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社会とフランスと建築に関するlaislanopiraのブックマーク (9)

  • 動画:ノートルダム大聖堂、遠い再建の道のり 火災から半年

    【10月15日 AFP】フランス・パリのノートルダム大聖堂(Notre Dame Cathedral)が火災に見舞われた翌日の4月16日、エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は国営テレビで、国を象徴する文化財が破壊されたことに衝撃を受けている国民に向け、こう表明した。「大聖堂をさらに美しく再建する。5年以内に完成させたい」「われわれにはできる」 だが、13世紀に建造された大聖堂の屋根や尖塔(せんとう)を崩落させた火災から半年過ぎ、再建のための道のりは当初の予想よりもはるかに複雑であることが明らかになってきている。 作業員らは、屋根から溶け出した膨大な量の鉛や大聖堂周辺の汚染された地域の清掃を行っている。 また、どのように再建するかについても意見が分かれている。多くの専門家は尖塔について以前と全く同じ形にすることを望んでいるが、マクロン氏は革新的なデザインを望んで

    動画:ノートルダム大聖堂、遠い再建の道のり 火災から半年
  • ノートルダム大聖堂再建計画 1000人超の専門家が苦言 | NHKニュース

    大規模な火災が起きたフランスのノートルダム大聖堂を、マクロン大統領が5年以内に再建するとしている計画について国内外の専門家1000人余りが苦言を呈する書簡を発表し、政府が急ぐ再建計画に一石を投じています。 これについて国内外の学芸員や建築家など1170人が29日、フランスの有力紙「フィガロ」にマクロン大統領に宛てた書簡を連名で発表しました。書簡では再建計画について「政治的に早く再建しなければならないのは分かる。しかしそれ以上に、私たちは今後の大聖堂の行方に責任を負っている」としています。 そして、「大聖堂の未来について判断する前に、専門家が調査する時間を与えてほしい」として、5年以内という期間を定めて再建を進めようとしているマクロン大統領に苦言を呈しました。 再建計画をめぐっては、発表された当初から、「時間をかけて取り組んでほしい」という声が一部の専門家や市民からあがっていましたが、今回、

    ノートルダム大聖堂再建計画 1000人超の専門家が苦言 | NHKニュース
  • ノートルダム大聖堂火災 仏大統領「5年以内に再建させる」 | NHKニュース

    フランスを代表する歴史的な建築物、ノートルダム大聖堂で起きた大規模な火災を受けて、フランスのマクロン大統領はテレビ演説を行い、「大聖堂を5年以内に、これまで以上に美しく再建させる」と訴え、再建に向けて国民に協力を呼びかけました。 火災を受けて、フランスのマクロン大統領は日時間の17日未明、国民向けにテレビ演説を行い、「今回の悲劇を国民が結束する機会にできるかどうかは、われわれ自身にかかっている」と強調しました。 そのうえで「大聖堂をこれまで以上に美しく再建させる。5年以内に成し遂げたい」と訴え、再建に向けて国民に協力を呼びかけました。 再建には少なくとも数億ユーロ(数百億円)かかるとされていますが、フランスでは企業のトップや自治体が巨額の寄付を相次いで発表し、AFP通信によりますと、これまでの寄付金の総額は7億5000万ユーロ(およそ950億円)となっていて、支援の動きが広がっています。

    ノートルダム大聖堂火災 仏大統領「5年以内に再建させる」 | NHKニュース
  • 超高層タワー計画でパリの景観論争が再燃

    パリ議会とアンヌ・イダルゴ市長は先月末、中心部での超高層タワー建設計画を42年ぶりに許可した。「トゥール・トリアングル(トライアングルタワー)」という名称のこの建造物は高さ180メートル。スイスの設計事務所がデザインして、パリ南西部の15区に建設される。120戸の住居の他、四つ星ホテル、レストラン、高層階バー、そして約7万平方メートルのオフィススペースが入る予定だ。 パリ中心部で最後に超高層タワーが建てられたのは、1973年の「トゥール・モンパルナス(モンパルナスタワー)」。周辺の伝統的な街並みとは相容れない、近代的な外観が威容を誇る高さ210メートルのタワーは、当時パリの景観を損なっているという非難を巻き起こした。 このため77年には、37メートル以上の建築物に対する規制が設けられた。それ以来、ほとんどの高層建築は、近郊の金融地区ラ・デファンスで建設されている。 しかし2010年、パリの

    超高層タワー計画でパリの景観論争が再燃
  • 仏の駅再開発、「シンジュク」が手本 パリ主要駅で計画:朝日新聞デジタル

    パリの中心部にほど近いサンラザール駅は、フランスで初の旅客駅として1837年に開業した。パイオニアは今、フランス国鉄が仕掛ける駅再開発プロジェクトの先頭を走っている。 3月中旬に駅を訪ねると、駅長のベンジャマン・ウトが、駅のすぐ隣にある3階建てのショッピングモールを案内してくれた。2012年に開業したばかりだという。 1万平方メートルの敷地に料品や衣料、文具、アートなどさまざまなジャンルの87店舗が入る。三つ星シェフが腕をふるうレストランが目玉の一つだ。 駅に併設するショッピングモールは、国内で初めて。売り上げも好調で、年間1800万ユーロの賃貸料がフランス国鉄の収入になっているという。 ウトは「駅は通り過ぎるだけの場所だから、成功しないだろうと言う人が多かった。でも、ふたを開けたら大人気。今後、バーやスポーツクラブも開業する予定です」と誇らしげだ。 頭上を見上げると、鉄骨の三角屋根には

    仏の駅再開発、「シンジュク」が手本 パリ主要駅で計画:朝日新聞デジタル
    laislanopira
    laislanopira 2016/05/02
    駅ビル開発か。地下迷宮を作るわけではない
  • 市民の意見を取り入れてシンプルで経済的な案を選んだら面白くないという理由で撤回されてやり直しになったパリの建築コンペの話

    k_wota @k_wota コンペで一度決まった建築がそのまま建つのに越したことはないが、そうもいかないのが建築の歴史で、そこをどう評価するのも建築学だ。 2014-06-25 10:42:55 k_wota @k_wota 今振り返ってみると10年前のレ・アール再開発コンペが今の新国立競技場コンペといちいち真逆の展開になっていて興味深い。→[PDF]パリ/フォーラム・デ・アールの再々開発 goo.gl/TfAlwm 2014-06-25 16:40:20

    市民の意見を取り入れてシンプルで経済的な案を選んだら面白くないという理由で撤回されてやり直しになったパリの建築コンペの話
    laislanopira
    laislanopira 2015/08/11
    関係ないけどどうして日本車のデザインは萌えないのだろう
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「10年前は、もどかしく眺めるだけだったパレード」、今は自分らしくいられる場所 写真で振り返る西日最大級「レインボーフェスタ!2023」

    47NEWS(よんななニュース)
  • 「僕らはのどかな田舎で、こたつに入ってぬくぬくしてるんです」:日経ビジネスオンライン

    今、建築家とは、北京、ミャンマー、パリ、東京と、世界を1日置きに“転戦”する“格闘家”でもある。闘いの前線にひしめくのは、アメリカ、ヨーロッパだけでなく、中国、インド、アラブ、ロシアと台頭めざましい国の人々。その存在感は、日にいるだけでは分からない。 建築プロジェクトの進め方も、全く異なるそれぞれの付き合い中から、建築家の隈研吾が実感するのが、ビジネスだけでなくエンターテインメントの世界でもこの国を席巻し始めている隣国の脅威。グローバル化に対するリアクションの歴然とした差から“旅人”がさびしく感じた日人の性とは──。 (取材構成は、清野由美=ジャーナリスト) (前回の「中国は共産主義だけど、オーナー文化なんですよ」から読む) 今、隈さんのお仕事は、中国、ヨーロッパ、アメリカ、日が、3:3:3:1の割合になっているということですが、もう少し詳しく国別にうかがいたいと思います。 隈:国

    「僕らはのどかな田舎で、こたつに入ってぬくぬくしてるんです」:日経ビジネスオンライン
  • スカイツリーは東京衰退のシンボルだ | TOKYO EYE | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー パリにモンパルナス・タワーが完成したのは1972年。フランスで一番高い超高層ビルとして、街の中心部に誕生した。この建物は当時、現代化への道をひた走る「新生フランス」をリードする「新生パリ」のエスプリのシンボルして期待された。それは「ほかの先進工業諸国に遅れを取るものか」という意思表示だった。 だがその外観はといえば、六木ヒルズよりはややマシという程度の醜悪さ。時とともに、モンパルナス・タワーは大きな過ちだったことが明らかになってきた。パリの景観を壊しているのだ。 パリは歴史的に「平ら」な都市だ。太陽の光はまっすぐ地面に届き、木々はすくすくと育つ。たちの悪い旅行会社にそそのかされでもしない限り、モンパルナス・タワーを訪れる日人観光客などいないだろう。パリにはこんなジョークもあるくらいだ。「パリで最も美しい景色は、モンパルナス・タワーからの眺め。なぜか

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