タグ

社会と議論に関するkinghuradanceのブックマーク (4)

  • SYNODOS JOURNAL : 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美

    2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分

  • 佐々木俊尚×田原総一朗×80年代生まれの若者4人第五回「『弱者のノマド論』とムラ社会崩壊後の社会保障」(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    第四回はこちらをご覧ください。 弱者にとってのノマド論 佐々木: 弱者にとっての新しい時代の生き方というのを、もう一回考えなければいけないな、という気持ちがすごくあります。この前ノマド論みたいなものをFacebook上で議論していたら、ある女性が「弱者のノマド論みたいなものがあってもいいんじゃないか」と言っていて、どうしてもノマド論というのは強い人じゃないと生きていけない、というのがありました。 昔はジャック・アタリというフランスの人が「ハイパーノマド」と言っていて、外資系の銀行にいるトレーダーとか、スティーブ・ジョブズみたいなスーパープログラマみたいな人だけしか世の中を生きていけなくなる、というようなことを書いていました。 たしかにそれだけを見ると強者しか生き残れないというイメージになってしまうんですが、一方である女性が紹介していた弱者のノマドというのは、たとえばレジ打ちがうまい人がいた

    佐々木俊尚×田原総一朗×80年代生まれの若者4人第五回「『弱者のノマド論』とムラ社会崩壊後の社会保障」(佐々木 俊尚) @gendai_biz
  • 中国史における人口動態に関する議論

    Baatarism/ちゃんぷるー @baatarism @sweets_street 漢末期から三国時代の混乱で人口が激減(僕が聞いた話では6分の1から10分の1)したと言われてますが、これも戦乱で流通が崩壊したのが主な原因なんでしょうか?他にも農地や灌漑施設の荒廃とかもありそうですが。 2012-05-31 08:05:56

    中国史における人口動態に関する議論
    kinghuradance
    kinghuradance 2012/06/02
    中国の人口が後漢→三国時代の間に約6000万人→774万人に減少したというのは、戦乱の結果多くの死者が発生したというよりは戸籍を作る政府が十分に機能しなかった事が原因らしい。
  • 空気で議論するネットのひとたち - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    メカAG氏のブログ記事が面白かった。 メカAG氏の指摘を誤読し、ソースを元に組み立てない議論なんてなんの意味があるのかみたいなコメントも多くあったが、そのとおり、確かに根拠をきちんと明示して論理的な議論を組み立てるためであれば、むしろソースはとても大事なのだが、ソースをコピペだけして、はい、論破。みたいなのは極端にしても、ソースと自分の主張と現実との因果関係をまともに説明できないのに議論しているつもりになっているひとばかりがネットに溢れている。 ネットでよく見る非論理的な論客を昔、twitterでこう評したことがある。 ・ ゾンビ型論客 ・・・ 議論でいくら斬られても痛みを感じず、気づきもしない。 ・ スケルトン型論客 ・・・ 議論で斬られたはずの論点が、時間がたつと再生する。 ・ スライム型論客 ・・・ 斬ると議論が分裂する。 彼らは論理的な思考力がそもそも備わっていないので他人の理屈を

    空気で議論するネットのひとたち - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    kinghuradance
    kinghuradance 2011/08/07
    ネット上には素で論理的思考能力が足りないのではなく論理的な思考力が欠落しているふりをして批判対象を叩く人や、「議論」と「声闘」の弁別ができず罵倒して相手を屈服させればよいと考えている人がいるのが厄介。
  • 1