40分でできるホームページ運営体制チェック より良いサイト運営を実現する 40項目のセルフチェックシート[Web担当者編 2008年版] 好評だった「40分でできるホームページ診断 ~訪問者目線編~」に続き、第2弾のチェックシートをお届けする。今回は、表側には現れない、ウェブサイトの裏側にある運営体制に関するチェックだ。 第1弾の「40分でできるホームページ診断 ~訪問者目線編~」も一緒にどうぞ TEXT:編集部 協力:株式会社 環 今回は運営体制をチェックWeb担では以前に「40分でできるホームページ診断」を掲載し、好評を得たが、前回のホームページ診断では、サイトが訪問者にとってどれぐらい使いやすいかをチェックするための要素に絞っていた。 今回は、企業のWeb担当者が、日々のサイトの運営を行ううえで意識しておかなければいけない点や、企業としてウェブサイト運営をする場合に必要になる要素を対
2008年6月27日、Googleが検索連動型広告(アドワーズ広告)において、直前の検索行動のデータを応用した行動分析型ターゲティングのテストを行っているというニュースがNew York Timesに掲載されました。 Googleは、2007年からユーザーがコンバージョンに至った直前の検索行動を分析、そのデータをターゲティングに応用するテストを行っていた。これまでの結果を踏まえてGoogleの担当者は、「直前の分析だけでは十分と言えない。今回、コンバージョンの2、3回前までの検索行動まで分析範囲を広げた」と語っている。 「Google Tries Tighter Aim for Web Ads」より これまでGoogleで「手数料」と検索した場合には、直前の検索行動とは無関係にさまざまなジャンルの「手数料」というキーワードを含むリスティング広告が表示されていました。 しかし、2007年の「
はじめてのケータイサイト 制作PCサイトとの違いを把握するケータイマーケティングで最も大きなウェイトを占めるのは、ケータイサイトの構築である。サイトの構築には、PCサイトとは違う、いくつかの注意するべきポイントがある。 1.キャリアによる違い携帯サイトを構築する場合、対応する携帯キャリアによって、仕様が細かく異なっている。キャリア特有の特徴を把握しながら、サイト制作をする必要がある。 2.メーカーや機種の世代による違い同じキャリアの中にも、メーカーごと、機種(の世代)ごとによる違いもある。これらの違いは、たとえば画像の表示の仕方に現れる。キャリアやメーカーによって画面サイズが異なるし、さらにキャリアによって画像フォーマットが異なる。キャリアの違いについては、他にも絵文字形式や動画形式、Flash、アプリなど多岐にわたって考慮することがあるので注意が必要である。 3.情報量の違いケータイとP
サイトのアクセスログをもとにユーザの傾向を探る「アクセス解析」は、ユーザビリティ調査と切っても切れない関係にあります。今回と次回の2回にわたり、アクセス解析のデータをユーザビリティ調査にどう活かすかをご説明します。 ● アクセス解析ではページ内のユーザーの動きはわからない Webサイトを運営する側にとって、アクセスログは宝の山、とよく言われます。 アクセスログを解析することで、自サイト内におけるユーザーの動きが、手に取るようにわかってしまうからです。Google Analyticsに代表されるアクセス解析ツールを利用すれば、専門的な知識がなくとも、ユーザーの動きをさまざまな角度から読み取ることができます。 しかし、アクセスログを解析するだけではどうしてもわからないことがあります。それは、以下の点です。 ・各ページの中で、ユーザーがどのような動きをしているか アクセスログは、ユーザーが何らか
今回は、ネットユーザーが「おっ」と興味をもつようなタイトルを考えられる脳を作る方法を解説する。 残念ながら、この記事では「良いタイトルを付ける方法」を説明することはしない。なぜなら、どんなユーザー層にアピールするのか、アピールしたい中身がどのような企画なのかによって、どんなタイトルが良いのかは変わるからだ。 タイトル付けの対象はウェブ上の記事や企画とする。また、SEOではタイトルは非常に重要だが、今回はSEOのことは考慮していない。人間の興味をひくためのタイトルを作る方法論に集中する。 具体的なところを解説する前に、次の質問に対する答を考えてみてほしい。 どんな記事タイトルが“良い”タイトルなのか この問いに対する答えとしてよく出るのが、「中身をうまく表しているもの」「どんなものかが一目でわかるもの」といったものだが、これは正解だとは言えない。 ここでの正解は「中身に興味をもたせるもの」「
このブログは百式管理人の編集後にお送りしておりますが、いつも直されるのがタイトルです(orz)。 そこで「タイトルどうすればいいですかねぇ・・・」と聞いたところ、「これ、読んでみて」と渡されたのが次の記事です。 » 10 Sure-Fire Headline Formulas That Work | Copyblogger » 7 More Sure-Fire Headline Templates That Work | Copyblogger Copybloggerという「ブロガーのためのコピーを考えるブログ」の記事です。全部で17の「人を惹きつけるタイトルの書き方」が紹介されています。 タイトルだけでなくて内容もがんばって書いておりますが、タイトルはやはり大事です。これを見ながら日々勉強しております・・・。今回は勉強も兼ねてこの記事をご紹介したいと思います。 なお、百式管理人いわく「内
オーバーチュアスポンサードサーチ[公式ガイド] 使いやすくなったスポンサードサーチ®で ウェブサイトに客を呼び込もう! 使いやすくなった「スポンサードサーチ®」の活用法をオーバーチュアの専門スタッフが解説する初の公式ガイド。 この記事は、第5章「広告のタイトル・説明文の基本的な役割を知る クリックを呼ぶコピーライティング」の記事です。 戦略分析から始める3ステップこれまで、タイトル・説明文の作成を7つの訴求タイプから見てきました。 次に、実際に皆さん自身のサービスや商品をもとにして、タイトル・説明文を作成するための準備に入りたいと思います。 それに当たり、皆さんに改めて考えていただきたいことがあります。それは、自社のマーケティング戦略や商品企画などを確認するということです。それにより、自社のサービスや商品が何を売りにし、誰に販売したいのかをクリアにしていきます。 すでに明確なアイデアを持っ
【はじめに】◆今日もまたまた聖幸さんの記事に敏感に反応するワタクシ(笑)。 Amazonが教える、Amazonアソシエイトのコツ:俺と100冊の成功本 ちなみにその元ネタとなっているのが、この記事。 月間紹介料25万円!成功者から秘訣を学ぼう:Amazon アソシエイト・プログラム ブログAmazon アソシエイト・プログラムでは、参加後まもない皆様向けに、紹介料獲得のお手伝いをするメールを配信しています。その内容をブログでもご案内しますので、ぜひ参考にしてください。今回はブログを利用して成功しているアソシエイトがどんな工夫をしているのか、その秘訣をご紹介します。あなたのホームページやブログでもすぐに取り入れられるアイディアがたくさんありますので、試してみましょう。 私も最近、ちょっと思うところがあったので、便乗してみます。 ◆時同じくして、小飼 弾さんのブログではこんな記事が。 ブロガー
このサイトは、いわゆる成功本を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など ツイてる!ポッドキャスト新春2019の4日目です。 4日目も 情報考学 Passion For The Future : 橋本大也さん たつをの ChangeLog シン・みたいもん : いしたにまさきさん と私の4人で色々語らっています。 4日目のテーマは「平成の3大事件」です。 それぞれが選んだ大事件は(東日本大震災以外で) いしたにまさき 1. 9.11同時多発テロ 2. 地下鉄サリン事件 3. ライブドアショック 橋本大也 1. 9.11同時多発テロ 2. Windows95の発売 3. インターネットとの出会い Netscape 1994年 たつを 1. インターネット : 世界とつながる 2. 米不足 3. ライブ
ちょうど1年前だった。「奇跡の女性サイト“Glam”,なぜ人気爆発したのか」という記事を書いたのが。その後,Glamはどうなったのか。 どうもGlamに対する評価は真っ二つに割れているようだ。「Facebookをしのぐ勢い」と絶賛する声がある一方で,「ホラ吹き」とこき下ろす声も聞こえてくる。前々から気になっていたので,2回に分けてGlamの現況を追ってみた。最初は,どうして絶賛されているのかを見てみる。 Glamは,Glam Media社が取り仕切るGlam Media Networkがベースになっている。以下の図で示すように,同社が運用するGlam.comを核に多数の女性向けパブリッシャーから成るメディアネットワークである。外部パブリッシャーにはブログや雑誌社サイトなどが参加している。重要なことは,女性分野に特化した垂直型アドネットワークであることだ。 これまでの米Glamのネットワーク
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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