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タイと司法に関するlaislanopiraのブックマーク (12)

  • タイ、娯楽目的の大麻使用を禁止へ 歴史的な合法化から1年半

    マリフアナを乾燥させる栽培業者=2022年12月、タイ・カンチャナブリ/Lauren DeCicca/Getty Images タイ・バンコク(CNN) タイ政権が娯楽目的の大麻使用を禁じる新たな法案の可決に動いている。アジアで初めて大麻を合法化してから1年半を経て、大きな方針転換となる。 タイでは法律の緩和を受け、地元住民と観光客の双方にサービスを提供するマリフアナ産業が活況を呈していた。しかし、昨年後半に新たな保守連立政権が権力を握り、規則を厳格化して医療使用のみを認める方針を打ち出した。 タイ保健省によって9日に公開された法案は、違反者に多額の罰金または1年以下の禁錮刑を科す内容。罰金と禁錮刑の両方が科される場合もある。 法案では大麻や大麻関連製品は今後、医療・健康用途のみに限定すると明記。タイのセター首相が昨年9月、新政権は6カ月以内に大麻関連法を「改正」すると約束したことに呼応し

    タイ、娯楽目的の大麻使用を禁止へ 歴史的な合法化から1年半
  • 罪を犯した人間をただ投獄するのは、正しいか──『囚われし者たちの国──世界の刑務所に正義を訪ねて』 - 基本読書

    囚われし者たちの国──世界の刑務所に正義を訪ねて 作者:バズ・ドライシンガー発売日: 2020/12/25メディア: 単行(ソフトカバー)この『囚われし者たちの国』は、刑事司法教育を教える大学ジョン・ジェイ・カレッジ・オブ・クリミナル・ジャスティスの女性教授であるバズ・ドライシンガーが9カ国の刑務所をまわって、今あるべき刑務所、許し、罪と罰の関係性について思考をめぐらせるルポタージュである。日にいると法律に違反したら(執行猶予はあるけど)投獄されて自由を制限されるのは当たり前でしょ、と思うが、世界を見渡してみると刑務所も罪の償い方も千差万別であり、何が正しいのかわからなくなってしまう。 書の著者は、出発点はアメリカの刑務所の実態のひどさから、刑務所についての疑問がスタートしている。アメリカが世界人口で占める割合は5%弱なのに、囚人が収容されている人数は230万人、世界の25%に達する

    罪を犯した人間をただ投獄するのは、正しいか──『囚われし者たちの国──世界の刑務所に正義を訪ねて』 - 基本読書
  • 飲食店経営者に禁錮723年の判決、格安シーフード詐欺で苦情殺到 タイ

    高級シーフードビュッフェを格安で提供すると偽ったタイの飲店経営者2人に禁錮723年の判決/David Silverman/Getty Images Europe/Getty Images/file (CNN) タイで飲店を営む経営者2人が、高級シーフードビュッフェが格安で利用できると偽ったキャンペーンで客をだましたとして、禁錮723年の判決を言い渡された。 検察によると、被告人2人はフェイスブックなどのソーシャルメディアを通じ、超格安でシーフードビュッフェが利用できるとうたったクーポンを売り出し、347人がこれを購入した。値段はわずか88バーツ(約300円)だった。 ところが後に、2人はこのキャンペーンを撤回。不満を持った数百人が苦情を申し立てていた。 検察側は、「これほど質の高いフードを宣伝通りの値段で売ることは不可能だった」と指摘。被告人もそのことを認識しており、最初から約束を守る

    飲食店経営者に禁錮723年の判決、格安シーフード詐欺で苦情殺到 タイ
  • コンド住人が300年の歴史ある寺院にクレーム「鐘の音がうるさい」 | タイランドハイパーリンクス

    300年の歴史を持つバンコク・ラマ3世通りの寺院・ワットサイ(วัดไทร)では、毎朝午前3時から午前4時の間に、鐘を鳴らすのが伝統になっています。 ところが近隣コンドミニアムの住人が、鐘の音がうるさいと寺院にクレーム。地域を管轄するバーンコーレーム役所はワットサイに対し、早朝の鐘の音量を下げるように通告を行ないました。 タイは敬虔な仏教徒が多い国。この話題がSNS等で拡散されると、「仏教を軽んじている」「300年の寺院に対し、築10年ほどのコンドミニアムの住人が文句を言うのはおかしい」と批判が殺到。そのためバーンコーレーム役所は通告を撤回し、「ワット・サイはいつものように鐘を鳴らすことができ、音量を下げる必要はない」という結論に達したとのこと。

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  • 韓国人詐欺師を発見し逮捕!寺院騒音クレーム騒動による外国人居住者チェックで副産物 | タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper

    タイ警察は2018年10月6日、バンコク・ラマ3世通りのコンドミニアム「スタービュー」で、韓国で発生した7つの詐欺事件に関与した疑いで国際手配されていた、韓国人の男(42歳)を逮捕したと発表しました。 事の発端は300年の歴史を持つ寺院・ワットサイ(วัดไทร)で早朝鳴らされる鐘の音に対し、「スタービュー」に居住する外国人女性が何度もクレームを行ったこと。(参照 タイ入国管理局長官、寺院に「鐘がうるさい」と繰り返し抗議した外国人女性の調査を明言) 地域を管轄する役所は一旦は寺院に対し、鐘の音量について配慮するように通達しましたが、その後SNSなどで「仏教に対する冒涜」などと批判が拡がったことで、通達は撤回され、問題なしとなったのです。 この騒動を受けてタイ入国管理局長官は、クレームを行った外国人女性をはじめとする「スタービュー」の外国人住民が適法に滞在しているかの調査を指示。思わぬ副産物

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  • タイ入国管理局長官、寺院に「鐘がうるさい」と繰り返し抗議した外国人女性の調査を明言 | タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper

    バンコクポストによると2018年10月5日、新たに10月1日より着任したタイ入国管理局スラチェット・ハクパーン長官は、寺院に対して何度もクレームを行った外国人女性の調査を行うことを明らかにしました。(参照  コンド住人が300年の歴史ある寺院にクレーム「鐘の音がうるさい」) 300年の歴史を持つバンコク・ラマ3世通りの寺院・ワットサイ(วัดไทร)では、毎朝3時から鐘を鳴らすのが習慣となっていますが、近隣の高級コンドミニアム住人の外国人女性が「鐘の音がうるさい」と何度もクレーム。管轄のバーンコーレーム役所は一度は寺院に対し、鐘の音量を下げるように通告しました。しかしSNS等でこの話題が拡散され、「仏教に対する冒涜」などと批判が殺到したことで、一転その通告を撤回したのです。 スラチェット・ハクパーン長官は、苦情を行った外国人女性について特定はしなかったものの、その外国人女性とコンドミニアム

    タイ入国管理局長官、寺院に「鐘がうるさい」と繰り返し抗議した外国人女性の調査を明言 | タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper
  • タイで歴史ある寺院の隣のマンションに住んだ外国人が『鐘の音がうるさい』と苦情を入れる→激怒した入管が本気を出した結果こうなった

    MOTO中尉@🇯🇵在タイモトブロガー🇹🇭【H2SXSE+・NC750X】 @JGSDF_YTS_X7 前にタイでも300年歴史ある寺院の横のタワーマンションに住む 外国人から鐘の音が五月蝿いと苦情が入りタイ人激怒 入管のトップが、そんな戯けた苦情出した外国人は 徹底的に調べ上げ僅かでも不備あればビザ剥奪で強制送還してやる!と宣言 そして住人片っ端から調べてたら指名手配韓国人詐欺師が逮捕 twitter.com/YahooNewsTopic… 2019-12-27 14:35:52 Yahoo!ニュース @YahooNewsTopics 【除夜の鐘 札幌でも苦情で中止】 yahoo.jp/k2XNO1 大みそかの夜の除夜の鐘について、市民からの「うるさい」という苦情で、札幌市内の寺院が今年初めて中止を決めた。中止は全国的に増えているが、市内では「やめないで」という声から続ける寺院が大

    タイで歴史ある寺院の隣のマンションに住んだ外国人が『鐘の音がうるさい』と苦情を入れる→激怒した入管が本気を出した結果こうなった
  • タイで77歳日本人男性が幼児へのわいせつ容疑で逮捕。年々下落する日本人観光客の評判 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    タイ警察が4月18日、バンコクで幼児へのわいせつ容疑で、観光でタイに滞在していた日人男性・I容疑者(77歳)を逮捕したと発表した。容疑者は同月13日にバンコクの路上で、道路に面した飲店に座っていたスイス人の女児(4歳)の足首から太ももまで撫でた疑いが持たれている。容疑者は9日にタイに入国し、18日には帰国の予定だった。「頬を触っただけ」と容疑を否認している。 この1年2年、タイでの日人の評判ががた落ちになっている印象がある。かつては戦争終結後の混乱から家電や自動車などの産業の発達で復興を遂げた日人は、タイを始め、東南アジア諸国では尊敬されていたものだ。しかし、最近は家電は韓国中国勢が強く話題に乏しく、日人が東南アジアで犯罪者になるなど、悪いニュースが目立っている。 元々長きに渡り、世界中にある日の在外公館における邦人保護件数はタイが最も多い。主に邦人が犯罪被害に遭うケースが多

    タイで77歳日本人男性が幼児へのわいせつ容疑で逮捕。年々下落する日本人観光客の評判 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    laislanopira
    laislanopira 2019/05/06
    バンコク沈没日本人
  • 「ウルトラマンを世界展開できるという主張は無理がある」創業者の一族が円谷プロを批判

    円谷プロの創始者で「特撮の神様」として知られる円谷英二さんの一族が、ウルトラマンをめぐる円谷プロの対応に異議を唱えた。 5月25日に都内で開かれた日マンガ学会の著作権部会の講演の一幕だ。円谷英二さんの孫で、円谷プロ6代目社長を務めた円谷英明さんが「このままでは、ウルトラマンが世界に羽ばたくことはない」と、現在の円谷プロの対応を批判した。

    「ウルトラマンを世界展開できるという主張は無理がある」創業者の一族が円谷プロを批判
  • タイは麻薬撲滅をあきらめて合法化を目指す?

    <厳格な薬物対策を進めてきたタイで合法化が議論される一因は、刑務所の過密にある>(写真:東南アジアの国々では安価で強力な効き目があるメタンフェミンが広く出回っている) 麻薬撲滅が絶望的なら、いっそ合法化すればいい――半ばやけくそのようだが、この過激なアイデアを提案したのはタイのパイブーン・クムチャヤ法相。彼は最近、覚醒剤の一種メタンフェミンの使用を合法化することを繰り返し提唱している。「世界は麻薬戦争に負けたんだ。タイだけではない」と、パイブーンは言う。 タイの薬物取締法は非常に厳しく、所持しただけで死刑になりかねない。タイ警察はここ10数年、アメリカ主導の麻薬撲滅作戦を手に取り締まりを進めてきた。タイの麻薬との戦いによる死者は、この10年で2500人を超えたとみられる。 ところがここにきて突然、軍事政権が薬物規制を緩める姿勢を見せ始めた。「こんなことは初めてだ」と、薬物規制の公開性を求

    タイは麻薬撲滅をあきらめて合法化を目指す?
    laislanopira
    laislanopira 2016/10/09
    刑務所破綻を前に、覚醒剤合法化を法務大臣が検討
  • (@バンコク)「有力者」がいる社会:朝日新聞デジタル

    特派員リポート 大野良祐(アジア総局長) その動画は衝撃的だった。前方を走る小型の車に、突然後方から、とんでもない速度で走行してきた黒色のベンツがそのまま衝突したのだ。小型車は大破して燃え上がった。 3月半ば、タイ中部の古都アユタヤ郊外の幹線道路を走っていた車のドライブレコーダーがたまたま記録していた映像だ。小型車に乗っていた男女2人は死亡した。 この事故はその後、大きな社会… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

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  • 中国の「越境拘束」、タイや香港で続発の脅威

    以前、このコラムで紹介した銅鑼湾書店関係者失踪事件は、恐れていたことが現実になった。中国当局が筆頭株主の桂民海(桂敏海)と李波を拘束していることを認めたのだ。タイのパタヤにいたスウェーデン国籍の桂民海や、香港にいた英国籍の李波が、中国公安当局の手元にいる。しかも、そのあとも、タイでネットニュースサイトの元編集者が忽然と消え、おそらくは中国公安に拘束されていると見られている。香港を含めた東南アジアで、次々と起こる「中国の越境拘束」。日を含む国際社会は、なぜこの無法を問題視しないのか。事件の続報も含めて、今の中国中華圏で起きている状況をまとめてみたい。 「中国テレビで懺悔」の不自然 10月中旬、タイのパタヤのリゾートマンションから謎の中国人に連れ去れらたと伝えられていた香港の禁書書店・銅鑼湾書店の筆頭株主・桂民海は、1月17日、なぜか桂敏海という漢字一文字を入れ替えた名前で中国公安の拘束

    中国の「越境拘束」、タイや香港で続発の脅威
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