さやけん🥚 @SaYaKen38 NAPBIZ公式ブログ「さやけんさんちのとげまる日記」sayaken.napbizblog.jp ◆育児・ゲーム日記・エッセイ漫画を連載中 ◆イラストレーター兼グラフィックデザイナー・二児の母・ゲーマー◆kindle著書 https://t.co/BQXr8jEqFb ◆その他リンクはこちら↓ lit.link/sayaken
未読の方向けにストーリーを簡単に説明すると、いじめや虐待などの被害にあっている少女の元に、「ドラえもん」的なひみつ道具を持つ謎の宇宙人「タコピー」がやってきて、少女の境遇を変えようと奮闘する──というもの。 そう表現すると一見ハートフルストーリーのように思えるのですが、(最新第5話の段階では)作中の状況は悪化の一途を辿っています。 タコピーはどうやら「悪意」というものが存在しない世界からやって来た存在であるようで、「いじめ」も「虐待」も「暴力」も上手く理解することができません。100%の善意で行動してるのにも関わらず、タコピーは常に空回りし続けます。 登場するキャラクターたちも魅力的で、それぞれが(一概に邪悪とは言い切れない)切実な感情の元に動いていながら、事態はどんどん最悪の方向に転がっていく。一種のスプラッター・コメディのような趣のある作品です。 テンポも良く、画力も秀でており、キャラ
『花より男子』の道明寺含めF4と呼ばれる男子4人がなにひとつ自分達が行った罪を償わず反省もせずにハッピーエンドになってるのが、ドラマみて漫画読んでから10年以上も経ってるのに今でも許せない。 道明寺は、中学時代に八つ当たりで内臓破裂させた男子の友人から報復まがいの行為を受けて入院してたりはするけど、それでも生ぬるいし反省もぬるい。被害者もその一人だけじゃないし。 道明寺以外のいじめを行ってた3人、同じグループで咎めることが出来る立場にいながら我関せずで助けもしなかった花沢類も含めて、いじめを主導して何人も自主退学に追い込み人生を変えさせたことを糾弾もされず反省も後悔もしてない。煽動されていじめを行った学校の生徒たちもだ。 これがほんっっっっとに許せなくて、ドラマや漫画にハマって道明寺派とか花沢類派とか話してた同級生たちのことも信じられなくなるくらい胸糞悪かった。 なんであんな奴等を好きにな
YouTubeに投稿された、こちらの動画…。 アニメかと思いきや、漫画を動画で見せる『斬新な手法』で反響を呼んでいます。描いているのは、静岡県磐田市に住む漫画家、寺田浩晃さん、26歳。 漫画家 寺田浩晃さん:「僕って、見た目全然病気に見えないんですよ。症状的にも座れないとか、あんまり、いないじゃないですか、座れない人って」 難病を患った影響で座ることが出来ず、1日10時間以上、立ちながら漫画を描き続けています。 そんな寺田さんが動画で訴えていること… YouTube動画 「初めまして。5分だけ時間をください。一生のお願いです。一冊でもいい。自分の生きた証を残したい」 かつては、人気漫画雑誌「少年サンデー」に読み切り漫画を掲載。出版社から才能を認められ将来を期待されていました。ところが… 漫画家 寺田浩晃さん:「(最初は)なんで自分が、と。そんなはずないとしか考えていなかったです。自分が難病
BuzzFeedは、投稿者であるharaさん(@hara_atsume)にお話を聞きました。自身の摂食障害や外見のコンプレックスと向き合った経験を元に、プラスサイズの女の子イラストやエッセイ漫画を制作しているというharaさん。 普段から、インスタグラムやTwitterを通じて「ボディ・ポジティブという考え方」について投稿しているといいます。 ボディ・ポジティブは、「All bodies are beautiful(どんな身体も美しい)」を元にした考え方です。 つまり痩せていると思っても、そうではないと思っても、ありのままの自分の身体を愛すこと。そして、こうしたボディサイズに限らず、人種や肌の色、ジェンダー、障害なども自分の個性として肯定的に捉えようというものです。 今回の漫画で描かれているボディ・ポジティブと出会った当時の気持ちを聞いてみると、こんな答えが返ってきました。 「正直に『こん
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レッテルを外して人を見ることは難しい。 ■『聲の形』あらすじ 聴覚障害者の小学生・西宮硝子がうまく発音できないことをマネして周囲の中でウケを取ったり、彼女の補聴器をおもちゃにして遊んだりしていたクラスメイトの石田将也。 彼は担任からその行為を糾弾され、硝子が転校したことをきっかけに、悪ガキの中心的存在から一転し、ついこの前までつるんでいた男子たちに教科書を池に捨てられたり、無視されたりするようになる。 高校に入るころにはすっかり自信をなくし、自分が生きる価値のない人間だと思い、自殺を試みるも母親に気づかれ未遂に終わる。 そして硝子に改めて謝罪をしに行ったことから、かつての級友たちと再会しはじめ、絡まったまま放置されていた関係の糸が再び紡がれていく。 大今良時のマンガ『聲の形』を劇場用アニメーション化した山田尚子監督の同名作品のあらすじはこうだ。 外形だけ見てこの作品を「いじめっ子が自分がい
いじめられっ子漫画家 山田花子の隠蔽された障害 虫塚虫蔵 (追悼号となった『ガロ』1992年8月号) 面識がないのに、過去のどこかで関わった存在。見て見ぬふりして、無理にも顔をそむけたその存在。つまりこの人は、弱者にとって忘れられない存在だ。(文庫版『自殺直前日記 改』西村賢太の帯文より) 1.はじめに 2.山田花子の生涯 2-1.幼少期~小学生時代 2-2.中学入学後~投身自殺 3.隠蔽された障害の正体 4.「表問題児」と「裏問題児」 4-1.差別的感覚と被差別的感覚の同居 4-2.いじめられっ子でいじめっ子 5.本書の問題点 山田花子プロフィール 寄稿/山田花子「自由(ラク)に生きる方法(ヒステリー治療によせて)」 解説/根本敬「マリアの肛門を見た女」 解説/手塚能理子「姿優しく色美しく」 解説/阿部幸弘(精神科医)「ぎゅうぎゅう詰めの空っぽ」 寄稿/蛭子能収「それでは山田花子さん、さ
先日、テーブルの上に置いてたら子どもに読まれたマンガということで『聲の形』と『BIRDMEN』を紹介しました。この記事は『聲の形』の方のレビューとなります。 ※公式の宣伝用動画。ここから紹介する画像はすべてこちらから取っています。 『聲の形』は週刊少年マガジンで2013年から2014年まで連載された、全7巻の作品です。読み切り版が話題になったり、『このマンガがすごい!2015』の男編1位やマンガ大賞の新生賞などになったりしたことからも、ご存知の方は多いと思います。聴覚障害を持つ女の子と、その子をいじめた男の子の物語です。 聲の形(1) 作者: 大今良時 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/01/17 メディア: Kindle版 ※左がいじめた男の子、右がいじめられた女の子。 読みたかったけど読めなかった この部分は特に作品のレビューには関係ありません。レビュワーである筆者のポジ
●しつこいけど『聲の形』についてもうちょっと。 この話は、恋愛的な雰囲気がかぶせられてはいるけど、重要な主題はあくまで「友達」の方にあると思う。それは、「石田と西宮は友達になれるのか」というだけでなく、同時に「石田と植野や島田や川井は(再び)友達になれるのか」というように、双方向に広がる。もし、西宮が石田を受け入れるのであれば、石田もまた、(石田を裏切り、いじめた)植野や島田や川井を受け入れられるはずだ、ということでもある。そしてそれは、石田が変われるのであれば、植野や島田や川井(の認識)も変わり得るということでもある。そして、彼らの態度は、二度目の関係のやり直しにおいて(あるいは、石田や西宮の行動を受けて)、十分ではないとしても変わり始めてはいる。だから、この話は、小学校のクラスの場を、再び、三度、あるいは何度でも(加害者/被害者という区分けをしたり、責任の追及をするのではなく「場-関係
情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ
十虎【オリジン済み】 @rock0929182 いじめっ子といじめられっ子のビターな恋物語 - 十虎 | 無料試し読み [pixivコミック] comic.pixiv.net/works/2903 #pixivコミック 第一話公開されております・・・!読んで頂けたらうれしいです。よろしくお願いしますm(__)m 2016-11-04 12:40:07 ジーンピクシブ公式アカウント @gene_pixiv 「私は――これ以上ないくらい不幸を感じていた」 いじめられっ子の主人公、彼女をいじめるクラスメイトの男子。 ある日、ふたりの親が再婚して一つ屋根の下で暮らすことに――。 #ビタ恋 #お試し読み↓ cards.twitter.com/cards/18ce53xs… 2017-05-26 18:00:07
こんにちは。 数年前に週刊少年マガジンで連載されて話題になった、聴覚障害の女の子とその周囲の人間模様をテーマに描く作品「聲の形」。アニメーション映画になり、概ね好評だそうです。僕はこの映画をまだ観ていないので映画についての感想をどうこう書けないけど、いい機会だと思ったので自宅にある原作全7巻を読み直してみました。 ネットなどでは「感動した」「いい映画」などという好意的な声や「実際の聴覚障害はこんなもんじゃない」 「障害を美化しすぎ」「感動ポルノ」という厳しい意見もあったりで賛否両論なんだけど・・・原作をあらためて読んだ感想としては「自分勝手な物語」っていうところに尽きる印象だったりします。 この物語は高校生の石田将也が聴覚障害の少女、西宮硝子と数年ぶりに再会したことで思い起こされる少年時代の回想から始まります。小学生時代の石田は退屈と戦うための度胸だめしに友だちと川に飛び込んだり、メチャ
「MRI室に金属を持ち込むな」という医者の忠告を無視して銃を隠して持ち込んだ結果、銃が暴発して死亡 ブラジルの病院で起きた事故を振り返る 今、世間で話題のニュース、エンタメ、サブカル情報を斬っていくワイドショー番組『ニコ論壇時評』。11月9日放送分では公開直後から各方面に大きな反響を呼んだ映画『聲の形』について取り上げました。 障害者を扱ったその内容から、これはいわゆる「感動ポルノ」ではないのかという議論も一部で巻き起こった本作について、山田玲司が熱く語ります。 加害者と被害者が抱える、異なる地獄山田: 先月「『聲の形』は感動ポルノなのか?」と聞かれたものの、「『聲の形』って何ですか?」と言ってしまった山田玲司です、こんにちは(笑)。でも乙君もご存じないでしょ? 乙君: まぁ作品名は知ってますけど、そんなに興味はないですね。 山田: あのね、マクガイヤーさんって方がね、原作のマンガをお読み
まとめの前に、そもそも「感動ポルノ」とは何かについて 感動ポルノとは 「感動」するわたしたち──『24時間テレビ』と「感動ポルノ」批判をめぐって / 前田拓也 / 社会学 | SYNODOS -シノドス- より 「感動ポルノ inspiration porn」は、ジャーナリストでありコメディアンのステラ・ヤングさんの造語であり、TEDでのプレゼンテーションを通して知られるようになったものです。車椅子ユーザーの障害当事者としての経験を踏まえた彼女自身の語り口もあいまって、一躍キラー・フレーズになりました。 (略) けれど、日本語圏の者には、「感動」という訳が用いられるだけで、「ああ、あのへんの、あの感じね」と「ピンとくる」ものがある。そうした「あの感じ」の最たるものが、「『24時間テレビ』的なるもの」だと言ってよいのではないでしょうか。あるいは、「感動をありがとう」という言い回しに居心地の悪
【胸糞注意】嫌な気分になる作品や実話をあえて紹介する Tweet 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/26(土) 22:23:34.349 ID:7ASntPRF0.net 酒の肴にしてほしい 2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/26(土) 22:24:53.918 ID:7ASntPRF0.net 「大阪RED」(漫画) 大阪REDという漫画の一コマが有名なので紹介する。 「ルンルン どけどけババア」のフレーズで話題になったこの画像。 暴走族がたまたますれ違ったバイクおばさんを殴り倒すという残虐でショッキングなシーン。 この暴走族は後に主人公とのやり取りで会心し、主人公の友人ポストに収まる。 おばさんを殴り倒した事に対するお咎めは一切無しで、最終回までずっといい奴として描写される。 ちなみにおばさんは殴られてからどうなったか説明
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