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テーブル作成時 † mysql> CREATE TABLE index_test_tbl1( -> id INT PRIMARY KEY AUTO_INCREMENT, -> name CHAR(50), -> INDEX idx(id) -> ); ↑ 既存テーブルにインデックスを追加 † CREATE INDEX インデックス名 ON テーブル名(フィールド名); mysql> CREATE TABLE index_test_tbl2( -> id INT PRIMARY KEY AUTO_INCREMENT, -> name CHAR(50) -> ); Query OK, 0 rows affected (0.01 sec) mysql> CREATE INDEX idx ON index_test_tbl2(id); Query OK, 0 rows affected (0.04
SHOW PROCESSLIST SHOW FULL PROCESSLIST 以下は実行した際の表示例です。 mysql> SHOW PROCESSLIST; +----+------+----------------+--------+---------+------+-------+------------------+ | Id | User | Host | db | Command | Time | State | Info | +----+------+----------------+--------+---------+------+-------+------------------+ | 9 | root | localhost:4049 | testdb | Sleep | 39 | | NULL | | 13 | root | localhost:4451 | te
前回までにCREATE TABLE文を用いて以下のようなbook2テーブルを作成しました。 mysql> DESC book2; +-------------+-------------+------+-----+---------+----------------+ | Field | Type | Null | Key | Default | Extra | +-------------+-------------+------+-----+---------+----------------+ | id | int(11) | NO | PRI | NULL | auto_increment | | title | varchar(64) | YES | | NULL | | | author_name | varchar(32) | YES | | NULL | | | detai
MySQL 文字化けを防ぐ、文字コードの確認と設定 2007.01.15 MySQL 文字化けを防ぐために、文字コードの確認と設定を行う。 ■現在の文字コードの設定を調べる mysql> show variables like 'character_set%'; または、 mysql> status ■データベースの文字コード設定を調べる データベースごとに文字コードを設定できるので、現在の文字コードを調べる。 (テーブルごとではなく、データベースごと) mysql> show create database データベース名; 文字コードを指定してデータベースを作るには、 mysql> create databaase xxxdb default character set utf8; ■テーブルの文字コード設定を調べる テーブルごとに文字コードを設定できるので、現在の文字コードを調べる。
今日は、MySQLのレプリケーションのお話。バージョンは5.0を前提として説明。 MySQLにおけるレプリケーションは更新情報を記録したバイナリログ(binlog)をベースとしたアーキテクチャ。マスターでの更新情報をバイナリログとしてスレーブに転送、これをSQLに変換しスレーブで実行しデータ同期を行う。Oracle Data GuardのLogicalスタンバイによく似ている。 基本概念図を以下に示す。 特徴 複数のスレーブを用意することで、参照系クエリの負荷分散が可能 マルチマスター構成の場合には更新系クエリの負荷分散も可能 ただし、この場合にはアプリの扱うデータに依存し実現可否が分かれる。 マルチマスター扱いとするオブジェクトを限定するなど、論理設計でも考慮が必要 マスタのバックアップとしてスレーブを切り離し、サービス無停止のままバックアップが可能 この場合、スレーブを停止しコールドバ
MySQLのレプリケーションで、稼動中のマスターDBからスレーブDBに データをコピーし、レプリケーションを開始したところ ところどころで、error 1060 プライマリーキーの重複などのエラーがでました。 最初は、 SET GLOBAL SQL_SLAVE_SKIP_COUNTER=1; START SLAVE SQL_THREAD;として、処理を再開していましたが、大量に出てきてこりゃ手に負えないわということで my.cnf に以下を追記し再起動 [mysqld] slave-skip-errors=1060一応、今のところ問題なくレプリケーションしてます。 そもそも、稼動中のMySQLのレプリケーションのやり方を詳しく説明しているのを見つけることができず とりあえずで、以下の手順でスレーブを作りました。 (1)マスターをコピーして、スレーブに移動 (2)マスターのバイナリーログをな
こんにちわ、ミツバチワークス stoneです。 DECOLOGでは、データベースにMySQLを使用しています。 ストレージエンジンのメインはInnoDBなのですが、他にもMyISAM、BlackHole、Archiveエンジンを使っています。 今回は、その中でBlackHoleエンジンについて、DECOLOG内での利用方法をご紹介したいと思います。 BlackHoleエンジンについて BlackHoleエンジンは、何もしません。 insert、update、deleteを行っても、データは全く変更されませんし、selectをしても、データは何も返ってきません。 実際のデータファイルを見てみても、テーブル定義ファイルの.frm以外のファイルは作成されません。 /dev/nullと似ているイメージです。 が、BlackHoleのテーブルに対して発行されたinsert、update、delete
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MySQLには「INSERT ... ON DUPLICATE KEY UPDATE」という便利な構文がある。INSERTの内容がUNIQUE制約に引っかかる場合に指定カラムの値をUPDATEしてくれるものだ。 この構文について「複合UNIQUEキーの場合には使えない」とする記事を見た。 注意点としては、複合UNIQUEキーを指定しているテーブルでは(column2とcolumn1の組でUNIQUEなど)、 UPDATE文が複数レコードにマッチする可能性がありますので、UNIQUEキー制約が単一カラムにしかないテーブルでのみ使用します。内部的に実行されるUPDATE文のWHERE節がUNIQUEキーのORで判定するためです。(WHERE column1=’’ OR column2=’’)複合UNIQUEキー制約があるテーブルに対しては、次のREPLACE構文が使えます。 http://ww
ディスク上のテーブルデータのストレージ要件は、複数の要因によって異なります。 別々のストレージエンジンは異なる方法でデータ型を表し、ローデータを格納します。 カラムか行全体のどちらかでテーブルデータを圧縮できますが、テーブルまたはカラムのストレージ要件の計算が複雑になります。 ディスク上のストレージレイアウトが違っていても、テーブル行に関する情報を通信および交換する内部 MySQL API は、すべてのストレージエンジンにわたって適用される一貫したデータ構造を使用します。 このセクションでは、データ型の固定サイズ表現を使用するストレージエンジンの内部形式およびサイズを含め、MySQL がサポートするデータ型ごとのストレージ要件に関するガイドラインおよび情報について説明します。 情報はカテゴリまたはストレージエンジンごとに示します。 テーブルの内部表現の最大行サイズは 65,535 バイトで
ここのところ、javaccとawsに魅了されている米林です。 よく使うDB(Oracle/MySQL/PostgreSQL/SQLServer)における設計時のサイズ見積もりで使うサイトの備忘録。 あとは、OracleからのPython情報。 Oracle Oracle 物理設計 http://www.oracle.com/technology/global/jp/columns/skillup/oracle9i/index.html 領域サイズ見積もり http://otn.oracle.co.jp/document/estimate/index.html OTNにログインする必要ありますがオンラインで見積もりが出来ます。 アカウント持っていない人は、この見積もりツールを使う目的でアカウントを作ってみてはいかがでしょうか。 OLTP系とDWH系においてブロックサイズを考慮し、DWH系はブ
MySQL Manual | 6.2.1 数値型 MySQL には、INT(4) のように、型の基本キーワードに続いて整数値の表示幅をかっこ内に指定できるオプションがあります。このオプションの表示幅の指定は、カラムに指定された幅より小さい幅を持つ値で表示の左側を埋める目的で使用されますが、そのカラムに格納できる値の範囲が制限されたり、そのカラムに指定された幅を超える幅を持つ値の桁数が制限されたりすることはありません。オプションの拡張属性 ZEROFILL と組み合せて使用した場合、デフォルトのスペースに代わってゼロが埋め込まれます。けっこう勘違いしている人がいそうなのですが、mysqlの型でint(?)とか、?に数字を入れますが、この数字は上記の通りZEROFILLをした際にスペースに代わってゼロが埋め込まれる際の幅なのです。自分は勘違いというかあまりよくわかっていませんでした…。 つまり
結論 SQLがどーのデータの持ち方がこーのというアプリ開発側の話題がメインのDB勉強会をやりたいからやるよという話 以下補足 コンテンツ アプリ開発者がDBを握らなければならない時代 DBを握るということ 勉強会について アプリ開発者がDBを握らなければならない時代 データ爆発の時代 データ爆発の時代がくると言われて久しいです。扱うデータの量が増えてきているだけでなく、データの構造も多種多様になってきていると感じています。これまではOne Size Fits AllでRDBが対応してきたのが、増加し複雑化していくデータにRDBのみでは対応しきれなくなってきている為にNoSQLのようなプロダクトが盛んに開発され利用されています。 アプリ開発者としてやるべきこと そういった時代を迎えるにあたって、アプリ開発者は何も備えなくていいんでしょうか?DBはインフラ/サーバーエンジニアのもの? 僕は「D
ひとまず、人情的に取り計らってくれるフィルターになったが、まだ重大な欠陥がある。それは、悪意のあるフィルター文字列を入力する人に対して、無防備なのだ。 例えば、今の状態で以下のようにやってみると...(オレンジ色の文字がフィルター文字列として入力された部分) ファイル が ' OR id LIKE '% ...と同じ 出来上がったSQL文字列はこのようになる "( file_name LIKE '' OR id LIKE '%' )" ヤバいです。全てのデーターを検索可能な状態だ...。といっても、csv_serverは現状、ファイル名リストには閲覧制限をかけていないので、今はまだ問題ないのだが、予定外のことを許す環境は、作り手として不安が残る...。 安全なSQLとして出力するためには、findやpaginateのconditionsオプションを指定する時には、以下のようにやれば良いのだ
MySQLには、様々なシステム変数が存在します。 これらは、my.cnfなどの設定ファイルやMySQLの起動時オプションで 制御することが可能です。 システム変数は、以下のSQL文で参照できます。 SHOW VARIABLES; SHOW VARIABLES like 'charset%'; また、以下のSQL文で更新できます。 SET GLOBAL sort_buffer_size = 10 * 1024 * 1024; SET SESSION sort_buffer_size = 10 * 1024 * 1024; システム変数には、サーバ共通の値と セッション(接続)共通の値とがあります。 前者を変更すると、その後開かれる全てのセッションに影響があります。 後者を変更すると、現在のセッションでのみ影響があります。 以下、MySQL5.0.16に対応したシステム変数一覧です。 自動イン
ソーシャルゲーム開発者なら知っておきたい MySQL INDEX + EXPLAIN入門 広く浅くを担当してます、ota です。 技術ブログ第一回から早速流用スライドで申し訳ありませんが、社内勉強会資料として作成した「MySQL INDEX + EXPLAIN入門」です。 当社でもソーシャルゲームの開発を行っていますが、このような大量のデータを使用する・クエリの速度が求められる場合にインデックスは大変重要です。 インデックスの有効な利用にはDB設計者だけではなくプログラマにもある程度の知識が最低限必要となりますが、インデックスについての初心者向け資料があまりないようです。 このスライドではプログラマに知っておいて欲しい以下の基本的な点をまとめました。 INDEXを使用する時に気をつけること WHERE句 !=、<>はインデックスが使用できない WHERE句の全てのANDにかかっていないイン
随分と更新が空いてしまったが、「優れたMySQL DBAを見分ける27+3の質問」に対する回答例(漢バージョン)を紹介しよう。実は質問を掲載した際「難しい!」というコメントが非常に多く、もう少し易しい質問にするべきだったかと思って次のように呟いてみたのだが・・・ 非常に心強くて安心した。さすがに日本を代表するMySQLのエキスパートである。出題のレベルは間違ってはいなかった!! そんなわけで、回答の方に移ろう。 MySQLのサーバープロセスはいくつある?ひとつ。mysqldはシングルプロセス・マルチスレッドモデルを採用しているので、"サーバー"プロセスはひとつである。多くの場合、Linuxなどでmysqldを動かす場合には、お供にmysqld_safeも常に動いていることが多いが、mysqld_safeはサーバーではなく、mysqldのためのラッパーであるので数には含めない。 rootユー
「優れたPerlプログラマを見分ける27の質問」の日本語訳というエントリが人気だったので、MySQL版をやってみた。題して、「優れたMySQL DBAを見分ける27+3の質問(漢バージョン)」。腕に覚えのある人はぜひ試してみて欲しい。 MySQLのサーバープロセスはいくつある? rootユーザーのパスワードを忘れたときの回復手順 MySQLをオンラインバックアップする方法を3つ。(もっとでも可) InnoDBのデータファイルが作成可能な場所はどこか。 InnoDBのデフォルトの分離レベルは? ネクストキーロックについて説明せよ。 ロールバックセグメントにはどのようなデータが格納されるか? InnoDBでデッドロックが発生したときの挙動、および詳細な状態を確認する方法。 MyISAMがサポートしている特殊なインデックス2つ。 MySQLにおけるテーブル1行あたりの最大サイズ。 構成可能なレプ
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