メディアファクトリーは、「月刊コミックフラッパー 2010年秋 臨時増刊号」を、iPad/iPhone用の無料アプリとして9月25日より配信している。本アプリは、月刊コミックフラッパーおよびWEB雑誌"コミックヒストリア"(Yahoo!コミック内)で、この8〜9月に始まったばかりの新連載作品第一回が読めるほか、新規描き下ろし読み切り作品5本を含む372ページのボリュームとなっている。 表紙は最新コミックス『煩悩寺』が大好評の秋★枝氏が担当 新連載では、電子書籍アプリとして小説版が大ヒット中の『数学ガール』の続編『数学ガールII フェルマーの最終定理』や『ふたつのスピカ』の柳沼行氏による最新作『群緑の時雨』、『鉄鍋のジャン』の西条真二氏が戦国に挑む『鬼の作左』。読み切りでは昨年TVアニメ化された『ささめきこと』のいけだたかし氏の新境地となる『34歳無職さん』などが収録されている。 なお、本ア
ソニー米国法人は9月1日、電子書籍リーダー「Sony Reader」の新機種とiPhone、Android用アプリを発表し、同製品を日本などにも拡大することを明らかにした。 新しいReaderは、従来よりも薄型軽量になり、E Inkの新型電子ペーパー「Pearl」を採用している。Kindle新モデルにも採用されている技術で、従来よりコントラストが50%向上している。また、3つのエディションすべてにフルタッチスクリーンを導入した。これまではDaily EditionとTouch Editionのみタッチ対応だった。 小型モデル「Pocket Edition」(PRS-350)は5インチのディスプレイを搭載し、2Gバイトのストレージを内蔵で重さは155グラム。価格は179ドルで、本体カラーはピンクとシルバー。旧機種(PRS-300)は129.99ドルに値下げされた。 「Touch Editio
聖女なのに国を追い出されたので、崩壊寸前の隣国へ来ました〜力を解放したので国が平和になってきましたが元の国まで加護は届きませんよ〜【フルカラー】
「電子文庫パブリ」がiPhone向けに最適化されるほか、リーダーアプリを提供 日本電子書籍出版社協会(電書協)は28日、電子書籍販売サイト「電子文庫パブリ」のコンテンツをiPhone/ iPod touchで読むためのアプリ『電子文庫パブリ』を6月初旬にリリースすると発表した。今秋にはiPad専用アプリも投入予定となっている。 同サイトでは電書協加盟各社の電子書籍(現在約1万点)をXMDFまたはドットブック(.book)形式で販売している。今後、サイトをiPhone向けに最適化、iPhone上で電子書籍を購入できるほか、専用iPhoneアプリで閲覧や書棚機能を使ったデータ管理が可能になる。 iPhoneアプリ版電子文庫パブリは液晶画面での表示に最適化されたフォント「秀英横太明朝体」を収録、6月初旬にApp Storeを通じて無料で提供される。
米出版業界専門サイトFolioは、Appleが米有力スポーツ誌Sports IllustratedのiPad向け電子雑誌アプリに定期購読の申し込み機能がついていることを理由に審査過程で同アプリを却下したと報じた。 米国では雑誌を店頭で購入するより定期購読する読者が多い。雑誌社にとっても、長期的な安定収入が確保できる上、マーケティングデータを入手できるメリットがある。Sports Illustratedを発行するTime incにとってみれば、紙の雑誌の商慣行をそのまま電子に移行したいところだ。 一方でAppleにとってみれば、AppStoreでのアプリ販売は単体ごとの販売が基本的な形。アプリごとに性的な表現などで問題がないかなどの審査を行い、審査や販売代行などの手数料としてアプリの売り上げの3割を徴収している。定期購読は、コンテンツ審査を受けていない電子雑誌の販売を出版社が読者に勝手に約束
クレジットカードは商品やサービスの代金の決済を簡単に済ませることができる便利なしくみといえますが、実際に契約されている内容を詳しく見てみると、ショッピング利用枠とキャッシング利用枠のふたつの方法が想定されていることがわかります。 いずれの場合であっても、いったんクレジットカード会社からお金を借り受けて、あとで指定した銀行口座からの自動引き落としなどの方法によって、まとめて使用した分の金額を支払うことと、ほぼ同様のしくみです。 したがって利用できる金額はそれぞれの方法ごとに決まっていて、これは通常はクレジットカードを最初に作成したときの与信審査の段階で決められた金額となっています。 ただしその後の利用状況に応じて、あらためて審査の上で利用枠を増額することができ、この場合は利用者自身がカード会社に対して申し出をします。 ショッピング利用枠はその名前のとおりの商品やサービスを購入する場合の代金の
MCBook は、Adobe InDesign や MC-B2 で作成された組版データから、iPhone 用の電子書籍アプリケーションを作成するツールです。 電子書籍コンテンツ変換ソフト「MCBook Maker」と、iPhoneアプリ生成ソフト「MCBook iPhone Builder」、校正支援ソフト「MCBook Shot」の3つのツールで構成されています。 作成したiPhoneアプリには電子書籍コンテンツと、それを閲覧するための「MCBookビューア」およびモリサワフォントが含まれ、App Storeで販売することが可能です。 ※ MCBookを契約できるのは法人のみです。個人のお客様はご契約できません。 ■読みやすい iPhone上で高品位なモリサワフォントと美しい組版を再現 「MCBookビューア」は、可読性に優れた高品位なモリサワフォントと美しい日本語組版をiP
“コミック1巻、450円” 「コナン」「うる星やつら」など…小学館、「週刊少年サンデー」iPhoneアプリ 1 名前:☆ばぐ太☆φ ★:2010/06/16(水) 15:03:01 ID:???0 人気作を購読できる「週刊少年サンデー」のiPhoneアプリ 小学館は、少年漫画誌「週刊少年サンデー」のiPhoneアプリ「少年サンデー for iPhone」の提供を開始した。同アプリは無料だが、アプリ内課金で購入できるコミック作品は1巻450円。 「少年サンデー for iPhone」は、これまで週刊少年サンデーに掲載された人気作品を配信するアプリ。開始時点では「うる星やつら」(高橋留美子)、「うしおととら」(藤田和日郎)、「名探偵コナン」(青山剛昌)、「MAJOR」(満田拓也)の4作品。1〜5巻まで配信され、今後は毎週月曜に2巻ずつ追加される。 各作品は試し読みできるようになっており、指先の
小学館は、週刊漫画誌「週刊少年サンデー」の名作漫画を配信するアプリ「少年サンデー for iPhone」を6月16日に公開した。アプリは無料で、有料漫画コンテンツを購入して使う。iPad版も準備中という。 まずは「うる星やつら」(高橋留美子)、「うしおととら」(藤田和日郎)、「名探偵コナン」(青山剛昌)、「MAJOR」(満田拓也)の各1~5巻を、1巻450円で発売。今後、毎週2巻ずつ発売する。 関連記事 「月刊少年サンデー」創刊へ 小学館は、漫画雑誌「週刊少年サンデー」の月刊誌版「月刊少年サンデー」(ゲッサン)の創刊を準備している。 「チームウェンズデイ」──50周年「サンデー」と「マガジン」が異例のタッグ、大作家陣も応援 同じ日に創刊・同じ毎週水曜発売の「サンデー」と「マガジン」が「チームウェンズデイ」として出版社の垣根を越えてタッグを組む。あだち充さん、高橋留美子さんら大漫画家も応援に
このブログエントリの話 AppleによるiBookstore一元化への布石?まずはシリーズ物iPhoneアプリ禁止へ|中村智武のCTO記 これはマジです。詳しくはいえないけど複数の人から聞いています。ブックカテゴリは特に、アプリ一覧を見るとシリーズ物でバンバン出している会社が多いので、恐ろしくアプリ数が多いのね。 これを見かねたアップルが対策してきたのか、あるいはiBookStoreへの布石なのかはわからないけど、こういった「シリーズ物」のアプリは6月すぎごろから単体アプリでのリリースがリジェクトされ出してきているのです。リリースしたければ1本にまとめてアプリ内課金にしてね。と。 アプリ内課金にまとめる 基本的にアプリ内課金にまとめるにはだいたい慣れていても1人月はかかります。課金処理、ダウンロード処理、認証処理、異常系(回線断・アプリ消しちゃったetc)下手すると数人月かかってあきらめる
ここ最近、iPhone開発者の間の噂でタイトル名で出している電子書籍は禁止されるのではないかというものがあります。 先日のITmediaのMAGASTOREの記事では、Appleがタイトル型アプリを嫌がっていると断定的に書かれていました。 iPad登場で「MAGASTORE」に異変――電通が考える電子書籍のジレンマ - ITmedia プロフェッショナル モバイル Appleに翻弄されないために グラビア系のアプリが大量削除された前例 からも分かるように、App Storeの市場環境はAppleの方針ひとつで変化する。文分氏が現在気をもんでいるのは、「タイトル型の電子書籍アプリをAppleがいやがっている」ことだ。 そして、本日ついにこの不安の一つに直面しました。先月までは問題なくリリースしていた月刊アプリが、今月はシリーズ物は一つにまとめてアプリ内課金でやれというのです。 アップル社から
凸版印刷Webサイトより 凸版印刷は、電子チラシサイト「Shufoo!(シュフー)」のチラシコンテンツを閲覧できるiPad向けアプリを5月28日に公開する。また、iPhone,iPod touchのアプリも同時に公開される。価格は無料。 同アプリは、現在Shufoo! に掲載されている、日本全国の大手流通企業など約360法人、20,000店舗の電子チラシを、iPadの特長を活かした大画面と、快適なタッチ操作で閲覧することができる。 iPad、iPhone、iPod touchそれぞれの解像度に最適化されたことにより、直感的な操作でこれまでになかった電子チラシの閲覧スタイルが可能となっており、また、「郵便番号検索」、「現在地からの検索」のふたつの検索機能が付いている。 なお、Shufoo!にチラシを掲載すれば、同アプリにも自動的に掲載が行われるとのこと。今後は、チラシ閲覧機能を中心にしたサー
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