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経済と郊外と交通に関するlaislanopiraのブックマーク (7)

  • 老いる田園都市 東急、100年目のひずみ  :日本経済新聞

    東京急行電鉄は9月2日、前身である田園都市株式会社の創業から100年を迎える。憧れの住宅地「田園都市」。実際にそのいくつかを歩いてみるとシートで覆われた空き地や、好天なのに雨戸を閉め切った家が目立つ。不動産屋は「駅から遠くて売れない」と漏らす。鉄道事業の源泉だった田園都市に何が起きているのか。なかなか買い手がつかない渋谷駅から東急田園都市線に乗って20分強。たまプラーザ駅(横浜市)についた。

    老いる田園都市 東急、100年目のひずみ  :日本経済新聞
  • 春日部駅が街分断、にぎわい消え 開かず踏切、往来阻む:朝日新聞デジタル

    埼玉県春日部市の玄関口、東武鉄道春日部駅。スカイツリーラインとアーバンパークラインが交差する県東部の拠点駅だが、駅周辺の中心市街地の活力の低下が深刻な問題になっている。街を分断する駅の改良の動きも出てきたが、具体的な時期や効果はまだ見通せない。 狭く老朽化したホームや階段。構内を通過できる自由通路もない。高架化された北越谷以南や周辺の主要駅が活気づく中、石川良三市長は「春日部駅が春日部のイメージをダウンさせている」と認める。 東口は日光街道が通り、かつては粕壁宿として繁栄。1985年開店のロビンソン百貨店を中心ににぎわいを見せた。だが、買い物客は郊外、市外へ流れ、ロビンソンを継いだ西武春日部店も昨年2月に閉店。にぎわいは消え、シャッターが下りた店も多い。 公共機関や商業施設が集積する後発の西口と歩いて行き来するには、入場券を買って駅構内を通るか、駅の約200メートル南の狭い地下道や約300

    春日部駅が街分断、にぎわい消え 開かず踏切、往来阻む:朝日新聞デジタル
  • ssig33.com - 自動運転車が奪うもの

    自動運転が社会に浸透する結果ドライバーが無職になる!!大変!!という話ばかりを見るような気がしますが、事態はもっと深刻なのではないでしょうか。 自動運転タクシーが社会に浸透し、定額乗り放題プランが普通となり、そして車を所有するよりも定額乗り放題を契約するほうが遥かに安いという日は、すぐに来るでしょう。そのようになった日、誰が車を買うだろか、という問題があります。 そのような日、車の需要とは自動運転タクシー会社の消耗分のみになるでしょう。一部超高級車や趣味性の高い車は依然として需要が残るでしょうが、それらの需要では大した雇用を生まないことは分かりきっています。 車の需要が大幅に減少する結果として車一台一台のコストは上昇するでしょうが、いずれにせよ自動車製造業という莫大な雇用がほぼ消滅に追い込まれることは確実なのではないでしょうか。 また住宅の需要という問題もあります。通勤/通学の時間が多少伸

  • 自滅する地方 ちょっと回答編 - シートン俗物記

    前々回のエントリーにだいぶ意見が寄せられたので、少し応えていきます。 えー、まず、私のエントリーはこれ単体ではありません。「自滅する地方」シリーズとしてタグを付けてありますので、ちょっと覗いてみてください。 私を都会者の発想、と云った人がいましたが、私の住んでいるのは沼津より田舎の中部地方ですから。 自滅する地方、とシリーズタイトルを付けた理由ですが、自治体が中心市街地活性化策と郊外化を同時に推し進めている事からそう名付けました。 もともと、中心市街地が空洞化するのは郊外化を進めたからです。道路新設・延伸・拡幅、そして区画整理事業を行なえば、自動車利用が便利で地価も安い郊外へ人が移動するのは当然です。当然起こり得る現象に対して、中心市街地活性化を行なっても効果があるわけがありません。また、この中心市街地活性化策の多くが、中心市街の道路新設・延伸・拡幅と区画整理事業、そして大規模複合施設建設

    自滅する地方 ちょっと回答編 - シートン俗物記
  • 新快速、茨木に停まる?JR西が検討 大学・新スタジアムなど開業見据え 強みのスピードと兼ね合いが課題

    JR西日が、東海道線(京都線、神戸線)を走る新快速を茨木駅(大阪府茨木市)に停車させる検討に入ったことが16日、分かった。実現すれば大阪-京都間の停車駅は新大阪、高槻と合わせ3駅になる。茨木駅周辺では今後、大学キャンパスや複合商業施設、4万人収容のサッカースタジアムが相次いで開業するため、輸送力を上げる必要があると判断した。 京都線沿線は居住人口が多く、並行する阪急京都線は茨木市駅に特急が停車する。今後、乗客争奪戦が激しさを増しそうだ。JR西としては、京都線新快速の強みである大阪-京都間の所要時間30分が延びる可能性もあり、ダイヤとの兼ね合いが課題となる。 関係者によると、JR西首脳が茨木市や茨木商工会議所の関係者に対し、2~3年後をめどに茨木駅への新快速停車を格的に検討する意向を伝えた。 茨木駅の利用客は今後、大幅に増える見通しだ。駅近くには立命館大学の新キャンパスが来春オープン。ま

    新快速、茨木に停まる?JR西が検討 大学・新スタジアムなど開業見据え 強みのスピードと兼ね合いが課題
  • 秋田駅前の商店街が壊滅寸前 振興組合解散、アーケード撤去

    地域の顔となる秋田駅前で、中心商店街の衰退が進んでいる。商店街振興組合が解散し、アーケード撤去が決まるなどしているというのだ。こうした事態は、東北では秋田だけというが、なぜなのか。 商店街があるJR秋田駅西口は、中央通から駅前に来て、大きな県道の広小路にUターンして抜ける道になっている。どちらも一方通行であるからだ。 イトーヨーカドーが10月中に撤退すると表明 ところが、秋田商工会議所の関係者は、こうぼやく。 「最近は、単なる通過道路みたいになっているんですよ。車で来ても、シャッター通りになっているからです。その代わりに、郊外にある大型店に客足が流れています」 駅前では、2010年3月に中央通商店街振興組合が解散した。店じまいが相次いで組合員が減り、主要事業の共同駐車場を売却。その結果、組合の意義がなくなったからだ。 さらに、今度は広小路商店街振興組合が、7月14日の理事会で、6か所、計3

    秋田駅前の商店街が壊滅寸前 振興組合解散、アーケード撤去
    laislanopira
    laislanopira 2010/07/24
    観光客は行くところがなくなって困る。まさか郊外へイオンに遊びに行くわけにも
  • JR九州が新登場の鉄道ICカード「SUGOCA(スゴカ)」で地域活性化:日経ビジネスオンライン

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