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技術と参考と本に関するlaislanopiraのブックマーク (5)

  • インプットした知識を血肉に変えるためには - シロクマの屑籠

    文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい! 数ヶ月前、id:Rootportさんと「どうすれば文章が書けるようになるか」を議論した。クオリティの高い文章を作るためには相応のバックグラウンドが必要になるんじゃないか、という話題で三時間ほど盛り上がり、内容はリンク先の記事とおおむね矛盾しない。筆者のバックグラウンドに100冊しかが無い人と、1000冊分ぐらいの知識がある人では、アウトプットされる文章はかなり違ってくるだろう。 ただし、「インプットが多ければそれでOKというものでもない」という話も出た。 たくさんの知識や文献が引き出しに入っていたほうが有利には違いない。けれども、引き出しに入った知識を、必要な場面ですぐに取り出せるのでなければ、インプットとして巧くないのではないか。どれだけ博覧強記な人でも、文章を書いている最中にインプットされた知識がぜんぜんフィードバックされな

    インプットした知識を血肉に変えるためには - シロクマの屑籠
  • 誰でも訓練なしにできる→スピードと理解度の両方を高める読書の方法

    -----人生は反復であり、そして反復こそ人生の美しさであることを理解しないものは、自ら自分に判決をくだしたも同然で、しょせん逃れられぬ運命、つまり自滅のほかあるまい。(キルケゴール) 読書力の限界を押し上げる方法 読書スキルを高め、読書力の限界を押し上げる最も確実な方法は、こうだ。 再読すること。 ボロボロになりながら読み進み、ヘトヘトになって読み終えた、自分にとっての限界を、もう一度読むことである。 もう一度読むと、一度目には気付かなかったことに気付く。 読み飛ばしていた箇所、読み取れてなかった意味や連関、といったの中に〈書いてあること〉もそうだが、一度目には見えなかった議論の飛躍や欠陥などの〈書いてないこと〉にも思い至る。 〈書いてないこと〉のうちでとりわけ重要なのは、最初は歯が立たなかったこのが二度目となった今では一度目ほどには難しく感じない、という気づきである。 一度目の読

    誰でも訓練なしにできる→スピードと理解度の両方を高める読書の方法
  • 「おもしろい書評」を書くために必要な7つの知識

    書評は当ブログのメインのコンテンツとなっています。毎日ブログを更新する(平日のみ)と決めている私にとって、書評は計算できるコンテンツです。一冊読めれば、確実に一記事を更新できるからです。 書評にはコツがあります。私が書く書評が面白いかの判断は皆さんに任せるとして、もし当ブログのような書評を書きたい方は、これからご紹介するポイントを抑えておけば、誰でも書評が書けるはずです。 Tagged! / laszlo-photo 1.「自分が主役」を強く意識する のあらすじを順番に書いて、その都度「私もそう思いました」「共感しました」のような平凡なコメントを付けていく書評が多いです。このパターンの書評は「」の内容が主役になってしまい、凡庸な文章になりがちです。絶対にこういう書評は書かないことです。 個性というのは、ある種の「無理」や「歪み」だと思います。無理や歪みが一切ない整然たるものというのは、

    「おもしろい書評」を書くために必要な7つの知識
  • 勇気を持って行動できるようになる5つのコツ ~『一瞬で恐怖を消す技術』より - ライフハックブログKo's Style

    良い結果が出ないことを恐れて行動できないことがあります。 しかし、その「結果」ではなく、まずその行動を起こすことができたことを評価し、 また自分がどのように行動したのかを評価することで、 次につなげれば良いのですね。 拒絶は単なる成功の前提条件 彼らは『イエス』を獲得する前にある程度の拒絶を受ける必要があるとわかっているのです。 たとえば営業職なら、20件の営業をして1件の仕事を取れるとか、だいたい傾向が分かってくるものでしょう。 その場合、19件はダメだったわけですが、それをあらかじめ前提として考えておけば、毎回落ち込む必要がありません。 新しいことにチャレンジするときもそうでしょう。 あらかじめ前提として何回(何件)かはうまくいかないこともある、と心の準備をしておけば良いのです。 ある程度の失敗・拒絶は、成功のために必要と考えるわけです。 私のコーチングでいうと、もし私が5人の顧客を得

    laislanopira
    laislanopira 2010/12/22
    良い結果が出ないことを恐れるより、自分が行動できた事実、どういう行動を取ったかを評価する
  • 電子本が切り開く文学の未来

    新しいテクノロジーの発明が後世にもたらす影響を予測することは、発明そのものより難しい。特に芸術の分野ではそうだ。 絵の具をチューブに詰められるようになったおかげで、画家はアトリエから解放され、結果的に印象派の隆盛を決定づけた。小型の携帯用カメラの発明は、アンリ・カルティエ・ブレッソンのような報道写真家が「決定的瞬間」を捉えるのを可能にした。 音楽のデジタル化はCDだけでなくアルバムという概念にも死をもたらし、シングルがポップ音楽の主役に返り咲いた。だが、最初からそれを予見できた人は誰もいなかった。 そしてDVDだ。その機能の大半はもともとレーザーディスクを開発するなかで生まれたので、DVDの起源はレーザーディスクにあると言ってもいい。 特にコメント用トラックというアイデアがレーザーディスクから生まれたのは大きな出来事だった。私に言わせれば、消音(ミュート)ボタンの発明に次ぐ現代の偉大な技術

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