Yui SHIKAKURA @yuita1022 個人的には環境については意識してるし、プラスティックを使わないように買い物に配慮してる。 しかし、「アジアはプラスティックをつかいすぎ」とか言われると、暑くて湿度が高くてモノが一瞬で傷む世界を、基本乾燥してる世界と同様に裁くことに憤りを覚える。 2021-10-20 15:04:47
(2014年12月22日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 人生の最盛期はもう終わってしまった、あとはずっと下り坂だ――。そんな風に考える人は確かにいる。しかし、そういう憂鬱な気分が西側世界の大半を同時に覆い尽くすことはめったにない。短い期間覆い尽くしたことは確かにあったが(例えば、1970年代のスタグフレーションの時)、やがて危機とともに消えていった。 今日の悲観主義は、過去のそれよりも2つの面で厄介だ。 今日の悲観主義がとりわけ厄介な理由 第1に、経済学で説明しきれない。米国では景気回復が5年目に突入しているが、子供たちの暮らし向きは自分のそれよりも悪くなると考える人の割合が、景気の低迷に苦しむイタリアのそれと同水準にとどまっている。しかも、この傾向は2008年に世界金融危機が勃発する前から始まっている。 第2に、西側の悲観主義は情報技術革命と同時期に広がりを見せている。西側の信条であ
最近は日本でも送電線やマンホールの蓋を盗むような事件が目立ってきた。 戦後すぐとかそういう時期にも多かったのかもしれないけど(想像)、バブル以降はそんなになかったはず(これも想像)、ゴマキさんの弟も銅線盗んで捕まったんだっけ。 何年も前に聞いた話だけど、どこか東南アジアに大金をかけて海底ケーブルを引いたんだそうな。ケーブル敷設作業は近隣の住民も雇って実施されたので彼らは埋設されている場所を知っていた。村人たちにはインターネットがもたらす恩恵など理解できなかったから工事が完了して企業の人間たちが撤収するとすぐに目先のゼニ稼ぎのためにケーブルを掘り起し売り払おうとしたのだが、それは銅線ではなく光ファイバーだったため一銭にもならなかったという。 まあそんな小話が出てくるぐらい、貧しい国において路傍の金属を盗んで売る作業ってのは日常的なんだと思うんです。そういう国でもあらゆる電線やマンホールの蓋や
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。
政府は、想定よりも輸出が伸び悩んでいることなどから、今年度の経済成長率の見通しを実質でプラス1.2%程度と、去年の年末の段階から0.2ポイント程度、下方修正する方向で最終的な調整に入りました。 政府は、今年度の経済成長率の見通しについて、輸出がアジア向けなどを中心に伸び悩んでいるうえ、消費増税の影響で、自動車の販売など個人消費が大きく落ち込んでいることから下方修正することにしています。 具体的には、成長率の見通しを物価の変動を除いた実質で、プラス1.2%程度と、去年12月の予算編成の段階よりも0.2ポイント程度引き下げる方向で最終的な調整に入りました。 また、来年度の成長率の見通しは、実質でプラス1.4%程度とする方向です。 さらにこうした見通しを踏まえると、来年度の「基礎的財政収支」はおよそ16兆1000億円の赤字の見込みとなります。 これは来年度には、GDP=国内総生産に対する収支の赤
販売部数が50万部を突破したという「デフレの正体」に続き、昨年7月に出版した「里山資本主義」が今春、「新書大賞2014」を受賞した。 著者でエコノミストの藻谷浩介氏は、金融緩和で一発大逆転を狙ったアベノミクスは空振り、そもそも日本経済は、成長はしていないが別段衰退もしていないと断言する。慌てず騒がず地道な努力、たとえば日本国土の7割を占める森林、いわば「太陽エネルギーの蓄積装置」を活用し、林業を花咲かせることが、原油やLNGの購入による国富流出を減らすと、あるいは耕作放棄地を使った地産地消の促進が、地方経済を自立させることにつながると、ひいては東京の一極集中に伴う様々なリスクをヘッジすることにつながると説く。 オーストリアや日本国内の先進的な森林の活用、耕作放棄地の活用を紹介しながら、莫大な借金を抱え、世界最速の高齢化社会に突入した日本が生き残っていくための現実的な方向性を提示した「里山資
写真は被写体のどこまでを表現することができるのであろうか。人間という存在はその体内に無限ともいえるような心の広がりと、どこまでも続く深淵のような精神を宿しながら、それでいてごく些末な日常の中を生きている。誰しもが自身の心の広がりと精神の深さを感じつつも自己の精神の中に深く潜る事を避け、表層の部分に現れる些細な感情の中に生きる。自身の中に深く潜り、心の表層に現れる感情の根底を探ることは、とても時間のかかる行為であり、また多くの苦しみを要する。だがその広がりと深みがなければきっと人間という存在は、もっとつまらないものであったであろう。 人間の中に宿る精神の神秘を時に写真家という職業は、見事なまでに炙り出す時がある。だが、それは決してどのような写真家にでも可能な行為ではないであろう。本当に自身の心の深みと対峙したことのある者にしかそのような芸当はできないのではないか。人間という名の小宇宙が、外界
佐々木 「次は、旅先でのふるまいについて大いに考えさせられるニュースです。 こちらは、北海道に行くならぜひ訪ねてみたいという人も多い、美瑛町。 丘と畑の美しい景観が、訪れる人を魅了しています。 その一方で、押し寄せる観光客が地元の農家に大きなストレスを与え、時には強い怒りを買ってしまうケースが増えているんです。」
→紀伊國屋ウェブストアで購入 本書が出版された1988年に、『あるくみるきく』が廃刊になった。民俗学者、宮本常一が所長を務めていた日本観光文化研究所から1967年に創刊された雑誌である。研究所も翌1989年に解散した。「あるく」「みる」「きく」は、宮本の研究に対する姿勢と調査方法を端的に表したことばであった。本書の「プロローグ」の最後の見出しは、「歩く・見る・議論する」である。 四半世紀前に出版され、2007年には『エビと日本人Ⅱ-暮らしのなかのグローバル化』が、同じく岩波新書の1冊して出版されている状況で、本書を読む価値があるのか? 残念ながら、本書で取り上げられた問題の多くは、いまだ改善されていないどころか、悪化しているものもある。したがって、本書は今日の問題の原点としても読む価値があると言える。また、本書と姉妹関係にある1982年に同じく岩波新書の1冊として出版された鶴見良行『バナナ
英蘭ユニリーバは4月22日、環境負荷低減などサステナビリティ(持続可能性)の実現に向けた取り組みの進ちょく状況を公表した。 2010年に策定した「ユニリーバ・サステナブル・リビング・プラン」では、2020年までの3つの目標を掲げている。「10億人以上がすこやかな暮らしのための行動を取れるよう支援する」「製品の原材料となる農産物で100%持続可能な調達を実現する」「製品のライフサイクルからの環境負荷を半減する」である。 5000億リットルの節水に挑む 環境負荷低減の一環として、水使用量の削減を推進中だ。中国、インド、インドネシア、メキシコ、南アフリカ、トルコ、米国――。同社が水不足が深刻と判断した7カ国で、消費者が洗剤やシャンプーなど同社の製品を使用する際に消費する水の量を2020年までに2008年比で半減させることを目指す。 目標達成に向けて、製品使用時の水使用量が少ない「節水製品」を開発
2012年7月21日、デンマークの激安雑貨チェーン「タイガー・コペンハーゲン」のアジア1号店が、大阪・ミナミのアメリカ村にオープン。初日には約400人が開店前に並び、終日大勢の客でにぎわった。 三角公園近くのプレヴュービルに、売り場面積530平米、2層の大型店を出店。北欧デザインのカラフルでユニークな生活雑貨を約1000アイテムそろえ、均一の低価格で販売する。欧州の標準店は売り場面積200~300平米で約2000アイテムを展開。毎月300アイテムが入れ替わるが、日本1号店は入荷が間に合わず半分のアイテム数でのスタートとなった。順次新商品を投入し、3カ月後に2000アイテム、半年後には2800アイテムに拡大する予定だ。初年度の売上高約1億円をめざす。 日本1号店を大阪に出店した理由は、「東京はマーケットが巨大なうえ、毎日多くの店舗がオープンしているので、その中に埋もれてしまう。大阪はコンパク
2012年3月18日 「海外ニート」という怪物 最近、ニートの究極の進化系として、海外ニートというモデルがあるのではないかと考えるようになりました。 "ニート"こそ海外にいって"ニート"しましょう このエントリでは、僕の考える究極の海外ニート構想について、考えをまとめておきます。思考アイデアではありますが、これが実現できれば、日本人のライフスタイルの考え方に、破滅的なインパクトをあたえるでしょう。なぜなら、お金や仕事、定年、リタイアメントといったことについての考え方を大混乱に陥れること間違いなしだからです。 まず、海外ニートとは何か? 海外ニートは、究極の自由人であり、まったりとした時間と、十分な生活を得ながら、パラサイトではない自立した"ニート"です。 最後の"ニート"の部分を"人"に変えてみればわかるように、これはいま流行りのノマドと似てます。さらに"ニート"を"リタイアメン
デンマークの人気雑貨チェーン店「タイガー」が関西に上陸する。タイガーは食器や文房具を10クローネ(1クローネ=15円)から20クローネの低価格で販売する、いわば「100円ショップ」で、6月をめどにアジア初となる店舗を開業。日本では、若い女性を中心にスウェーデンが発祥の家具大手イケアやカジュアル衣料チェーンのヘネス&マウリッツ(H&M)が人気で、タイガーも北欧の“100均”として旋風を巻き起こしそうだ。 タイガーは、デンマークをはじめ欧州9カ国に計86店舗を展開。グラスやマグカップなどの食器、文房具やキャンドル、時計、花瓶から食品まで取り扱いアイテムは約7千点。いずれも色鮮やかで、おしゃれなデザインが人気だ。 タイガーの魅力は、何と言っても「価格」。デンマークでは10クローネを中心に20クローネ、50クローネなどアイテムによって4~5の価格帯を設定しており、店を訪れる人のほとんどが商品を購入
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
※この日記は「月収3万円でもJill Stuartのサングラス(1.5万円)を買うブータン人」の続きです 以前、友人たちのお金の使い方をみて、考えるところがあって、「月収3万円でもJill Stuartのサングラス(1.5万円)を買うブータン人」という日記を書きました。 自分の稼ぎをもとに買うものを考えるのではなく、ほしいものをポンポン買っていく友人たちを見て、 急にモノに関する情報が得られるようになり、目の前に実際にモノが並ぶようになったブータンの人たちは、 ひょっとして、目の前にあっても、買えないものがあるということを、知らないのではないか、と。 その後、これについてブータン人と話しているうちに、 あぁ、私が彼らの行動がよくわからないように、彼らには彼らの視点があって、彼らから見たら、私たちの行動はよくわからない 私は片側からしか、ものが見えてなかったなぁ と思い、ブータン人から見たと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く