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経済とエジプトに関するlaislanopiraのブックマーク (12)

  • ロシア、略奪穀物を輸出か エジプトなどで寄港拒否:時事ドットコム

    ロシア、略奪穀物を輸出か エジプトなどで寄港拒否 2022年05月13日07時59分 ウクライナで作業する農家=9日、西部リビウ近郊(EPA時事) 【カイロ時事】米CNNテレビは12日、ロシアが侵攻したウクライナから大量の穀物を略奪し、実効支配するクリミア半島を経由して地中海沿岸の各国へ輸出を試みていると報じた。ウクライナの事前通報を受け、穀物を積んだロシアの貨物船は寄港を拒まれたという。穀物の出所を偽装するため、他の船に積み替えて再び輸出を図る恐れもあるとしている。 ウクライナ、穀物2500万トン輸出できず ロシアが破壊と略奪も 報道によると、約3万トンの穀物を積載した貨物船が、クリミア半島セバストポリを4月下旬に出港。黒海からボスポラス海峡を通って地中海に達し、エジプト北部アレクサンドリアに向かったが入港を拒否された。その後、レバノンのベイルートでも拒まれ、現在はロシア軍基地があるシリ

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  • スエズ運河座礁 船所有会社にエジプト当局が約1000億円を請求 | NHKニュース

    エジプトのスエズ運河で座礁した大型コンテナ船を所有する愛媛県の「正栄汽船」が、エジプトの当局からおよそ1000億円の損害賠償を求められていることがわかりました。 愛媛県今治市の正栄汽船が所有する全長400メートルのコンテナ船は先月23日、エジプトのスエズ運河で座礁し、1週間近くすべての船が通航できない状況が続きました。 船は運河の中ほどにある湖に移動され事故原因の調査が行われていますが、正栄汽船は14日、スエズ運河庁から事故の損失としておよそ9億ドル、日円にしておよそ1000億円の損害賠償を支払うよう求められていることを明らかにしました。 この金額には浅瀬に乗り上げた船を離礁させる作業のほか運河の通航料などが含まれているということです。 正栄汽船は、船にかける船体保険は日の大手損害保険会社と、賠償については船主が入る保険組合イギリスのP&Iクラブと契約しています。 正栄汽船によりますと

    スエズ運河座礁 船所有会社にエジプト当局が約1000億円を請求 | NHKニュース
  • エジプト:ビットコイン禁止に「イスラム教義に反する」 | 毎日新聞

    【カイロ篠田航一】エジプトのイスラム教最高指導者シャウキー・アラム師は今月に入り、仮想通貨の代表格としてインターネット上でやり取りされる「ビットコイン」について、「投機性が高く、イスラム教で禁じる賭博に似ている」として取引を禁じるファトワ(宗教令)を出した。政府系紙アルアハラムなどが伝えた。 ビットコインは2009年ごろからネット上で流通し、日でも取引が盛ん。価格は日々変動し、民間の販売所などで購入して市場で取引できる。ドルや円など通貨との交換レートが変動するため、利益を…

    エジプト:ビットコイン禁止に「イスラム教義に反する」 | 毎日新聞
  • エジプト農村がブラック搾取社会となるまで - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    グローバル経済の下部構造と化したエジプト 「エジプトはナイルのたまもの」 とは古代エジプト世界の豊かさを称した言葉ですが、あまり豊かすぎるのも考えものかもしれません。 エジプトは16世紀初頭から19世紀初頭までオスマン帝国に組み入れられ、「辺境」の豊かな生産地としてオスマン帝国各地へ農作物などを供給しました。 しかし伝統的な農村社会と労働様式を有したまま近代を迎えたエジプトは、ムハンマド・アリー朝とその後のイギリスによって、グローバル資の下部構造に組み込まれ、出口の見えないモノカルチャー地獄に突入。 畑いっぱいに実る綿花は、ヨーロッパ資による独裁とエジプト農民の塗炭の苦しみを象徴するものとなりました。 今回はなぜ豊かなエジプトが、ブラック社会に転落していったのか、その過程を追っていきたいと思います。 1. イギリス綿工業の世界展開 インド綿を駆逐するイギリス綿 18世紀以前、世界最高の

    エジプト農村がブラック搾取社会となるまで - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • “無理な「財政再建」と「増税」が民間経済を圧迫!” 現代日本と歴代中華帝国の意外な共通点とは?

    経済は世界史から学べ! 連載は、「世界史というレンズ」を通して、経済をより深く理解するというアプローチをとったものです。 経済(お金)に関する事柄は、ある日突然生まれたものではなく、歴史的な必然性を持って生まれます。 ゆえに、その歴史の必然性を知ることで、経済をより深く理解することができるのです。 増税、TPP、円高、デフレ、バブル、国債、恐慌etc。 「そのとき、何が起こっていたのか」という歴史の流れを知ることで、経済の「なぜ」「どうして」がスッキリわかるようになります。 著者は、駿台予備校講師の茂木誠氏。「東大世界史」「難関国立世界史」等の講座を担当する実力派です。 歴史の流れをわかりやすく、そして深く理解させるプロフェッショナルが、「経済を世界史から学ぶ」という試みに挑戦します。 バックナンバー一覧 「日の借金は約1000兆円。このままでは財政破綻してしまう!」。こんな話を聞いた

  • 荒廃するエジプト経済

    エジプト経済は破滅に近づいている(写真は今年1月、エジプトの首都カイロで起きた反大統領派のデモ隊と警察隊側についた市民らとの衝突現場)〔AFPBB News〕 カイロのバザーで騙されたことに腹を立てた古風なアラブの旅行者は、卑劣なエジプト人はまるで「最後の審判の日がないかのように」振る舞っていると切り捨てた。 2年前に革命がエジプトを混乱に陥れてから寛大な支援策をエジプトに提供しようとしてきた国際通貨基金(IMF)も、同様の懸念を抱いているかもしれない。 エジプトの経済は国の政治とともに、かつてないほど破滅に近づいてきたが、歴代政権は迫り来る危険を平気で無視してきた。 ムスリム同胞団が支配する現政権も例外ではない。ムハンマド・モルシ大統領は、就任から9カ月経っても、IMFを納得させるだけの妥当な経済計画を立てていない。 外貨準備が激減 IMFが提案した48億ドルのスタンドバイ協定とIMFの

  • エジプト・facebook革命のリーダーがウォール街占拠デモの支援を表明

  • 南スーダン独立:アフリカ54番目の国から/下 水利権「最大限に活用」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇ナイル川周辺国から「誘い」続々 「水売り」の若者が、大きなポリ容器を山のように自転車に乗せて、よろよろと押し進める。でこぼこ道で、時々崩れ落ちそうになるのを必死で支える。だがお客が水を買いに来ると、はじけるような笑顔を見せる。9日、新国家として独立する「南スーダン共和国」。首都となるジュバの街で、彼らは「ドンキー(ロバ)」と呼ばれていた。なるほど、自転車は荷物を積んだロバのようにも見える。 ナイル川の支流で水をくみ、街で行商する。水20リットルの値段は、2スーダンポンド(約1米ドル弱)。積んでいたポリ容器10個は、2時間ほどで売り切れた。「重労働だけど、市民に役立つ仕事だからね。ナイルさまさまだよ」。カエラさん(18)はそう言って、額の汗をぬぐった。 南スーダンでは最近、水の需要が急激に高まり、供給不足の状態が続いている。独立を前に、北部への出稼ぎ労働者が続々と帰還。ジュバ周辺では水も電

  • 南スーダン共和国:石油不足、独立に影 - 毎日jp(毎日新聞)

    電力供給が滞る中、街角の店頭に並ぶ発電機は売れ筋商品の一つだ=スーダン南部ジュバ中心部で、高尾具成撮影 アフリカ大陸で最大の国土を持つスーダン(首都・ハルツーム)。その南部が9日、ジュバを首都に独立する。アフリカ54番目の新国家の名前は「南スーダン共和国」。ジュバの街で、独立に向けて交錯する人々の期待と不安を追った。【ジュバ(スーダン南部)高尾具成】 「日ごとに風景が変わるから、迷いそうだよ」。スーダン南部の中心都市ジュバ。タクシー運転手のヒラムさん(36)は、道路沿いに並ぶ新しい店や看板を指しながら、少し誇らしげに笑った。 建設中の新空港ビル。舗装中の幹線道路。インフラ整備でわく街並みに、携帯電話ショップや中華料理屋の真新しい看板が並ぶ。そのにぎわいは、記者が訪れた昨年春とは比べものにならないほどだ。国家の誕生を新たなビジネスチャンスにしようと、内外の投資家が熱い視線を注いでいるという。

  • 独裁政権はなぜ一斉に倒れるのか : 池田信夫 blog

    2011年02月25日10:21 カテゴリ法/政治 独裁政権はなぜ一斉に倒れるのか チュニジアに始まった中東のドミノ現象は、リビアで最大の山場を迎えている。ムバラクは30年、カダフィは40年以上も続けてきた独裁政権が、なぜ数ヶ月の間に一斉に倒れるのだろうか。これは前にも紹介した協調ゲームの応用問題である(利得a>b>0は対称とする)。 自由独裁自由 a  0 独裁 0  b いま人々が独裁に甘んじているとすると利得はbだが、全員が一挙に独裁に反抗し、政権を倒して自由になれば、利得はaに上がるとしよう。このときナッシュ均衡は複数あり、どちらが焦点(focal point)に選ばれるかは初期値に依存する。パレート効率的なのはaだが、独裁bから出発すると自分だけカダフィに反抗しても殺されて利得は0になるので、独裁政権に服従するbがナッシュ均衡になる。この「恐怖の均衡」が40年間つづいてきたと考え

    独裁政権はなぜ一斉に倒れるのか : 池田信夫 blog
  • 【土・日曜日に書く】中東支局長・村上大介 稲作に忍び寄る文化摩擦 - MSN産経ニュース

    ≪エジプトに根付いた日米≫ 海外に住む日人、特に日材が手に入りにくい発展途上国に暮らす身には、粒が細長くてパサパサしたインディカ米(長粒種)ではなく、ずんぐりとしていて炊くと粘りの出るジャポニカ米(短粒種)をどう手に入れるのかが、生活の最初の課題となる。 たいていは、短粒種であるカリフォルニアやオーストラリアからの輸入米を扱っている店を見つけ出して一息つくわけだが、およそ10年前、エジプトに1回目の赴任をしたとき、どの店でも日とほとんど変わらないコメが安く手に入るので、一気にエジプトへの親近感が強まったものだった。 そして、この国で作られているコメがほぼ全面的にジャポニカ米であることを知り、「なぜ?」との驚きも禁じ得なかった。 エジプト農業・土地開拓省の元第1次官で、今も政府の研究所で稲の品種改良に取り組むバダウィー・タンタウィー博士によると、エジプトで稲作が始まったのは約70

    laislanopira
    laislanopira 2011/02/23
    水不足の現代、エジプトに稲作から小麦への転換を促す欧米の「水田悪玉論」。水田が水を無駄使いしないと弁護するのはOECDでは日本と韓国だけで多勢に無勢
  • チュニジアの混乱は周辺国へ波及するのか : ldnreport_20110121.pdf

    laislanopira
    laislanopira 2011/02/22
    1ヶ月前の予想なんてマスコミもこんな感じだったかもしれない/ モロッコで暴動…アルジェリアも暴動…リビアは崩壊寸前…エジプトは大統領選を待たずに崩壊…
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