Tg🪐Originals @tg_originals Togetter(トゥギャッター)オリジナル記事編集部です。Togetter,X(Twitter)で話題になった面白ネタ、興味深い話を深堀りするコンテンツをほぼ毎日お届けしています。(旧トゥギャッチ/togech_jp) togetter.com/kiji
日曜日に放送されたサザエさんが炎上という話題が、複数のメディアで取り上げられていました。 個人的には、今回のケースを「炎上」と呼ぶのは少し大袈裟ではないかという印象です。 ただ、テレビにおけるタレント発言の炎上報道などを考える上で、非常に興味深い事例といえるので、ご紹介したいと思います。 まず、今回の騒動を時系列にまとめるとこのようになります。 ■4月26日 18時半 サザエさんが放送される ■4月26日 18時半〜 番組の内容がGW中の伊豆旅行や動物園と、現実の旅行自粛と相反する内容だったことが、ツイッター上で話題に ■4月26日 19時前 「サザエさん」というキーワードが、ツイッターのトレンド入り ■4月26日 19時台 トレンド入りも影響し、佐藤二朗さんの家庭での会話など、様々な議論がツイッター上で盛り上がる ■4月26日 22時 デイリースポーツが「サザエさん」がまさかの
「メディアが取り上げて、『男女平等が当たり前だよね』と言い始めたのは、ここ10年くらいじゃないかな。それもインターネットメディアが増えたからじゃないかな」
12月になった。今年一番のビッグタイトルが劇場にやってくる時が来たのだ。いや、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ではない、実写版『キャッツ』だ。もっとも映画化に向いていないブロードウェイ・ミュージカルが、北米では12月、日本では1月に劇場で公開される。先日『キャッツ』のワールドプレミアが北米で行われ、メディアの反応がSNSに投稿された。 MashableのAngie J. Hanは、『キャッツ』を観たあと社会への希望を失ったとコメントしている。 「『ジョーカー』でアーサーが『社会で生きる”まともな人間”になろうとするのを諦めた』と言って、自分のなかの悪を解き放つシーンがあるけど、『キャッツ』を観た私の感想はそんな感じ」 Lindsay Ellisは、『キャッツ』の制作陣が実際に猫を見たことがあるのか疑っている。 「『キャッツ』の猫たちは、ホルモンを爆発させている。それも(ジョー
地方アニメスタジオの雄、P.A.WORKSを率いる 堀川憲司氏に聞いた「アニメ制作現場の働き方改革」 労働集約型産業の常で、アニメ制作の現場は東京の一定地域に集中しがちだが、昨今は日本各地にアニメスタジオが勃興し、地方から世界へエンタメを届けるべく奮闘中だ。今回はそんな地方アニメスタジオの雄、P.A.WORKS代表の堀川憲司氏に、東京以外に拠点を持つことのメリットのほか、今年から試行を始めた独自の働き方改革の内容など、豊富なテーマで語っていただいた。「社員の10年後の成長」を見据えて奮闘する堀川氏の試みとは……? 1965年生まれ、愛知県出身。富山大学理学部在学中にアニメ業界を志し大学を中退。専門学校を経て竜の子プロダクション、Production I.Gに在籍したのち、1997年真下耕一とともにビィートレインを設立。2000年に富山県東礪波郡城端町(現・南砺市)に越中動画本舗株式会社を設
まず、事の流れはこうだ。あいちトリエンナーレの表現の不自由展が問題になった8月。私は県民である以上、あのような税金のムダ遣い・不適切使用は許せず、県庁の方に抗議の電話を行いTwitter上でも報告した。そのツイートを見たNHKから「取材をさせてくれ」と話がかかったのだ。 断る理由もないので、取材を受けることにした私。当然NHKの偏向報道の実態は把握しており、自分もその被害を受けるのも承知していた。そのため、取材を受ける段階で記者の方に「抗議した側がマイナスの印象に取られるネガティブな感じで番組を構成するのはやめてください。ネガティブな感じでやらないのなら顔出しでもいいです」と電話で伝えた。取材を担当する記者はNHK社会部のN記者だ。 これがその記者の名刺だ。そして予想通り、この約束は裏切られた。 さて、取材はNHK名古屋放送局とその近くの路上で行われた。初日は名古屋放送局の中、応接室で行わ
うっかり加藤 @ukkari_kk クリスタアップデートでアイコンが変わったと聞いて見てみたら、保存がフロッピーじゃなくなってた…ついにこの日が来たか pic.twitter.com/zIccUMkU0B 2019-12-05 15:18:31 リンク Wikipedia フロッピーディスク フロッピーディスク (floppy disk) は、磁気ディスクの一種で、磁性体を塗布・蒸着した樹脂製小円盤を樹脂製の保護ケースに入れたものである。 本来は記録媒体(メディア)が「フロッピーディスク」または「フロッピーディスクメディア」で、駆動装置(駆動し読み書きする装置)が「フロッピーディスクドライブ」(FDD) と呼ばれる。両者とも略して「フロッピー」などと呼ばれることも多い。また「フロッピィ」のように書き表すこともある。俗称の「フロッピーディスク」(floppy disk) が普及したが(レトロ
ブログ「色々水平思考」のhamatsuさんによる不定期コラム第3回。今回はhamatsuさんのたっての要望で、6月30日にドワンゴからマレへの事業移管が発表された、ゲームメディア「電ファミニコゲーマー(以下、電ファミ)」について、移管に至った経緯や、サイトのこれからなどについて、編集長のTAITAIこと平信一(@taitai999)さんにお話を聞きに行ってきました。 ちなみにhamatsuさんも電ファミでコラム「なんでゲームは面白い?」を連載しており、電ファミの行く末については気になっていたとのこと。話を進めるうちに、(まだ今は明かせない)電ファミの“次なる野望”が少しずつ見えてきました(※インタビューは7月11日に収録)。 電ファミニコゲーマー ライター:hamatsu 某ゲーム会社勤務のゲーム開発者。ブログ「枯れた知識の水平思考」「色々水平思考」の執筆者。 ゲームというメディアにしかな
片岡K @kataoka_k 演出家、TVクリエイター、著述家などなど。 趣味は一口馬主。愛馬はテルツェット、プライルード、クールキャット、ジュビリーヘッド、コバルトウィング、オールフラッグ、サンカルパ、スクリーンプロセスなど。命名馬にマルクパージュ(シルク)、マルチャレアル(ヴィートマルシェの21・キャロット)。 片岡K @kataoka_k Twitter上で「何のために犠牲者の氏名が必要なのか」という議論が起こってるようなので、今日はメディアが実名報道にこだわる理由について述べようと思う。ボクは以前にも何度かこの問題について論じているので、「前にもツイートで読んだよ」という人はこの連投ツイートは無視してください。 2019-08-20 22:19:35 片岡K @kataoka_k 実際にメディアで働く人間たちでさえ、日本のメディアがなぜ実名報道を基本としているのか、ちゃんと理解して
愛知県で開かれている国際芸術祭の展示が、開幕から3日で中止された問題。行政がそう決断した理由が「電凸(でんとつ)」と呼ばれる抗議活動でした。そもそも「電凸」とは何なのか調べてみました。 「電凸」は、今から15年ほど前にネット上で生まれたとされる言葉で、「電話突撃」というのがその語源だそうです。 もとは、一般市民や個人が行政機関や企業、マスコミなどに電話で見解を問いただす行為で、それ自体は、何らとがめられるものではありません。電話でなくメールを使うこともあります。 しかし、最近、この「電凸」のマニュアルがネット上で共有され、標的とする相手に執ように抗議することで、業務や催しが中止されるケースがここ数年、相次いでいます。 今回の『あいちトリエンナーレ』の『表現の不自由展・その後』は、まさにその一例でした。 問題とされた少女像の撤去などを求める抗議の電話やメールがわずか2日間でおよそ1400件殺
大人気アニメ「アンパンマン」は、主人公のアンパンマンが、悪さをするバイキンマンを「アンパンチ」でやっつけますが、この場面を見た乳幼児が「暴力的になる」と心配する親の声がネット上で見られます。アンパンチでバイキンマンをやっつけ、「めでたしめでたし」とする話の流れが、「暴力で物事を解決すること」をよしとする考えを植え付けないかという意見です。逆に「全く影響ない」とする声もあります。 アンパンチがバイキンマンをやっつける描写など、子ども向け番組の「暴力シーン」は、乳幼児に何らかの悪影響を与えるのでしょうか。メディアの暴力描写が子どもに与える影響に詳しい、創価大学文学部の渋谷明子教授に聞きました。 Q.そもそも、乳幼児がテレビ描写から受ける影響は大きいのでしょうか。具体的にどのような影響がありますか。 渋谷さん「乳幼児はテレビに限らず、見たものを模倣し学習していきます。お父さんやお母さんの言葉・行
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石丸元章 『危ない平成史』 #01 絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・前編 Guest|sinner-yang a.k.a. 代沢五郎 from O.L.H. GONZO作家・石丸元章が異形の客人と共に平成の「危ない」歴史を語り合う。第一回のテーマは音楽産業。ゲストはX-RATEDノワールファンクバンド〈Only Love Hurts a.k.a. 面影ラッキーホール〉の主催者・sinner-yang。 平成前期のアンダーグラウンドに異形の花を咲かせたバッドテイスト・カルチャー。その立役者のひとりであるGONZO作家・石丸元章が、毎回、ひと癖もふた癖もある客人を招いて、過ぎ去りし平成の「危ない歴史」を(曇りまくったサングラス越しに)振り返らんとする当シリーズ。記念すべき第一回のテーマは音楽産業史、ゲストはX-RATEDノワールファンクバンド〈Only Love Hurts a.k
石丸元章 『危ない平成史』 #02 絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・後編 Guest:sinner-yang a.k.a. 代沢五郎 from O.L.H. GONZO作家・石丸元章が異形の客人を招いて平成の「危ない」歴史を語り合う。前回に引き続き、X-RATEDノワールファンクバンド〈Only Love Hurts a.k.a. 面影ラッキーホール〉の主催者・sinner-yangとともに平成の危ない音楽産業を振り返る。 絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・前編はこちら エクストリーム化する応援ソング sinner-yang こうして平成以降、マーケットでは応援ソングが量産されることとなったわけですが、そのサブカテゴリとして、僕が個人的に「カラ手形型」と呼んでいるジャンルも2000年頃より登場します。わかりやすいところでは三木道三の『Lifetime Respect』
10月31日から12月12日まで募集した「音楽映画ベストテン」には、多数のご投票をいただきまして、まことにありがとうございました。 総勢145名のみなさんから、543本に及ぶ映画がリストアップされました。 昨年の「アニメ映画ベストテン」では、集計が追い付かず年明けの発表になってしまいましたが、今年は破壊屋さん(http://hakaiya.hateblo.jp/)の開発してくれた集計プログラムを使わせていただき、作業は迅速に進みました。こんなにストレスなく集計できたのは、10年にわたるこのブログでも初めてのことです。破壊屋さんには近いうちに、ぼくの手作りガトーマジックでもごちそういたします。ありがとうございました。 それでは、もったいつけずにランキングを発表していきます! 気前よく1位からいきますよ! ドーン! 1位 ブルース・ブラザーズ 246.0点 ブルース・ブラザース 【ブルーレイ】
10月31日から12月17日まで募集した「映画オールタイムベストテン2017」には多数の投票をいただきまして、まことにありがとうございました。 総計119名のみなさんにご参加いただき、723本に及ぶ映画がリストアップされました。 今回も破壊屋さんのヘルプをいただき(というか、集計作業はほとんど破壊屋さん任せでした)、集計が完了いたしましたので、では結果を発表いたします。 1位:マッドマックス 怒りのデス・ロード 168.5点 得票数25 マッドマックス 怒りのデス・ロード [Blu-ray] 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント発売日: 2016/04/20メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (19件) を見る 2位:この世界の片隅に 114点 得票数18 この世界の片隅に [Blu-ray] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 201
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