大手製薬会社、ロート製薬(大阪市)の宣伝に因縁をつけたとして、大阪府警捜査4課などは10日、京都市右京区、「在日特権を許さない市民の会」の元幹部、西村斉(ひとし)容疑者(43)ら4人を強要容疑で逮捕した。 逮捕容疑は今年3月上旬、韓国人女優を起用した同社の宣伝に因縁をつけて脅したとしている。府警によると、西村容疑者らは、竹島が韓国との間で領土問題になっていると主張した上で「韓国人女優を起用するのはダメだ」と脅し、領土問題への見解を求めた。
ブータン国王の演説が話題になったけど。テレビで編集されて流された映像では、スピーチの多くの重要な部分が削られてしまっていた。しかし逆に、そのカットされた部分を見ると「どういう事を国民に知らせたくなかったのか?」が見えてくる。 以下、テレビの編集でカットされた部分(国会中継の同時通訳を参照) 「世界史において、かくも傑出し、重要性を持つ日本」 「ブータン国民は、常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年もの間、偉大な日本の成功を心から分かち合ってきました」 「日本は、当時外国の植民地であったアジアに自信と進むべき道への自覚をもたらし、以降、日本に続いて世界経済の最前線に躍り出た数多くのアジアの国々に希望を与えてきました」 「日本は、過去においても現代においても、世界のリーダーであり続けます。このグローバル化した世界において日本は、技術と革新の力、強固で伝統的な価値における模範であり、これまで以上に
ブータンの首都ティンプーで、ワンチュク国王と婚約者の女性の写真を飾る人々=2011年10月11日、AP ヒマラヤの山岳国ブータンはジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王(31)の結婚式を13日に控え、祝賀ムードに包まれている。「イケメン国王」といわれる端正なマスク、気さくな性格で絶大な人気を誇る国王の結婚に、国民の喜びもひとしおのようだ。 ブータンは、物質的な豊かさを目指すのではなく、心の充実度を指標で示す「国民総幸福量」(GNH)を独自の国家目標として追求。国王も華美な祝いはしないよう政府や国民に要請している。 しかし、国営テレビがここ数日、国王とお相手の姿を繰り返し放映するなど、国民の期待は高まるばかり。首都ティンプーでは11日までに、官庁の入り口や道路脇など街のあちこちに2人の写真が飾られた。雑貨店や文房具店などでは、2人の写真やバッジ、カレンダーが飛ぶように売れている。(ティンプ
なぜ中国人はエジプトに感動しないのか 2011年2月19日(土)22:24 (フィナンシャル・タイムズ 2011年2月16日初出 翻訳gooニュース) アジア編集長デビッド・ピリング 「今日の私たちはみんなエジプト人」。中国人アーティストのアイ・ウェイウェイは地球の反対側からこうツイートした。ホスニ・ムバラクの権力構造が崩れゆく時のことだ。「30年間支配し続けた軍事政権が、たった18日で崩壊した」と書き、中国共産党の支配はその倍は続いているので、倒すのにもエジプトの倍はかかるかもしれないとふざけた。 カイロのタハリール広場に何十万人もの人がなだれ込む光景は、かつて別の広場で学生たちが主導した悲劇の抗議集会を思い出させる。1989年の天安門広場事件のことだ。エジプトの兄弟たちが何を実現したのか、中国の人たちが十分に知ることができれば、もしかしたらもう一度やる気になるかもしれないのだが。 「一
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