トランプゲームに「対戦と課金があるか」だけで広告収益性が30%も変化した。nendが語る「質の高いユーザー」が集まるアプリ2つの特徴。 アドネットワーク「nend」さんに、2016年のアプリ広告マネタイズの変化、上手に広告を入れているアプリの事例など聞きました。 ※株式会社ファンコミュニケーションズ 牛木 大介さん(左)、天川 毅さん(右) アプリの広告マネタイズ「新フォーマット」が拡大 「ネイティブアド/インタースティシャル」の売上が2倍に。 今年はアプリ広告の「新フォーマット」の導入がすごく進んだ年でした。具体的には、ネイティブアドとインタースティシャル広告、この2つの枠のことです。 実際に「nend」アプリ全体の売上をみても、この1年で「新フォーマット」の売上が2倍に増加しています。 年間報酬「トップ100アプリ」の69%が、新フォーマットを活用。 また、nendの年間報酬「トップ1