いこ@4y @ikoiko0722 関東 / 2次元と3次元のオタク / 2019.7月生まれ👦レゴ好きの男の子 / 共働き / Amazonアソシエイト参加中 / room.rakuten.co.jp/room_ikuji/180…
アリエル・クッキー・リュウ【『須永朝彦小説選を読む』『台湾を知るための72章』発売中】 @arielcookieliu ジャニーズも、宝塚歌劇団も、アニメも、日本の世界に誇る美しいコンテンツは、結局全部パワハラとイジメでつくられた醜悪なものなのか。 日本のサブカルを愛して、頑張って日本語を勉強して、果てには日本に来たんですが、悲しくて、いや、怒りまで覚えている。 2023-11-14 23:26:07 虫塚虫蔵@迷路'23 COMITIA146 12/3 西1-M25a @pareorogas 半世紀前、ヒエラルキーを否定し、誰もが平等に参加できる「場」としてコミケを作った先人たちは、資本を持たないマニア/アマチュアだった。一方、中央集権的なシステムとして経済にからめとられる芸能は、必ずといっていいほど腐敗する。だからこそコミケの理念に現状打破のヒントがあると思うのよ。 twitter.c
これから書くことは『葬送のフリーレン』評ではない。なぜなら『葬送のフリーレン』という厚みのある作品の全体像をうんぬんするものでなく、作品のごく一部、作品に仕掛けられている数ある釣り針のひとつに注目し、「これは介護されたい高齢オタクが釣られるしかない、見事な釣り針ですなぁ」とテカテカする趣向のものだからだ。 釣り針というのは他でもない、『葬送のフリーレン』が、介護されたい高齢オタクが過去と現在に思いを馳せて願望するのに都合良い作品としてつくられているからだ。繰り返すが、『葬送のフリーレン』の魅力はそれだけじゃない。エルフと人間の寿命の差や時間感覚の差、勇者の遺したもの、人類の英知と技術革新etc...、そういったものを支える作者の洞察の泉はどうなっているんだろう? と惚れ惚れしてしまう。ただ歳月を感じさせる作品でなく、まして寿命チートを連想させる作品では決してなく、歳月の果てにしか宿らない旨
庵野秀明や岡田斗司夫に代表されるオタク第1世代が、 物知りオモシロ人間ではなく嘘吐きパワハラ人間だったことは既に衆目にさらされたが、 最近ではオタク第2世代もだいぶキツくなってきたように感じる。 オタク第2世代は1970年前後生まれとされる。現在は50代前半となる計算である。 ガンダム、ジャンプアニメ、アニメ雑誌、ファミコン、ロリコンブーム… オタク文化が形成されていった80年代に多感な10代を過ごし、 学生時代にはオタクバッシングに晒されつつパソコン通信〜インターネット黎明期を体験した。 オタク第1世代がオタクバッシングを引き起こしたことを反面教師にしたのか、 彼らは「自分は老害にはなりなくない」「私たちは新しい社会常識を受け入れられる」と思っていて、 最近ではポリコレなどに過剰適応して年下のオタクを攻撃している。 Twitterで論客をやっているようなリベラルをこじらせたオッサンはだい
上の世代と言っても私も今年30歳になったばかりなんだけど、はてなとかツイッター見てると40~60代と思しき人のオタク差別意識見るとビックリする。 オタクを人間扱いしてなかったり、どういう罵倒をしてもいいと思ってたり、最近はオタクが統一協会と関わりがあると言い出したり・・・・・正気になって、オタクってただの趣味だよ?世の中のオタクはただ同じ趣味なだけの他人だよ? ああいうの見てると、やっぱり世代なのかなと思う。 今の30代はだいたいハルヒ世代でオタク趣味が一般的になり始めてきたころだから、まだオタクが蔑視される雰囲気もちょっと分かる所もある。 でもオタクが一般化した10代、20代からするともっと異常に見えるんだろうなと思う、下の世代になればなるほどふつうの人もオタクを名乗ったりするしオタク趣味に親しかったりするので、この世代から見るとオタク憎しの人はオタク趣味を持つだけのふつうの人に対して人
[B! 増田] 某献血のイラスト問題について思考停止しないで読んてほしい このはてな匿名ダイアリーははてなブックマークのコメント(ブコメ)から読むのがいい。書き手(増田)の意図に反して、ブコメの方に多様な議論が発生しているからだ。 増田は精一杯の歩み寄りを試みており好感は持てるものの、結局「某献血のイラストは性的消費でありアウト」という思考から抜け出していない。その前提を維持しようと説明を重ねた結果、ブコメからは辻褄の合わない点を指摘されている。思考停止でない、というならば、これら辻褄の合わない点を検証して意見を修正できなくてはならない。 例えば「宇崎ちゃんはダメだが『ワンピース』はセーフ」という点は私からすると意味がわからない。あれだけ巨乳を強調していて、サンジが繰り返しメロメロになっているワンピースが性的消費でないとするならば、宇崎ちゃんも性的消費ではない。私は両者ともに性的消費だと思
追記:旧世代オタクに当たり前のことを疑え https://anond.hatelabo.jp/20190515134915 amanoiwato これが元ヤンのいじめとかカツアゲとか万引きとか援交自慢だったら100%やった側が叩かれて終わりのはずなのに、性的イタズラや犯罪だと抗議した側が揶揄や非難されたりするんだなぁ。(閲覧注意) http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1354773 元ヤンの飲み会では、過去のいじめは全部武勇伝になってるよ。 「100%やった側が叩かれて終わりのはず」ってなるのは、匿名のネット上の話でしょ。 匿名のネットには元いじめられっこが多いからそうなるよね。でも元ヤンの飲み会では多数派がいじめた側だから。 「それはいじめ。やってはならないこと。加害者は反省しようね」みたいな反論をしようものなら、 ノリ悪い、水を差
情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ
私が15年近く若者研究を続けてきた中で、ここ数年の若者の傾向として大変違和感を感じているのは、非常に多くの若者たちが、自分のことを「オタク」と自称するようになっていることです。しかも、こちらから聞いてもいないのに。 「私、アニオタなんです~」 「俺、こう見えても、暇さえあれば、YouTubeでアニメ見てるんすよ~」 こう自分から話してくる彼氏・彼女は、何だかうれしそう。若者言葉で言うところの「ドヤ顔」をしていることが多くあります。 一昔前であれば、自分がオタクであることを周りに隠していたオタクの方もいたように思いますが、今の若者たちの中には、むしろそれを積極的に周りにアピールする人たちが増えてきているのです。 また、詳しく聞いてみると、本当に詳しい場合もあれば(一見そうは見えないのに、本当にオタクである新しいタイプの若者たちについては次回書きます)、大して詳しくないのに、ただオタクを自称し
海外のアニメファンといえば、高校生や大学生がコスプレで盛り上がっている光景を思い描く方も多いのではないだろうか。就職などをきっかけにアニメファンを止めてしまう人も多いというが、一方で、アニメファンを「卒業」しない人たちもいる。今回は、そんな「卒業しない」アニメファンたちに会うために、5月1~3日に開催されたアニメコンベンション「アニメマラソン」を訪れた。 入り口に掲げられた「アニメマラソン」のバナー 今年で17回目の開催を迎える「アニメマラソン」は、ドイツ北部ニーダーザクセン州ブラウンシュヴァイク近郊のケーニヒスルッターという小さな町のホテルが会場となる。イベント名が示すように、プログラムは金曜日の夕方から日曜日の夕方まで48時間ノンストップで実施され、参加者の多くはホテルに宿泊する。今年は1800人が参加した(3日間のべ、日帰り参加者含む)。 会場となったケーニヒスルッターのホテル「アヴ
琵琶さざなみ @Mickey_Trunk 「小説化になろう」の異世界転移や異世界転生の中に「モテ」のパターンとして、現代基準で女性に「普通に」接したら、男尊女卑の社会の中で「すごく優しい男性」「性別に拘らずに実力を認めてくれる男性」としてモテるっていう展開がオタク男性達の気持ちをよく表している気がするんですよね。 2015-03-22 20:46:59 琵琶さざなみ @Mickey_Trunk そうした物語を好む人達が想定する「男尊女卑の世界」っていうのはおそらくマイルドヤンキーと呼ばれる層であり、割と普通に男尊女卑がまかり通り、しかも結婚できている人達がいる世界だと思います。 フェミニズム的な「良識」を教えられて実践してきた層が30代、40代の非モテになって(続く) 2015-03-22 20:52:02 琵琶さざなみ @Mickey_Trunk DQNが結婚できるのに「正しいはずの自分
オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子 リンク先の記事を読み、90年代のオタク差別を思い出した。実際、90年代〜00年代前半にかけて、クラスメートに向かって「アニメ大好き人間です」「ゲームが趣味です」と表明できるオタクは少なかったと思う。ネットの論調も“オタクは差別されるもの”という前提で、だからこそオタク自虐芸が流行していたわけで。 ただ、中森明夫さんの「おたくの研究」や宮沢章夫さんの『80年代地下文化論』を引用したうえで「サブカルがオタクをバッシングしていた」と看做しているのは、ちょっと違うかな、と思う。中森さんや宮沢さんはサブカルだったのではなく新人類だったのであって、対立の図式は「オタクvsサブカル」ではなく「おたくvs新人類」だった。私が文献的に調べた範囲では、「サブカル」という四文字スラングは80年代にはま
人間という生物の性行動に興味を持ったのは、少子化問題だった。なぜある世代の日本という島国に居住する人間たちは子供を作らないのだろうかと不思議に思った。一般的には、景気が悪化して経済状況が厳しいからだと認識されていた。最も、俺が興味を持った頃はまだ、政府や各種組織を束ねる比較的高齢の人間たちは「若者に根性や覚悟がないせいだ」と認識していた。 どちらの認識も、いまいちピンと来ないものだった。俺自身、日本に居住し子供を産まない世代の一人だった。お金があったら産むのだろうか。覚悟や根性があったら産むのだろうか。そう自問自答しても、Yes の3文字は出て来なかった。そもそも「貧乏子沢山」と言われるのに、逆じゃないかとすら思った。 周囲を見ても、比較的収入のいい男性たちがまったく結婚していなかった。恋人もいないか、いても長続きしてないなかった。 なにかおかしいんじゃないか。そう思い始めて手掛かりを求め
Febri (フェブリ) Vol.19 一迅社 2013-10-10 Amazon 楽天ブックス オタクだけど……オタクじゃなかったー! 『Febri Vol.19』に掲載されていた特集「あたらしいオタクの肖像」がなかなか興味深かったので、簡単にご紹介。艦これ特集が目的だったはずなのに、そっちはまだ読んでいません。はっはっは。 僕自身はオタク論・サブカル論・世代論などに関してはほとんど知識がないので、その辺にいるオタク一個人としての感想です。詳しい人の感想を聞いてみたいな。 スポンサーリンク 現代の若者の興味関心 ライターの飯田一史(@cattower)さんがまとめたこの特集は、現代を生きる「新世代オタク」の実態を調べたもの。中学生と高校生(一部大学生)、約200名(男女比はほぼ1:1)にアンケート調査とインタビュー取材を行い、その傾向を探っています。 まず驚いたのが、今の中高生の間ではア
2013-04-12 「昨日のことのよう」な共通体験 昨日の続きで今日はとりあえずいまある音源をCDに焼いたりしてそれをMDがついてるくらい昔のラジカセめいたもので流して確認しておりました。これはいけるでーと思うと同時に、やっぱりもうちょっと音質よかったらなーなどと思ってしまうわけですが。 んで今日はとあるラノベ作家の訃報についてです。 まあその作家については、俺は、いちばんの有名作品を10巻くらいまでしか読んでない、どっちかっていうとてきとうな読者だったので、とりたてて言うことはありません。テキストサイトの時代から知っているとはいえ、やっぱりこちらも気が向いたら読む程度のてきとうな読者だったので言えることはあまりありません。 まあ、なんとなく病気らしいとかそういう噂が聞こえてくる程度の、その程度の興味関心です。亡くなってすごいショックだったということもありません。なのにエントリを立てて書
「『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』を見て泣いた子供がいた」というツイートにまつわる話 - Togetter 今朝未明に作った上記まとめが、予想通り大繁盛でぼくのtwitterのmentionがすごいことになっている。こんな話より昨日ブログにアップしたTMリリックは中二なのか? ~TM NETWORKにおける小室みつ子と小室哲哉の詞世界のほうをよっぽど読んでもらいたいのだけど、世の中侭ならんものである。だったらあんなまとめ作るなって? はい、おっしゃるとおりデス。 まあ、一応まとめ主として、何か言っておこうか。というか、まとめを作った約12時間後、今日の17時50分からの上映回を川崎チネチッタで観てきたので、その報告と感想も兼ねて。 平日の夕方ということもあってか、第8スクリーン内は閑散としていて、観客数はせいぜい15%といったところだった。年齢層はおおよそ大学生が中心。中高生っぽい少女も
先日、今さらネット世論での麻生太郎人気について述べたが、あえて今さらついでに「オタクは右傾化したのか」について考えてみたい。 ハッキリ言って「オタクと右翼・左翼」という話は、それで一冊本が書けるだけの(しょーもない)論題になるが、俺のような泡沫の書き手にそんな原稿を依頼する酔狂な編集者もいないか。 1980年代当時から「右翼とか左翼とかいう語句は将来死後になる」とさんざん言われてきたが、今のネット世論では一向に死語にならない。どーしてもそういう分類をしたがる人がいなくならないわけだ。 結論から言ってしまえば「オタクに右翼も左翼もない。自分の趣味をスノッブに権威づけするため、時代状況によって都合良く、左翼っぽいことを言うオタクと右翼っぽいことを言うオタクがいただけ」というのがわたしの持論だ。 何の文化ジャンルでも、ジャンル自体に右も左もない。たとえば文学者にも、三島由紀夫みたいな右派と大江健
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