(追記 8/1) 米欄に「リンク貼らせてもらいます!」っていう書き込みが多いので不安になってきました。まず断っておくと、僕は著作権の専門家でもなんでもない、ただのボカロが好きなサラリーマンです。 僕がこの記事で言いたかったことの一つに、「著作権について正しく理解するって難しいよね」ってことがあります。著作権って難しいんです。大人でも。だから、真実っぽい主張がどこかにあると、みんなそれを信じちゃうことが多いんじゃないかと思います。今回の「ACTA騒動」は、そうして信じられた「真実っぽい主張」が実は間違っていたことが大元の原因になっています。 この記事についても同じことが言えて、僕はわかりやすく本当のことを書いたつもりですが、それでも間違いがある可能性はゼロではありません。なので、これだけが真相なんだと信じ込まないでほしいと思ってます。もちろん、この記事を信じるなと言っているわけではないです。
(前略) ――YouTubeやニコニコ動画では、動画を一時ファイルとして保存しながら再生する「プログレッシブダウンロード」という方式が採られています。これは問題ないのでしょうか。 壇弁護士 現時点では手元に確定した改正条文がないので断言できませんが、「ダウンロード違法化」の段階であれば手段に制限はなかったので、そのままであればYouTubeなどのプログレッシブダウンロードも規制対象になると思われます。 編集部注 著作権法では、違法にアップロードされたファイルをPCなどに複製して保存する行為を違法ダウンロードとして禁じている。文化庁はYouTubeなどでの再生時キャッシュは著作権法上の複製に当たらず、違法動画を再生しても問題ないという見解を示しているが、条文の読み方によって解釈が変わるため「文化庁のそのような解釈は刑事実務では通用しない」という指摘もある。 ――YouTubeやニコ
ニコニコ動画というサイトがある。 知っているひともいるかもしれないが、ちょうど一昨日に民主党の代表選の生中継をやっていて、それがニコニコ動画のこれまでの最大アクセスの記録を更新したらしい。 それ以前は、はやぶさの地球への帰還の生中継が最高記録だったという。 つまり、ニコニコ動画で、もっとも人気のあるジャンルは政治であり、2番目は宇宙ということだ。ニコニコという名前に似合わず、なかなか硬派なサイトだ。しかも、これが若い人たちのなかで飛び抜けて人気のあるサイトだというのだから恐れ入る。とかく批判されがちの最近の若者だが、案外、捨てたものじゃない。 そんな教養コンテンツ全盛のニコニコ動画であるが、ひっそりと、くだけたコンテンツもあったりする。ここで言及したいのはそのなかでもボカロ音楽というジャンルだ。 ボカロ音楽はYAMAHAがつくった音声合成歌唱ソフトVOCALOIDをつかって発表されている一
今年で5周年を迎えた投稿動画サービス・ニコニコ動画。日常のクスッと笑ってしまう場面から、自作の歌や曲、ダンスや演奏など、数えきれないほどのジャンルの作品が投稿され、10~20代の支持を受けて成長してきた。 そんなニコ動で今、面白い現象が起こっている。若者文化とは縁遠そうな伝統芸能系動画が驚くほど支持されているのだ。中でも最も有名なのは、昨年8月に投稿された「【邦楽BadApple!!】傷林果」(しょうりんか)だ。 三味線の杵家七三(きねいえ なみ)さんをはじめ、箏、尺八、太鼓という和楽器で構成された「杵家七三社中」が、ニコニコ動画で非常に人気の高い同人ゲーム「東方Project」(以下“東方”)のBGMをアレンジした「Bad Apple!! feat. nomico」を演奏している。なぜ伝統芸能のプロが同人ゲームのBGMなのか。そしてなぜ音もPVもこんなに“本気”なのか。 その「先生、なに
小室みつ子がホストを務める、ニコニコ生放送で人気のトーク&ライヴ番組『小室みつ子のGet Wild』。5月15日の放送には、スペシャルゲストとして小室哲哉が生出演をはたした。作詞者、作曲者としてタッグを組み、長年にわたってTM NETWORK「Get Wild」など数多くの名曲を生み出してきた両者が肩を並べた番組では、小室哲哉や彼と親交のある、木根尚登、宇都宮隆、浅倉大介、YOSHIKI、B'z松本孝弘、そして故・マイケル・ジャクソンなどにまつわるエピソードが次々に語られた。 ◆小室哲哉、小室みつ子、ひろゆき 画像@2011.05.15 ニコニコ生放送『小室みつ子のGet Wild』 何より、小室哲哉と小室みつ子(と、ゲストのひろゆき)が並んで座っているという状況を初めて見たというファンは多かったことだろう。映像メディアでは初めてとなる両者の共演。このふたりがそろうと、どんな話をするのか。
ニコニコ動画(動画サイト)界隈には、今やプロがゴロゴロいると言われている。確かにこの界隈をテレビに代わる新しい芸能界、メジャーに代わる新しい市場として見なすことも可能だし、実際にそうしたプロもいるのかもしれない。 そこに正面切って現われた正真正銘のプロが、FLEETの佐藤純一さんだ。バンドのデビューは2006年。2007年にヤマハミュージックコミュニケーションズから「pre view」「review」と2枚のアルバムを出し、ポストロックグループとして活動していた。 そのFLEETの三年ぶりのアルバム「TRANSIT」のリリースを控えた1月15日に、彼は初音ミクを使った曲「Cipher」をニコニコ動画で公開。翌日にはそのCDを持って音楽フリマ(THE VOC@LOiD M@STER)に参加している。そのタイミングからアルバムのプロモーションかと思いきや、実はまったくそうではない。 彼の初音ミ
2019/02/23 09:10 【お知らせ】今日のニコ生はお休みします。 おはようございます。いつも聴いてくださってありがとうございます。 今日、2月23日土曜日はいつも「ラジオな夜」の放送日ですが、諸事情あって、お休みします。ごめんなさい。 また来週やれるようにします。 お陰様で最近アクセス数が伸びています。自由で楽しい番組ですので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 小室みつ子 2011/07/08 23:46 小室哲哉さん回のアーカイブアップしましたーm(_ _)m ちゃんねる担当執事の"みっち"です。 凄く遅くなっちゃいましてごめんなさいm(_ _)m "小室みつ子のGet Wild"(小室哲哉さんゲストの回)のアーカイブをアップしました。 お楽しみにーー(^o^)// 2011/06/09 18:27 今年の七尾旅人さん回と家出DELUXEのアーカイブアップしましたーm
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