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『美術館へ行くたびに思うことがある』著者【小林泰三】マンガ「はじめから国宝、なんてないのだ。~感性をひらいて日本美術を鑑賞する~」をまとめています。#PR
マンガで読む美術の「入門書の入門書」をつくる理由とは。パピヨン本田インタビュートラになってしまった美術好き家族が、日本一おもしろくわかりやすく、マンガと文章で現代アートを解説する『美術のトラちゃん』。楽しく現代美術について紹介してくれるマンガ作品『常識やぶりの天才たちが作った 美術道』。立て続けに「マンガを用いた現代美術入門」を上梓した現代美術作家・パピヨン本田に、マンガで美術を語る理由を訊いた。 聞き手・文=山内宏泰 ──9月に刊行された『美術のトラちゃん』、10月刊行の『常識やぶりの天才たちが作った 美術道』の双方とも反響は大きく、すぐ増刷に。人気の理由はどこにあると思われますか。 実感はあまり湧いていませんが、どちらも時間をかけてつくった本なのでうれしいです。『美術のトラちゃん』は2021年7月から2年弱、「CINRA」での連載をまとめたものですし、『美術道』は声かけていただいてから
話を聞かせてくれたのはこの人 どうしたら原画展がもっと楽しめる? 忘れられない展覧会、残念だと思う鑑賞方法 「よつばと!原画展」の魅力は、“描く”の前まで知れるところ トキワ荘マンガミュージアムの展示では新コーナーに大行列 小さい会場ほどベスト盤。「B・J展」では椎茸先生も飾ります マンガの原画は本来見せないもの、だからこそ面白い 画像ギャラリー(全11件) 話を聞かせてくれたのはこの人手塚プロダクション 鈴木美香さん手塚プロダクションで、展覧会やイベント関連の業務を担当。手塚治虫作品の展示に対し、主催者から開催権利料をもらうというライツマネジメントの仕事が中心だったが、「それだけでは自分たちの思いが伝わる展覧会ができない」と企画制作も請け負うようになった。宝塚市立手塚治虫記念館でもさまざまな展示企画を担う。また海外における原画展示にも精力的で、世界各国に足を運んでは手塚マンガの魅力を伝え
自国の文化や価値観で他国民を魅了するソフトパワー。政府は、海外で多くの人をひきつける日本の漫画やアニメをクールジャパン戦略に利用する。漫画原作者で国際日本文化研究センター教授の大塚英志氏は、日本の魅力発信のツールにしている政府や経済界の発想を「ただ乗りだ」と切り捨て、対外プロパガンダや国威発揚のツールとして使おうとする「さもしい政治」を批判する。【聞き手・鈴木直】 戦後の大衆文化の基礎は「プロパガンダ」 ――安全保障の観点から、ソフトパワーの意義をどう考えていますか。 ◆「ソフトパワー」という言葉を持ち出した時点で本質が見えなくなります。要はプロパガンダであり、文化工作です。歴史的事実として、かつての戦争で映画やアニメーション、漫画、演劇、音楽はプロパガンダのツールでした。使われやすいのは、ハイカルチャーと呼ばれる中心的な文化や芸術ではなく、大衆的なメディアや前衛的な芸術です。 大衆的なメ
朝日新聞の小泉今日子「政治的発言」記事とプリキュアのふたご先生による政治的ツイートの話題。 [B! 芸能] 政治に任せれば日本良くなると…若者ごめんよ 小泉今日子さんは誓う:朝日新聞デジタル [B! 憲法] 上北ふたご on Twitter: "5月3日は【憲法記念日】 #憲法改悪反対 #緊急事態条項反対" 「もっと政治について発信していい」「意思表明は自由」と擁護する反応も多いが、私はこうした著名人には政治的な発言をしてほしくないと考えている。 内容が稚拙だから?広告塔として利用されやすいから? それもある。 しかしなによりも彼女らの発言が注目してもらえるのは─「著名」な存在になることができたのは─ファンの存在もあってこそだからだ。 政治的な賛成と反対に分かれる発言をするということは、喝采を浴びせる声の一方で同意できず切り捨てられることになるファンが必ずいる。 今回は賛同した人も想像して
(※本稿の「前編」はこちら) ・マンガ・アニメ・ゲームの国際拠点は本当に作れるの? 「MANGA議連」に聞いてみた(前編) 法制化は断念、新たな方法で施設の建設実現を目指す2017年11月に超党派の国会議員で結成されたMANGA議連(最高顧問:麻生太郎議員、会長:古屋圭司議員)が建設を目指す、マンガ・アニメ・ゲームの国際拠点やアーカイブを可能とする施設「メディア芸術ナショナルセンター(仮称)」。 MANGA議連では、長らくその実現に向けた法制化を進めていたが、共産党が「国会図書館は立法府であって行政府ではないのに、それが行政府の下に入るのは三権分立に反する」を根拠に反対の姿勢を崩さないためペンディングが続いていた。 そこでMANGA議連は、2022年12月に開催した役員会で法制化を断念し、当初の方針を大きく変える決断を下した。 では、今後はどのような方針で施設の建設を目指すのか? MANG
日本漫画の快進撃 フランスにおける日本の漫画市場はコロナ禍を経て、現在も成長を続けている。日本に次いで世界第2位の規模を誇るフランスのマンガ市場は、この10年間で4倍に膨らんだ。2022年には金額にして 3億8100万ユーロ(約530億円)の規模に達している。 つい先日、フランスではヨーロッパ最大級のアングレーム国際漫画祭が開催され、そこでも日本の漫画が多くの人を惹きつけ、大盛況だったという。 私は日本の漫画の快進撃を2010年代から見つめ続けてきた。フランスにある日本の漫画を翻訳出版する会社に入社したのが2013年だったが、その時に強く感じたことの一つは、フランスでは日本の漫画が、一種の「高尚な文化」として受け止められつつあるとのではということだった。 日本での漫画の位置付けは一般的に、大衆文化、娯楽、エンタメ、という感じではないだろうか。では、フランスではどうだろうか。もちろん、ワンピ
=͟͟͞͞🍣)◡・) @Seo_t 例えば教育実習中にあまり絵を描けない生徒が描いた鋏が上。鋏の構造はこうだからこうすればもっと上手くかけますよと下のような解説をしてはいけないのが今の美術教育で、自分で気づかせなきゃいけないって言う。やがて改善しないまま3年間が終わる pic.twitter.com/gYsYY6CrVE 2014-08-21 18:28:57 =͟͟͞͞🍣)◡・) @Seo_t 美術教育って絵を上手く描くための教育のように思われてるけれど、それは違って、感性を養うと同時に主観と客観性の使い分けを学ぶ時間なのですよね。つまりそれは、物事を注意深く観察するとか、相手のいっている言葉を理解するとか、そういう生活に必要な部分に影響するのですよ 2014-08-21 19:25:48
12月15日、来年のアングレーム国際漫画祭で開催予定だったバスティアン・ヴィヴェスの展覧会が中止になったというニュースが日本語のニュースサイトに載りました。 しかしこの騒動の発端となった署名活動などについては言及がなかったので、唐突に思われた方も多いようです。 その数日前からフランス語ではこの件についてかなりの情報が飛び交っていましたが、ジャーナリストのジェローム・ラシャス氏の記事がいちばんフラットで問題の全体を把握しやすいように思えました。ということで以下がその記事の翻訳です。 ラシャス氏に翻訳してブログなどに載せてもいいか尋ねたところ、元記事のリンクを貼るという条件で快諾してくださいました。 元記事はこちらです お断りしておくと、この記事は12月12日に書かれたもので、展覧会の中止を求める署名活動が起きたことを伝えるものです。まだ展覧会の中止は決定されていません。 以下ジェローム・ラシ
いやあ、どうなっちゃうんだろうねと思いながら読み始めた13巻だった。 ブルーピリオド(13) (アフタヌーンコミックス) 作者:山口つばさ 講談社 Amazon そんでフジキリオにアジられて、まんまと買っちゃっただろ、『美術の物語』…。9350円もしたわ。 美術の物語 作者:エルンスト・H・ゴンブリッチ 河出書房新社 Amazon 『ブルーピリオド』は現在美大生の生活を描いているが、藝大の生活やシステムに馴染めないでいた主人公・矢口八虎は知り合いに誘われて、反権威主義的な芸術運動団体・ノーマークスに出入りするようになる。そのリーダーであるフジにすっかり魅入られて1か月も大学生活をほっぽり出してノーマークスのスペースに入り浸ってしまうのである。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com この「たまり場の魅力」は左翼運動でぼくがあこがれて、しかも体験し、今もその魅力に取り憑か
この前「矢口高雄展」開催中、という話のとっかかりだけ書いて終えてしまったので m-dojo.hatenadiary.com 続きというか本題に入ります。「矢口高雄の絵の上手さ、その秘密」についての一端。 こんなまとめが少し前に話題になりました。 togetter.com 矢口高雄は自身のエピソードをマンガとして大量に残しているのだが、それにしてもこの水彩の技がどこから来たのか未だにわからない。上手いことはみんな知ってると思うが、見返すと異常に上手い。同時代の他のカラー原稿のレベルと較べると驚嘆させられる。 pic.twitter.com/DIRVIbkXmB— ゾルゲ市蔵 (@zolge1) August 25, 2022 この絵の上手さに関する、ほんの少しの理由を、作者本人が明かしている。それが銀行員時代を回想した「9で割れ!!」だ。 m-dojo.hatenadiary.com m-d
解体されるフジオプロ旧社屋で展覧会を。五木田智央、田名網敬一、みうらじゅんらが集結マンガ家・赤塚不二夫が設立したプロダクション「フジオプロ」の旧社屋を会場に、「フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!展『ねぇ、何しに来たの?』」が開催される。 メインビジュアル (c)Fujio Akatsuka マンガ家・赤塚不二夫(1935〜2008)が設立したプロダクション「フジオプロ」。その旧社屋が解体されるのに伴い、「フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!展『ねぇ、何しに来たの?』」が開催される。 フジオプロは1965年に設立。1970年は中落合の古い木造家屋に移転し、78 年に鉄骨造地上3階建ての仕事場兼赤塚不二夫の自宅に建て替えられた。以降、改装を繰り返しながら40年以上が経過したが、老朽化のため取り壊しが決定している。この解体を前に開催されるのが本展だ。 (c)Fujio Akatsuka 赤塚不二夫の娘
◆◆◆ 想像以上に過酷だった「画家の生活」 ――絵は1年に何枚くらい描くんですか? 柴田 実は現代アートの世界って、すごい枚数を描かなきゃいけないんです。デビュー前は、うんうん唸りながら1枚描くのに数ヶ月くらいかけられるものと思うじゃないですか(笑)。 でも実際は年に20枚〜30枚ぐらい描かなきゃいけない。お陰様でアートコレクターの方も増えてきたし、海外富裕層の青田買いもすごいですね。 作品『雲竜』(画像:柴田亜美さん提供) ――漫画家時代と同じように、忙しい生活を。 柴田 年3回のアートイベントのほかに、個展の作品もためなきゃいけないし、スケジュールはハードです。ある意味、漫画家のときよりも〆切地獄かも。 漫画の場合、「原稿は16枚描いたら終わり」みたいなゴールが明確だけど、絵だとそれがわかりません。正解がないゆえに、自分でゴールを決めないと終われないという葛藤がありますね。 実は、少し
こんな天才がいるんだったら画家なんて到底無理! ――武蔵野美術大学短期大学部卒。具体的に、美術系への道を意識し始めた時期はいつですか? 柴田 美大を意識し始めたのは高校生の頃です。母はスンナリ賛成してくれたのですが、父が変わり者で。父は長崎の大学病院に勤務する脳外科医で、研究や論文の忙しさを理由に、子育てはからっきし。私が生まれた直後も家族を置いて、NASAのアポロ計画の医学チームに参加するためにいきなり渡米したくらいです(笑)。 高2の時に美大受験予備校の講習会費と旅費も「自分で稼げ」と言われて、父の病院の実験動物の世話係としてバイトすることになりました。生き物を扱う仕事なので、クリスマスも正月もまったく休みがありませんでしたね。 ――なんでそんな大変な仕事を……? 柴田 大変な仕事を与えたら、美大をあきらめると思ったんじゃないでしょうか(笑)。しんどかったですが、なんとかお金を貯めて、
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