家入 一真 / CAMPFIRE, Inc. @hbkr 「TwitterもFacebookもやる必要を感じない、LINEだけでいいんです」なんて言ううちのインターン(20)が、「家入さんはよくインターネットが大好きって言ってますけど、それが僕にはよくわからないんです。なんだか、例えばハサミを好きって言ってるみたいで」と言ってて震撼した 2015-02-17 16:38:35 えふしん @fshin2000 オールドなネットワーカー感と、それに対するインターネット空気論の対比はわからんでもないが、そことそことの間には何か違う風景があるような気がするんだよなー。そもそもウチの若手はインターネット大好きを公言してるわけで。永遠に見えない人には見えないというシロモノじゃないか。 2015-02-19 08:57:55
↑ゆったりとした時間を過ごせる築100年の古民家を使った民泊。近くで川遊びもできるのでお子さん連れもよさげ。一日一組限定で予約できたのはラッキーでした。 旅の準備をすべく周囲の様子をきくと「ドコモにau、ソフトバンク、全部のケータイまったく電波入らないから覚悟して」との返事。LTEで60Mbps出る時代(参考記事)に、全部圏外の宿もあるんですね。むしろ週アスに対する挑戦に違いないと思い、“赤倉でtwitterできたらおもしろいかな”なんて考えがふつふつと沸いてくるのでした。(宿の方針として“ケータイに邪魔されずに過ごしてもらいたい”とのこと。あるキャリアからアンテナを立てる相談もあったのですが、お断わりしたそうです) 電波がないなら有線しかありません。宿のオーナー中平さんに主旨を伝え、今回だけ特別に電話回線を使わせていただけることに。
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以前にちょっと書いたが、ギャラタブを入手したことをきっかけにモバゲーのスマホ版をプレイしてみた。今流行のソーシャルゲームというのは初体験だったが、巷でいろいろと騒がれている面白さ、はまりやすさ、そして課金への甘い誘惑やカード型ゲームのコンプリートガチャというものの破壊力を目の辺りにして、ちょっといろいろ考えさせられてもいる。 さて、そんななかソーシャルゲームで業績を伸ばしているバンダイナムコがiOS用アプリ『アイドルマスターモバイルi』をApp Storeから配信を始めたというニュースを見てさっそくこの位置情報ゲームを私も体験してみた。アイドルマスターモバイル(略してアイモバ)とは、位置情報を利用した「アイドルプロデュース」エリアゲームで、選んだアイドルといっしょに全国47都道府県505エリアを巡回してファンを集めてその数を競うというまあ単純なゲームなのだ、が、foursquareやロケタ
英国のDavid Cameron首相は、社会に混乱が生じた場合にソーシャルメディアサービスを遮断すべきかどうかを政府として検討していることを議会で明らかにした。 Cameron首相の発言は現地時間8月11日、下院での演説の中でなされたものだ。議会は夏期休暇に入っていたが、ロンドン、マンチェスター、バーミンガムをはじめとする都市に波及している暴動に対処するため再招集された。 「議長、こうした恐るべき行為を目にしている人はみな、彼らがソーシャルメディアを通じて組織化されている様子に当惑を覚えるだろう。情報の自由な流れは良いことに使える。しかし、悪いことにも使える」と、Cameron首相は述べた。 「人々がソーシャルメディアを暴力のために使っている場合、われわれは彼らを止める必要がある」と、Cameron首相は声明の中で付け加えた。
筆者が子供の携帯利用実態に注目し始めて3年あまりになるが、たった3年の間でもトレンドが目まぐるしく移り変わってきた。中学、高校が3年制であることもあって、ちょうど世代が3年で完全に入れ替わるタイミングである。 6月29日にIMJモバイルが「女性のデジタル領域における行動・意識に関する調査」を公開した。15歳から49歳までの女性を対象に、年代別のトレンドが分かる。4月にはほぼ同じ趣旨で男性に対する調査も公開されているので、この2つの資料から10代の動向に注目して、分析してみたい。 この資料が示す10代は、15歳から19歳までの男女それぞれ224人。だいたい下は中学3年生から上は大学1年生ぐらいまで、ということになるだろう。保有しているデジタル機器を見ると、予想外にPCの所持率が約90%もある。ほかの年齢から比べれば、PCの所持率は低いのだが、かなりの所持率である。 従来型携帯電話の所持率はだ
フェイスブックの成功は、インターネットのインフラが新しい時代に入った事を感じさせられる。 以下は今更のことを書くが、 フェイスブックが実名性を取った事が成功要因なのではない。そのソーシャルグラフを友達関係に絞っているのが凄い。リアルな友達関係から、さらにリアルな友達関係の接続の輪を繋ぐために実名が必要だった、それだけだ。 その結果が7億人。 びっくりだ。 それに比べて、ツイッターは旧来のインターネットの世界である。さらに言えばパソコン通信から脈々と続いているハンドルネームの世界だ。 僕はこのオープンな世界は大好きだが、オープンが故に新しい出会いができるんだけど、できそうで、できない、という人間の難しさがフェイスブックとツイッターのユーザー数の差に繋がっていると考えられる。 さて、このリアルインターネットの世界だが、フェイスブックが7億人ものソーシャルグラフを構築するのにやった手として、実名
Twitterはわれわれの常識を一変させた。今やっていることや思ったことを、すべてオープンにする。「ネットは危険」というこれまでの常識の中では成立しえなかったサービスだ。しかし実際にTwitterを使い、そのオープンさが新しい楽しさや価値を生むことに多くの人が気づいた。そしてネットは新しい時代に移行した。 同様に新しい時代を築くのではないかと期待されるサービスが登場した。「Color」と呼ばれるスマートフォンアプリだ。このアプリの登場で、シリコンバレーは久々にエキサイトしている。その様子は後述するとして、まずはアプリの機能を説明していこう。 簡単に言うと、写真共有サービス、もしくは写真版Twitterである。アプリを通じて写真を撮れば自動的にネット上にアップされる。「公開」「非公開」の設定はない。写真を撮ればすべてネット上に公開されるようになっている(ただしアップした写真をネット上から削除
主に携帯を利用し、コンテンツを消費している若い人たちの層(10代)については、プレミアムユーザ数の統計だけが出ているが、80万人いるプレミアムユーザ中11万人ほどがPCを利用するのはニコニコ動画を閲覧するのみ、というポストがあったので、適当にメモ。
ミニブログが「リア充」に説得力を持たせた この夏、ブログや「Twitter」で流行した「リア充(りあじゅう)」という言葉。もちろん、「リア・ディゾンを見つめて○○が充血」とかいう意味ではない。「リアル(現実生活)が充実している状態、またはそういう人」を略したもので、もともとは「2ちゃんねる」の「大学生活板」で使われ始めた。 「テクノラティ」で「キーワード『リア充』を含むブログのグラフ」を作成してみると、「リア充」という言葉が話題になったのは、ちょうど夏休みの時期だと分かる この「リア充」という言葉の背景には「ネットの世界に浸っているような人は、現実生活で満たされていない」というのを前提に、それをからかう心理がある。 「オレの現実の生活はこんなに充実しているんだぞ!」 などとネットで自慢するのはむしろ“イタい”行為で、ブログや掲示板にそんなことを書いたりしたら、それこそ“妄想”とか“ネタ”扱
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