リンク bunka.nii.ac.jp 上郷の小正月行事 文化遺産オンライン 上郷の小正月行事は、横岡地区の4つの組と大森で、子どもたちによって行われている小正月行事で、サエの神小屋焼きに鳥追いなどが組み合わされた行事である。藁を集めて作ったサエの神小屋に小学性男子が籠もった後、最後に火をつけて焼やして豊凶を占う。...
先月、秋田県の佐竹知事が愛媛県の特産品じゃこ天について、「貧乏くさい」などと発言し、その後謝罪したことをきっかけに、愛媛県内でじゃこ天を製造・販売する店舗には秋田県からの注文が急増しています。 秋田県の佐竹知事は、先月23日、秋田市で行われた会合で、愛媛県南予地方の特産品じゃこ天について、「貧乏くさい」などと発言して批判が相次ぎ、その後謝罪しました。 これをきっかけに、愛媛県内でじゃこ天を製造・販売する店舗には、秋田県からの注文が急増しています。 このうち、松山市の「木村蒲鉾店」では、知事の謝罪以降、通販サイトで秋田県からの注文が急増し、先月31日までに100件にのぼったということです。 なかには「知事の発言で不快な思いをさせて申し訳ありません」というメッセージが添えられていたり、「四国の方々には秋田県をよく捉えていただきたく、互いの発展を願うばかりです」という手紙が店に届いたりしていると
Published 2023/05/07 21:28 (JST) Updated 2023/05/07 21:46 (JST) 山形県鶴岡市の庄内交通が、市中心部を巡回する路線バスの増便に踏み切り、乗客数を大幅に増加させた。地域の人口減で利用者数が頭打ちとなる中、バスを小型化して利便性を向上させる「逆転の発想」で、新たな需要の掘り起こしにつなげた。交通政策の専門家も「非常に良いモデルケース。全国で参考になりそうだ」と評価する。 市中心部の路線バスは定員約25人で1日12便運行していたが、2022年10月から定員12人のワゴン車に変更。便数は1日48便と一気に4倍に増やした。医療機関やスーパーマーケットの近くを通るようルートを再設定したほか、車両の小型化を生かして細い道までルートに追加した。 庄内交通によると、22年10月~23年3月の乗客数は約2万9千人で、前年同期に比べ3倍以上に増えた。
このサービスは国の事業の一環として地元のNPOが運営します。7人乗りの自動運転車が村内3つの集落や役場、診療所などを結ぶ3つの路線を走り、運賃は200円となっています。 最も長い路線は往復5キロあり、一部の区間ではほかの車両や歩行者が通らないようにしたうえで、運転席にドライバーが座らない「レベル4」の自動運転を行います。それ以外の区間は、ドライバーが運転席に座るもののハンドルから手を離して自動運転を監視します。 初日の30日は試乗会が行われ、多くの人が車に乗って安全性などを確認していました。 秋田市の51歳の男性は「予想以上に快適でした。今後、高齢者の多い地域で普及していくことを期待しています」と話していました。 国は、無人の自動運転車による移動サービスを2030年までに全国100か所以上に展開することを目指しています。
とど丸@ウマ息子アグネスタキオン @todomaru2 やあやあ実験動物(レース相手)の諸君はじめまして、ウマ息子・アグネスタキオンだヨ(CV中尾隆聖の声真似 性的政的趣味道楽お構いなしに呟いてるので、趣味関連でフォローしてくださる方は覚悟の準備をしておいてください https://ja.wikipedia.org/wiki/松本龍_ 「県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと、我々は何もしないぞ。ちゃんとやれ。」(被災した漁港を集約するという県独自の計画に対して) 「お客さんが来る時は、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか、長幼の序がわかってる自衛隊ならそんなことやるぞ。わかった?」(応接室に村井があとから入ってきたことに対して。村井は元陸上自衛官。この発言に先立って松本は「先に(知事が部屋に)来るのが筋だよな。お迎えするのがね。」とつぶやいていた。) 上記発言に続けて、「今の最後の言葉
朝、起きたら6時4分。うわー、酒田から6時の列車に乗るはずだったのに!しかし慌てても仕方ありません…というか、新庄から山形の移動手段が新幹線になるだけである。昨日は5時起きであちこち動いて酒も随分飲んだからね…。しばらくふとんの中でウダウダ過ごして、身支度整えて、宿を出たのが7時30分。 宿のおばちゃん、出掛けに、車の中ででも食べてね、とおにぎりを持たせてくれた。ありがとうございます。宿の人、みなさん親切で、良い駅前旅館だ、白鳥荘。 速足で酒田駅へ。10年くらい前から更地になったままの駅前の土地も、ようやく開発が進むらしく それにしても酒田、食べ物も美味いし素晴らしいところなのに、商店街の寂れっぷりとかなんとかならんもんなのか…。再来週、26日27日には寒鱈まつりがあるそうで、賑わうことでしょう。いずれにしてもまた来るぞ、酒田。 駅のNewDaysで宿で貰った以外の朝飯を調達しようと見てみ
古代国家はいかに建設され、中世社会はいかに胎動したのか? 磐井の乱、壬申の乱、前九年・後三年の役など、日本古代史上の内戦を辿りながら日本の特質に迫った『内戦の日本古代史』(講談社現代新書)が発売された。同書にも登場する三十八年戦争、前九年・後三年の役の舞台となった東北地方について、著者の倉本一宏国際日本文化センター教授が描く。 東北地方を北進して 西日本出身者の多くがそうであるように、私も東京に出てくるまでは、東京より北には行ったことがなかった。今でも関西には、古代史研究者でもそういう人がたくさんいる。 1978年に大学に入れてもらい、古代史研究の世界に足を踏み入れてからは、古代には「蝦夷」(えみし)と呼ばれて、古代国家の「小帝国」世界の重要な要素となった東北地方の遺跡を見なければならないという思いが募り、1979年11月に、上野発の夜行急行列車(寝台ではなかった)で、はじめて東北を訪れた
――これから、大学の淘汰が始まります。いま、全国で780ほどある大学の半分近くが経営難に陥るとみられています。東北芸術工科大学は、地方の芸術大学という特殊な立場にあるわけですが、今後、どういう方向性で経営されていくのでしょう。 安定した状態をそのまま維持するのは難しいと思っています。 うちの大学は学生約2400人に教員が100人という小さな大学です。その小ささゆえ、常に何かを改革し続けています。国の要請で行う改革もあるのですが、自主的に「FD活動」という大学内研修も活発にやっています。他の学科の先生同士で互いの授業を見せ合ったりして楽しんでいる。変革に恐れがないというか、常に動いている組織です。 ただ、いずれにしても、うちの大学は、山形という地方都市にある芸術大学という利点を生かしていかねばなりません。県民には「芸術ってなあに?」「自分には関係ない」と思っている人も多い。まずは地域の方々へ
昭和レトロのうどん・そば自販機が現役で稼働し、NHKのドキュメント番組「ドキュメント72時間」の舞台にもなった秋田港近くの船舶食料商「佐原商店」(秋田市土崎港西)が今月いっぱいで閉店することが分かった。自販機も撤去される。 佐原商店は昭和33年、佐原孝夫社長(73)の母、千代さん(53年死去)が創業。秋田港に入港する船に食料や衣類、日用品などを届けてきた。 46年に今の場所に移転し、店頭に生麺のうどん・そば自販機を置いたところ、市民に人気となった。同型の自販機は55年にかけて量産されたが製造中止となった。故障のたびに中古品を探し、現在で4代目だ。 テレビやネットで全国的に話題になり、海外から訪れる人もいる。昨年3月に放送された「ドキュメント72時間 秋田・真冬の自販機の前で」は寒風の中、やって来る人たちの人間模様を描き、視聴者投票で昨年1年間の「72時間」の中で1位になった。 佐原
増殖する「東北画」。椹木野衣が見た「東北画は可能か?」展アートの中心地から遠く離れた地域で「絵を描くことは可能か?」という問いをきっかけに始まったプロジェクト「東北画は可能か?」。その現時点での集大成となる展覧会が、東京都美術館で開催されました。継続するこのプロジェクトのありようを、椹木野衣が読み解く。 文=椹木野衣 左はチーム日々織々《しきおり絵詞》(2013)、正面奥はチーム方舟による《方舟計画》(2011)、右手前の立体はチーム地の唄《the gleeman》(2014) Photo by Shikama Kohei 椹木野衣 月評第90回 「東北画」は存在しない 「東北画は可能か?ー地方之国構想博物館ー」展 本展は、なによりもまず「東北画は可能か?」と問うことで成り立っている。逆に言えば、もし「東北画」なるものをあらかじめ定義し、確固たる表現を打ち出すようなら、たちまちすべてが硬直
東北6県の2015年国勢調査(10月1日現在)の速報値が12日、出そろった。東北の総人口は898万2080人で、東日本大震災の前年の10年に行われた前回に比べ35万3556人(3.8%)減少し、戦後第2回の1950年から維持してきた900万人台を割り込んだ。前回比マイナスは4回連続、減少率は過去最大となった。 【すべてはここから…】カメラが捉えた3.11 東北の人口推移はグラフの通り。1920年の第1回が579万3974人で、55年まで増加した。60~70年にいったん減少したが、ピークとなる95年の983万4124人まで増え続け、00年から再び減少に転じた。
はなだ@働きたくないbot @shishioriori 山形出身の母が「この時期になると芋煮が食べたくなるんだけど、最近牛肉が高いんだよね…」と言い出すから「じゃあ豚肉で作れば?」と返したら、「ふざけるな!豚肉の芋煮なんて宮城県民が作り出した偽物だ!!」と怒り出したので、山形県民の逆鱗に触れてしまった感すごい。 2015-10-06 19:52:56
1万8千人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災で大きな被害が出た42自治体のうち、仙台市と周辺部以外の人口流出が止まらない。住民票の異動や不動産の取得状況をもとに朝日新聞が調べた。人口減が進む日本全体と比べても、その度合いが被災地で強まっている実態が浮き彫りになった。 岩手、宮城、福島3県の沿岸部と東京電力福島第一原発事故の避難指示区域が設けられた計42市町村の住民票に基づく人口を調べた。震災前の2011年3月1日(または2月末)と今年2月1日(同1月末)を比べると、39市町村で計約9万2千人(6・7%)が減っていた。減少数は震災による死者も含む。 総務省によると、日本全体の人口はこの間、概算値で0・8%減少。47都道府県によると、人口が減った40道府県の平均は概算値でマイナス1・7%だった。 特に津波で中心市街地が壊滅した岩手県陸前高田市、大槌町、宮城県南三陸町など6市町は10%
秋田の鷹巣駅から角館駅を縦断するローカル鉄道・秋田内陸縦貫鉄道(以下、秋田内陸線)。通称あきた♥美人ライン。 この1車両しかない可愛らしい鉄道、1万円はらうとなんと1日「オーナー」になることができる。 人生でオーナーになれる機会なんてそうそうあることじゃないぞ。どんな感じか乗りにいってきた。
下記の記事を読んで、方言に関する箇所が気になったので少し調べたことを書いておこうと思います。結論みたいなものはあまりないです。 http://gudachan.hatenablog.com/entry/2015/01/02/185750 ちなみに毎度毎度の言い訳ですが、僕は方言研究は専門ではありません。 おそらく、元記事の感じではそこまで方言について強い主張をしたいわけではないと思うのですが、便乗して日本語(の方言)研究の宣伝もしておきたいなと思って書いてみました。 気になったところ この記事は次のように方言の話から始まります。 福島県で広く話されている方言、いわゆる「福島弁」はアクセントが存在しないという特徴がある。「崩壊アクセント」というやつだ。のっぺりしている話し方なので、標準語に慣れた多くの東京の人は驚いてしまう。 実はこれは栃木・茨城、埼玉の北部(ちょうど首都圏外に出たあたりの一
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