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政治と元号とメディアに関するlaislanopiraのブックマーク (7)

  • 『元号戦記 近代日本、改元の深層』元号決定過程の秘密 「密室政治の極致」に迫る - HONZ

    元号が誰によって考案され、どのようにして決められるのかを知る人は多くない。「令和」の改元準備が約30年前の「平成」改元の頃からすでに始まっていたと聞けば驚くだろう。 書の著者は、2011年から毎日新聞の政治部記者として7年半、元号取材に奔走した。最大の使命は、次の元号を他紙に先駆けてスクープすることだ。 とはいえ、元号取材は難しい。いつ元号が替わるかは想像がつかず、誰が考案し、どのような手続きで決めるかについての公式な情報もない。海図を持たずに、大海に放り出される状況に近い。 著者の主業務は政治家の番記者で、元号取材はサブ業務の位置づけだった。だが彼は、次第に元号取材にのめり込む。 元号考案者と思われる学者を訪ね歩く。手紙で面談を依頼しても返信がないことは珍しくない。音沙汰がなければ、失礼を承知で、直接自宅を訪ねる。ほとんど成果はないが、愚直に続ける。 また、漢籍の講座にまで通い、そこで

    『元号戦記 近代日本、改元の深層』元号決定過程の秘密 「密室政治の極致」に迫る - HONZ
  • 「令和」の考案者は中西進氏 複数の政府関係者が認める:朝日新聞デジタル

    政府は19日、新元号「令和」の選考過程で1日に開いた有識者懇談会、衆参両院正副議長への意見聴取、全閣僚会議の議事概要を公表した。「令和」以外の最終案やそれらの考案者は明らかにしなかった。だが、朝日新聞の取材に対し、複数の政府関係者が「令和」を考案したのは国文学者で、万葉集研究第一人者の中西進氏(89)だったことを認めた。 中西氏は1970年に著書「万葉集の比較文学的研究」などで日学士院賞を受賞。94年には宮中行事「歌会始」で天皇陛下に招かれて歌を詠む「召人(めしうど)」を務めた。2011年から富山市の「高志の国文学館」の館長。安倍政権下の13年に文化勲章を受章した。政府が新元号の典拠とした万葉集の研究で第一人者として知られているため、中西氏は元号発表直後から考案したと有力視されてきたが、取材では認めていない。 政府は今年3月14日付で国文、漢文、日史、東洋史の学者に元号の考案を委嘱。1

    「令和」の考案者は中西進氏 複数の政府関係者が認める:朝日新聞デジタル
    laislanopira
    laislanopira 2019/04/20
    これで考案者の不祥事が明らかになったり逮捕されたりすれば、天皇が生きているのに改元されるのかな
  • 「令和」はツッコミどころ満載、日本政府は“想像力”が足りない

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 「命令」の「令」は

    「令和」はツッコミどころ満載、日本政府は“想像力”が足りない
  • 『誰かコラだと言って』/Y!ニュース 『新元号「令和」 池上彰さんが徹底解説(日本テレビ系(NNN)) 』という記事で、男性は職業で、女性は「女性」の枠で括られている画像が話題に

    とか @tokacyan95 @dkatsura_bot 元NHKアナウンサーの宮崎緑氏は、マスコミ界になるんでしょうかね? そうなるとマスコミ界への偏重がさらに増えますね。 2019-04-02 13:17:05

    『誰かコラだと言って』/Y!ニュース 『新元号「令和」 池上彰さんが徹底解説(日本テレビ系(NNN)) 』という記事で、男性は職業で、女性は「女性」の枠で括られている画像が話題に
  • 週刊「1億人の平成史 第9回 小林よしのりさんの「平成:わしの戦い」(3)―― 天皇制の危機 ――――

    毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社・毎日新聞出版は、平成という時代を後世に残すため、広く国民から平成年間の写真を募集する「1億人の平成史」プロジェクトを始めます。 平成は天皇陛下の即位された西暦1989年1月から始まり、退位特例法の成立・施行によって、2020年までに終わります。日歴史に元号は約250ありましたが、平成の約30年という期間は、昭和、明治、一世一元制になる前の応永(室町時代)に次ぐ、史上4番目に長いものです。短いようで長かった日のこの一時代を振り返り、変わったものと変わらなかったもの、政治・経済・社会・文化の特色、人びとの生活の喜びと苦闘を、永久に記録に残したいと思います。 平成元(1989)年に、海外ではベルリンの壁が崩壊しました。平成年間は、戦後体制が構造変化した冷戦後の世界と重なります。平成元年ごろに日のインターネットの基礎が整い、平成7年のウィンドウズ95発売

    週刊「1億人の平成史 第9回 小林よしのりさんの「平成:わしの戦い」(3)―― 天皇制の危機 ――――
  • 「赤旗」28年ぶりに元号掲載 編集部には抗議も:朝日新聞デジタル

    共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が1日付の紙面から、西暦に加えて元号の併記を始めた。昭和から平成に移行した際に併記をやめて以来、28年ぶりの復活だ。読者の要望に応えての対応という。 赤旗は同日付紙面の1面で、「2017年」の下に小さく「(平成29年)」と併記。2面に「お知らせ」欄を設け、「読者のみなさまのご要望を受け、日付より1面題字横の日付に元号(平成29年)を併記します」と告知した。 党関係者によると、赤旗は1947年以降、西暦と元号を併記してきたが、昭和天皇の逝去以降、西暦のみにした。 共産は昨年の通常国会以降、天皇陛下が臨席する開会式に志位和夫委員長ら幹部が出席。保守系の議員も抱える民進党などとの野党共闘も意識して柔軟路線を進めている。今回の対応についてはそうした「柔軟姿勢」の一環との見方もある。 ただ、1日付の元号復活を受け、赤旗編集部には抗議も来ているという。(関根慎一)

    「赤旗」28年ぶりに元号掲載 編集部には抗議も:朝日新聞デジタル
  • しんぶん赤旗:元号復活…28年ぶり、1日付紙面から | 毎日新聞

    共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が1日付紙面で、1989年以来、28年ぶりに元号表記を復活させた。天皇制と関係が深い元号を国民に強制すべきではないとの立場だったが、「西暦を平成に換算するのが煩わしい」という読者の声が増え、柔軟路線に転じた。 元号を使うのは1面の欄外にある日付の部分。1日付から西暦の2017年と平成29年を併記した。記事は従来通り、原則…

    しんぶん赤旗:元号復活…28年ぶり、1日付紙面から | 毎日新聞
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