新千歳空港駅にあります 新千歳空港駅の改札を出て正面にある大きな地図。JR北海道の路線図や駅、主要な山や湖などの名称が記載されています。 よく見ると、北海道の地図の下に重ねるようにして本州が描かれており、札幌―釧路の距離が、おおよそ東京―名古屋と同じであることがひと目でわかります。 先日、この地図がツイッターで紹介されると、「分かりやすい」「ここまで大きいと思ってなかった」といったコメントが寄せられ、話題になっています。
日本地図を作った伊能忠敬の偉業を追体験できるアプリ「伊能でGO」が11月に公開されました。伊能忠敬研究会およびイノペディア(InoPedia)をつくる会がAndroidとiOS向けに無料で提供しています。 伊能忠敬の旅を追体験 このアプリは、忠敬が全国を測量したときに宿泊した場所をたどっていくスタンプラリー。日本津々浦々を測量したとあって、宿泊場所は3100カ所! なにしろ、昔の測量器具と方位磁石を頼りに、ちょっと歩く→測量→またちょっと歩く、を繰り返して全国を踏破したのだから、宿泊地も膨大になります。 アプリを起動し、地図を開いてスタート アプリを開くと地図が現れ、自身のいる現在地点が青丸、忠敬が宿泊した地点が赤丸で示されます。まずは近くの赤丸エリアを目指しましょう。赤丸エリアに入ったら、エリアの中心点に。そこが忠敬がかつて宿泊した場所で、宿泊場所の半径500メートル以内に入ってアプリ内
一般的に「日本一短い地名は?」と言われるとみなさん「津でしょ?」と思われるかもしれない。 しかし、日本一短い地名はそれだけではない。 日本一短い地名はイ、またはロ、あるいはハ、場合によってはニ。ではないかと思うのだ。 ネットで「日本一短い地名」を検索すると「千葉県旭市ロ1」が日本一短い地名という情報が出てくる。ちなみに、口(くち)ではなく、カタカナのロ(ろ)である。 千葉県の旭市や、八街市、香取市、匝瑳(そうさ)市などにはイロハ順で名付けられた、イロハ地名が点在している。 そのため、市名が漢字一文字の旭市にあるイロハ地名は、必然的に住所が短くなり「千葉県旭市ロ1」といったふうに、住所が極端に短くなるのだ。 では、三重県津市が日本一短い地名というのはウソなのか? というと、そういうわけでもない。 「地名」は「その場所を表す名前」であり、市名や住所も含むかなり大きな概念であるため、一番を決めよ
パチンコガンダム駅(パチンコガンダムえき)は、2012年9月から2013年3月にかけて、iOSの地図アプリケーション「マップ」で東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線上に表示されていた、存在しない鉄道駅である。 iOS「マップ」アプリで、日本における不具合の代表的存在として、各種メディアでも取り上げられた[1][2][3]。 発端[編集] 2012年9月19日、iOSのアップデート版、iOS 6の配布が開始された[4]。アップデートの目玉の一つは地図データ提供元の切り替えであり、それまでiOS標準の地図アプリケーション「マップ」はGoogle Mapsの地図データを使用していたが、Appleはそれを自社開発のデータに置き換えた[4]。 しかし提供を開始してすぐに、この地図の誤表示の多さが各国のユーザから指摘されるようになり[5]、とりわけ日本で話題になったのが青梅線に表示された「パチンコガンダ
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