樹先生@levinassien 【大阪W選挙の結果について】」連ツイまとめ
    kinghuradance
    kinghuradance 2011/11/30
    "閉塞感について言うなら、人々が閉塞感を感じていない場所はもう世界のどこにもない"中国には「蟻族」がいてNYでは"Ocuppy Wall Street"が発生している。欧米+日本は「成熟社会をどう生きるか」という問題に直面している。
  • 格差と若者の非活動性について - 内田樹の研究室

    ある媒体から若者の労働観についてアンケートを受けた。 みじかい回答を期待していたはずだが、やたら長くなってしまったので、たぶんこのままでは掲載されないだろう。 自分としてはたいせつなことを書いたつもりなので、ここに転載して、諸賢のご叱正を乞うのである。 Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。ある

    kinghuradance
    kinghuradance 2011/10/18
    "若者が「連帯の作法」というものを見失っている"という点が重要。大学紛争の後から学内寮が徐々に姿を消し、意図的に連帯するのが難しい環境にある。あと書き込んだだけで活動した気になる「壺」の存在も大きいか。
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