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マンガとヨーロッパに関するlaislanopiraのブックマーク (16)

  • マヌエレ・フィオール『秒速5000km』編集後記 | SHURO | シュロ

    マヌエレ·フィオール『秒速5000km』というイタリアの漫画。5月31日に日語翻訳が出たばかりの漫画だ。 僕がこの漫画をはじめて知ったのは、10年ほど前にイタリア旅行へ行ったとき。この作者の漫画はどの書店でも平積みで置いてあった。『令嬢エリゼ』『秒速5000km』…どちらもタイトルは読めなかったけれど、筆で描かれた伸びやかなタッチ、華やかな色彩……美術館に飾ってあるようなクラシックな画家が現代に甦って漫画を描いているような佇まいに一目惚れ。 これだけ凄い漫画なら、すぐに日語版が出るだろうと思っていたんだけど…なかなか出ない。フィオールは、そのあいだも新作をどんどん発表してゆき、ヨーロッパの漫画シーンを牽引しているのに…出ない!漫画家やイラストレーターの友達の家に行くと、棚にフィオールの漫画がささってることもしばしば。注目してる人は結構いるんだなぁと感慨にふけっていても…やっぱり出ない

    マヌエレ・フィオール『秒速5000km』編集後記 | SHURO | シュロ
  • ベルギー、新パスポートに人気漫画を採用

    ベルギーの新しいパスポートには、漫画「タンタンの冒険」などの絵柄が採用された/Ralf Liebhold/Alamy Stock Photo 大半のパスポートは、デザインが比較的統一される傾向にある。表紙の色は赤紫、黒、青が多く、各国のシンボルが小さく印刷されていることもある。しかし、それはベルギーの新しいパスポートには当てはまらない。ベルギーでは2月7日から「タンタン」や「スマーフ」といった同国の人気漫画のキャラクターが描かれたパスポートが発給される。 ベルギーの新しいパスポートには、ページをめくると、長年、世界中の子どもたちの間で人気のあるベルギーの漫画家エルジェの漫画「タンタンの冒険」の主人公である少年記者タンタンや、小さな青い妖精のスマーフ、さらに「ラッキー・ルーク」や「ブレイクとモーティマー」といったベルギーの国民から深く愛されている漫画のキャラクターの一部が描かれている。 ベル

    ベルギー、新パスポートに人気漫画を採用
  • 紛争でしたら八田まで - 田素弘 / 第15話 ウクライナ愛と暴力と資金提供編① | コミックDAYS

    紛争でしたら八田まで 田素弘 海外のことがちょっと楽しくなる新連載! 民族、言語、思想。違えばやっぱり、事件は起きる。住む場所変われば、起きる事件も、もちろん変化! それを眼鏡美人・八田百合、チセイ(と荒技)で東南アジアの民族問題、アフリカで起きる恐ろしい事件、ヨーロッパで起きる企業問題を解決!? 荒み疲れ果てた世界を、彼女が救う…!!

    紛争でしたら八田まで - 田素弘 / 第15話 ウクライナ愛と暴力と資金提供編① | コミックDAYS
  • ユーゴスラビアで絶大な人気を誇るイタリア漫画「アラン・フォード」とは?

    1945年から社会主義体制が確立し、1991年から始まった内戦によって解体されたユーゴスラビア連邦人民共和国では、「アラン・フォード」というイタリアのコミックがカルト的な人気を誇っていました。世界的には売れなかったものの、ユーゴスラビア内では独自文化すら形成されていたというアラン・フォードについて、現代文化について解説するThe Calvert Journalが解説しています。 The name’s Ford, Alan Ford: how an Italian comic book spy became a Yugoslav hero — The Calvert Journal https://www.calvertjournal.com/articles/show/12465/alan-ford-comic-books-yugoslavia アラン・フォードは、「アラビアのロレンス」で

    ユーゴスラビアで絶大な人気を誇るイタリア漫画「アラン・フォード」とは?
  • 良作の予感「エーゲ海を渡る花たち」少女二人の中世ヨーロッパ旅行漫画開幕!

    エーゲ海を渡る花たち | 妹を探すため、ふるさとのクルムへと戻りたいオリハと、その旅に同行したいリーザ……ふたりの旅が今始まる! 15世紀半ばのイタリア・フェラーラにて、世界を旅することを夢見る少女・リーザは、クルム(現クリミア)から来た少女・オリハと出会う。妹を探すため、ふるさとのクルムへと戻りたいオリハと、その旅に同行したいリーザ……ふたりの旅が今始まる! 公式ページ・ストーリーより 8月22日に第一話が公開されたばかりの新作ですが、とても面白かったです。主人公の一人リーザ・ロセッティが旅することを夢見る通称「跳ねる嬢(インペンナータ)」と呼ばれるおてんばな商家の娘、もう一人のクルム(クリミア)からイタリアへと紆余曲折を経てたどり着いた物静かで思慮深そうなスラブ系少女オリハが出会い、心打ち解けて旅立とうという第一話でした。舞台となる中世後期のイタリア都市フェラーラの観光案内やメシ、そし

    良作の予感「エーゲ海を渡る花たち」少女二人の中世ヨーロッパ旅行漫画開幕!
  • 鉄腕アトムの「原画」約3500万円で落札 フランス | NHKニュース

    漫画家の手塚治虫さんの代表作「鉄腕アトム」の原画とされる1枚の作品がフランスの首都パリで5日オークションにかけられ、日円でおよそ3500万円と、この日の最高値で落札されました。 オークション会社によりますと、この作品は1950年代に出版された少年漫画雑誌の1ページで、鉄腕アトムが悪者と戦うシーンが6コマ描かれていて、オーストラリアに住む人が、かつて地元で開かれた手塚さんの作品展を訪れた際に手に入れたということです。 オークションでは開始と同時に金額が跳ね上がり、手数料込みで26万9400ユーロ、日円でおよそ3500万円と、この日の最高値で落札されました。落札した人の詳細は明らかにされていませんが、オークションに電話で参加した、ヨーロッパの国籍の収集家だということです。 フランスでは日漫画の人気が高く、とりわけ世界的に有名な「鉄腕アトム」の原画とされる作品がヨーロッパの市場に出ること

    鉄腕アトムの「原画」約3500万円で落札 フランス | NHKニュース
  • 気分はもう中世暗黒時代 中世どっきり残酷対談だヒャッハー

    あなたはまだすべてを知らない。中世ヨーロッパの魅力を。 そして、その世界を舞台に、騎士が活躍する現実の物語を。 そして、それを雄弁に伝える2つのユニークなマンガを――。 1つは『乙女戦争』(双葉社)。宗教改革の先駆けで、銃が実戦で運用された始めての戦争「フス戦争」で、戦場に立った少女兵の物語。西洋の拷問器具を描いた『ダンス・マカブル~西洋暗黒小史~』など、歴史、特に中世ヨーロッパへの造詣が深い大西巷一さんが描くこの作品は、表紙からはうかがえない残酷な試練の連続が病みつきになる。 そしてもう1つは、「英仏百年戦争」初期に活躍した実在の傭兵ホークウッドを描いたトミイ大塚さんの『ホークウッド』(メディアファクトリー)。『デンキ街の屋さん』『となりの関くん』などの作品が並ぶコミックフラッパーにあって、中世傭兵バトルアクションは強力な濃さがある。 騎士、西洋甲冑、傭兵、鉄砲、政治戦争、そして宗教

    気分はもう中世暗黒時代 中世どっきり残酷対談だヒャッハー
  • 「欧州で受けるアニメ、受けないアニメ」~月渡ねこさんの連続ツイートとその反響

    「クールジャパン」戦略その他で、海外への販売なども現在は期待されている日のアニメーションやマンガ。しかしその中にも、人気のあるものとないものがあります。どのような傾向があるかはJETROなども調査しているそうですが、月渡ねこ@tukiwatariさんが、「ロンドンでアートとビジネスを専攻する友人と考察した」結果をつぶやいてくださいます。非常に興味深い考察だと思います。

    「欧州で受けるアニメ、受けないアニメ」~月渡ねこさんの連続ツイートとその反響
  • 世界統一マンガを読みたいか?:日経ビジネスオンライン

    4月19日、ミラノマンガフェスティバルの記者会見が、三田の駐日イタリア大使公邸にて行われた。 大使公邸は伊予松山藩主・松平隠岐守の屋敷跡で、都内でも有数の日庭園がある。「忠臣蔵」の赤穂浪士のうち、大石主税、堀部安兵衛、中村勘助、大高源五ら10名がこの屋敷の預かりとなり切腹した。 ……というのはブラタモリで得た知識だ。私は持てる知識のほとんどをマンガとテレビから得ている。 みなさまご案内の通り、もう何年も前から、日のマンガやアニメやオタク文化(コスプレやボーカロイドなどですね)を紹介するイベントは、ヨーロッパや北米のあちこちで開かれている。 有名なものではパリのジャパン・エキスポ、バルセロナのサロン・デル・マンガ、イタリアのルッカ・コミックス&ゲームス、ロスアンジェルスのアニメエキスポ等があり、日のマンガ家・アニメ関係者もゲストとして、あちこちのイベントによく招かれている。私の知人にも

    世界統一マンガを読みたいか?:日経ビジネスオンライン
  • バンド・デシネとSF 大森望インタビュー[前編] | 本が好き!Bookニュース

    2013.01.16 posted by honzuki / Category: 原正人 / Tags: SF, マンガ, 古典, 映画・アニメ SFの翻訳者としても、また豊崎由美氏との「メッタ斬り!」シリーズでも知られる、評論家の大森望氏に「バンド・デシネとSF」という切り口でインタビューしました。インタビュアーは、バンド・デシネの翻訳者として『闇の国々』をはじめ、多数の作品を手がけてきた原正人さんです。 インタビューは前編・後編でお送りします。前編は、日のSF界の重鎮である大森氏の眼から見たバンド・デシネの受容史。後編は、2012年に主要作品のシリーズ邦訳が決定した大作『闇の国々』についての大森氏の分析です。 原:大森さんには以前、東京堂書店神田店で行われたバンド・デシネのイベントにも出演していただきましたし、邦訳バンド・デシネの書評も多くしていただいています。そもそも海外マンガに

    バンド・デシネとSF 大森望インタビュー[前編] | 本が好き!Bookニュース
  • 日本漫画の国際化を翻訳家の立場から考える

    ヨーロッパで日漫画が幅広く出版されるようになったのは、1970年代の終わりに起きたアニメ・ブームのおかげである。フランスやスペイン、イタリアでは『マジンガー』シリーズ(永井豪)や『キャンディ・キャンディ』(水木杏子作、いがらしゆみこ画)、『ベルサイユのばら』(池田理代子)といったアニメの原作を皮切りに出版がはじまり、その後もほぼ途切れることなく現在に至っている。 日アニメのヨーロッパでの紹介は、『バーバパパ』(フランスの絵『バルバパパ(Barbapapa)』が原作)や『アルプスの少女ハイジ』(ヨハンナ・シュピリの小説『ハイジ』が原作)など、ヨーロッパ人があまり違和感を感じない作品から始まった。しかし、1978年に『UFO Robot Goldrake』という題でフランスとイタリアで放送された『UFOロボ グレンダイザー』(永井豪)が、文字通りの「カルチャー・ショック」を与えたことで、

  • 東西世界マンガ史を書く試み『まんが史の基礎問題』 - 漫棚通信ブログ版

    「日の」じゃなくて「欧米のマンガ史」について知りたい、というひとがいたとしましょう。彼あるいは彼女は、なにか教科書になるようないいはないか、とネットや図書館で検索してみるのですが、見つからない。 それも当然。現代日には、欧米の、あるいは世界のマンガ史を通史として学べるようなは、存在しないのですね。 というか、かつて日人によって書かれたこの手のは、唯一、須山計一『漫画博物誌 世界篇』(1972年番町書房)があるだけ。訳としてもジェラール・ブランシャール『劇画の歴史』(窪田般彌訳、1974年河出書房新社)、ただ一冊しか存在しません。 前者は「マンガ」のとらえ方が古くて、当時すでに欧米では研究が進んでいたロドルフ・テプフェールや『イエロー・キッド』、『リトル・ニモ』も完全無視、という。こういうのが出版されてたんだという歴史的価値は別として現代読者にはおすすめしづらい。後者はそのあ

    東西世界マンガ史を書く試み『まんが史の基礎問題』 - 漫棚通信ブログ版
  • 学校で配られたEUの漫画が酷い件について : まめ速

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/11(水) 18:08:20.10ID:bvYKQ3dG0 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/11(水) 18:09:04.51ID:omwhV6t80 ボンボボベベベベwwwwwwwwwww 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/11(水) 18:10:25.20ID:pAvzmheuO デレデデデ 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/11(水) 18:11:23.93ID:sDKXeeD80 つ、続きを頼む!妹が死にかけなんだ(´・ω・`) 10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/11(水) 18:12:08.25ID:Jqla7E/J0 >>9 ぼんぼぼべべべ

    学校で配られたEUの漫画が酷い件について : まめ速
    laislanopira
    laislanopira 2011/05/13
    EUなのかけいおん部なのかどっちだ
  • 『ヘタリア』について、スウェーデンの人に聞いてみた - 1976腐女子

    *重要な追記 1/16 11:51 アニメ『ヘタリア』放送中止+配信オンリーのニュースが入ってきました… 詳しくは↓ http://hetalia.com/news/index.htm#090116 *2巻の特装版、重版出来たようで、現在購入可能です。 ヘタリア 2―axis powers 特装版 (BIRZ EXTRA) 作者: 日丸屋秀和出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2008/12メディア: コミック購入: 7人 クリック: 129回この商品を含むブログ (68件) を見る 1/24、キッズステーションにてアニメ放映開始となる『ヘタリア』。 先日出かけました冬のコミックマーケットでは、「ヘタリアのスペースが超混雑!」という情報を各所から耳にし、また実際ヘタリアサークルの多さに驚かされました。更に、あれは企業ブースで配布されていたのか、アニメのヘタリアの紙袋を持った人たち

    『ヘタリア』について、スウェーデンの人に聞いてみた - 1976腐女子
    laislanopira
    laislanopira 2009/01/15
    あれは韓国じゃなくてヨーロッパが怒る漫画だと思った/ 擬犬化・・・つまり「のらくろ」はもっと評価されるべき
  • ヨーロッパで『めぞん一刻』と「ゴスロリ」が人気の理由 ──「異質なもの」と「異質になったもの」 - 日経トレンディネット

    ここ数年、さまざまなメディアに登場する「Cool Japan」。当初はアニメやゲームといった「オタクカルチャー」をイメージして語られることが多かったが、近年はファッションやポップミュージック、テレビ番組など、そのジャンルを広げてきている。いったい、「Cool Japan」とは何なのか。そして次に世界を熱狂させる、新たな「Cool Japan」は何か? 各界の著名人や、業界の最先端にいる人たちに話を聞きながら、「Next Cool Japan」を探っていく。 作家・平野啓一郎が考える、クールジャパンの質とは? 文学、映画、デザイン、ファッション、スポーツ……。連載「私が勝手に好きなモノ」でも、幅広いジャンルにわたって、深く鋭い分析を行っている平野啓一郎さん。文化庁の「文化交流使」として2005年には1年間パリに滞在していたこともある。 「クール・ジャパン」とは何か、そして次に来る「ネクスト

    ヨーロッパで『めぞん一刻』と「ゴスロリ」が人気の理由 ──「異質なもの」と「異質になったもの」 - 日経トレンディネット
    laislanopira
    laislanopira 2008/11/27
    "メディア論で知られるマーシャル・マクルーハンが言っていることですが、『テレビで映えるのは、“田舎者”と“変わり者”だ』と"
  • EUROMANGA(ユーロマンガ)刊行 - Fainted Sun BLOG

    B.D.アンソロジー「EUROMANGA(ユーロマンガ)」の刊行が正式に発表になりました。 発売元:飛鳥新社 発売日:9月9日(火) フルカラー120ページ、定価1,500円 掲載作品: ■Barbara Canepa(バーバラ・カネパ)& Alessandro Barbucci(アレサンドロ・バルブッチ) 『Sky・Doll(スカイ・ドール)』 ■Jean Dufaux(ジャン・デュフォー)& Enrico Marini(エンリコ・マリーニ) 『Rapaces(ラパス)』 ■Juan Diaz Canales(フアン・ディアス・カナレス)& Juanjo Guarnido(フアーノ・ガルニド) 『Blacksad(ブラックサッド)』第3巻「Âme Rouge(赤い魂)」 ■Nicolas de Crécy(ニコラ・ド・クレシー) 『Le Bibendum Céleste(天空のビバンドム

    EUROMANGA(ユーロマンガ)刊行 - Fainted Sun BLOG
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