タグ

政治と潔癖症と税制に関するlaislanopiraのブックマーク (8)

  • 薬物をめぐって世界はゆっくりと回る――薬物戦争とハーム・リダクションの間で/佐藤哲彦 - SYNODOS

    今年1月1日、アメリカ合衆国コロラド州の州都デンバーで、レクリエーション用のマリファナ販売が開始された。販売免許をもつ店の前には、開店前から大勢の人たちが列を作り、販売開始が待ちきれない様子であった──このニュースはNHKをはじめとした日のマスメディアでも取り上げられ、われわれの知るところとなった。 この販売開始は2012年11月に可決したコロラド州憲法の改正(Colorado Amendment 64)に基づくものである。この改正により同州ではマリファナの個人使用をアルコールと同じように扱うことになった(*1)。販売に課税することで税収増を目的とするのである。 アメリカ合衆国のマスメディアは今回の販売開始をアメリカ史上初のこととして大きく取り上げ、アメリカにおける薬物の歴史を変える出来事と論じており、CNNにいたってはコロラド州がマリファナ産業のシリコンバレーになるかもしれないなどとも

    薬物をめぐって世界はゆっくりと回る――薬物戦争とハーム・リダクションの間で/佐藤哲彦 - SYNODOS
    laislanopira
    laislanopira 2014/01/21
    "薬物は常にわれわれの社会の周縁もしくは外部にある敵によって社会に持ちこまれるものとして扱われてきた"←→"常用者も我々の社会の一員である"
  • 朝日新聞デジタル:同性婚禁止の法律は違憲 米連邦最高裁が判決 - 国際

    【ワシントン=中井大助】同性婚の是非が争われた訴訟で、米連邦最高裁は26日朝(日時間同日夜)、婚姻を男女の関係に限定した「結婚防衛法」を違憲とする判決を言い渡した。米最高裁が同性婚の問題を取り上げるのは初めてで、同性愛者の権利に大きく影響する。  米国では婚姻に関する法律が州ごとに異なる。同性婚は2004年にマサチューセッツ州が最初に認め、現在は12州と首都ワシントンで導入されている。一方、国レベルでは婚姻を男女の関係に限定した「結婚防衛法」があるため、州の法律に基づいて結婚した同性カップルでも、国の様々な法律では婚姻関係にあると認められず、配偶者としてビザの発給や税金の控除などを受けられない。  最高裁で審理されている二つの訴訟は(1)州が同性婚を認めているにもかかわらず、結婚防衛法によって不利益な扱いを受けている(2)いったん同性婚を認めたカリフォルニア州が住民投票の結果を受け、禁止

    laislanopira
    laislanopira 2013/06/27
    連邦レベルでの同性婚禁止は違憲
  • 時事ドットコム:辛坊さんに批判相次ぐ=自民部会

    辛坊さんに批判相次ぐ=自民部会 辛坊さんに批判相次ぐ=自民部会 太平洋横断中に遭難したニュースキャスターの辛坊治郎さんら2人が海上自衛隊に救助されたことに関し、25日の自民党国防部会で、辛坊さんの行動を批判する意見が相次いだ。中山泰秀部会長は「東日大震災(の津波)で流し出された人を救出するなら納税者も納得すると思うが、当に深謀遠慮に足りる計画があったのか」と無謀さを指摘。辛坊さんを部会に呼んで事情を聴くことも検討する考えを示した。  部会に出席した防衛省の黒江哲郎運用企画局長は、救出費用を当事者に請求しない根拠を問われ、「災害派遣は自衛隊の任務であり、任務遂行のために認められた予算の範囲内で対応した」と説明した。(2013/06/25-15:42)

    laislanopira
    laislanopira 2013/06/25
    これ、辛坊が自殺に追い込まれるまで続きそう
  • 「国民の敵」ビジネスについて : アゴラ - ライブドアブログ

    OPINION 「国民の敵」ビジネスについて / 記事一覧 池田先生の記事「江田憲司氏のマインドコントロール」に少しだけ補足します。 江田憲司氏は私の選挙区ですので、江田氏の主張の変遷は良く知っています。 かつては財政再建を訴えていたので、恐らく増税の必要性は理解しているものと思います。 その江田憲司氏がなぜ、今回、「財務省のマインドコントロール」のようなを出版したのかについて、私の考えを述べておきたいと思います。 自民党の長期政権を振り返ると、田中角栄に象徴されるように、利益誘導型の政治が幅を利かせる時代が長く続きました。 しかし、バブル崩壊後、低成長の時代に入ると、始めは景気回復をスローガンに、ばら撒き型の政治が続いたものの、小泉政権になると、流石に財政の悪化が深刻になり、それを転換する必要が生じ、郵政民営化に代表される、構造改革をスローガンにするようになりました。 これはニュート

    laislanopira
    laislanopira 2012/04/01
    国民の敵をでっちあげるビジネス
  • 「身を切る姿勢」は泥沼の道 - dongfang99の日記

    ここのところ、野田首相を筆頭に「増税の前に身を切る姿勢を」という主張が盛んであり、実際に議員定数や公務員の人件費などの削減が実行に移されようとしている。ここでも繰り返し述べてきたが、これは全面的に間違ったものである。議員定数や公務員の人員は、民意を政治的に代表する適切的な規模や、必要とされる行政事務の仕事量に応じて決められるべきであって、社会保障財源のための増税とはまったく関係のない問題である。 むしろ、国民の生産と消費における社会保障の比重が高まることは、一般には民意の複雑化・多様化をもたらし、行政の国民の生活保障に対する役割が増えることであるから、増員の主張が起こるほうが自然である。メディアはよく「議論が尽くされていない」「説明が足りない」などと政権与党を批判するが、議員定数削減の是非については、議論や説明が不足しているという以前に全くなされていない状態である。 そもそも、「増税の前に

    「身を切る姿勢」は泥沼の道 - dongfang99の日記
    laislanopira
    laislanopira 2012/01/30
    具体的な生活や利害や政策理念でなく、やる気とか既得権からの脱却のような抽象的精神論ばかりが政治になってしまっている
  • 「絶対反対」主義の蔓延 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    finalventさんが、「「○○○は絶対反対」主義の蔓延をどうしたものかな」と首をかしげています。 http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2012/01/post-3ba2.html(「○○○は絶対反対」主義の蔓延をどうしたものかな) >TTP絶対反対。原発絶対反対。消費税アップ絶対反対。八ッ場ダム再開絶対反対。女性天皇絶対反対。歴史修正主義絶対反対。偽科学絶対反対。社会格差絶対反対。米国覇権主義絶対反対。中国覇権主義絶対反対。などなど。 思うのは、それらは、絶対反対な「私」というのを各人が主張したいのだろうということ。いや主張というより、昆虫が特定の状況で仲間や異性を呼ぶために独自の臭いを発するように、仲間がここにいるというシグナルを発するという機能が「絶対反対」なのではないか。ツイッターとか見ていると特に昆虫の世界みたいだし。

    「絶対反対」主義の蔓延 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「○○○は絶対反対」主義の蔓延をどうしたものかな: 極東ブログ

    ブログのエントリーで正月、「年頭にあたり云々」みたいな話題もありかなあと思いはしたが、書いても詮無しという感じがしたのと、危機煽ったり嘘臭い希望を語ったり、ありがちな世代間闘争とか消費税云々とかいうお決まりのお題をこなしたりとかにもうんざりしたのでゲームばっかりしていた。とはいえ、お節やお雑煮をい過ぎて伏せりながら、いろいろ思うことはあった。一つは「○○○は絶対反対」主義の蔓延をどうしたものかな、と。 昔もそうだったといえばそうかもしれないが、小泉政権のあたりから、「○○○は絶対反対」という人が多くなったような気がする。たぶん、昔からあるのだろうけどネットの利用者が拡がることで目に付くことも多くなったのではないか。 以前の話だが沖縄で暮らしたころ、久茂地「りうぼう」で買い物をすると向かいの県庁の前でよく反戦運動とかの座り込みやデモを見かけたものだったが、妙に小規模なものだと思うことが多か

    laislanopira
    laislanopira 2012/01/07
    妥協なしの絶対反対。万年野党ならそう言っておけば道徳的にもきれいだしよかったのかもしれない。
  • 図書館がホームレス排除に苦心しているとかいう件についての私からの提案 - planet カラダン

    図書館にも女性専用席 ホームレス対策…「不公平」の声も 東京都内の図書館で、女性専用・優先席を設ける動きが広がっている。現在のところ、23区内220館のうち8館で実施。女性専用車両の痴漢対策というよりは、主な理由がホームレス対策だ。「安心して使える」「使いやすくなった」と歓迎する女性の声もあるが、男性からは「不公平だ」との声もある。(安岡一成) ■苦肉の策 台東区の中央図書館。今年4月からフロアの一角に設けられた「女性専用席」に女性が2人腰掛け、料理雑誌を読んでいた。周りの棚にはファッションや子育てなどの女性向け雑誌が並ぶ。いつも利用しているという主婦は(58)「ホームレスがいっぱいで利用しづらかったから、女性専用席は悲願だった。おかげで落ち着いて読めるようになった」と話す。 台東・荒川の両区には日雇い労働者やホームレスが多く滞在する通称・山谷(さんや)地区がまたがる。雨天や暑さ寒さが厳し

    図書館がホームレス排除に苦心しているとかいう件についての私からの提案 - planet カラダン
  • 1