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ブラジルと社会に関するlaislanopiraのブックマーク (80)

  • 飛行機墜落から2週間以上、アマゾン密林で子ども4人発見

    コロンビア南部カケタ県ソラノの密林で見つかったはさみを調べる救助隊員と探知犬(2023年5月17日公開)。(c)AFP PHOTO / COLOMBIAN ARMY 【5月18日 AFP】南米コロンビア・アマゾン(Amazon)の密林地帯で墜落した飛行機に乗っていた先住民の子ども4人が、2週間以上に及ぶ軍の捜索の末、発見された。グスタボ・ペトロ(Gustavo Petro)大統領が17日、ツイッター(Twitter)で「わが国にとっての朗報」と報告した。 生存していた子どもたちは、生後11か月の乳児、4歳、9歳、13歳の4人できょうだい。 飛行機は1日、熱帯雨林の中心都市サンホセデルグアビアレ(San Jose del Guaviare)に向かう途上で墜落。今週に入り、パイロットを含む大人3人の遺体が発見された。 だが、乗客の一人だった先住民ウイトト(Huitoto)の女性の子ども4人の行

    飛行機墜落から2週間以上、アマゾン密林で子ども4人発見
  • アマゾンの未接触部族、最後の生き残り「穴の男」が死亡 : カラパイア

    現代文明と離れた場所で暮らす人々は未だ存在する。こうした「未接触部族」は極めて少数となってきた。 そんな中、ブラジルに広がる熱帯雨林アマゾンで、部族の仲間を皆殺しにされて以来、たった一人で生きてきた未接触部族の男性が亡くなった。 男性の遺体は、23日に羽毛で飾られたハンモックの中で発見されたという。彼は26年間、9500日近くにわたり、誰と話すことも、交流することもなかった。 男性の名前は知られていない。しかし狩猟や隠れ家、あるいは儀式など、何らかの目的のためによく穴を掘っていたことから、「穴の男(Man of the Hole)」と呼ばれていた。死亡推定年齢は60歳前後だそうだ。

    アマゾンの未接触部族、最後の生き残り「穴の男」が死亡 : カラパイア
  • 自分は一か月だけアメリカにショートステイしていたので、何となく肌で感..

    自分は一か月だけアメリカにショートステイしていたので、何となく肌で感じた雰囲気に近い印象。 ただ、もっと単純に「多くのコミュニティに属することこそが重要である」みたいなスタンスを自分は感じたかな。 自分がアメリカにいた一か月の間、3か所のコミュニティを紹介されて、それぞれ週に1~2回自分も参加した。 ・近所の友達のコミュニティ(ホストブラザーの友達集団) ・宗教団体のコミュニティ(ホストファミリーが行ってた教会を中心とした集団) ・ワンちゃんコミュニティ(近所のペット飼ってる人同士の集団) 一つ一つは日でも良くテレビで見るコミュニティではあるものの、日だとこういうのに参加するには結構勇気が要るんじゃないかな? 例えば、ワンちゃんコミュニティに入るためには、その中の誰かと仲良くなることからスタートだし、そういう情報ってなかなか入手しずらいし億劫。 なので、こうやってショートステイしてきた

    自分は一か月だけアメリカにショートステイしていたので、何となく肌で感..
  • 焦点:アマゾン奥地で消された2人、先住民軽視政策の「犠牲」に

    アイテム 1 の 2  ブラジル先住民の共同体の相談役だったブルーノ・ペレイラ氏と英国人ジャーナリストのドム・フィリップ氏の死の衝撃は、ブラジル全土、そして世界中に広がり、ボルソナロ大統領就任後のFUNAI改革、さらには先住民居住地域における暴力事件や侵入犯罪の増加傾向が注目を集めている。写真はアタライア・ド・ノルテで13日、抗議デモに参加するUNIVAJAのメンバーら(2022年 ロイター/Ueslei Marcelino) [1/2] ブラジル先住民の共同体の相談役だったブルーノ・ペレイラ氏と英国人ジャーナリストのドム・フィリップ氏の死の衝撃は、ブラジル全土、そして世界中に広がり、ボルソナロ大統領就任後のFUNAI改革、さらには先住民居住地域における暴力事件や侵入犯罪の増加傾向が注目を集めている。写真はアタライア・ド・ノルテで13日、抗議デモに参加するUNIVAJAのメンバーら(202

    焦点:アマゾン奥地で消された2人、先住民軽視政策の「犠牲」に
  • コロナ禍でも右肩上がりの外国籍町民。約50カ国から人が集まる神奈川県央部の「異国」愛川町(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    総人口は減少傾向にありながら、外国籍の町民が増え続けている、神奈川県愛川町。それも50近い国や地域からと、バラエティーも豊かだ。コロナ禍に見舞われたこの数年も、増加傾向は変わらないという。なぜ彼らはこの町に惹きつけられるのか。現地を取材した。(取材・文:竹田聡一郎/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)※記事内の人データは2021年11月1日、人物の年齢、肩書などは12月1日現在のもの 「Para prevenir las infecciones, desinfecte bien las manos y los dedos. Use siempre mascarilla. Alto al corona!」 この10月、神奈川県県央北部・愛川町内の防災行政無線ではスペイン語が響いた。 「毎日しっかりと手や指を消毒しましょう。マスクも忘れないでね。STOP!コロナ」 日

    コロナ禍でも右肩上がりの外国籍町民。約50カ国から人が集まる神奈川県央部の「異国」愛川町(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
  • ウォレス・ソウザ - Wikipedia

    ウォレス・ソウザ[注 1] (Wallace Souza、1958年8月21日 –2010年7月27日)はブラジルのテレビ司会者、政治家である。 1989年から2008年までの間バラエティ番組『カナル・リブレ(英語版)』の司会者として人気を博し[4] 、アマゾナス州議会(英語版)の議員になるなど、政界への進出も果たした。 2009年、番組の視聴率をつり上げる目的で彼が殺人を指示したという疑惑が持ち上がり、彼の地元であるアマゾナス州警察が捜査にのりだし、世界中のメディアの注目を集めた[5]。2009年10月に彼は議員の座を追われることとなった[6] 。 生涯[編集] 前半生と私生活[編集] ソウザはブラジルのアマゾネス州マナウスに生まれた。 彼はサン・ルイス・ゴンザーガビジネスカレッジ(College of Business São Luiz Gonzaga)とBasílio Machado

    laislanopira
    laislanopira 2021/09/25
    “視聴率欲しさに殺人事件をでっち上げた司会者”
  • 五輪サーフィン会場の町 選手の検査協力断る “対応できない” | NHKニュース

    東京オリンピックのサーフィンの会場がある千葉県一宮町がブラジルの代表チームから大会期間中、町内に拠点を置きたいとして感染対策に必要な選手の検査への協力などを打診されましたが、町は対応できる医療機関がないことなどを理由に断っていたことが分かりました。一宮町と同様に選手村から離れた地方の競技会場や事前合宿地の中には検査態勢の整備が難しい地域もあり、選手へのコロナ対策の難しさが改めて浮き彫りになっています。 28日、IOC=国際オリンピック委員会や大会組織委員会などが、選手向けの感染対策やルールをまとめた「プレーブック」の更新版を発表し、選手やコーチが海外から入国したあとは選手村などの専用のエリアで原則として毎日検査を受けるように求めています。 こうした中、サーフィンの強豪、ブラジルの代表チームは、競技会場がある千葉県一宮町が選手村から片道2時間ほどかかることもあり、チーム独自に町内のホテルを確

    五輪サーフィン会場の町 選手の検査協力断る “対応できない” | NHKニュース
  • ワクチン接種 進んでいない国 感染者急増に歯止めかからず | NHKニュース

    新型コロナウイルスの世界的な感染状況をみますと、アメリカをはじめ、ワクチン接種が進む一部の国ではかつての日常を取り戻そうという動きが加速しています。一方、ブラジルなどワクチン接種があまり進んでいない国では感染者の急増に歯止めがかからず、厳しい状況です。 アメリカ・イギリス アメリカでは、新型コロナのワクチンの接種が急ピッチで進んでいて、少なくとも1回受けた人が1億人以上に上り、人口のおよそ31%となっています。 バイデン大統領は、当初、政権発足から100日間で1億回のワクチン接種を目指すとしていましたが、先月25日、この目標を前倒しし、100日間で2億回の接種にする考えを表明しました。 こうした中、CDC=疾病対策センターは、2日、ワクチンの接種が完了した人は自主隔離や検査なしに国内を旅行できるとする指針を発表しました。 また、アメリカでは、近く、アストラゼネカのワクチンが承認される見通し

    ワクチン接種 進んでいない国 感染者急増に歯止めかからず | NHKニュース
  • アマゾン先住民族居留地、コロナ感染拡大「完全に制御不能」(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    ベネズエラ南部アマゾナス州で、儀式を行う先住民族ヤノマミの人々(2012年9月7日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ブラジル・アマゾン(Amazon)の熱帯雨林で暮らす先住民族ヤノマミ(Yanomami)の居留地で、新型コロナウイルスの感染拡大が「完全に制御不能」となっており、感染者数は3か月で4倍近くに増加している。先住民の権利擁護団体が19日、報告書で明らかにした。 【写真】ブラジル・アマゾン先住民族、伝統の薬用植物でコロナと闘う 20世紀半ばまで文明と隔絶した生活を送っていたヤノマミは、アマゾンの熱帯雨林で暮らす他のすべての先住民族と同じく、外界の病気にさらされたことがほとんどなく、1970年代には麻疹(はしか)やマラリアなどの流行で大きな被害を受けた。 報告書によると、ヤノマミの居留地で確認された新型ウイルス感染者数は、8月に335人だったが、1

    アマゾン先住民族居留地、コロナ感染拡大「完全に制御不能」(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • ブラジル コロナ後に凶悪犯罪増加 10分間に1人が殺される状況 | NHKニュース

    ブラジルでは新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、凶悪犯罪が増えていて今年1月から6月までの殺人事件の犠牲者の数は、前の年の同じ期間に比べて7.1%上昇し、計算上、10分間に1人が殺されている状況となっています。 ブラジル政府などによりますと、今年1月から6月までのブラジルの殺人事件の犠牲者は2万5712人で前の年の同じ期間と比べて、7.1%増加しました。 殺人事件で犠牲になる確率は日のおよそ100倍で計算上は、10分間に1人が殺されている状況となっています。 このうち、警察官に殺された人は前の年に比べて6%増えて、3181人にのぼるほか、殺された警察官も19.6%増えて、110人となっています。 殺人事件が増加している理由について専門家は、新型コロナの感染拡大で、移動が制限されたことで、麻薬の流通や販売をめぐる犯罪組織の抗争が増えているためだと指摘しています。 一方で軽犯罪は前の年に

    ブラジル コロナ後に凶悪犯罪増加 10分間に1人が殺される状況 | NHKニュース
  • ニューヨークで失踪の有名女性モデル ブラジル貧困地区で発見 | NHKニュース

    1年前、アメリカのニューヨークで失踪したブラジル人の有名女性モデルが、10月初め、リオデジャネイロの貧困地区「ファベーラ」で歩いているところを発見され、警察では事件の可能性もあるとみて調べています。 しかし、1年ほど前に突然、ニューヨークの自宅から失踪して行方が分からなくなり、家族が捜索願いを出していました。 そして10月6日、フォンテスさんと似た女性がリオデジャネイロの貧困地区「ファベーラ」で目撃されたという情報を得て、家族や支援団体などが付近を捜索したところ、フォンテスさんを発見したということです。 目撃者によりますと、フォンテスさんは発見当時、放心状態で、あてもなく歩いていたということで、現在、病院で治療を受けています。 ブラジルでは有名人が身代金目的で誘拐されることもあり、警察では事件に巻き込まれた可能性もあるとみて調べています。

    ニューヨークで失踪の有名女性モデル ブラジル貧困地区で発見 | NHKニュース
  • ブラジルのスーパーが謝罪、店内に販売員の遺体放置し営業続行

    仏スーパー大手カルフールの看板(2019年3月28日撮影、資料写真)。(c)Pascal GUYOT / AFP 【8月21日 AFP】ブラジルにあるフランスのスーパーチェーン大手カルフール(Carrefour)の店内で、男性販売員が死亡したにもかかわらず、遺体を箱やパラソルで目隠ししたままその場に放置し、営業を続けていたことが明らかになった。これを受けて同社は19日、対応が不適切だったとして謝罪した。 販売員は14日、北東部レシフェ(Recife)の店舗で、心臓発作で亡くなった。19日になって、スーパーの通路に横たわる遺体が段ボール箱で囲われ、大きな緑色のパラソルで目隠しされている画像がソーシャルメディアに投稿されると、瞬く間に拡散した。 カルフールのブラジル法人は、店側の対応に遺憾の意を示した。 カルフール側は、販売員には応急処置が施されたこと、また現場に到着した救急隊から、遺体を動か

    ブラジルのスーパーが謝罪、店内に販売員の遺体放置し営業続行
  • ブラジル最強の犯罪組織「PCC」の闇を暴く | 貧困地域を巣食う「兄弟」たち

    独自の司法制度を確立し、ブラジルの貧困層が住むファベーラを実質的に支配する犯罪組織「PCC」。彼らの存在は国外であまり知られていないが、“洗礼”を受けた「兄弟」と呼ばれるメンバーたちはブラジル国内外に3万5000人もおり、刑務所を牛耳り麻薬の取引までおこなっている。 メキシコのカルテルやイタリアのマフィア、ブラジルに存在するほかの犯罪組織とも異なる仕組みで機能しているPCCの闇に、スペイン紙が迫った。

    ブラジル最強の犯罪組織「PCC」の闇を暴く | 貧困地域を巣食う「兄弟」たち
  • 羽田空港 検疫で4人感染確認 ブラジルから到着 新型コロナ | NHKニュース

    厚生労働省によりますと、25日、ブラジルから羽田空港に到着した10歳未満の女の子と20代から30代の男女の合わせて4人が、空港の検疫所で新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。

    羽田空港 検疫で4人感染確認 ブラジルから到着 新型コロナ | NHKニュース
  • アマゾンの孤立先住民族ヤノマミ、新型コロナ感染を初確認

    ブラジル北部ロライマ州の密林で暮らす孤立先住民族ヤノマミの子どもたち(1998年3月23日撮影)。(c)POOL / AFP 【4月9日 AFP】ブラジル当局は8日、アマゾン(Amazon)の熱帯雨林に暮らす孤立先住民族ヤノマミ(Yanomami)に、新型コロナウイルスへの感染が初めて確認されたと発表した。外界から隔絶された環境に住むヤノマミは疫病に弱いことで知られる。 感染者は15歳の少年で、北部ロライマ(Roraima)州の州都ボアビスタ(Boa Vista)にある病院の集中治療室(ICU)で治療を受けているという。 ヤノマミの人口は約2万7000人。20世紀中頃まで外界からほぼ孤立した状態にあり、1970年代には麻疹(はしか)やマラリアで壊滅的な被害を受けた。 ブラジルには推定80万人の先住民が300を超える部族に分かれて暮らしている。アマゾン先住民は世界の大多数の人々が免疫を獲得し

    アマゾンの孤立先住民族ヤノマミ、新型コロナ感染を初確認
  • ブラジルの犯罪組織が住民に夜間外出禁止令

    ブラジル・リオデジャネイロ西部の複数のファベーラ(スラム街)を牛耳る麻薬密売組織や民兵らが、新型コロナウイルス対策のため住民に夜間外出禁止令を敷いたことが24日(日時間25日)までに分かった。 ソーシャルメディアに掲載された住民へのメッセージは「政府に策を講じる能力がないなら、犯罪組織が解決する」と強調。午後8時以降の外出を禁じ「それ以降に通りに出ていたら、隣人に敬意を払うことの意味を学ぶことになる」と警告した。リオデジャネイロ州当局は、夜間外出禁止令は出していない。

    ブラジルの犯罪組織が住民に夜間外出禁止令
  • 刑務所から75人が集団脱獄 穴掘って逃げたか パラグアイ | NHKニュース

    南米パラグアイの刑務所で、服役していた隣国ブラジルの犯罪組織のメンバーなど75人の受刑者が集団で脱獄しました。刑務所内から穴を掘って逃げたと見られ、地元の当局が行方を追っています。 刑務所内では敷地の外につながる人が入れる大きさの穴と、掘り出した土を入れたとみられる土のうが200個ほど見つかったことから穴を掘って脱獄したとみられています。 また逃げおおせた75人に続いて受刑者1人がこの穴を通じて逃げようとしたところを拘束されたということです。 内務省によりますと脱獄した75人の多くは薬物や武器の密輸を行うブラジル最大の犯罪組織のメンバーだったということで、ブラジルに逃れた可能性があるとしています。 パラグアイの内務省は逃走中の75人の行方を追うとともに大がかりな脱獄だけに刑務所内部に協力者がいなかったか捜査することにしています。

    刑務所から75人が集団脱獄 穴掘って逃げたか パラグアイ | NHKニュース
  • アマゾンの熱帯雨林を、飽くなき「資本主義」が焼き尽くす

  • 麻薬組織リーダー 自分の娘に変装するも脱獄失敗 ブラジル | NHKニュース

    南米ブラジルのリオデジャネイロで、刑務所に服役していた麻薬組織のリーダーの男が面会に来た自分の娘に変装して脱獄しようとして捕らえられました。脱獄を試みたのはブラジルのリオデジャネイロの刑務所に服役していた麻薬密輸組織のリーダーの男で、地元当局は、今月、男を捕らえた直後の映像を公開しました。 地元当局の調べで男は娘を刑務所に残したまま脱獄しようとしていたということですが、刑務所の職員が不審な様子に気付き、犯行が発覚したということです。 男はその後、さらに警備が厳重な刑務所に移されたということで、男の家族も脱獄を助けようとした疑いで調べをうけています。

    麻薬組織リーダー 自分の娘に変装するも脱獄失敗 ブラジル | NHKニュース
  • G20、ブラジル大統領随行団の兵士逮捕 コカイン39キロ所持で

    ブラジルのボルソナーロ大統領に随行していた空軍兵士がコカイン所持で逮捕/SERGIO LIMA/AFP/AFP/Getty Images (CNN) ブラジル国防省は27日までに、大阪市で開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に参加するため日へ向かっていたブラジルのボルソナーロ大統領に随行していた同国空軍兵士のコカイン所持が発覚し、逮捕されたと報告した。 声明によると、大統領専用機の予備機が経由地のスペイン・セビリアに寄港した25日、コカイン39キロを隠し持っていたことが判明し、スペイン当局に逮捕された。 CNN系列局「Record TV」によると、拘束されたのは軍曹のシルバ・ロドリゲス容疑者(38)。コカインの隠匿方法などは伝えられていない。 別の大統領専用機で移動中だったボルソナーロ大統領は逮捕の報を知り、ブラジル国防省にスペイン当局と協力するよう指示したとツイッター上で表明。

    G20、ブラジル大統領随行団の兵士逮捕 コカイン39キロ所持で