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エチオピアとイスラエルに関するlaislanopiraのブックマーク (3)

  • アジア・アフリカの10の「民族統一主義運動」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    欧州の考えを輸入したアジア・アフリカ的民族統一主義の形 以前、ヨーロッパの民族統一主義運動についてまとめました。 過去に自民族が保有していた・または勝ち取っていた領土の回復、自民族のルーツであるが今は他国にある土地の回復、他国に住む自民族の土地の政治的統合、自らの民族に近い言語を話す民族の土地の政治的統合、といったものを目指す国粋主義的な考え方です。 今は多くの地域で人気を失っていますが、第二次世界大戦前後は大きな影響力を持った考えで、民族主義・国粋主義・排外主義がの加速が悲劇的な戦争をもたらしてきました。 民族統一主義はヨーロッパだけでなく、アジア・アフリカにも見られます。特にアジア・アフリカでは第二次世界大戦以降の独立後に、民族主義・愛国主義を鼓舞するために利用されました。 1. 大シリア Image by Roxanna 「自然シリア」の構築を目指す運動 大シリアという言葉は非常にあ

    アジア・アフリカの10の「民族統一主義運動」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 「我々もユダヤ人だ!」エチオピア系住民の怒りが爆発した!

    イスラエルには現在、約13万5000人のエチオピア系ユダヤ人が暮らしている。彼らは、古代イスラエル王国が分裂したときにアフリカ移住した人々の末裔だと言われていて、「ベタ・イスラエル」と呼ばれる。 ベタ・イスラエルたちは、キリスト教徒が多いエチオピアで長年、異教徒として迫害されてきた。そんな彼らを救おうと、イスラエル政府は80~90年代に、約2万2000人をチャーター便で移住させる作戦を決行した。 だが、アフリカ系そのものの外見で、ヘブライ語を解さない彼らはイスラエルでも差別の対象だ。兵役はあるが教育や就業の面で冷遇されるため、ベタ・イスラエルの多くはスラムに暮らし、失業率は45%に上る。 そんな状況が続くなか、この4月に彼らの不満がついに爆発した。ベタ・イスラエルの若者が理由もなく警官から暴行を受けた事件をきっかけに、大規模なデモが勃発。デモ隊と警察の衝突が繰り返される様子は、パレスチナ

    「我々もユダヤ人だ!」エチオピア系住民の怒りが爆発した!
  • イスラエル “差別”抗議で大規模デモ NHKニュース

    中東のイスラエルで、エチオピア系の市民が警察官に暴力を振るわれた事件をきっかけに、大規模な抗議デモが行われて、警察との衝突に発展し、警察官50人以上がけがをし、市民40人以上が拘束されました。 デモは一部が暴徒化して、警察との衝突に発展し、現地のメディアによりますと、警察官50人以上がけがをし、市民40人以上が拘束されたということで、ネタニヤフ首相は事態を収拾するため、4日にもエチオピア系市民の代表らと面会することになりました。 エチオピア系のユダヤ教徒は、1980年代から90年代にかけてまとまってイスラエルに移り住みましたが、社会に溶け込むことは難しく、経済的にも厳しい状況に置かれてきました。イスラエルでは、ことし3月の総選挙の際、ネタニヤフ首相がアラブ系市民に対する差別的な発言をして批判を浴びましたが、今回の抗議デモは、ユダヤ人社会の中にも複雑な差別の問題が存在することを改めて浮き彫り

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