株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
成果主義のネガティブな側面として、成果として評価されない業務への無関心問題がある。例えば「後輩の面倒をみる」という年功序列時代の「美風」が「評価ポイントにならない」という理由から失われつつあり、上下関係の希薄化が進んでいるとの指摘もある。結果、技術が伝承されない。職場の風通しも悪くなる。これではまずいと評価ポイントの修正に乗り出す企業も増えていると聞く。 新人アナウンサー時代の深夜の個人レッスン 古い話で恐縮だが、私が新入社員としてラジオ局に入社した1970年代半ば。本来アナウンサーは職人集団だから、年功序列にどっぷりつかった他部署の人たちとは違って、個々の技量がシビアに評価される成果主義的な面が多々あった。私が1年でスポーツアナウンサーをクビになったのもそのせいだ。 しかし、先輩が後輩の面倒をみるという点では、実に徹底していた。ナイター中継が終わって局に戻り、スポーツ担当全員で全球場の試
【本の概要】◆今日お送りするのは、「ついカッとなってしまう」人にオススメの1冊。 サブタイトルに「イライラ、ムカムカを一瞬で変える技術」とあるように、「怒りの感情」をコントロールするためのノウハウが凝縮されています。 アマゾンの商品の説明の「カバーの折り返し」から。アンガー・マネジメントとは、マイナスの結果を引き起こしがちな「怒り」に正しく対処することで、健全な人間関係をつくり上げる知識&技術です。 これをビジネスに応用すれば、たちどころに快適に仕事ができ、人望も成功も手に入ります。 私はそれほどムカッとすることはない方(自己申告ベースw)ですが、十分お役立ち情報がありましたよ! いつも応援ありがとうございます! 【目次】序章 できるビジネスマンほどイライラ、ムカムカにふりまわされない なぜ、アメリカで爆発的にアンガー・マネジメントが普及したのか あなたを怒らせているもの ほか 第1章 人
12 and ½ Writing Rules | Pick the Brain な、長かったです…。こんなに苦労をしたのは博士論文を書いた時以来かもしれません。何かというと、夏あたりからずっと続けてきた一つのプロジェクトに、今日やっと一区切りを打つことができたことです。 最近ブログを書くペースが落ちていた理由は、このプロジェクトの最後の調整にかかりきりで、なかなか時間がとれなかったからだったのですが、それだけの犠牲を払ったこともあって、満足のゆくものができあがりました。 まだ詳細は書けませんが、「原稿用紙200枚くらい」といえば、なんとなくその作業量に納得していただけるのではないでしょうか。 文章を書くことはとても楽しいのですが、「楽しい」と思える部分は最後にやってくるというのが辛いところです。その途中は、「ああしよう、こうしよう」と何度も何度も書き直しをする連続です。 「もっと上手に文章
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン これまで4回にわたって、様々な「ダメ上司、ムダ上司」の傾向と対策を見てきた。今回は、どんなタイプの「ダメ上司、ムダ上司」にも効果的な「心得7カ条」を紹介する。ここに紹介するのは、「当たり前」と思えるようなことばかりかもしれないが、実はこういった日常的な心得が、実は大事なのだ。以下を、総合的な上司対策の参考にしてほしい。 (1)いつも大きな声で挨拶し、一言添える 日常の「挨拶」の効果は大きい。出社した時やオフィスで会った時など、元気よく挨拶できることは、人物評価としてもプラスに働く。「あいつは元気があっていい」と上司が感じるように、大きな声で挨拶をする。 しかし「おはようございます」などの挨拶だけで終わってしまっては普通過ぎるので、その後に「一
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回から「ダメ上司、ムダ上司」をテーマに、困った上司をタイプ別に分類し、それぞれの傾向と対策について述べていく。 まずは、チームの長としてのチェック機能を果たしていない、ダメ上司の典型タイプを2つ紹介しよう。それは「スルー上司」と「ブロック上司」だ。 「スルー上司」は、チェックを素通ししてしまうタイプだ。部下が作成した資料や報告書などを、自分の目できちんと確認することなくそのまま上に提出したり、客先へ持っていってしまう。一見、部下の能力を信頼して一任しているようにも見えるが、だからと言って上司が何もしなくていいわけではない。部下のミスにも気づかないなら、上司がいる必要はない。 チェック機能のない上司も、細かすぎる上司も困りもの こんな例がある
世の中にはちょっと困りものだけど何故か憎めないという、愛すべきやつがいる。 仲間どおしで集まると、必ずと言っていいほどその人の話題が出るというか酒の肴になるタイプである。人気者なのだ。苦笑混じりに、困るよなぁあいつ、というようなことは口にするのだが、それが陰口や悪口にならないから不思議だ。 周囲に迷惑をかけても嫌われないというのは、一種の特技かもしれない。 駆け出しのころからのつきあいになるが、とても“話の長い”人がいる。私より2つ3つ年上の先輩ライターなのだが、私の周りでは半ば伝説と化した逸話の持ち主になっている。この人の話はとにかく長い。おまけに、くどいのである。 いまも酒の席で出るエピソードをいくつか――。 友人が帰宅したとき、留守番電話のメッセージランプが満杯になっていた。まだ携帯電話が普及する前のことですが、メッセージが一杯になることなど珍しいので、首を捻りながら再生ボタンを押す
自分の切り口があれば自信を持てる さて、いよいよ「自分の切り口を活用する」トレーニングだ。 このトレーニングで、自分の切り口を発見して、それを常に持ち続ければ、どんな物事にも、自分らしく、自信を持って対応できる。 妙に自信を持ってる人がいる。 そういった人の話を聞いていると、とにかく自分のほうに話を引きつけていることに気づくだろう。 妙に自信を持ってる人は、いつも自分のフィールドで話している。 たとえば、「何でも野球に例えるオヤジ」は、たいてい自信を持っているように見える(でしょ?)。 それは、野球が大好きで、詳しく、どんな話題が出ても、野球と関連づけて話すために、苦手な話題にならないから。 もちろん、何でもかんでも野球に例えていると、すぐに飽きられる。 あいつ、すぐ野球の話にしちゃうからな、と言われてしまう。 それではダメだ。 そうじゃなく、「野球」を切り口にするといい
「へー、すごいねー。」とリアクションしてばかりのあなたへ。 自慢話をする男は多い。それにウンザリしている女性も本当に多いと思います。相手の顔色をうかがいながら、「すごーーーい。」と気を使って発言している方も多いと思います。相手の自慢話に付き合い、時間が過ぎることをただ待つだけでは、退屈です。今回は、自慢話するウザ男の「本来の実力」を露呈する悪魔の質問集とその手順をご紹介します。 【下準備編】 最初の10分間は、ひたすら相手の話を聞いてあげましょう。 相手の話を聞いてあげることで、相手はあなたのことを信頼し、自慢話をしている自分にウットリする状態となります。この状態を作り出しておくことが、この後の「反撃編」につながる、大切な過程です。 トーク例1)「すごーい!」 自慢話をする男性に対する基本リアクションです。すごくなくても、「すごい!」と言ってあげましょう。 トーク例2)相手の
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