ユキモリ @yukimori_jiba よく道を聞かれるのですがダントツで聞かれるナンバーワンは西国分寺駅で「この電車は東京に行きますか?」なんだけど丁寧に聞く人には中央線をご案内し偉そうに聞く人には武蔵野線をご案内しているのであまり人には横柄な態度を取らない方が良いですよと思うのです。 2019-12-08 17:23:51
列車が止まる運行トラブルの原因はいろいろある。豪雨や地震といった自然災害、線路立ち入りや自殺といったものは、鉄道事業者の努力だけで100%防ぐのは無理だ。しかし、係員の取り扱いミスや車両・設備の故障といった「部内原因」は、発生ゼロを目指して、すべての鉄道事業者が努力を惜しまない。にもかかわらず運行トラブルは起きる。 昨年12月25日付記事「JR6社、車両故障やミスが最も多いのはどこか」では、JR旅客6社が公表している安全報告書に基づき、JR自体に起因する部内原因がもたらした輸送障害の発生状況について分析を行った。輸送障害とは、旅客列車が運休または30分以上遅延した事態を指す(旅客列車以外の場合は1時間以上)。今回は国土交通省が毎年公表する「鉄軌道輸送の安全に関わる情報」に基づき、2016年度の部内原因がもたらした輸送障害について、全国の鉄道事業者の状況をランキング形式で並べてみた。 対象は
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 「この電車は、途中駅でお客様の乗降に時間がかかりました関係で、ただいま1分遅れで運転しております。お客様には列車が遅れまして大変申し訳ございません。」 終点まぢかの電車の中で、このようなアナウンスが流れました。 自動アナウンスを補完する形で、運転士さんが肉声でアナウンスを入れました。 ワンマン運転の電車です。 私は、「?????」と思いました。 1分遅れで謝罪する必要があるのか。 ましてその理由が乗客の乗降です。 田舎の感覚に慣れ親しんで
北海道新幹線の開業で日本中が沸いた3月26日、別の列車に手を振っていたエリアがある。三重県津市の美杉町と白山町を中心した一帯だ。このエリアは三浦しをんの小説「神去なあなあ日常」の舞台として知られ、清流と森林が広がる静かな山あいの町である。 同地区にとって唯一の鉄路であるJR名松線(松阪―伊勢奥津間)が2009年10月の台風18号で被災し、家城―伊勢奥津間が不通となっていた。被災から6年5カ月を経て復旧工事が完了し、ようやく運行開始となったのだ。9時35分、大勢の地域住民に祝福されながら、伊勢奥津からの一番列車が松阪に向けて出発した。 「北海道新幹線と比べたら規模は小さいが、私たちは胸を張っていい。名松線のほうが地域に愛されている鉄道であることは間違いない」。鈴木英敬・三重県知事が感無量の表情で言う。「地域に愛されている鉄道」という言葉にうそはない。名松線の復旧には鈴木知事がこう言い切るだけ
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 今日はケーブルが燃えて山手線がストップしました。 昨日は大雨で外房線が午前中ストップで、おとといはシステムトラブルで東横線が数時間ストップしましたし、台風の影響で九州では新幹線も在来線も始発から全部がストップしました。 この間は青梅線が通信ケーブル火災で午後から終電まで止まりましたし、そのすぐ後には中央線でも同じことがありました。 先ほども人身事故で止まっている区間があると、携帯のメールが教えてくれましたが、このところ本当によく電車が止ま
昨日かおとといか、中央線の快速電車にグリーン車が連結されるという話が出ていました。 こういう発表があると、賛成の人たちは、疲れたらお金を払えば座って行かれるようになるから良いなどと言いますし、反対の人たちは、貧乏人には迷惑な話だとか、ただでさえ混んでいるんだから、その分普通車にすれば少しは混雑緩和になるだろうとか、そういう意見が出てくると思います。 でも、私は、JRがどうして中央線にグリーン車を連結しようと考えたのか、それが気になるのです。 なぜなら、昔の人たちはご存じの通り、中央線の快速電車というのは混雑が首都圏で一番激しい電車として昭和の時代は有名で、発車しようとしてもドアが閉まらないなんていうのはしょっちゅうでしたし、詰め込んだ乗客の圧力で走行中の電車のドアがはずれ、大きな事故になったなんてのも中央線ですから、私の印象としては、そういう中央線にどうしてグリーン車を入れるのだろう
■市長「市の盛衰かけた事業」 宇都宮市がLRT(次世代型路面電車)など新公共交通の導入に向けた動きを再始動させている。2年前に実施を見送っていた住民説明会も先月から始まり、佐藤栄一市長も「市の盛衰をかけた事業」として、新公共交通ネットワークの形成を掲げる。新公共交通導入の動きが再び焦点になりそうだ。(徐暎喜) ◇ 佐藤市長はこのほど、市内で開かれた講演会で、新公共交通について「宇都宮のこれからの盛衰をかけ、公共交通全体の事業を進めることが必要」と指摘。さらに「音もせず、環境にも優しく、狭いところも走行が可能なので、必要な部分にはLRTを導入したらどうか」と、LRT導入の必要性を訴えた。 市は高齢社会と人口減少の進行、環境への影響などを考慮し、町の機能や人口が集まる拠点を公共交通で結んだ「ネットワーク型コンパクトシティ」の実現を目指している。特に、市東部の
赤字続きで廃止が検討されていた第三セクター樽見鉄道(大垣―樽見間34.5キロ)が当面は存続することになった。大垣市や本巣市など沿線5市町でつくる連絡協議会は17日の臨時総会で、2011〜12年度の2年間、年約1億円を支援することを決めた。 5市町の首長らが参加した協議会は、地域公共交通を重視する国が支援を手厚くすることを検討しているため、2年間は様子を見ることでまとまった。ただ、支援継続に消極的な考えも根強い。大垣市の小川敏市長は、「赤字補填(ほてん)はしない」という国の方針に触れ、「これ以上の支援は難しいと思う」と意見した。 各市町の年間支援額の上限は、本巣市6424万円、大垣市1500万円、瑞穂市1千万円、揖斐川町876万円、北方町200万円と決まった。 協議会の決定を受け、樽見鉄道の田中良以(ふみのり)社長は「通学や通院で使ってくれた市民の声が届いたのだと思う。地域振興の一端を
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