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ブックマーク / wadap.hatenablog.com (40)

  • アル株式会社の取締役CTOになりました - UNIX的なアレ

    アルのメンバー(1名はリモートのためいません) 2019年2月1日にアル株式会社の取締役CTOに就任しました。アル株式会社とはマンガファンのためのサービス「アル」を運営する会社です。現在は、Web/iOS向けに展開しています。 アル - マンガの新刊通知を発売日に ALU INC.ブック無料 最近までやっていたこと 2018年の6月頃から会社には属せずに、個人でいろいろと活動をしていました。仕事においては技術顧問やコンサル、そしてエンジェル投資など通じて様々な会社と関わることができた良い機会でした。また昨年はとにかく海外に行きまくった年で、多い時は月に2〜3回くらいのペースで海外にいって旅行しながら仕事したりといったわりと自由な生活をできた年だったなーとも思っています。(半年で10カ国くらい行った気がするのでなかなかのペースでした) 音楽活動も引き続きやっておりいままでは完全にロック畑だっ

    アル株式会社の取締役CTOになりました - UNIX的なアレ
    koogawa
    koogawa 2019/02/01
    🎉
  • HiveShibuyaに通っていました - UNIX的なアレ

    HiveShibuyaのエントランスにて。 日まで、 HiveShibuyaというコワーキングスペースに週2くらいで通っていました。というのも現在は割と自由な立場でいろいろやっているのですが、家にいるとYouTubeかNetflixをダラダラみちゃうんです(しょーもない) というわけでこれは良くない!と反省して、起業しろで有名な木下さんに相談して、席を借りていたという流れになります。 #起業しろ ・アメリカ by @wadap 。#HiveShibuya のスーパーヒーローとしてUNDEFINED チームを中心に守ってたのですが今日卒業とのこと。今後の和田さんが気になりますね! pic.twitter.com/iHw58BV5Kj— 木下 慶彦 / Skyland Ventures (@kinoshitay) 2018年6月28日 http://www.skyland.vc/hive/

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    koogawa
    koogawa 2018/07/02
  • Supershipを退職しました - UNIX的なアレ

    表題の通り、2018/5/31 をもってSupership社を退職しました。現在に到るまでの経緯ですが、長く、そして若干のややこしさはあります。過去のエントリーでその辺り触れています。なお、退職の理由は割愛します。 wadap.hatenablog.com wadap.hatenablog.com wadap.hatenablog.com これから何をするのか 正直なところ「これをする!」といったものは現在はありません。現在は当に縛られるものがないので、とりあえずはいろいろと自由にやってみようかなーというところです。そんな中で現在やっていて、今後も継続するだろう活動は以下の3点です。 音楽活動 エンジェル投資 顧問・コンサル 音楽活動 僕自身ギタリストとしてやっていきたいという思いは10代のころからありその思いは今でも変わっていません。自由に動ける今だからこそできるギタリストとしての活動

    Supershipを退職しました - UNIX的なアレ
    koogawa
    koogawa 2018/06/01
    おつかれさまでした!
  • 技術そのものがリスペクトされる風土がこれからは大事なんだと思う - UNIX的なアレ

    ITに携わる人たちの間で、エンジニアが大切でエンジニアを中心とした組織づくりをしようとしている会社がすごく増えてきました。実際にいま存在感がある会社はどこもエンジニアが活躍している会社です。 なぜ非エンジニア向けに技術を学ばせるのか nanapiでは非エンジニアむけの技術研修を毎週実施をしていて、コードのかけない人はいないようにすることを目標にしています。これはコードを書けることでそれを普段の業務に活かせるようにしようというだけではなく、技術そのものに対してリスペクトしてほしいという思いがあります。 nanapiエンジニアはコミュニケーション能力が非常に高いので非エンジニアのレベルに合わせて技術の話をすることができますが、実際はエンジニアが遠慮せずに話してそれを非エンジニアの人が理解しようとするほうが圧倒的に仕事のレベルは上がるはずなです。やっぱり普段の仕事の会話は高いレベルに合わせたほ

    技術そのものがリスペクトされる風土がこれからは大事なんだと思う - UNIX的なアレ
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    koogawa 2018/03/07
    全力同意。
  • リモートでの働き方を考える - UNIX的なアレ

    リモートワークの可否に関しては様々な意見がありすでに国内でも導入している企業は増えてきています。実際に働き方改革の取り組みとしても実際に上げられています。 テレワーク推進に向けた政府の取組について とはいえ、実際にリモートワークで成果を出すのは今まで通りの時間管理を前提としている業務の考え方では難しく、挙げ句の果てにはこういった管理方法すら出てきてしまうのが現状です。 japan.cnet.com 時間管理をしたほうが効率のあがる業務なのであればこのマネジメントの考え方は1つの手法としてあるのかもしれませんが、正直なところ非常にナンセンスな管理方法だと思います。 高度プロフェッショナル制 そして実際に導入が検討をされている高度プロフェッショナル制ですが、これは成果に対する評価が賃金であるということが前提となっています。しかし時間管理が染み付いているワークスタイルだとやはりどうしてもコンフリ

    リモートでの働き方を考える - UNIX的なアレ
    koogawa
    koogawa 2017/12/19
  • 日本のエンジニアの地位をあげるために - UNIX的なアレ

    ITはなぜ弱いのか? 日米でこんなに違うプログラマーの扱い - まぐまぐニュース! 確かにその通りで、やはりエンジニアは言われたものを作る職業という認識をされているケースが多いです。最近のエンジニアが主体となったベンチャー企業などでは変わってきているとはいえ、業界の割合でいえばごく一部といえると思います。 上記の記事にもある通り、サラリーマン経営者による個人の責任を極限まで減らした意思決定を行いそれによってプロジェクトが遂行されることが正義とされてしまうと、どうしてもエンジニアとしてのクリエイティビティを出すチャンスは減らされてしまいます。これに対してどう向き合えばいいのかを考えてみました。 なお、英語学んで海外に行けばいいじゃないかという個人にフォーカスした視点はいれません。 IT人材の人数は2019年がピーク IT人材の育成(METI/経済産業省) こちらのデータを見る限り、20

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    koogawa
    koogawa 2017/09/04
  • lsyncdをつかって簡単にファイル同期を - UNIX的なアレ

    lsyncdというツールをご存じでしょうか?これを導入することで、リモートのホストとディレクトリ単位で同期をすることができます。 先日のエントリーでも紹介していますが、実は設定や導入がすごく簡単です。した設定でリモート間でファイルの同期をとれるのはやはり便利ですよね。 さて、今回はlsyncdの簡単な導入方法を紹介したいと思います。 lsyncdの仕組み lsyncdはlinux kernel2.6.13で導入された、inotifyというAPIをつかって動作しています。 inotifyはファイルシステムのイベントを取得することができるAPIで、ファイルの作成や削除などをそれぞれイベントとして取得をすることができます。 この仕組みと、rsyncを組み合わせてファイルの同期を行うことを実現しています。 lsyncdのインストール まず、以下のページからsourceをダウンロードしてください。

    lsyncdをつかって簡単にファイル同期を - UNIX的なアレ
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    koogawa 2017/08/09
    便利
  • 落とす面接と通す面接 - UNIX的なアレ

    ottiee.hatenablog.com 同僚のデザイナーが良いことかいてました。最近は採用活動には携わっていないのですが、以前に似たようなことを採用において感じたことがあったので書いてみようと思います。 不慣れな人ほど落とす 私自身も面接官トレーニングというものをちゃんと受けたことがあるわけではないので、いわゆる「正しい面接」というものをできているかどうかはわかりません。 ただ、過去にやっていた採用活動においてまずよく起こるのが面接に不慣れな人ほど簡単に人を落としてしまうということでした。 なぜそうなってしまうのか。理由としてはシンプルで、通すことよりも落とすほうが簡単だからです。相手の嫌な部分やダメな部分なんて自分が思い込んでしまえば簡単に作ることができるので、落とす面接は簡単に仕上がってしまいます。場合によっては単純な好き嫌いだけで合否を決めてしまうこともある。1の良いところをみつ

    落とす面接と通す面接 - UNIX的なアレ
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    koogawa 2017/07/18
    面接に不慣れな人ほど簡単に人を落としてしまう → 決定権がある人を一次面接に / なるほどなぁ
  • 「ノーアジェンダ・どうしましょうか会議」の傾向と対策 - UNIX的なアレ

    wadap.hatenablog.com 先日、こんなエントリーを書きました。割とエンジニアやデザイナーの方は経験したことがある会議ではないでしょうか。このワードに反応されていたので、少し掘り下げてみたいと思います。 「ノーアジェンダ・どうしましょうか会議」とは もうこの名前に全てが詰まってはいるので、経験したことがある人はすぐにわかるとおもうのですが、以下の点が揃っているとまさにその会議かと思います。 アジェンダが用意されていない とりあえず関係がありそうな人を呼ぶ 会議が始まり次第「どうしましょうか」的な空気が流れる ダラダラ長い 丸投げ感満載 というところでしょうか。会議そのものに主催者側の専門性があるものでは起きづらいのですが、自身が理解できない or 経験の無い領域の話になるとわりとこういう会議になりがちなのかなと思います。 会議の傾向 そしてこの会議が始まり「どうしましょうか」

    「ノーアジェンダ・どうしましょうか会議」の傾向と対策 - UNIX的なアレ
    koogawa
    koogawa 2017/05/22
    会議のタイトルが適当な会議は本当にロクな会議がない - これはわかる😂
  • 現場に業務改善を求めてはいけないのか - UNIX的なアレ

    anond.hatelabo.jp コメントも含めこれを読んで思ったことを書いてみようと思います。 業務改善を求めてはいけないのか? まず、業務改善は上司だけの仕事ではありません。そもそも上司といってもチームによって期待されているロールが分かれているんで一概に言えないと思います。 そして業務改善は現場の協力無しでは出来ないので、何らかの協力を仰ぐことは必須です。ただ、問題はどこまでを上司が行ってどこからを現場で行うのかという点なのかなと思いました。例えば以下のような方法です。 人が辞めてしまい、業務負荷があがっている リソース不足ではあるが、あきらかに業務効率が悪い点があった ○○の問題を解決したいので、それを実現するための方法は何かないだろうか? というような話の流れであれば、返答のパターンは以下の3つくらいだと思われます。 その方法を試したいので、○○という手法を導入したらどうか そこ

    現場に業務改善を求めてはいけないのか - UNIX的なアレ
    koogawa
    koogawa 2017/05/12
    「ノーアジェンダ・どうしましょうか会議」場の空気が想像できて辛い😭
  • リズムをつくる開発サイクルと会議のペース - UNIX的なアレ

    gihyo.jp 先日発売されたこちらで取材された内容なのですが、せっかくなのでもう少し詳しく書いてみようと思います。スクラムの実践方法というよりも、円滑に回すために会議や意思決定のタイミングを工夫した内容です。 前提条件 以下が実施した条件です。 iOS/Androidのアプリ開発 アプリはリリース済みで、機能追加やアップデート対応 iOS2名、Android2名、サーバサイド2名、デザイナー2名 会議のリスト イテレーションは2週間で切っていて、その中で以下の会議を実施しています。 開発者全員が参加するもの 朝会 スプリント計画 振り返り プロダクトチェック会 仕様レビュー会 プロダクトオーナーが参加するもの プロジェクト運営MTG プロダクトバックログMTG 会議の実施内容とタイミング Daily - 朝会 これは毎朝実施されます。デイリースクラムも呼び、その日のやることや問題となっ

    リズムをつくる開発サイクルと会議のペース - UNIX的なアレ
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    koogawa 2017/05/10
    「会議の日は出来る限りまとめて、分散しないようにする」これほんと大事ですよね
  • StartupBaseのメンターをやってきた - UNIX的なアレ

    つい先日、StartupBaseというイベントのメンターをやってきました。ビジコン的なイベントではあるのですが、ポイントは高校生以下ということ。今回参加している中で最年少は中学1年生の子もいました。 startupbase-u18.com どういうことをするのか? 1チーム4名くらいで、4チームつくり2日間かけて事業を考えてプレゼンをします。実際に調査という名目で、街中に出ていろいろなアンケートをとったりヒアリングをしたりして事業の実現性やニーズなどを固めていくといった流れになります。その中でちょっとアイデアが出てきたかなーというあたりでメンターとしていろいろとアドバイスをするという感じでした。 実際にやってみて 彼ら・彼女らにとって、事業を自分らで考えて説明をするなんて当然人生で初めてだと思うんです。別に一生そんなことしなくても生きていけるし、人生の必修科目ではない。 でもやっぱりこの年

    StartupBaseのメンターをやってきた - UNIX的なアレ
    koogawa
    koogawa 2017/03/28
  • 2016年で学んだこと、僕の行動指針 - UNIX的なアレ

    これは、行動指針 Advent Calendar 9日目のエントリーです。 僕なりの行動指針を書くわけですが、割と今年は仕事・プライベートともにいろいろあったのでそこから得たことなどを含めて新たな行動指針にしていきたいと思いエントリーしました。 価値観を疑え 目の前だけの選択をするだけで人生って進んでいくものですが、その選択をする価値観を見直す機会ってなかなかないなぁとおもいます。なぜその選択をしたのか、ということを定期的に振り返る必要はあるなぁと思いました。 絶対な価値観って存在しないし、それでも自分自身は信じ切っているので価値観の原点となるものを定期的に思い出すだけでも意味はあるかもですね。 メンタルとフィジカルを高い水準で保つ これは起業してからの7年間ずっと考えていることです。メンタルとフィジカルは密接に結びついているので、高い水準で保つように日々努力しています。 3日間全力で走れ

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    koogawa 2016/12/09
  • 想いは時間に喰われるか - UNIX的なアレ

    ベンチャーを立ち上げて、とにかく突き進んでいる時って人は最強になれる。こういうときって最初の「想い」だけで動いていて、どれだけ働いても戦い続けられる無敵状態になっている。 自分の想いをそのまま実現しているからこそ疲れないし、どこまでも走り続けることができる。この無敵状態ってプライベートにも反映されるもので、仕事が無敵状態の場合はプライベートも無敵でいられる事も多いと思う。 とはいえ実際に会社のビジョンやミッションって最初から決まっているような会社ってあまりなく、事業をつくっていく中で徐々に固まっていくことが多い。 そのビジョンが固まっていくなかで経営者の「想い」が成長することは当に素晴らしいこと。いままで描いていた想いが抽象化されたり具体化されたりで、企業として成長をできるビジョンになっていく。そうできる会社や経営者は健全な思いで会社を経営できているはず。 これはあくまで従業員目線ではな

    想いは時間に喰われるか - UNIX的なアレ
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    koogawa 2016/11/16
  • 母校での講義で、僕が伝えたかったこと - UNIX的なアレ

    元nanapi CTOの和田修一さんを迎えて中央大学での学生起業授業「ビジプロ2」だん。 熱と想いのこもった講演とその後の質疑応答も盛り上がり、学生たちによるビジネスプランのプレゼンには可能性を感じた。 まだ荒削りだが、昨年に続き今年は複数社がここから起業してくれる事を期待。 pic.twitter.com/kYaW5QEQO1— 高橋亮平 (@ryohey7654) 2016年11月10日 僕の出身大学で講義をしてきました。ベンチャーの立ち上げだったりを推進している授業のゲストとして呼ばれて、過去の経験やなぜCTOとして起業するに至ったのかみたいお話をさせて頂きました。 「人生でやりたい100のこと」というリストを管理しているのですが、その中に「母校で講義をする」というのがありました。そのため呼ばれたときは当に嬉しかったです。紹介をしてくれたSkylandVenturesの木下さん、中

    母校での講義で、僕が伝えたかったこと - UNIX的なアレ
    koogawa
    koogawa 2016/11/11
    自分も同じ年に新卒として社会人デビューしたこともあり、いろいろ考えながら読んでしまった。とても良かった
  • 新規事業と「ざっくり力」 - UNIX的なアレ

    新規事業ってあまりにも変数が多すぎて考えないといけないことだらけです。来であれば一定以上はやってみないとわからないものだらけなのですが、どうしても細かいリスクに目が行きがちで議論が深まってしまいます。 来であれば、とにかく意思決定は早くしプロジェクトをどんどんと前にすすめるほうが見えることも多いです。 しかしなかなかそうはいかないこともあるのが現状。そのときに使えるスキル「ざっくり力」というものに会話をしていて気づきました。 立ち上げ時のワナ まずありがちなのが、細かなリスクやこういうときにこうだったらというとにかく多くのケースの想定です。 当然、出来る限りリスクを想定しておくことは大事なのですがこのリスクを潰そうとすることをやりすぎてしまうとプロジェクトがなかなか前に進みません。とくに「予算が多い」「関わる人間が多い」となるとそうなりがちかなと思います。 確かにそれは間違ってはいない

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    koogawa
    koogawa 2016/10/18
    「リスクを潰そうとすることをやりすぎてしまうとプロジェクトがなかなか前に進みません」こうなりがちなんですよね😫
  • チャレンジするなら若い方がいいし、失敗の数だけ強くなる - UNIX的なアレ

    http://www.ishidanohanashi.com/entry/2016/09/15/193000www.ishidanohanashi.com なんか思ったより厳しい大人が多いなぁと思うのですが、僕は個人的にすごく応援したいと思っています。世の中にはいろいろな18歳がいると思うんですけど、少なくとも自分はごく普通の18歳だったのでこんな選択肢は出てこなかったんですよね。 僕自身は、普通に大学を卒業して普通にそこそこ大きい会社で新卒として4年くらい働いて、共同創業者として起業したという経歴です。なので起業に関しては1回しか経験をしていないわけですが、これがなんどか経験していたらもっとうまくやれたんだろうなぁなんて反省は沢山ありました。 確かに彼の行動って若さ故の過ちのように見えます。でもこういったチャレンジをしていくのって早いほうが良いと思うんです。たぶん、当に大変なことだらけ

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    koogawa 2016/09/16
  • スタートアップにおける点の正義と線の合理性 - UNIX的なアレ

    テストを書くかどうかみたいな話がよく議論に上がりますが、毎回賛否両論なわけです。CTO向け1on1を続けていく中でも近い話がよく議題としてあがりました。 wadap.hatenablog.com 当然な話でどっち側の意見も間違っているわけではなく、話している背景が違うのが根的な原因なんだと思っています。そこを自分なりに考えをまとめてみました。 点で語る正義 これはまず一方からだけみた正しい回答のことを指します。まずこの点でみたらテストの議論に関して言えば当然「書いたほうが良い」という結論になります。会社の経営的な話で言えば「赤字よりも黒字のほうがいい」ですし、人事観点だけで言えば「人はやめないほうが良い」という事になります。 点で語ることは非常に大事なことですし、世間に様々な先人の知恵があります。点だけでみると変数は少なく、判断しやすいと思います。一方で圧倒的な正義になりやすく、これを振

    スタートアップにおける点の正義と線の合理性 - UNIX的なアレ
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    koogawa 2016/04/26
  • いかにしてベンチャーの社内ネットワークを構築するか - UNIX的なアレ

    情シス担当者なんていない 現在、nanapiは社員数30名弱くらいの会社規模です。アルバイトさんを含めると70名くらいになりますが、そのうちエンジニアは私を含めて8名。このくらいの会社の規模だと、まだ情シス的な仕事を専門的にやるような人はいません。 当然、ネットワークの専門家もまだ弊社にはいないので必然的にエンジニアの誰かがこのあたりを担当することになります。ベンチャーにおいてだいたいの場合、こういった技術的な行き場の分からない仕事ってのはCTOがやるもんです。 しかし、情シス的な仕事って当に難儀な仕事。動いてて当たり前、高速で当たり前、ちょっとでもネットワークが遅くなるものならその時点ですでに障害です。 外注するという選択肢もありますが、何かしら社内でネットワークのトラブルがあれば少なくともその瞬間はたぶん僕が対応するなり調査するなりすることになります。どうせそうなるのであれば、自分で

    いかにしてベンチャーの社内ネットワークを構築するか - UNIX的なアレ
    koogawa
    koogawa 2016/03/30
  • 小規模スタートアップの技術的な方々の壁打ち相手的なことをやります - UNIX的なアレ

    ひとことで言うと CTOや技術の統括をしている小規模ベンチャーの人に対して、1on1をします どういうこと? CTO的な方だったりとか、技術的なマネージャーをやっている方って様々な悩みがあると思います。当然、それを僕が解決してあげるなんて偉そうなことはできるわけでは無いのですが、コーチング的な感じで話を聞き出すことはもしかしたらできるんじゃないかななんて思いました。 今も紹介ベースで相談とかを受けているのですが、今回はそれを公に募集してみようと思います。 ターゲットとなる方々 小規模スタートアップのCTO エンジニアのメンバーを抱えてるけどうまく回せていない 技術者のマネージャーがいない あたりでしょうか。 なぜやるの? 自分自身、壁打ち相手がいなくて困ったことがあった 頼みづらく、こういうのがあるといいかなというのをやってみた 自分自身もっと成長したいので、上の立場からというわけではなく

    小規模スタートアップの技術的な方々の壁打ち相手的なことをやります - UNIX的なアレ