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神話と技術に関するlaislanopiraのブックマーク (11)

  • 日本の『赤銅』は日本特有の合金で古代ギリシャの錬金術の研究者はテンション爆上がりだったらしい

    藤村シシン🏛神話受容史講座 @s_i_s_i_n 古代ギリシャの錬金術に対する論文でずっと「要するに日のShakudō!」って書かれててなんでわざわざ日語で表現するのかな、と思ってたら「赤銅」って日特有の合金だったんだ。 まさかの古代ギリシャ経由で日の合金について知れたのと、ここに来て日の刀剣をちゃんと見てこなかったツケが 2023-07-03 22:15:29 藤村シシン🏛神話受容史講座 @s_i_s_i_n 古代ギリシャの錬金術師が金属を「至高の紫化」してテンション爆上がってるのが日の刀剣とかの「赤銅8分挿し」に近いってことか……!? これは日にいるならいくらでも現物が見れそうだぞ。こんなに日刀を見たいの初めて。 2023-07-03 22:25:47 リンク Wikipedia 赤銅 (合金) 赤銅(しゃくどう)は、銅に3 - 5%の金を加えた合金である。象嵌細工

    日本の『赤銅』は日本特有の合金で古代ギリシャの錬金術の研究者はテンション爆上がりだったらしい
  • 人月の神話

    人月の神話 をひさしぶりに読んでみた。 人月の神話は、フレデリック・ブルックスの超有名古典的エッセイ集で、ソフトウェアエンジニアリングに関する多岐にわたるトピック取り扱っている。その中でもとくに有名で、よく世間で言及されるのは、表題にもなってる「人月の神話」と「銀の弾などない」、それから「セカンドシステム症候群」あたりだろうか。 はじめて読んだのは20年くらい前。社会人になったばかりのころ、満員電車にゆられながら、「へー人を増やしても開発ってうまくいかないのねー」などとわかったような顔をしながら読んでいたのを覚えている。当時は職業プログラマとしての経験を積む前で、を読んでも鵜呑みにすることしかできなかった。でも、熟練のプログラマとして経験を積んだいま読んだら、またなにか違った洞察を得られたりするかもしれない。読み返してみた動機はそんな感じ。 目次 現代のプログラマにとって有益か やっぱり

    人月の神話
  • 3Dプリンターと銃

    なんか自称技術者のバカが暴れてたので書いておく。 3Dプリンターというと、すぐ銃が作れるという話をするバカがいる。なぜなら米国で銃を作ってる連中がいるからだ。が、現実的ではない。というのもこれはかなり政治的な側面があり、理解するには何でもかんでもとりあえず銃か爆発物を作って遊ぶ習性を持つ米国人についての知識も必要だ。 米国は旧英国植民地で、独立戦争によってフランスの支援で英国軍を撃退して建国し、更に南北戦争というガチの内戦を経て革命的に成立した国家だ。誰でも知っているナポレオンの生涯と重なる時期である。『ナポレオン -獅子の時代-』などの高名な歴史書で知っている人も多いと思うがこの時代には既にバリバリに銃器が存在する。つまりアメリカは、建国の神話に銃器を含むのだ。 よって、銃(特に軍用銃)というのは米国人にとって国民国家アメリカ合衆国の建国の神器に近い存在であり、主権者たる国民が銃器を所持

    3Dプリンターと銃
  • タグ : 私たちの気付かない漫画のこと 一覧ページ|Zing!

    情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ

  • 古賀稔章 未来の書物の歴史 第8回「1万年後とコミュニケーションする方法」 - DOTPLACE

    第8回 「1万年後とコミュニケーションする方法」 もしあなたが、1万年後という遥か未来を生きる後世の人々に宛てたタイムカプセルのなかに、メッセージを残せる権利を得られたとしよう。自分がこの世に生きていたことの証しを書き残した記録を、できるだけ永続的なかたちで未来に残すために、あなたはどのような筆記用具や記録媒体を選ぶだろうか? 和紙に墨を選ぶという人もいるかもしれないし、あるいは、ロゼッタストーンのように石碑に彫るという人もいるだろう。 時間を越えて過去の経験や思想を伝達するために、人類はこれまでさまざまな記号体系やメディアや技術を発明してきた。とはいえ、祖父母くらいの年金世代と現代の若者たちとを比べてみれば明らかなように、使っている話し言葉やメディア、文化的なコンテクストは、世代間で異なっている。たかだか数世代ですら会話が成り立たないほどに違っているのだから、遠い未来、何百世代先の知的生

    古賀稔章 未来の書物の歴史 第8回「1万年後とコミュニケーションする方法」 - DOTPLACE
  • 「7,000年前につくられた飛行機」というホラ話が、なぜ学会で発表されたのか

  • バイキングの超絶無敵の剣「ウルフバート」を作った伝説の鍛冶職人はドイツの修道士である可能性 : カラパイア

    西暦800〜1050年頃、ヨーロッパではヴァイキング全盛の時代だった。 彼らは中世ヨーロッパの歴史に大きな影響を残したと言われているが、彼らが使用していた剣 「ウルフバート」は、当時最高の威力を誇り、これがあれば戦闘でほぼ負けなしと言われていた。 現存する物だと言われているものの数は限られている。すべての剣の刃には “Ulfberht(ウルフバート)” と刻印されている。 いったいこの名刀を誰が作ったのだろうか?最新の調査によると、製作者はドイツの修道士である可能性が高まってきたという。 表の顔は修道士、その裏の顔は名刀を作る凄腕の鍛師とか、なんかちょっとかっこいいぞ。

    バイキングの超絶無敵の剣「ウルフバート」を作った伝説の鍛冶職人はドイツの修道士である可能性 : カラパイア
  • 日本の蒸気機関車の技術について

    解放迷 @gobanyak 「C53ガーD51ガーC62ガー天才親子島技師長ガー」とかいってる人に「前時代のプロイセン流儀の劣化コピーですし、あくまで3流ナロー蒸機というのが当です」と海外文献の実例と数値を示してあげるとたいてい怒る。 2014-03-08 14:58:45

    日本の蒸気機関車の技術について
    laislanopira
    laislanopira 2014/03/09
    だいたい1960年代までの日本に世界に冠たる高度な技術どころか普通の技術を求められても困る
  • 焦点:シリコンバレー神話の虚実、成功への鍵は「学歴やコネ」

    9月12日、シリコンバレーで成功を収める上で、有名大学出身という学歴や実績、影響力を持つ人物とのコネは、素晴らしいアイデアと同様に重要な要素だ。写真は昨年5月、ニューヨークで撮影(2013年 ロイター/Keith Bedford) [サンフランシスコ 12日 ロイター] - シリコンバレーの起業家の中で、最も注目すべき人物は誰か──。この問いに対し、ベンチャーキャピタリストのベン・ホロウィッツ氏は、「クリスチャン・ゲオルゲ氏だ」と即座に答えた。

    焦点:シリコンバレー神話の虚実、成功への鍵は「学歴やコネ」
  • 「リスクをめぐる専門家たちの"神話"」

    「リスクをめぐる専門家たちの"神話"」 平川秀幸(京都女子大学) 先々週末(10月5日)、原子力安全委員会が開いたパネル討論会「リスク社会で安全を得る-原子力は特別なのか-」に行ってきた。会場は自宅からチャリで10分ちょっとの京都リサーチパーク。7月に東京で開かれたパネル討論会「リスクと、どうつきあうか-原子力安全委員会は語りあいたい」に続く二回目の討論会だ。ファシリテーター役の小林傳司さん(南山大学)からの誘いで、会場からの質疑応答でいろいろツッコミしてくれという半分「サクラ」としての参加だった。 討論会の中身だが、午前中は統計学者の竹内啓先生(明治学院大学国際学部教授)の講演。1時間ちょっとの時間、歯切れのよい調子でトントンと話を進める竹内さんの要点として、特に拾っておきたいのは以下の点だ。 (リスクに関する)確率や期待値の計算は、人と人との間の社会的な関係のなかでは全面的には通用しな

  • 「稲妻の制御」をめざす米軍 | WIRED VISION

    前の記事 ヒマラヤ氷河を急速に溶かす、都市からの「煤」(動画) 「稲の制御」をめざす米軍 2009年12月22日 Katie Drummond 写真:ローレンス・リバモア国立研究所。説明はこちら 最近では、「地球温暖化に歯止めをかける」ことを目指して、鉄分を海に投入して、温室効果ガスを吸収する藻類の増加を促す、北極圏を塵で覆う、といった地球工学的なアイデアが浮上している(日語版記事)。だが、米国防総省の先端研究機関である国防高等研究計画庁(DARPA)は、ずっと以前から天候制御や地球工学的な研究を行なってきている。敵国の気候を操作して、自国軍の作戦能力を高める研究(日語版記事)などを遂行してきたのだ。 そして今DARPAは、天候制御研究の新しい目標を見つけた。この目標を達成できれば、現代的な火薬武器に代わって、神話に登場するような兵器が出現するかもしれない。 DARPAは、「稲発生

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