シゴタノ!読書塾Vol.1 結果発表 第一回シゴタノ!読書塾の選考委員に参加させていただきました。いやあ、楽しかった! こんな本が、こんな書き方があるんだと、選んでいる側として楽しかったです。 選ぶ側にいるのはたいへん恐縮で、自分も参加したいくらいなのですが、今回の「堀」賞は、先日も紹介した Ko’s Style の「仕事がつまらなく感じた時にできる3つのこと」という記事です。おめでとうございます! ところで書評にもいろんなスタイルがあって、急に書けといわれても困ってしまうのではないかと思います。「良い書評って、どんなのだ!」というわけです。 私自身文章修行中の身の上で偉そうなことが言えるものではないのですが、少なくともシゴタノ!読書塾の「堀賞」を狙う上で、ここさえ押さえておけばかなりの確率で選ばれるというポイントが4つほどあります。ここさえ押さえれば私は少なくともコロッとおちます。 今回
セミナーなどで講演を行うとき、事前に事務局の方へ資料をお渡しします。それをプリントアウトし、来場のお客様に配付するためです。でも、私の資料をメールすると、大抵の事務局の方が慌てて電話をかけてきます。「中村さん、これじゃ時間が持ちませんよ。もっとプレゼンっぽく、ビジュアルとか盛り込んでもらわないと」。 私の資料は多くの場合、文字だけです。 普段から、パワーポイントのプレゼン資料ばかり見ている方々は「大変だ!これでは来場者に怒られる!」と思うようです。ところが、実際にセミナーで話し出すと、指定の時間いっぱいまで話しますし、多くの方は「良かった」と声をかけてくれます。 “文字だけプレゼン”の威力は、キャッチコピーの基本につながる キャッチコピーの基本は、人目を引くことです。広告コピーの目的や役割を理解して、そのコピーを読んで興味を持ってもらいたい相手(ターゲット)と自社の商品の特長も明確にしてお
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