この資料は2014.1.15にクックパッド主催ヤフー開催のiOS/Android Tips交換会potatotips #3で発表した資料です。 https://github.com/potatotips/potatotips/wiki/Potatotips-3
こんにちは、間藤です。 iOS7が正式リリースされて1ヶ月が経ちましたが、今回はiOS7で強化されたRemote Notifications(Push通知)の機能について取り上げてみます。また、Push通知を切っ掛けにして、コンテンツをダウンロードするサンプルも作成してみましたので、そのサンプルの挙動についても見ていきたいと思います。(確認した挙動については、私自身納得の行かないこともあったので、そのあたりについても触れます。) どんな機能強化なのか? 以下、iOS6までのPush通知の仕組みを表したものです。 iOS6までは、Push通知を受けたアプリがすぐに処理を開始できるわけではなく、ユーザがアプリをフォアグランドにする必要がありました。 それがiOS7になると以下のようになります。 アプリがバックグランドであっても、Push通知を受けるとすぐに処理を開始することができるようになって
2013-11-09 iOS7に対応する上でハマったことまとめ ios ゴール iOS7以前のアプリケーションがiOS7でも違和感なく動作する 参考 [iPhoneアプリ]iOS7で新しく追加されたアイコン画像のサイズ一覧 | やんだーのスマホアプリ開発メモ ~Objective-C+PHPでiPhoneアプリとJava+PHPでAndroidアプリ~ iOS7対応アプリの申請に手こずった件。Apple様、勘弁して。 – iPhone用自作アプリの紹介とApple関連の話題 既存アプリのiOS 7対応 | iOS 7エンジニア勉強会 iOS7ステータスバー対策まとめ - Qiita [キータ] How to Edit Empty Spaces of Left, Right UIBarButtonItem in UINavigationBar in iOS 7 - Stack Overf
NSAttributedTextとDynamic Typeを利用したUITableViewを書いてみました。 NSAttributedText&Dynamic Type XCodeとか半年ぶりなので、正しいのかあまり自信はないです。 こんな感じに表示されます。tableViewのmarginやpaddingはかなり適当な値で、ちゃんと調べてません。 TableViewの作法 iOS6からいろいろ変わってます。「ついてこれる奴だけついてこいッ!」って勢いでいろいろ変えやがります。適合者への道は遠いです。 UITableViewCell の生成と再利用 iOS5までのdequeueReusableCellWithIdentifier:では、キャッシュのCellが存在すれば再利用し、なければ生成していましたが、iOS6以降はUITableViewの描画を行う時点で必要なCell数を計算し、事前に
iOS 7 からデザインコンセプトが変更されて、同じレイアウトの画面を iOS 6 と iOS 7 とで表示させたときに、実際のレイアウトがずれる場合があります。 そして Xcode 5 では、その違いを埋める方法として iOS 6/7 Deltas という設定項目が用意されました。 例えばステータスバーの存在の違い たとえば iOS 7 環境では、ステータスバーが原則的にルートビューに重ねて表示されるようになりました。 これは iOS 7 のレイヤーを重ねる発想とコンテンツを大事にコンセプトに依るもので、ステータスバーなどにも透明感を持たせ、その下のコンテンツの存在感を示すのには不可欠な存在です。 ただ、iOS 6 と iOS 7 両対応の画面をデザインするとき、見た目だけでなくて座標も変わってくるので注意が必要です。 iOS 6 ではいちばん上を Y=0 でレイアウトすればいいのは変わ
iOS7ではスタースバーは透明、ナビゲーションバー、タブバー、ツールバー、検索バー、スコープバーは半透明。一般的なルールとしてコンテンツの上にこれらのバーを被せることを想定しスタースバーの下に何もバーがないならコンテンツはフルスクリーンコンテンツにすべき。とある。 iOS7 フレームワーク判定 iOS 7 UI Transition Guideにはこんなやり方が書いてある。場合によってはバージョンよりもNSFoundationVersionNumberを使うほうが意図が明確になる。 if (floor(NSFoundationVersionNumber) <= NSFoundationVersionNumber_iOS_6_1) { // Load resources for iOS 6.1 or earlier } else { // Load resources for iOS 7 o
2013年09月22日15:42 カテゴリiPhoneプログラム iOS7のarm64対応でやったこと 今日もコード書いてる?? 先日リリースした拙作『ういろう』を取り上げて頂き恐縮です。 iをありがとう『和菓子のういろうが主人公の3Dアクションゲーム』 AppLibrary『可愛い世界観と発想が素敵!ゲームの主役は名古屋銘菓の「ういろう」だ!』 あぷまがどっとねっと『新作無料iPhoneアプリをテキトーに紹介!朝は4本+α! 超絶オススメあります!(9月18日水曜日)』 Appliv『名古屋銘菓の1つである「ういろう」に注目した珍しいカジュアルゲーム』 どれも素晴らしいレビュー記事で、とても励まされます!! で、現在さっそくiOS7に正式対応中なのですが…ほとんどUIKitとかARCとか使っていなくてC++で書いてる拙ソフトでもやはりいくつかiOS7対応の罠にハマっていたので、簡単にまと
iOSアプリのビルド設定にある"iOS Deployment Target*1"で特定のバージョンを指定することで、アプリをインストールできるiOSバージョンを"iOS x.以降"にすることができます。 iTunesではこのように表示されます。 iOS7.0リリースに合わせ、アプリの旧バージョンが古いiOSバージョンをDeployment Targetにしている場合に、App Storeから旧バージョンをダウンロード、インストールできるようになりました。 iOS端末のApp Storeではこのように表示されます。 ただしこの挙動はiOS端末上のApp Storeでダウンロードしようとしたときのみで、PCのiTunesで同期によりインストールすることはできないようです(Mac OS X の iTunes 11.1で確認)。 実際の挙動は "電エースQuiz - 河崎実監督と特撮映画の世界"
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