「旧統一教会のような団体では、寄付を持ち掛けてくる側に信者は内面を支配されている。恒常的に正常な判断ができない状態になっており、寄付の勧誘を行う際の『配慮義務』だけでは救済できない」 新法を巡る与野党協議で最大の焦点になったのが、マインドコントロール(洗脳)状態の下で行った寄付をまとめて取り消せる規定の是非だ。立憲民主党と日本維新の会は導入を主張したが、与党側は「定義が難しい」などと否定的な姿勢に終始。政府案は最終的に、寄付を勧める宗教団体などに対し、自由な意思を抑圧して適切な判断が困難な状況に陥らせないことなどを「配慮」する義務を明記するにとどまった。禁止行為ではないため、違反があっても新法に基づく返金を求めることはできず、罰則の適用もない。 与党側は、宗教団体などが必要な配慮をせずに寄付を要求した場合、事後に民事訴訟で不法行為と認定されるリスクを抱えることになるとして「悪質な勧誘の抑止
理由は簡単、バチが怖いから。 物心つく前から「勤行しないとバチがあたるよ!!」と、幹部だった祖母に仏罰の恐ろしさ刷り込まれ、学生部や男子部に上がるにつれそれが学会組織、公明党になり、学会と疎遠になっても私は票田として機能している。 一定の年代以上の福子は、絶縁されたり破門(って今は言わないのか?)される=仏罰が下る、という畏怖があって活動続けている人も多いと思う。 だから「創価学会はカルト」って誰かに言われると、反射的に「いやそれは違うよ」と言ってしまうのは、否定しないと自分にバチがあたるという恐怖が少なくともあるから。 距離を置いても、時間が経っても、この洗脳はなかなか解けない。どうしたらいいのかね?
安倍元首相の追悼のための献花に集まった人たち。2022年7月10日、奈良県 Photo: Jinhee Lee / NurPhoto via Getty Images 安倍晋三元首相が凶弾に倒れた事件は、日本と世界を震撼させた。この象徴的な事件と直後に行われた参議院議員選挙の結果を受けて、日本の社会と政治は今後どうなっていくのか、各国のメディアが注視している。 【画像】独紙の指摘「警備の甘さより『絶望と孤独から自暴自棄になる人』の対策を考えるべきだ」 ドイツのメディアは、安倍元首相暗殺を機に浮き彫りになった問題と、安倍元首相亡き後の岸田政権の課題を考察。それらを乗り越えられない限り、日本の未来はあまり明るくないだろうと評価をしている。 浮き彫りになった社会と政治の問題独紙「南ドイツ新聞」は、安倍元首相が「暴力的な左翼によってではなく、失うものは何もないと感じてフラストレーションを抱えていた
この6月の19日、安倍晋三首相は、通常国会の閉会を受けて、官邸で記者会見を開いた。 内容について、色々と思うところはあるのだが、首相が会見の中で述べたひとつひとつの言葉を詳しく検討するつもりはない。 ここでは、会見の録画をひと通り見た上で、私が、現政権についてあらためて感じた雑感みたいなものを記録しておくつもりだ。 あえて「雑感」という言い方をしたのは、これから書くであろう内容が、まっとうな批評に結実しそうもないと思っているからでもあれば、その自分の「雑感」を「雑感」のまま保持しておくこと(具体的には、党派的な批判に変質させないこと)の大切さを意識しているからでもある。 雑感を述べる前にまず、予防線を張っておく。 当欄に安倍首相関連のなにごとかを書くと、毎度のことながら、必ずや一定数のティピカルな批判が集まる。 批判が集まること自体はかまわない。 ただ、その批判の多くが、オダジマを「安倍嫌
勝海舟は1823年に生まれ、45歳の時に明治維新を迎え、1899年、76歳で死去しています。幕末維新の時代を伝える人として、奇跡に近い適役の人ですね。 第一に、幕府でも維新でも高位公職についていて、内実に詳しい。第二に人脈が多岐に及んでいて、ありとあらゆる党派に知人や弟子がいる。第三に話が面白い、当人も話好きであると揃っていて、幕末維新史の参考として、勝海舟政談録である『氷川清話』や、それよりは「素材そのもの」という感じが強いのですが、『海舟座談』は是非とも読んでおくべきでしょう。 これは『氷川清話』の中の有名なエピソードですが、海舟が西郷を龍馬に紹介して、龍馬が西郷を評して言うには「大きく叩けば大きく鳴り小さく叩けば小さく鳴る」と言ったことについて、さすがに龍馬は本質をつかんでいるとして、海舟は「評するも人、評されるも人」と言ったといいます。 海舟はこのように幕末維新の著名人に何らかのつ
来日しているチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世は11月19日、東京・芝公園の増上寺で開催された若手宗教家ら200人と対話する集会に出席した。「恋愛で一番、大切なことは?」「友人のゲイカップルが自分の寺で結婚式を挙げたいと言ったら?」など、宗派を超えて集まった若い宗教家たちの等身大の悩みに回答。また、中国政府に対する抗議のためチベットで相次いでいる焼身自殺について質問を受け、「非常に心が痛む、悲しいできごとです」とその忸怩たる思いを明かした。 集会でダライ・ラマ14世はまず、若き宗教家たちに人生の苦しみについて語った。「人間はさまざまな困難を乗り越える力がある生き物ではないかと思っています。人間には知識や教養、優れた知性が備わっており、これらを活かして他の命のためになるよう努力していかなければなりません。しかし、知らず知らずのうちに私たちは苦しみの原因を作り出してしまっている。そこで
ワタミ元社員の方と打ち合わせ。その場から現役の方と連絡をとっていただけた。本当ブラックだ。しかも参院選に向け、店内ポスター張り出しだけでなく、渡辺美樹氏を応援する会の会員10人集めることが社員のノルマになっているという。トンデモナイ
いやー、やってくれましたね。ヤフーニュース個人にも書きましたが、改めて本格的で世界規模の舌禍事件というものを久しぶりに間近で堪能しました。 猪瀬直樹都知事のインタビュー記事に批判が集まる http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130430-00024634/ 「東京は負け」の書き込み相次ぐ トルコのサイト http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130501/oth13050107290000-n1.htm イスラム圏でも相当に話題になっており、あまり個人的にそこまで親しくないカザフスタンの知り合いからも、「おたくの知事って間抜けなのか」と真剣に心配するメールを頂戴するなど、波紋が広がっております。政治生命をかけて東京五輪の誘致を目指していた猪瀬さんからすると、いろんな意味で致命傷のような事態とな
民主・海江田代表「今週の初め少し憤ることがあったので、心の平静を取り戻す意味で写経した。奈良市の東大寺に送ろうと考えています」(平野達男前復興相が離党届を提出したことに関連し、記者会見で)
『レッド』(講談社)最新刊 真っ白な紙の上に新たな世界を創造していくマンガ家たち……そんな彼らに、作品づくりを通して体験したスピリチュアルな世界や、作品に込められた思いについて話を聞く当連載。すっかり久しぶりとなってしまった(!)第2回は、「イブニング」(講談社)にて連載中の『レッド』【1】が好評な山本直樹先生にご登場いただきました。これまで、“本業”であるエロマンガを活動の主体としながらも、1996年に映画化され、家族のあり方に迫った『ありがとう』(小学館)【2】や、新興宗教を題材とした『ビリーバーズ』(復刊ドットコム)【3】など、独自の視点で社会問題を取り上げてきた山本先生に、中学生時代の信仰の話から、オウム真理教に興味を持った経緯まで、お話をうかがってきました。 ――このインタビューは、マンガ家の方にご自身のスピリチュアル体験や信仰について語っていただいているのですが、山本先生はなに
厄介な戦い 共和党の大統領候補ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事(右)と副大統領候補のポール・ライアン下院予算委員長にとって、各州の共和党綱領は党員のマインドを読み取る重要な材料だが Shannon Stapleton-Reuters 誰にだって「理想の楽園」がある。私が夢見ている楽園は、無料のビールを飲みながら、カントリー界の大御所ウィリー・ネルソンの歌が聴けるコンサートだ。 ジョン・レノンの歌のように人は私を夢想家と呼ぶかもしれないが、これは私に限った話ではない。全米各州の熱意にあふれる政治活動家たちも、綱領で地上の楽園を描いている。 まずは愛すべきテキサス州から見てみよう。ここはアメリカで最も共和党が勢力を誇る州だ。選挙で選ばれる州当局のポストに就いている人は、1人残らず共和党員。州下院の定員150人中、101人が共和党議員だ。 テキサス州の共和党勢は「大きな政府」による締め付
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スターウォーズ マスク ダース・ベイダー デラックス 1: ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★:2011/12/16(金) 07:17:33.29 ID:???0 チェコ統計局は15日、今年3月に実施した国勢調査で、1万5070人が宗教欄に 米国の大ヒット映画シリーズ「スター・ウォーズ」に登場する「ジェダイの騎士」と 記入したと発表した。 調査は約1060万人を対象に実施。地域別で「ジェダイ」と記入した人が最も多かったのは 首都プラハで0.31%だった。 「ジェダイの騎士」は銀河系の正義の守護神。統計局によると、英国やオーストラリアなどにも 「信徒」が多いという。 *+*+ jiji.com +*+* http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011121600076 スポンサード リンク 2:名無しさん@12周年:2011
2011年07月31日15:15 宗教がなければ戦争は起きないんじゃね? 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/04(月) 14:13:20.58 ID:TyznWEiv0 ほとんど無宗教の日本では間違っても戦争起きそうにないし 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/04(月) 14:14:45.87 ID:viS3eLyD0 無宗教・・・? 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/04(月) 14:17:31.82 ID:ykdYtdqyP 原始人とか野生動物でも宗教的感覚はあるけど 奴らは宗教上の争いなんて起こさないぞ 人間は利潤を求めての争いを宗教で言い訳してるだけにすぎない もっといえば日本が無宗教ってどこ情報だよ 22 名前:以下、名無しに
石原慎太郎・東京都知事によるとされる「天罰」発言には、私には関心がなかった。今でもさして関心はない。理由は簡単で、この人の新しい失言から思想信条を考えるまでもなく、それなら、過去の失言で十分ではないかと当初思えたからだ。問題は、そうした思想信条が公的な立場である東京都知事としての行政に反映されているかなのだが、これまで都知事をされていて、特段に影響を見ないように思う。 今回の失言の顛末だが、すでに「言葉が足りなかった。撤回し、深くおわびする」(参照)と謝罪したとのことなので、政治的な決着は済んでいると言えるのではないか。本人としても、「天罰」発言が失言であったと認めている(参照)。 とはいえ、当初の報道のされかたに私は奇妙な印象を受けた。これってきちんとした報道になっているのだろうか。そういう思いから、報道の資料としてブログに残して、それと自分がこの件で思ったことを記しておきたい。 大手紙
高橋源一郎さんが賛美歌と国旗と国歌についてツイッターで書いている。 私はほとんどの政治的論件について高橋さんと意見を同じくするけれど、この問題については、ちょっとだけ「う~ん」と唸ってしまったところがある。 もちろん、どのような政治的イシューについても「私は正しい、お前は間違っている」という語法では語らない、というのは高橋さんと私が共有する原則なので、以下に書くのは高橋さんの考え方への異議ではなく、同一の問題についての「別の見方もあるよ」というふうに読んで貰いたいと思う。 私は賛美歌と国旗国歌は同一の水準では論じられないと思う。 もちろん、高橋さんも同一の水準では論じていない。 賛美歌や校歌を歌うことについて違和感を覚えるというひとりの同僚の所論を紹介し、そこから高橋さん自身の国旗国歌論へ転じているのであって、その先生の所論に同意しているわけではない。 でも、私はこの先生の意見には簡単には
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