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社会とアラブとアジアに関するlaislanopiraのブックマーク (6)

  • イスラム国に象徴される世界秩序の不安定化に対する日中韓の責任 経済発展・貧困撲滅の成功モデルをアジアから世界へ | JBpress (ジェイビープレス)

    イスラム国による残虐なやり方での世界秩序への挑戦が暗い影を落としている。その影は欧米諸国のみならず日の大学生までも巻き込んで世界中に広がりを見せ始めている。 テロや国際紛争の温床は無政府状態の真空地域 現在、覇権国家として世界秩序の形成をリードする米国に対してチャレンジしている主な勢力は、中国ロシア、そして非国家勢力(Non-state power)である。 このうち、中国ロシアに対しては、武力や経済力による抑止や関与といった米国の従来からの秩序維持手段がある程度有効に機能している。しかし、非国家勢力に対しては米国の圧倒的な武力や経済力が効果的に働いているようには見えない。 非国家勢力がテロリズムや国際紛争を引き起こす根的な原因は、当該地域に国家のガバナンスが機能していないことであると言われている。すなわち、治安の確保、貧困救済、社会衛生管理、教育機会といった社会安定のための最低条

    イスラム国に象徴される世界秩序の不安定化に対する日中韓の責任 経済発展・貧困撲滅の成功モデルをアジアから世界へ | JBpress (ジェイビープレス)
  • アジアで影響力を拡大するイスラム国――海外報道から考える/平井和也 - SYNODOS

    米国のオバマ大統領が9月10日(水)の夜、国民向けのテレビ演説を通して、イスラム教スンニー派の過激派組織「イスラム国」打倒に向けた戦略を発表した。米国はイスラム国を弱体化・壊滅させるための軍事行動を主導する考えであり、空軍を主力としてシリア国内の標的への、初の空爆を行う考えも明らかにしている。 オバマ大統領はテロの脅威を減らすため、有志連合の協力による対テロ戦略を発表。ケリー国務長官に対して、イスラム国と戦っているイラク政府とクルディスタン地域政府の訓練、教育、軍事支援に必要な資金提供の指示も出している。 このような状況の中で、イスラム国のアジアへの影響も懸念されている。稿では、アジアにおけるイスラム国の影響に注目する。 まず最初に、アジア太平洋地域情勢を中心に報道を行っている雑誌『The Diplomat』8月23日付の記事(リズヴィ・シハブ氏=建国財団研究員)を見てみよう。そこでは、

    アジアで影響力を拡大するイスラム国――海外報道から考える/平井和也 - SYNODOS
  • 「超」富裕層はアジアと湾岸諸国に多い

    世界で最も金持ちが多い国はどこだろうか。ボストン・コンサルティング・グループが発表した最新リポートによると、富裕世帯数でトップ3を占めるのはアメリカ中国、そして日だ。 ただし、億万長者の「人口密度」で比べると、意外な小国が上位に名を連ねる。全人口における富裕層世帯の割合で2013年の1位に輝いたのは、石油資源に恵まれた中東のカタールで、全世帯の17.5%が100万ドル以上の家計金融資産を所有している。2位はスイスの12.7%。さらにシンガポールと香港、クウェートが9〜10%で続く。 1億ドル以上の家計金融資産をもつ「超富裕層」に限ると、世帯数が最も多いのはアメリカ、イギリス、中国となる。一方、「人口密度」では香港、スイス、オーストリアが際立っている。 富裕層にとって、2013年はおおむね明るい1年だった。堅調な証券市場に支えられ、家計金融資産は全世界で14.6%増の152兆ドルに達し、

  • サウジで外国人労働者が衝突、2人死亡

    laislanopira
    laislanopira 2013/11/11
    "サウジ経済は過去何十年かにわたり低賃金・低技術の外国人労働者に依存してきたために停滞し、2010年時点では労働年齢のサウジ国民のうち民間部門の仕事をしていたのはわずか6.5%"
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|カタール大会とは何だったのか

    前日に引き続き、この日27日もノーゲームデー。いつものようにバスに乗って、MMC(メーンメディアセンター)に“通勤”する。これが過去のアジアカップであれば「観光でもしようか」という気分にもなるのだが、何せドーハは「世界で最も退屈な街」(某ガイドブック)である。観光スポットといえば、スーク・ワキフ(ここは事でよく来る)、カタール国立博物館、そしてイスラム美術館くらい。当に、潔いくらいに何もない。ゆえに、試合がない日でも自然と「よし、今日も仕事するぞ!」という気分になる。ドーハはジャーナリストにとって、仕事に没頭するには最高のロケーションと言えよう。 いつものように、備え付けのモニターをチラチラ見ながら、PCに向かって執筆作業。この日のプログラムは「アジアカップの歴史」である。音量が絞ってあるのでインタビューは聞き取れないが、貴重な映像がふんだんに使われているので、ついついタイピングの手

  • ツイッターで政権崩壊する日:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン さあ、大変な時代になってきました。 2011年1月14日、チュニジアのベン=アリー(前)大統領が亡命して、独裁体制にあったチュニジアで政権が崩壊しました。この政変劇にフェイスブック、ツイッターからウィキ・リークス情報、ユーチューブの音声動画まで、およそありとあらゆるインターネット情報ツールが活用されたというのです。「ジャスミン革命」などというそれらしい名前もつけられて、報道をご覧になった方が多いと思います。 不思議な偶然で、この件に関して少しだけニュースが入ってくるため、今回はこれを書かねばと思いました。といいますか、元来の予定では1月20日発売の、僕の久しぶりの書き下ろし『指揮者の仕事術』にちなんだ話題を準備していたのですが、より公共的で重

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