事前告知をしておけばよかったなーと思ったのですが、実はCROSS 2014で、「言語CROSS」という、いわばマイナー言語勢が集まって、自分たちの使っている言語についての魅力を語るというイベントで、Clojure使いとして発言させて頂きました。これらのレポートについては、後で述べるとして、少し自分が覗いたセッションについてのメモをしたいなあと思います。 アセンブラ短歌×バイナリカルタ で、最初のセッションはバイナリカルタのセッションを覗いてきました。バイナリカルタって何なの、というのはこちらのサイトを見ればわかるかと思います。 これ、面白いのは「バイナリ」だから、そもそもエンタメにならないんじゃないの、という懸念が正直あったのだけれど、実際のところ、カルタを作る人のセンスがいいのか、普通にテキスト部分を見ていればわかる問題が大半で、いわゆる「バイナリ解読」という部分よりは、「カルタ」のほう