2020年9月21日 11時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと プロデューサーが月9「SUITS/スーツ2」の異例の取り組みを明かした 撮影が進行する最中でありながら、構成方針を大胆に変更したという 米国版の構成を導入するも「難解」との声が出たため、迅速に対応したそう ●コロナ禍の撮影でチームが1つに 織田裕二演じる敏腕弁護士・甲斐正午と、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)演じる経歴詐称の天才青年・鈴木大輔がタッグを組むフジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(毎週月曜21:00〜)。アメリカの人気ドラマシリーズをリメイクしただけあって、ウィットに富んだ会話劇やスタイリッシュな映像演出が特徴で、日本でも今回のシーズン2の放送がすぐに決まった作品だ。 一方で、従来の日本のドラマでは見られない難解なストーリーでもあることから、撮影が進行する最中
「科捜研の女」で謎の美女を演じた三石琴乃 アニメ「美少女戦士セーラームーン」の月野うさぎ役や、「新世紀エヴァンゲリオン」の葛城ミサト役などで知られる声優・三石琴乃が、8月22日にテレビ朝日系で放送される、人気サスペンスシリーズ「科捜研の女」(毎週木曜・よる8:00~8:54)の第14話に出演することが明らかになった。これまで、声でのドラマ出演や、舞台・映画・Vシネマ出演の経験はあるものの、実際の人物をドラマで演じるのは「人生初」となる。 【画像】素顔の三石琴乃 京都を舞台に、京都府警科捜研研究員・榊マリコ(沢口靖子)と仲間たちの活躍を描く本作は、新シーズンが通年で放送中。第14話では、元病院長の殺人事件をめぐって、被害者の秘密を守ろうとする葬儀プランナー・神城峰子(中島ひろ子)と、真実を追い求めるマリコの対立が描かれる。 ADVERTISEMENT 三石が演じるのは、事件のカギを握る謎の美
野木亜紀子氏が手がけたオリジナル脚本の金曜ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)が、18年1月期放送のドラマを主な対象とした「第11回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で作品賞を受賞。野木氏自身も脚本賞に輝いた。社会現象を巻き起こした『逃げるは恥だが役に立つ』をはじめ、『重版出来!』(ともに16年放送/TBS系)、『掟上今日子の備忘録』(15年/日本テレビ系)など、近年漫画・小説の実写化作品で実力を発揮してきた野木氏にとって、今作は久々のオリジナル作品。ゼロから作り上げるオリジナル作品のほうが骨が折れる作業に感じるが、野木氏にとっては「原作ものの脚本よりもオリジナルのほうがラク」だという。ドラマファンを唸らせた『アンナチュラル』の執筆について、改めて振り返ってもらった。 【写真】笑顔を封印、同ドラマで新境地を開いた主演の石原さとみ ◆石原さとみの新境地となるドラマを描きたかった ――今回、
NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」第33回「嫌われ政次の一生」で、高橋一生演じる小野政次がついに最期を迎えた。しかも、処刑場ではりつけにされた政次を、長槍で刺しとどめを刺すのは、ほかならぬ井伊直虎(柴咲コウ)。裏切り者としての「小野の本懐」をまっとうさせるため、誰よりも深く政次を理解する直虎自らの決断だった。岡本幸江プロデューサーに、政次最期のシーンに込めた思いを聞いた。 * * * 処刑のシーンは、政次と直虎が、「裏切った家老」「裏切られた城主」という形をお互いに演じあう。「日の本一のひきょう者と未来永劫語り継いでやる」などと、互いを罵り合あっているように見えて、実は裏返しで「誓いの言葉」のようになっている、何とも言えないラブシーンになっています。何かにこだわって撮るというよりは、2人の真剣勝負を、ただただ正面からとらえるという、そういう演出であり見せ方だったと思います。 脚本の
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