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社会とフランスと映画に関するlaislanopiraのブックマーク (5)

  • 『ヴァンサンへの手紙』――フランスと日本、ろう文化の現在地 / レティシア・カートン監督×木村晴美 | SYNODOS -シノドス-

    2018年10月13日よりアップリンク渋谷で公開がはじまった映画『ヴァンサンへの手紙』。130年間にわたる手話の禁止が解かれてまもなく8年。フランスのろう者たちの姿を撮影した作はモントリオール国際映画祭ほか世界各国の映画祭で上映され、ろう者たちの強い共感と圧倒的な支持を得た。 ろう文化の現在地について、レティシア・カートン監督と国立障害者リハビリテーションセンター学院手話通訳学科教官、NHK手話ニュース845キャスターの木村晴美氏に語ってもらった。(聞き手 / 牧原依里、文 / 大久保渉) 《作品紹介》 友人のヴァンサンが突然に命を絶った。彼の不在を埋めるかのように、レティシア監督はろうコミュニティでカメラを回しはじめる。美しく豊かな手話と、優しく力強いろう文化。それは彼が教えてくれた、もう一つの世界。共に手話を生き、喜びや痛みをわかちあう中で、レティシア監督はろう者たちの内面に、ヴァン

    『ヴァンサンへの手紙』――フランスと日本、ろう文化の現在地 / レティシア・カートン監督×木村晴美 | SYNODOS -シノドス-
  • Netflix作品にブーイングと喝采、カンヌ騒動が問う映画の未来

    第70回カンヌ国際映画祭で、『オクジャ』の上映会に到着した(左から)俳優のピョン・ヒボン、ジャンカルロ・エスポジート、アン・ソヒョン、スティーヴン・ユァン、ティルダ・スウィントン、監督のポン・ジュノ氏、俳優のポール・ダノ、リリー・コリンズ、ジェイク・ギレンホール、デヴォン・ボスティック(2017年5月19日撮影)。(c)AFP/Anne-Christine POUJOULAT 【5月20日 AFP】動画配信大手の米ネットフリックス(Netflix)が制作した映画作品をカンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で上映すべきかをめぐる激しい論争は、映画産業の未来を問う世代間の衝突の様相を呈している。 ネットフリックスの『オクジャ(Okja)』が19日に上映された際、ブーイングと歓声の両方で迎えられたことは、映画界で瞬く間に富を築いた同社に対する評論家や映画制作者らの意見にどれ

    Netflix作品にブーイングと喝采、カンヌ騒動が問う映画の未来
  • (@フランス)パリ郊外、「憎しみ」の20年:朝日新聞デジタル

    特派員リポート 渡辺淳基(ドバイ支局長) パリ同時多発テロ事件を取材するため、持ち場の中東を離れてフランスに2週間あまり出張した。容疑者たちが凶行に至った背景を探ろうと、彼らの生まれ育った町を歩く間、不思議な既視感を何度も覚えた。学生時代に見たある映画と、目の前の光景が驚くほど重なり合ったからだ。 フランスで1995年に公開された「憎しみ」(原題:La Haine)。当時20代だったパリ出身のマチュー・カソビッツ監督が世に問うた問題作だ。パリ郊外に住む移民の家に育った若者たちが、警察、そして社会への憎悪を募らせていく様を描いた。 ストーリーはシンプルだ。取り… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会

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  • 北野武インタビュー「老人を大切にしようなんて、大きなお世話」 | CINRA

    北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』が、4月25日から全国公開される。その内容は、元ヤクザのジジイたちがオレオレ詐欺集団の若者と対決を繰り広げるという筋書きのエンターテイメント作品。近年の『アウトレイジ』シリーズでは強烈な暴力描写が話題となったが、今作はこれまでの北野映画の中でも最も笑いの要素を前面に押し出した、コミカルな一作だ。「金無し、先無し、怖いモノ無し!」というキャッチコピー通り、登場するジジイたちの行動原理は、「ノーフューチャー」なパンク魂に満ちたもの。それが痛快な物語の原動力になっている。 一方で、近年の日においては、昭和時代など過去を賛美しノスタルジーをかき立てるような作品が娯楽映画の王道となっているのも事実。そんな中、なぜ北野武は「ノーフューチャー」なジジイたちをモチーフにした映画を撮ろうと考えたのか? 高齢化社会が格化する中、人は老いとどう向き合っていくべきなの

    北野武インタビュー「老人を大切にしようなんて、大きなお世話」 | CINRA
  • 【無料記事】有名税は重税すぎる。なぜネットの「正論」はかたよっているのか。(1927文字):弱いなら弱いままで。

    じっさいに観たのはしばらく前なのだが、やはりこの映画について感想を書かずにいるわけにはいかない。カンヌでパルムドールの栄冠に輝いた名作らしいのだが、いやあ、重たい映画でした。観終わったあと、ぐたっと疲れていたくらい。 まあ、ある種の教師ものではあるのだけれど、どこぞの3年B組どころではないシビアさ。この映画を観たひとは、だれもが、どんな仕事に就くとしても、パリで教師だけはやりたくない!と心から思うことだろう。そういう作品である。

    【無料記事】有名税は重税すぎる。なぜネットの「正論」はかたよっているのか。(1927文字):弱いなら弱いままで。
    laislanopira
    laislanopira 2014/03/16
    フランスの教育現場とネットの言論の場の比較というのもちょっと飛躍している気も。名の知れた有名人と、教育を施すべき教師とは役割は同一ではない
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