Microsoftの「Midori」OSプロジェクトに関して、この数週間で興味深い進展が2つあった。 第一に、Midori(Microsoftの非「Windows」ベースのOSプロジェクト)がエグゼクティブバイスプレジデントのTerry Myerson氏の下で、Unified Operating Systemグループに移管されたという話を筆者は2人の関係筋から聞いた(それまでMidoriはインキュベーションプロジェクトで、商品化を実現する可能性のある拠点を社内に持たなかった)。 第二に、Microsoftの上層部はMidoriチームの一部メンバーに対して、同プロジェクトのより詳細な情報を公表する許可を与えたようだ。具体的には、Midoriチームのメンバーの1人であるJoe Duffy氏が米国時間2013年12月27日のブログで、Midoriの開発に使用されている言語に言及した。この言語は、
理論的にはソフトウェアが壊れるということはない。長く使っているうちにビットがすり減ってしまうということはあり得ない。何かがうまく動かないのは、はじめから壊れていたのだ。それにも関わらず、世界中のプログラマが、ソフトウェアが壊れていくさまを目撃する。昨日までうまく動いていたものが、今日はコアを吐く。 バグを見つけたら修正しなければならない。しかし、そのバグフィックス自体が、新たなバグを持ち込む可能性がある。したがって、ソフトウェアにはメンテナンスが必要である。このメンテナンスには終わりはない。ソフトウェアは「リリースしたら終わり」の製品ではない。 ソフトウェアベンダーは植木屋と同じである。植木屋は、植木を「リリースしたら終わり」ではない。何十年、ときには何百年も成長し続けるという植物の性質上、植木にも終わりのないメンテナンスが必要である。この点では、日本の植木職人もヨーロッパの庭師も同じであ
突然ですがパワポでお絵かきのコーナーです。 暇なときに縄神様だったり WebMatrix のヒーロー WebMatrixMan (@WebMatrixMan) のお絵かきをしていることがあります。 絵の勉強をしたことはありませんし、絵を描くツールを使ったことがないのでこれらの絵は PowerPoint のオートシェイプを使って書いています。 # Excel や Word でもいいのですがなんとなく PowerPoint を使っています。 先日ふと、「クラウディアさんもかけたりするのだろうか」と思いチャレンジしてみて、その時にどのような感じで書いたかをまとめてみたいと思います。 なお、クラウディアさんの利用ガイドラインについては Windows Azure 公認キャラクター 利用ガイドライン (解説集) をご参照ください。 PowerPoint は 2013 を使用していますが、大体の機能は
2012年7月に「3日間でMicrosoftのブランドイメージを一新する」という試みをウェブサイト上で独自に行い話題となったロサンゼルス在住の学生Andrew Kimさんが2013年夏からMicrosoftで働くことが決まったことを自身のブログで明らかにしました。 Minimally Minimal http://www.minimallyminimal.com/ Kimさんは2012年2月に発表されたWindows 8のロゴを「ラディカルではあるけれど過去を脱ぎ去っていない」と指摘し、自身のウェブサイトMinimally MinimalでMicrosoftの新たなロゴマークや広告を具体的に提案し、その完成度がネット上で話題となっていました。そしてKimさんがプロジェクトを行った一ヶ月後の2012年8月23日、Microsoftは25年ぶりにロゴマークを新しくすることを発表。 Kimさんの
窓辺ななみに始まり、クラウディア、そして「Windows 8」の窓辺ゆう&あい、海を超えた向こうの藍澤光と、2次元といえばゲイツちゃんのイメージから一転して、萌え萌え~としてきた感もあるマイクロソフト。Windows 8も発売したことだし、2012年はマイクロソフトもやり残したことはあるまいと思っていた矢先、コミックマーケットにマイクロソフトが出展するという情報が飛び込んできた。 「どうしたんだマイクロソフト、なにをおっぱじめるんだ? だれか聞いてないのか!?」といった具合に編集部は大混乱。とりあえず、コトと次第によっちゃぁ、ASCII.jpのエライ人からエラくない人まで総動員でコミケ会場にいかなきゃならん、っちゅーことにもなりかねないので、日本マイクロソフト本社に突撃して、コトの真相を聞いてきた。 コミケに出展しようと言い出した勇者は誰? コミケを取材してウン年のASCII.jpにニュー
あまりにも唐突なニュースだった。マイクロソフトにとって小さからぬ躓きとなったWindows Vistaを改善し、Windows 7で基本ソフトの事業を持ち直した立役者であるスティーブン・シノフスキーがマイクロソフトを突然、退社したのである。シノフスキーはWindows事業のプレジデントの役職にあり、先日出荷されたばかりのWindows 8、ここ数年の改良が著しいオンラインサービスWindows Liveに関し、マーケティングと開発、両方の総責任者となっていた。 シノフスキーの後任となったラーソン=グリーンこの唐突な人事で新たにWindows部門プレジデントに就任したのは、開発畑出身のジュリー・ラーソン=グリーン。彼女はシノフスキーの業務のうち、マーケティングを除く分野(主に開発)を担当。マーケティング担当にはマイクロソフトがかつて買収したダイナミクス出身のタミー・リーラーが就く。リーラーは
エクセルにデータベース関数というものがある。 DSUM や DAVERAGE などだが、このヘルプが常にりんごと梨、さくらんぼなのが気になる。 りんごと梨、さくらんぼの樹齢や利益などの表から、「樹高が 10 ~ 16 の りんごの木の利益を合計」などを計算している。 このヘルプを見るたびにこの農家はいったいどこなんだろうと思う。りんごと梨、さくらんぼが名産の場所で調べると、山形か福島があやしい。 別のヘルプでは、販売員と売れたものの種別の表が登場する。売ってるものがまた独特だ。 ジュースとビール、肉、農産物があるのだ。 この組み合わせはたぶん道の駅だ。 つまり山形か福島の道の駅である。魚がないので内陸部かもしれない。畜産物はきっとソーセージだろう。 エクセルは山形か福島を舞台にした物語だったのだ。 旅情をかき立てられる話である。
10月26日に発売されたマイクロソフト・サーフェスの使い方ビデオです。 日本ではまだ発売されていませんが、 このタブレットがどんなデバイスなのか知ってもらえるチャンスだと思って作成しました。 楽しんでくだされば嬉しいです。
ラップトップ代わりになる? と期待してると...がっかりします。 マイクロソフトが自ら作ったSurfaceの発売日が10月26日に迫る中、米Gizmodoのサムは先行してSurfaceを入手し、実際しばらく使うことができました。彼はSurfaceのデザインチーム直々のプレゼンを受けていたこともあり、Surfaceって仕事にもバリバリ使えるのかも? と期待して使い始めました。 が、その結果は...。以下、サムのレビューでご覧ください。 Surfaceは、テクノロジー界で今年唯一最大のサプライズでした。マイクロソフトは、iPadなんてもう古いと言わんばかりにその新しいタブレットを見せびらかしてきました。その着脱できるキーボード兼カバーは、従来のラップトップも時代遅れに感じさせるものでました。Surface、それはコンピューターの未来を体現するはずでした。 僕らはこれまでにないほど発売を待ち望ん
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