リナレア🇺🇸🌴ハワイ生活 @linaleahawaii ハロウィンやら、ブラックフライデーやら アメリカ文化がどんどん日本に輸入されるけど、レギパン文化は日本に輸入される日がくるのだろうか?レギンスでどこでも出歩いちゃうの、慣れると楽なんだよねぇ pic.twitter.com/x5MB8HgGRS 2023-12-21 12:11:34
ジャージが制服の中国で、“JK制服”が人気に 中国における「JK制服」は、インターネットやソーシャルメディアの普及と共に、日本アニメやAKB48、日本の青春映画等に触れた若年層の間で流行している。 アジア圏では学校で制服の着用を求められることが珍しくないが、中国においては制服とは通常運動ジャージであり、そのため、アニメや映画で目にする日本の制服が新鮮に映ったのかもしれない。当初はコスプレの一環として受け止められていたが、徐々にサブカルチャーのひとつに成長した。 実際に中高時代、日本で制服を着たことがある人間からすると、中国の「JK制服」は実際の制服よりカラフルなものが多く、現実離れしたものに感じられる。可愛らしさが強調されており、実際の制服というよりは、アニメや漫画の登場人物、あるいはアイドルが着る制服を参考にしているようだ。 アンケート回答者より提供 SNSサイトWeiboでは愛好家が1
仏パリにある「ユニクロ」店舗の看板(2013年2月21日撮影、資料写真)。(c)Thomas SAMSON / AFP 【5月17日 AFP】フランスの人権団体などは17日、服飾大手ユニクロ(Uniqlo)やインディテックス(Inditex)が、中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)での強制労働で作られた製品を販売し利益を得ているとして、仏裁判所に提訴したと発表した。 16日に提出された訴状によると、原告側は、これらの企業には人道に対する罪やジェノサイド(集団殺害)などの疑いがあると指摘。特に綿製品などで「ウイグル人の強制労働によって商品を製造し、利益を得ている多国籍服飾企業の責任の有無」について究明すべきだと訴えている。 原告側は以前にも、日本のファーストリテイリング(Fast Retailing)傘下のユニクロ・フランス(Uniq
YMOに欠かせない存在 高橋幸宏さん、ゴム草履だった坂本龍一の服装変えた 奇才と天才つなぐ緩衝材
「リードタイムが長期化してQR*が組めません」 こういった相談が増えている。前回のPLMと同様にメディアでは一切話題になっていないが、これが崩壊寸前ともいえるアパレル産業の生産現場の実態だ。今日は、商社とアパレルが行ってきた「南下政策」の代償として、日本がもはや世界の工場から無視されている実態とメカニズムを解説する。浮わついた話は評論家にまかせ、現実に目を向けて欲しい。 *クイックレスポンス、細かく生産を刻んで需要と供給をマッチさせる技術 andresr/istock SDGsの時代、「消費者が必要な時に必要な量だけ」は嘘 現在、日本のアパレル企業に対して、過剰生産が指摘され、在庫問題が産業界を破壊することが明確になっている。これを受けアパレル各社は、粗利改善のために「消費者が必要な時に、必要な量だけ」を運ぶ、などと判を押したように言っている。だが、そんなことができるならなぜ今までやらなか
17日、エリザベス英女王の国葬に参列するため、ロンドン市内のホテルに到着された天皇、皇后両陛下(代表撮影・共同) 【ロンドン=橋本昌宗】17日夜、英ロンドン中心部のホテルに到着された天皇、皇后両陛下。今年2月に新型コロナウイルスに関する規制が撤廃された英国では現在、多くの人がマスクなしで生活しているが、両陛下は今回、黒マスクを着用されている。両陛下が国内で黒を着けられることは珍しい。宮内庁は英王室の過去の例も踏まえ、「ノーマスク社会」の英国でどう感染防止対策を講じていくか頭を悩ませている。 「陛下!」「雅子さま!」。両陛下を乗せたお車がホテル前に到着すると周囲の沿道は人であふれた。車のドアが開き、両陛下が外へ出ると歓声が上がり、車からホテルまで約10メートルほど歩く間、両陛下はにこやかに手を振って応じられた。 英国では、両陛下が到着された際の空港のスタッフや周囲を警戒する警備、沿道の人らを
伊藤忠商事は、米アウトドアブランド「エディー・バウアー(EDDIE BAUER)」の日本市場における販売権とライセンス権を取得した。アパレル企業の水甚とライセンス契約を締結し、2023年春夏シーズンから日本での取り扱いを開始する。百貨店や専門店、ファッション系のセレクトショップ、スポーツ専門店への卸に加え、直営店の出店やオフィシャルECサイト開設を目指すという。 「エディー・バウアー」は1920年にアメリカ・シアトルで設立。アメリカでは初となるダウンジャケット“スカイライナー”を発表したほか、1953年にはアメリカK2ヒマラヤ遠征隊のダウンウエアを手掛けた。2021年5月には、米ブランドマネジメント企業のオーセンティック・ブランズ・グループ(AUTHENTIC BRANDS GROUP 以下、ABG)とスパーク・グループ(SPARC GROUP)が買収。同年12月には日本の全店舗やECなど
© Kenshu Shintsuboわたしは3歳からヴァイオリンを弾いてきて、今年でその歴はめでたく四半世紀を迎えますが、その年月の中で何度となく「ドレス」を身につけてきました。ヴァイオリニストで、女性の見かけを持つものとしてステージに立つときに、ドレスは避けて通れない存在として立ちはだかっています。 しかし日常生活において、わたしはヴァイオリンを始めた頃にはすでに、スカートよりもトラウザーズ(ズボン・パンツ)を好んで着ていました。そんなわたしがなぜ本番ではドレスを着用してきたのかと言えば、幼い頃は「大人から与えられたものだったから*1」、そして大きくなってからは「みんなが着ているから、みんなと揃えるため*2」というのが強い理由でした。 *1. 特に「服飾にかけるお金」が本人以外から支出される場合、スポンサーの意向はとりわけ強く反映されるだろう。 *2. 同調圧力が強めな日本では、特に「他
ミス・ユニバース世界大会で日本代表が着用した衣装に、SNS上で「残念」、「せめて左前(死に装束を意味する)はやめて欲しかった」といった批判的な声が上がり、ネットニュースでも取り上げられている。 ミス・ユニバース日本代表の“伝統衣装”に批判続出。「せめて左前はやめて欲しかった」(ハフポスト2021年12月13日掲載) 「日本人を侮辱」…“死に装束”ミス・ユニバース日本代表衣装へ怒り=韓国報道(Wow!Korea 2021年12月14日Yahoo!ニュース掲載) 筆者は先日、「文化の盗用」問題と差別表現との関係について考察した論説を「法学館憲法研究所」に寄稿したばかりだった。 リスペクトか盗用か 民族文化と模倣 (法学館憲法研究所 2021年10月18日掲載) 以下、こちらの記事をもとにしながら、このミス・ユニバース日本代表の衣装への炎上について考察してみる。 世界で起きてきた、「キモノ」炎上
開催地イスラエルの駐日大使館は「歓迎とお祝いの気持ちを込め、原宿ファッションと着物を融合させた」と説明しています。
メガネを着用したディズニーヒロインの話を枕に、アメリカで度付きサングラスの購入を諦めた話をします。 ディズニーによるメガネキャラ www.huffingtonpost.jp メガネキャラがもつオタク(陰キャ)なイメージを払拭するために、メガネのディズニーヒロインが誕生したという話を受けて、日本にはメガネキャラが主人公の作品が多いよねとの声を Twitter で見かけます。 日本には、アラレちゃんに代表されるようにメガネっ娘が主役の創作物があります*1。また、メガネ属性は男女ともに根強い人気があり、二次元にとどまらず三次元にも魅力的なメガネキャラがいます。もちろん、日本でも未だにメガネ=オタク(陰キャ)なイメージは根強くありますが、先の記事を読む限りアメリカほどにはネガティブではないように感じます。 私が在米中に体験した日米の違いは色々ありますが、そのひとつにメガネの購入事情がありました。な
変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:中国のアクアリウムショップの人気インテリアは太公望 > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 日本料理といえば寿司 日本料理といいながら寿司が出がちだ。 「日の料理」でも、「三文魚(サーモン)」をどどんと出す。 中国の日本料理屋では刺身や寿司も出しているが、でもそれだけではなく、ラーメンにうどん、それに焼き肉に焼き魚も出るし、酒も出す。 なのに入口の看板では刺身や寿司だけが出がちだ。それらがセンターとかいう話ではなく、刺身や寿司だけが日本料理と言わんばかりだ。いや、刺身や寿司が中国人が知ってる日本料理の代名詞だというべきか。 中国の日本料理食べ放題にいったことがあるのだが、こんな感
「アシックスコーポレートサイト」より 欧米諸国と中国の対立が激しくなっている。原因は、中国当局が少数民族ウイグル族の人権を侵害しているとされる件だ。 中国共産党は、中国北西部にある新疆ウイグル自治区内に収容所をつくり、ウイグル人に強制労働をさせたり、虐待を加えるなどして中国政府に忠誠を誓うように洗脳したり、性的虐待を行っているとの指摘が出ている。中国政府は疑惑を否定しているが、欧米各国は中国当局者たちに制裁を発動した。 また、ウイグル自治区で強制労働により綿花が栽培されているともいわれており、ここ数年、新疆綿を購入したり、新疆綿を原料として洋服等の製品を製造する企業に対して批判の声が多く出ている。 2020年3月には、豪シンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」が、世界の有名企業少なくとも83 社のサプライチェーンに組み込まれている中国の工場で、ウイグル人が強制労働させられて
「ブラック・ライブズ・マター(BLM)」の叫びが、世界に広がっている。最近では、女子テニスの大坂なおみ選手が黒人男性銃撃事件に抗議し、試合出場の棄権を表明したことが話題になった。欧米では化粧品の「ホワイトニング」などの表記をやめる動きも出ている。だが、こうした動きに対して、日本では「ここまでやるの?」と戸惑うような反応もあり、相変わらず「ひとごと感」が漂う。なぜなのだろうか。メディアや「ハーフ」について研究してきた社会学者、ケイン樹里安さんに聞いた。 ――BLM運動の高まりを見ていると、人種差別と分断の問題の根深さを見せつけられるようです。そもそもなぜ、肌の色による差別は存在するのでしょうか。 「その問いは、逆転させてみると答えが見えてきます。それは、もともと他者を差別するために見いだされた違いが、『肌の色』だった、というものです」 ――どういうことですか? 「『黒人』と『白人』という…
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