森川真 @mmww 朱野帰子『科学オタがマイナスイオンの部署に異動しました』読んだ。マイナスイオンだけじゃなくてパワーストーン、不正論文、自然分娩・母乳育児周辺、がん代替医療と全部盛りだけどすべて物語の中に必然性をもって構成されててすごい。 2019-11-08 23:33:19
作家・百田尚樹さんの著書「日本国紀」(幻冬舎)を批判する投稿をツイッターでしたことで、「幻冬舎から刊行予定だった文庫本を出せなくなった」と作家の津原泰水(やすみ)さん(54)が訴えている。既に幻冬舎から単行本で発売されている津原さんの小説が今春、同社から文庫化される予定だった。が、作業が大詰めとなった今年1月、同社の担当編集者から「(日本国紀の)販売のモチベーションを下げている者の著作に営業部は協力できない」と伝えられたと主張する。幻冬舎側は毎日新聞の取材に、「文庫化を一方的に中止した事実はない」と否定する一方、日本国紀への批判をやめるよう津原さんに働きかけたことは認めた。【大村健一/統合デジタル取材センター】 幻冬舎から文庫化が予定されていたのは小説「ヒッキーヒッキーシェイク」で、2016年の織田作之助賞の最終候補にも残った作品だった。毎日新聞の取材に応じた津原さんは、「あとはゲラ(校正
平成28年2月29日に文化審議会国語分科会から「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」が発表されました。「言葉のQ&A」は,この指針の内容を含め,「常用漢字表」をテーマに連載しています。平成22年の常用漢字表には,点二つの「しんにゅう」(辶)の漢字が追加されました。御存じでしたか。 問1 「しんにゅう」の漢字に,点一つのものと,二つのものがあるのはどうしてですか。 答 戦前の印刷文字では,点二つの「しんにゅう」が一般的でした。(ただし,手で書くときには,現在と同じように,点一つで次の画をゆするように書く習慣がありました。)戦後,昭和21年に「当用漢字表」が内閣告示として実施され,一般社会で用いる漢字の範囲として1850字が定められます。さらに,昭和24年に「当用漢字字体表」が定められ,当用漢字表の1850字の字体が決定されました。その際,「しんにゅう」の漢字は,点一つに統一されたので
昨年10月から12月にかけて放映されていた石原さとみ主演のドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ)が話題となり、これまでその存在を知らなかった層にも広く認知され始めた校正・校閲のお仕事。昨年11月に下北沢のB&Bで開かれたトークイベント「校正・校閲というお仕事」に現役校正者4人が集結し、自身の働き方や日ごろ感じていること、“校正あるある”話など、赤裸々に校正トークを繰り広げました。立ち見も出るほど大盛況だった当日の様子をレポートします。 ●以下からの続きです。 1/4:「じっくり原稿と向き合えるのは、17時半から。」 校正者は泣いてはいけない。 大西:何年か前のブックフェアで、鴎来堂さん(ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』を監修した校正プロダクション)がブースを出して、公開校正をやってらっしゃったんですね。1人がゲラ(校正刷り)を読んで、それをもう1人が「今
小学6年生が夏休みの宿題で作るも、クオリティーの高さから書籍化が決定した「文房具図鑑」の先行予約受付が始まりました。価格は宿題時の3兆円(税別)から約99.99999995%オフの1620円(税込)! 驚きのプライスダウンです。 表紙(仮)もできました 文房具図鑑は、山本健太郎くん(小6)が夏休みの自由研究として、お気に入りの文房具を手描きの文とイラストで解説したもの。ページ数は100ページ超に及び、掲載アイテムは168個というガチな代物です。 内容 熱量が大変なことに 完成後に山本くんが近所の文房具店(たんたん)に見せに行ったところ、「お店の人」「文房具ライター」「Webメディア」「テレビ番組」「出版社」へと衝撃が伝わり、書籍化が決定。発行元のいろは出版も専用受付ページを設けるなど気合が入っています。 一般的な発売日は3月25日ですが、同ページから予約すると3月20日ごろにゲットできます
トンマナ(とんまな)は、トーン&マナーの略で、もともとは広告におけるデザインやコミュニケーションに一貫性を持たせること。要するに、全体の雰囲気に合わせましょうってこと。
というわけで、今まさに絶好調を極める本作、内容に関しては、アキバBlog読者の皆さまは、ご存知かと思いますから詳しくは述べませんが、うら若き女の子たちがゲーム会社でゲーム作りを頑張っていくお話でございます。詳しくはアキバBlog様の該当記事が、魅力を余すところなく伝えていらっしゃるので、こちらをご覧いただければと! 今回は「NEW GAME!」作者の得能正太郎先生と、担当編集のC.T氏にお話を伺っていきたいと思います。 【まずは、得能先生から。】 −「がんばるぞい!」が大流行中ですが、これは先生としてはしてやったりですか? 得能先生:むしろその次のシーンのために描いたつなぎだけのコマだったので、ラッキーパンチだと思ってます。 宣伝で使えるときだけ使わせてもらって、それは忘れて2巻をがんばろうと思ってます。 −個人的にお気に入りのシーンはどこでしょう。 得能先生:八神コウのパンツの方に注目し
■サンヤツとは 朝刊1面の下にある本の広告欄は「サンヤツ」と呼ばれています。縦が旧記事3段分あって横に8分割されているのがその名の由来で、この形式は朝日新聞社が1949年より始め定着しました。(雑誌の広告の場合は6分割なので「サンムツ」)この1面下には出版物の広告しか載りません。「サンヤツ」は絵や写真は使えず、文字のみ。出版社の宣伝担当からは「制約の中で、どうやって目立たせるか、腕の見せどころです」という声もあります。
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