このたび、本学教員によるフェイスブック上での不適切な発言がありました。 「人間尊重」「自由自治」を理念に掲げ、ダイバーシティの推進により多様性を大切にする本学では、個人の主義主張、思想、信条の表現や発言に寛容でありますが、今回の発言は、人間の命を軽んじた内容であり、人間尊重の立場をとるべき本学教職員として不適切な行為であったため、厳重な注意を行いました。 本件におきまして、不快な思いをされた方々、ご心配をおかけした方々に、深くお詫び申し上げます。
米国きっての名門大学、ハーバード大が交流サイト「フェイスブック」でのやりとりを理由に、今秋入学予定だった生徒少なくとも10人の入学許可を取り消した。同大の学生新聞ハーバード・クリムゾンが報じた。サイト上で性的な内容を含む画像をやりとりしたり、人種差別的な発言をしたりしていたという。 同紙によると、同大への入学が決まった生徒らがフェイスブック上でメンバーを限定したグループを結成。100人ほどが参加し、性的な画像のやりとりのほか、ナチス・ドイツによる第2次大戦中のホロコースト(ユダヤ人大虐殺)や人種をめぐり不適切な発言をしていたという。 同紙によると、同大学生課は「内定者の一部が不快なメッセージをやりとりしていたと知り、失望している」との電子メールを入学内定者に送った。大学側は同紙の取材に対し、「個別の入学許可についてコメントしない」としている。(ニューヨーク=鵜飼啓)
校外の学校行事で中学生たちがあいさつを返さなかったとして、愛知県半田市の市議が「挨拶(あいさつ)できない中学生集団」とのコメント付きで会員制交流サイト「フェイスブック」に生徒の顔の分かる写真を投稿していたことが分かった。市議に気付かなかった生徒も多く、保護者らから「行き過ぎでは」と批判の声が出ている。 この市議は新美保博氏(61)=無所属、五期。保護者らによると、一月三十日、市立中二年生が約三十キロを歩く行事があった。午前八時ごろ、交通安全啓発のため市内の交差点に立っていた新美氏は、前を通り過ぎる生徒があいさつしないことに腹を立て、同行する校長に注意。校長はその場で謝罪した。
神戸市中央区の私立「神戸龍谷中学校高等学校」の中学1年を担当する男性講師(56)が、生徒を正座させた画像を自身のフェイスブック(FB)に載せていたことが10日、同校への取材でわかった。同校は「不適切だった」と保護者らに謝罪し、講師を処分する方針。画像はすでに削除されている。 同校によると、講師は生活指導を担当。今年7月、中学1年生(約80人)が兵庫県豊岡市で2泊3日の校外学習を行った際、宿泊先の部屋でペットボトルを蹴ってサッカーをしたとして生徒らを30分間正座させ、その様子を顔の部分にぼかしを入れた状態で自身のフェイスブックのページに載せた。講師は「指導総括です」とし、集団行動を乱すなどした複数の生徒について、「ロビーにあった幼児コーナーで30分遊ばせる」「罰ゲームとして踊らせる」「部屋の外で1時間立たせる」などと書き込んでいた。 同校は閲覧者の指摘で把握し、講師を注意。講師は「教師として
女子大の授業でLINEを導入してみた!そして生徒たちのFacebook利用率が低い理由とは? ダイヤモンド・ザイ 6月5日(木)20時5分配信 今年度から、私が担当している昭和女子大学の学部1年生向けの授業にLINEを導入した。授業用にLINEのグループを作成し、受講生全員にグループに入ってもらい、授業中に質問やコメントがあればLINEに書き込んでもらうのだ。 【詳細画像または表】 もちろん、手を挙げて質問をすることもできるし、それが本来のあるべき姿なのだが、手を挙げて質問をするという行為は多くの人にとって心理的抵抗が高い。一番重要なのは質問を出してもらうことなので、LINEだろうが何だろうが使えるものは使った方がよい。実際、これを始めてみると、質問すること自体のハードルも下がったようで、手を挙げての質問も出てくる。 教室にある二つのスクリーンのうち、一つには授業で使用しているパワーポ
若者が店舗などで不適切な写真を撮影し、ツイッターやフェイスブックなどに投稿する問題が相次いでいることから、総務省は、高校生や中学生たちによるソーシャルメディアの不適切な利用を防ぐためのガイドラインの作成を学校側に促すことになりました。 若者が、アルバイト先や訪れた店で、ショーケースの中などに入って写真を撮影し、ソーシャルメディアに投稿するケースが全国的に相次ぎ問題になっています。 企業や大学ではこうした問題を防ぐためのガイドラインを独自に策定するところが増えていますが、高校や中学校ではまだ少ないことから、総務省は、生徒がソーシャルメディアを不適切に利用しないよう、学校側にガイドラインの策定を促すことになりました。 具体的には、ソーシャルメディアを利用する際に自分の発言や発信がトラブルにつながる可能性を改めて考えさせることや、社会的に好ましくない行動は、インターネットでも許されないことを教え
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