プリキュア → 穴埋め一発枠だったので好き勝手に作ったら爆発的ヒット ドラえもん → 連載の数日前までデザインが決まらず娘の人形からヒントを得てネコ型になった ドラクエのメインテーマ → 15分で考えた あとほかにある?
■炎上度 ★★★★★ ■概要 読者投票で1位になった女性プロ雀士が「麻雀最強戦」に出られるという企画をやったところ、大阪在住の若手女性プロ雀士が借金までして「近代麻雀」を買い占め、自分に投票。そのことを「X」に投稿して大炎上となった。 (※昨年の事件です) 【組織票はアリなのか】 ついに「麻雀最強戦」から新人発掘的な大会がなくなってしまった。男女とも、である。理由は、他の大会に押し出されたからだ。 最強戦を通じて人気者になった人や結果を残した人、Mリーガーなど、主催者である竹書房が出したいプロ雀士たちの数が増えており、新人発掘の枠を取ることができなくなったのだ。 これはこれで仕方がないのだが、主催者としては「新しいスター選手」が欲しいのも事実だ。 放送するたびに視聴者の数を増やさなければならないが、将来のことも考えなければならない。二兎を追いながら、どうしても二兎とも捕まえたいという強欲な
『ドラゴンボール』漫画家・鳥山明氏が逝去、ゲームでは『ドラクエ』デザインなど担当。鳥嶋和彦氏のコメント全文を記事に掲載「あなたは最高の漫画家でした」 漫画家の鳥山明氏が逝去したことが明らかとなった。68歳だった。 鳥山明氏は『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』などの人気作で知られる漫画家で、ゲーム方面では『ドラゴンクエスト』『クロノトリガー』のデザインを担当するなど、日本のカルチャー史に多大な影響を与えてきた人物である。 2000年に週刊少年ジャンプに短期集中連載された作品をベースとする「SAND LAND project」は近日中にも多くの展開を見せており、鳥山氏自身も関わることが明らかにされていた。 今回、電ファミニコゲーマー編集部では、『ドラゴンボール』の初代編集である鳥嶋和彦氏よりコメントを受け取っており、以下に全文を掲載する。 昨年出した本、「Dr.マシリト最強漫画
新年だし新しいことでも始めてみようかと思ってる君たちへ贈る 「物語」から入る名作『ヒカルの碁』が全話無料公開中(1/8まで!) https://zebrack-comic.shueisha.co.jp/title/243 「デバイス」から入る自律型囲碁ロボットが1/5囲碁の日から、高島屋、囲碁サロン樹林で先行予約開始 https://twitter.com/SRobot90498/status/1740263218130682256 「情報」から入るこの人をフォローしておけば囲碁界の情報が全て入ってくる 棋士も自分の対局日をよしろーさんのTwitterから知ることもあるのだとか https://twitter.com/yoshiro_kaba 「知識」から入る囲碁の用語や概念たち名鑑 anond:20220201232524 囲碁の別名 anond:20230616031315 囲碁のゾル
『クロノ・トリガー』といえば、今なお根強い人気を誇る傑作RPGである。 最近では、ファミ通にて行われた「平成のゲーム 最高の1本」のアンケートで1位を獲得したほか、過去にはTIME誌の選ぶ「歴史上で最も偉大なゲームTOP100」に選出されるなど、国内のみならず、世界的に高い評価を得ている。 そもそも『クロノ・トリガー』は、黄金期にあった『週刊少年ジャンプ』で情報を公開し、発売前から堀井雄二・坂口博信・鳥山明という『ドラクエ』と『FF』の作り手達の姿を強く押し出した作品でもあった。文字通りの“ドリームプロジェクト”として、当時の少年少女達をワクワクとさせた取り組みだったわけだ。 そんな『クロノ・トリガー』の発売から約30年の時を経て、プロジェクトの仕掛け人であった鳥嶋和彦氏をホスト役に、堀井雄二、坂口博信らが集結。当時、どうだったのか?をふり返るという座談会が企画された。 この内容は、ラジオ
【田中圭一連載:サイバーコネクトツー編】すべての責任はオレが取る。だから、付いてきてくれないか──男の熱意はチーム解散の危機を救い、『.hack』成功の活路を開く。業界の快男児・松山 洋に流れる血は『少年ジャンプ』色だった【若ゲのいたり】 第19回あらすじ 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 第19回は、『.hack』シリーズや『NARUTOーナルトー ナルティメット』シリーズを手がけるサイバーコネクトツーの代表・松山 洋さんをゲストにお迎えしました。 6歳のときに『週刊少年ジャンプ』に出会って以来、いつしか『ジャンプ』で連載するマンガ家になるのが夢だった松山さん。しかし大学生のとき、マンガ業界入りするも夢破れて帰郷する数多くの先輩たち
『ダイの大冒険』について考えるということは、『ドラゴンクエスト』について考えるということでもある。そして同時に、「少年漫画」について考えることでもある。 かつて『ドラゴンクエスト』は、RPGというゲームジャンルを日本に伝道する上で、鳥山明によるキャラクターデザインを始めとする少年漫画のさまざまな意匠や、当時黄金時代を迎えていた「週刊少年ジャンプ」というメディアの力を活用するなど、少年漫画の力を最大限活用することで社会現象を起こすほどの人気を獲得した。 そんな『ドラゴンクエスト』を改めて「週刊少年ジャンプ」誌上で漫画化する。その際に、『ダイの大冒険』がお手本としたのは、前回の記事でも指摘したように少年漫画の名作の中の名作、『あしたのジョー』である。 『ダイの大冒険』が当時絶大な人気を誇っていた『ドラゴンクエスト』のIPの力にあぐらをかいたような内容の漫画であったとすれば、おそらく現在にまで語
突然ですがみなさん、映画にテレビゲームが一瞬映り込んでちょっと嬉しい瞬間ってありませんか? ゲーマーであれば何となく伝わりそうなこの心理。たとえば『シュガー・ラッシュ』や『レディ・プレイヤー1』などの、そもそもテレビゲームをある程度の主題に組み込んでいる作品ならば登場するのは当然かもしれませんが、それよりも私は「全然ゲームと関係ない映画にチラッとゲームが映り込む」あの瞬間が好きなのです! たとえば、柳楽優弥主演映画『ディストラクション・ベイビーズ』【※1】のゲームセンターのシーンでやたらと目立っている『MELTY BLOOD』の筐体! (画像はAmazon | ディストラクション・ベイビーズ 特別版(2枚組)[DVD] | 映画より) 割と重要な話をしているシーンではあるのですが、こっちの気持ちは「あれ?メルブラじゃね?」に支配されもうメルブラの筐体にしか目がいかない。 遠野志貴がナイフを
2021年4月にまずは前半部分(それでも、20〜30時間ほどのボリュームだ)が配信された本作だが、内容についての評価も非常に高く、スマートフォン向けのゲームらしかぬクオリティに称讃を送るプレイヤーも少なくない。 白泉社相談役・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏も、実際にゲームを遊んだプレイヤーの一人で、すでに前半部分はクリアするところまで終えているという。 鳥嶋和彦氏 鳥嶋氏といえば大のゲーム好きとして知られ、自身が担当した漫画家の鳥山明氏を起用して「ドラゴンクエスト」シリーズを仕掛けた人物でもあり、坂口氏とは、『クロノトリガー』を一緒に仕掛けた戦友でもある。そんな鳥嶋氏と坂口氏の出会いは『ファイナルファンタジーIII』(以下、FFIII)発売当時に遡る。『FFIII』について話がしたいと鳥嶋氏から呼び出され、その席でダメ出しを受けた……というエピソードはあまりにも有名な話だ。
木星在住という漫画家がいる。彼はもともと同人界隈で活動していたが、あることをきっかけにオリジナル作品を描きはじめた。 『機械人形ナナミちゃん』(以下、ナナミちゃん)と名付けられたその作品は運よく出版社の目に留まったが、1年間に渡り修正を含め600Pものネームを描いた末、ボツとなってしまった。 (画像は木星在住より) 彼はその作品をネット上で無料公開し、新しい取り組みを行うことにした。ゲーム開発である。 『DEAD OR SCHOOL』という横スクロールのアクションゲームで、美少女とゾンビがモチーフのいわゆるハクスラ系だ。チームはたったの3名。もともとフリーランスだった彼以外は本業を退職して開発に臨んだため、生活費や開発費は日雇いのアルバイトなどで稼いだ資金が充てられた。 しかしそれだけでは開発費を賄うことはできなかった。そこで彼は、どういうわけか東京・高円寺に飲食店を作るべく、たったひとり
情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ
インターネットが大好きで、ウェブ記事を書くことがどうしてもやめられない指圧師です。「下北沢ふしぎ指圧」を運営中。 Twitter:@3216/ライター活動まとめ 連載:コンピュータ・メモリーズ 1982年生まれの筆者が、人生を通じて出会ってきたガジェットの超個人的な思い出をマンガで振り返ります。 これまでのコンピュータ・メモリーズ インターネットが普及した今、ゲームを買うのはダウンロードという人が多いのではないでしょうか。しかし、昔はゲームはおもちゃ屋やゲーム専門店で買うのが当たり前だったのです。そんな中、1997年に始まった「デジキューブ」。これはコンビニでゲームが買えるという画期的なシステムでした。 デジキューブの目玉商品であったのはファイナルファンタジー7。コンビニで予約するとおまけの攻略本がついてくることもあり、当時ほとんどの人がコンビニで買っていたと思います。 そういえば少し前に
鳥山明の名作漫画『Dr.スランプ』に、則巻千兵衛博士のライバルとしてアラレたちに立ちはだかるDr.マシリトなるキャラがいたのを皆さんは、覚えているだろうか。 このキャラのモデルになった人物こそが、今回インタビューする白泉社代表取締役社長・鳥嶋和彦氏にほかならない。 彼の編集者人生は数々の伝説に彩られている。新人賞にかすりもしなかった新人漫画家・鳥山明を一から育て上げ、何百枚にも及ぶボツ原稿を出したあげくに、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などの名作をタッグで世に送り出したこと。鳥山明のみならず多くの漫画家にネタにされてきた、その“悪魔のような”強烈なキャラクター。そして90年代後半、週刊少年マガジンにジャンプが追い越された「暗黒期」に編集長として呼び戻され辣腕をふるい、『ONE PIECE』や『NARUTO』、『テニスの王子様』などの作品を次々に世に送り出し、再びジャンプを王者の座に
2014年01月08日 02:23 鬼頭莫宏さんが語る戦争への無関心とフィクション(ハリウッド映画や日本の漫画等)における名もなき人々の大量死への無関心。 先日の朝日新聞に掲載された漫画家の鬼頭莫宏さんの語る戦争論がとても興味深い、実感として僕も常々感じるものであったので、抜粋引用してご紹介致します。 2014年1月7日朝日新聞より 鬼頭莫宏「命のエゴが生んだ無人兵器」 現在、戦争の最大の抑止力は「敵味方問わず人命は尊い」という人道主義ではなく、「他国民の命に関心はないが、自国民の命を失うのは耐え難い」というエゴイズムです。(中略) ならば、無人兵器やロボット兵器が発達し、自国民の犠牲なしに機械を使って戦争ができるようになったらどうなるのか。近未来を舞台にした「ぼくらの」という作品では、無人兵器による戦闘を禁ずる「天津条約」という国際協定を描きました。「戦争を起こすには、自国民を死の危険に
ゲームファンからすると、ゲーム業界は華々しく見えるものだ。人が楽しむものを作っているわけだから、そんな場に憧れるのは当然のことといえる。 もちろん、そこに厳しい現実があるのもわかっている。ゲーム開発が大変なのは容易に想像がつく。しかし、夢を持つ若者たちにとってゲーム業界が「憧れの世界」なのは間違いない。 今回は、1970~1980年代のゲーム業界を生きた、ひとりの男性の物語を漫画でお伝えしたいと思う。彼はゲームセンター(アミューズメント)向けのゲーム機を開発していたようなのだが……。 ※今回の漫画はリクナビ『Tech総研』の協力により掲載することができました。心より感謝いたします。執筆した見ル野栄司先生の他作品を読みたい方は、下記の『セミコン見ル野のシブすぎ技術に男泣き!』にアクセスしてください(担当: Kuzo ) 協力: Tech総研 参照元: セミコン見ル野のシブすぎ技術に男泣き!
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