タグ

自然と沖縄に関するlaislanopiraのブックマーク (51)

  • 外来マングース、奄美で根絶目前 希少種の天敵「元の自然に」―駆除にジレンマも・環境省:時事ドットコム

    外来マングース、奄美で根絶目前 希少種の天敵「元の自然に」―駆除にジレンマも・環境省 2023年05月05日07時12分配信 鹿児島県・奄美大島の外来種マングース=2005年3月(環境省奄美群島国立公園管理事務所提供) 世界自然遺産の鹿児島県・奄美大島で、環境省が駆除を進める外来種マングースの根絶が目前に迫っている。島の希少な固有種を捕する問題が起きたためだが、もともとは人を襲うハブの駆除を期待して持ち込まれた経緯がある。関係者らは「人の都合でこうなった」とジレンマを抱えつつ、世界有数の多様な生態系を守る活動を続ける。 <動物関連ニュースをもっと読む> 奄美群島国立公園管理事務所の阿部愼太郎所長によると、マングースは1979年、約30匹が同県名瀬市(現奄美市)で放され島に定着した。しかし、ハブ駆除への効果はなく、より捕しやすい希少種を襲うことが判明。アマミノクロウサギなど島固有の絶滅危

    外来マングース、奄美で根絶目前 希少種の天敵「元の自然に」―駆除にジレンマも・環境省:時事ドットコム
  • 車で渡れる無人島(デジタルリマスター)

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:美味しいステーキの味は記憶に残らない? > 個人サイト むかない安藤 Twitter すごい立派な橋だ 抜群のロケーションです。 いきなりだが写真のでかい橋が無人島へと続く橋だ。ほら、すごい立派だろう。 島の名前は薮地(やぶち)島。沖縄島の東部、与勝半島沖に位置する無人島だ。近くには漁港があり、海もきれいでこんな立派な橋まで架かっている。即観光スポットになってもおかしくない環境なのにどうして無人なんだろう。 観光案内図にも。 ちゃんと載っている。 ちなみにこの橋(薮地大橋という)が昭和60年にできる以前、住民は干潮時に歩いて渡ったり小船を出したりしていたらしい。橋が架かってからは車でも渡ることができるようになってずいぶん便利になった。

    車で渡れる無人島(デジタルリマスター)
  • あの「軽石」は今どこに?沖縄の海は? 海底火山の噴火から1年 | NHK

    去年、沖縄などの沿岸に大量に漂着した「軽石」は今どうなったのでしょうか。その原因となった小笠原諸島の海底火山の噴火の発生から1年。 取材を進めると、軽石は以前はなかったような場所にも広がっていると見られることがわかりました。 さらに沖縄では、軽石をめぐる新たな課題も。詳しくお伝えします。 (社会部 記者 宮原豪一 沖縄局 記者 宮原啓輔) 軽石を噴出した海底火山の大規模噴火 噴火が発生したのは去年の8月13日から15日、今からちょうど1年前のお盆の時期でした。 小笠原諸島にある海底火山「福徳岡ノ場」で、11年ぶりに大規模な噴火が発生し、噴煙の高さは最大で海面から1万6000メートルに達しました。

    あの「軽石」は今どこに?沖縄の海は? 海底火山の噴火から1年 | NHK
  • 「増えすぎて獣害」「網破る」…久米島のウミガメ殺傷、保護と漁のはざまで揺れる漁業者 - 琉球新報デジタル

    【久米島】久米島町真謝の海岸で地元の漁業者がアオウミガメを殺傷した件を受け、久米島漁協の田端裕二組合長は16日、殺傷は「個人の判断」とした上で「日常的にあるものではない」と語った。「カメ対策はずっと課題だ。殺すことはしたくない」と、保護と漁のはざまで揺れる胸の内を明かした。「カメを生きて返すためにも、破れた網を町に補償してもらうなどの方法を考えたい」として、週明けに久米島町に要請する意向も示した。 田端組合長によると、網が破られる被害だけでなく、カメがアマモなどの海草をべることで「海が砂漠」になっているという。その影響で砂が動き、サンゴに覆いかぶさったり、砂が堆積した浅瀬で漁船が航行できなかったりするなどの被害が出ている。 これまでに県へ相談していることも踏まえ「対策はずっと考えているが、なかなか良い案がない」とため息をつく。 ある地元の漁業関係者は「カメは増え過ぎて獣害になっている」と

    「増えすぎて獣害」「網破る」…久米島のウミガメ殺傷、保護と漁のはざまで揺れる漁業者 - 琉球新報デジタル
  • 沖縄本島の約400km東にある「リアル絶海の孤島」から出られなくなった人の記録

    もりっつ @moritz6011 旅に出たり、写真撮ったり、ゆるゆり旅行同人誌を作ってたりしてます...たぶん。 メロブ委託:ur0.link/OKg5 旅行・聖地巡礼/ゆるゆり/富山/風景・夜景撮影 moritz6011.blog.jp

    沖縄本島の約400km東にある「リアル絶海の孤島」から出られなくなった人の記録
  • 巨大ミミズ!『ヤンバルフトミミズ』を探せ!

    最大の甲虫!ヤンバルテナガコガネ 日最大のシダ植物!ヒカゲヘゴ 日最大の淡水エビ!コンジンテナガエビ 日最大のムカデ!リュウジンオオムカデ……といった具合だ。 いずれもその迫力から自然好きからは人気が高く、メディアで取り上げられることも多い。 コンジンテナガエビ リュウジンオオムカデ だがもうひとつ、やんばるには人目につきにくくSNSでも映えにくいタイプの巨大生物がいる。ミミズだ!! その名も『ヤンバルフトミミズ』! というわけで今回は巨大ミミズを探す旅に出るぞー。 わずかな記憶を頼りに… とはいえ、実をいうと今回のターゲットであるヤンバルフトミミズを、僕はすでに何度か見たことがあるのだ。 何か別の生物を探している折に「やんばるでぶっといミミズを見かけた」記憶は複数ある。 ただ、そんなものを目撃しておきながら「『どこかで見かけた』と流すのはおかしい、SNSで報告してバズりの洗礼を

    巨大ミミズ!『ヤンバルフトミミズ』を探せ!
  • 思わず『えっ』と声が出た 一晩で軽石が消えた? 沖縄・大宜味村(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース

    (上)軽石で海面が覆われている大宜味村役場前の海岸=10月26日午後3時ごろ(下)軽石が海面から消えた大宜味村役場前の海岸=10月30日午前7時半ごろ(いずれもアイモコさん提供) 沖縄県大宜味村在住のタレント「アイモコ」のモコさんが30日、村の海岸に流れ着いた大量の軽石が消えているのを確認し、フェイスブックに投稿した。 【写真】軽石と一緒にやってきた? 漁港を埋め尽くす魚たち「これまでなかった光景」 モコさんによると、29日夕方までは村役場前の海岸で大量の軽石を確認していたが、30日朝、海岸を見るとすっかりなくなっていたという。「思わず『えっ』と声が出た。刻々と状況が変わっていることが分かった」と話した。 部町の新里漁港でも、28日に海面を覆っていた軽石が29日朝にはなくなっている様子が確認されたほか、国頭村の辺土名漁港の一部区域でも同様の現象が確認されている。目撃者らは「風向きや潮の流

    思わず『えっ』と声が出た 一晩で軽石が消えた? 沖縄・大宜味村(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース
  • 沖縄本島は40分で横断できる

    縦に細長い形をしている沖縄島。読者の方からメールで情報をもらったのだが、実は40分くらいで横断できる場所があるらしい。では横断しようじゃないか!沖縄島を! まずはルートを確認しよう © OpenStreetMap contributors というわけでまずは沖縄島である。wikipediaによれば、沖縄島の面積は1,207.00キロ平方メートル、周囲は476km、直線距離は南北端で約106.6kmだそうでそれなりの大きさはある。 ただ、形的にはものすごい縦長なので場所によってはそこまで時間をかけずとも横断することは可能だろうということは何となく予想がつくと思う。 読者の方にメールで教えて頂いたのは地図の赤丸付近になる。 うるま市側の海は太平洋、恩納村側の海は東シナ海(© OpenStreetMap contributors) 地図を拡大してみると、場所的にはうるま市石川から恩納村仲

    沖縄本島は40分で横断できる
  • 『青いイシカワガエル』を見つけたら新聞沙汰になった話

    沖縄には俗に「日一美しいカエル」と称されるカエルがいる。 世界で島北部の山林地帯「やんばる」にのみ生息する天然記念物『イシカワガエル』である。 そのタダでも美しく珍しいイシカワガエルであるが、彼らの中にはさらなる「レア枠」が存在する。 ごく稀に全身が鮮やかなブルーに染まる『青いイシカワガエル』だ。 来のイシカワガエルは緑色 その青いイシカワガエルをどうしてもひと目見てみたい!というわけで僕は今年の3月頃からやんばるへ足繁く通うようになったのだが…。 記事ではその顛末をお話ししたい。 一般的な体色のオキナワイシカワガエル(沖縄島固有種)。苔むした岩や木肌に擬態するのに適したカラーリングである。 ところで、そもそも来のイシカワガエルとは鮮やかながら深い緑色をベースとした体色のカエルである。 緑色のカエルといえばアマガエルしかりモリアオガエルしかり、さほど珍しくもないように思えるとこ

    『青いイシカワガエル』を見つけたら新聞沙汰になった話
  • 沖縄はススキも芋も竹もドングリもデカい

    「沖縄の自然」といえば広大な原生林と、そこに暮らすやたらと巨大な魚や昆虫が思い浮かぶのではないだろうか。 事実、沖縄には「日最大の◯◯」としてメディアで紹介されがちな大型動物が多種生息している。 だが、実は植物だって負けてはいない! 今回は沖縄のデカい草や豆や木や芋や薄を紹介しよう。 でーじまぎーだよ〜。 日最大だらけの島々 沖縄県にはとにかく「日最大」やら「巨大〇〇」といった大型生物が多い。 昆虫やその他の虫だけ見渡してみても 日最大の甲虫・ヤンバルテナガコガネ! 日最大の蛾・ヨナグニサン! 日最大のクワガタ・サキシマヒラタクワガタ! 日最大のクモ・オオハシリグモ&オオジョロウグモ! 日最大のムカデ・リュウジンオオムカデ! …と、キリがない。 ヨナグニサンの標(※伊丹市昆虫館に展示されているもの)。実物を見るとデカさに驚く。 八重山地方で見られるサキシマヒラタクワガタ。

    沖縄はススキも芋も竹もドングリもデカい
  • 海に沈んだ古代文明? 沖縄の巨大海底ピラミッド、地質学者たちの議論の的に

    <沖縄・与那国島付近の海底に、サッカー場ほどの大きさの巨大な構造物が眠る。その正体をめぐる議論は、発見から30年以上が経った現在も絶えない......> 1987年、与那国島でスキューバ・ダイビングのインストラクターとして活動する新嵩喜八郎氏は、新たなダイビング・スポットを探していた。島南部の新川鼻の岬付近に潜った新嵩氏は、海底に拡がる光景に目を疑う。澄んだ海中に、ピラミッドにも似た構造物が忽然と姿を現したのだ。 水底からそそり立つその物体は、まるで巨大な一枚岩の周囲を階段状に加工したかのようだ。広さはサッカーフィールド丸々1面分、高さは8階建てのビルほどはあろうか。 よく見ると頂上部は広場のような平らなスペースになっており、周囲には高低差をつけながら複数の長方形の区画が連なっている。整然と区切られたこれらのエリアは階段状の構造で結ばれており、小高い丘を切り拓いて造った都市を思わせる。 正

    海に沈んだ古代文明? 沖縄の巨大海底ピラミッド、地質学者たちの議論の的に
    laislanopira
    laislanopira 2021/04/08
    まだあったのか古代文明説
  • 12年前にレジ袋を有料化した県に何が起こったか

    沖縄県では、2008年にレジ袋を有料化した。一つの都道府県で一斉にやろう、という場合、県境で有料と無料が分かれて客が取られる、と言う問題があるが、陸で県境がない県だからスムーズだったんだろう。 対象は主要なスーパー・ドラッグストアで、小規模なスーパーや個人商店やコンビニや服屋やディスカウントストアは対象外だった。 自分は、このときに有料化を体験した。そのとき何が起こったかを、覚えている限りで書く。 みんな素直にレジ袋を持参する「実際、始まっても3円ぽっちだったら、毎回買うんじゃないの?」とか思っていたが、レジに並んだみんなが律儀にマイバックを持ってきた。 https://www.pref.okinawa.jp/site/kankyo/seibi/ippan/documents/r2_rejibukuro_jitai.pdf ここの資料によると、マイバッグ持参率が2割から8割になってる。そし

    12年前にレジ袋を有料化した県に何が起こったか
  • 今、相模湾が沖縄くらい青い

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:電話の市外局番を地図にしたらストーリーが見えてきました > 個人サイト むかない安藤 Twitter 沖縄の海は青い そう思って沖縄の海の写真を探したのだけれど、前に5年くらい住んでいたにもかかわらずほとんど撮っていなかった。当時から写真が好きで数えきれないくらい撮影をしていたような気がするんだけど、家族とか友だちとかばかり撮って景色にほとんど目がいかなかったらしい。 沖縄の海。友だちが写っていた写真の背景から切り出しました。 それは今でも変わらずで、海とか山とか、行くのは好きなんだけどそれをきれいに写真に残そうとかはあまり思わないのだ。なぜだ。 たぶんきれいな景色の写真ってすでに上手い人がたくさん撮影していて、わりと機材と根気が勝負の世

    今、相模湾が沖縄くらい青い
  • 地球科学者からみた首里城火災|Takayuki Ogata

    琉球大学総合環境学副専攻の巡検で、首里城の建造物が焼け落ちてから初めて現場を訪れた。火災の跡は生々しく、痛々しいものであったが、観光地としての首里城公園を考えても、残念さを拭えなかった。 首里城跡はユネスコ世界文化遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつにも指定されているように、琉球王国の歴史文化を考える大変貴重なサイトだ。しかし、ここ数年にわたって日頃から感じ続けてきたことではあるが、ビジターに提供する情報が、ほぼ歴史文化的な内容だけという課題がある。 修学旅行生で賑わう守礼の門 首里城公園にはたくさんの修学旅行生も訪れる。高校生たちには、文系の生徒もいれば、理系の生徒もいる。同じサイトを訪れたとしても、興味関心は千差万別だろう。もちろん、国内外から訪れる一般のツーリストも同様だ。 一流の観光地は、ビジターのあらゆる興味関心に応え得る、懐の広さがあるものではないだろうか。その点

    地球科学者からみた首里城火災|Takayuki Ogata
  • 宮古島でクジャク大繁殖 農業被害、生態系に影響も カレーに焼き鳥…食肉活用も模索 - 日本経済新聞

    沖縄県の宮古島で外来種のインドクジャクが大繁殖している。羽を広げた優雅な姿とは裏腹に、雑で大漢の「招かれざる鳥」。専門家によると、島全体に生息域が広がっており、固有種のミヤコカナヘビなどの生態系への悪影響や、農作物への被害も出始めている。宮古島市や猟友会は駆除や肉としての有効活用といった対策に腰を入れ始めた。宮古島の市街地から車で10分ほどの亜熱帯原生林。8月中旬、駆除隊員を示す緑色の

    宮古島でクジャク大繁殖 農業被害、生態系に影響も カレーに焼き鳥…食肉活用も模索 - 日本経済新聞
  • 沖縄の野良ポトスがヤバい

    観葉植物として人気が高いポトス。 名前を聞いたことがない人でも一目見れば「あっ、これか!」と思うはず。それくらい馴染みの深い植物であるポトスだが、沖縄では彼らが野生化してドえらい姿になっているのだ。 人の手を離れ、野生を解き放ったポトスたち。その真の姿をしかと見よ。 頑丈で育てやすい=野生化したらえらいことになる つた状に伸びる茎に丸くかわいらしい葉をつけるポトス。『オウゴンカズラ』の和名に恥じない見た目の良さはもちろんだが、彼らが観葉植物として広く愛される理由はそのタフさにもある。 鉢植えやハイドロカルチャーなどで広く販売されるポトス。安価な上に育てやすく園芸ビギナーからも人気が高い。原種は緑一色だが市販品には斑入りのものや葉色が明るい黄緑のものなど様々なバリエーションが存在する。 非常~~っに頑丈で、屋内でも屋外でも簡単に育てられる点にある。ホントびっくりするほど強い。 なんなら土に植

    沖縄の野良ポトスがヤバい
    laislanopira
    laislanopira 2019/06/18
    新たな有害外来生物
  • 久米島・渡名喜島観光のおすすめスポット | トラベルjp 旅行ガイド

    久米島は何日間あれば楽しめる?おすすめ泊数を紹介 那覇空港から飛行機で約30分の距離にある久米島。別名「球美の島」と呼ばれる美しい島で、日の渚100選に名前を連ねるイーフビーチや、東洋一の美しさと評… 沖縄県久米島・渡名喜島海・ビーチ島ダイビング・シュノーケリング家族旅行・子連れ旅行女子旅 トラベルjp 編集部 沖縄 久米島「EN RESORT Kumejima EEF Beach Hotel」で離島体験 日の渚百選のひとつ、沖縄 久米島のイーフビーチが目の前に広がるリゾートホテル「EN RESORT Kumejima EEF Beach Hotel」… 沖縄県久米島・渡名喜島海・ビーチ特産物・名産ダイビング・シュノーケリング夏休み旅行ハピスノEN RESORT Kumejima EEF Beach Hotel 竹川 紀人ファミリースキーの達人、高原リゾート案内人 はての浜だけじゃない

    久米島・渡名喜島観光のおすすめスポット | トラベルjp 旅行ガイド
  • 辺野古埋め立て 土砂投入前にサンゴ移植急ぐ 防衛省 | NHKニュース

    沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐって防衛省は名護市辺野古の埋め立てを進めたいとしていますが、現地に生息しているサンゴの移植が進んでいないことから沖縄県との調整を急ぐことにしています。 これについて、沖縄県の玉城知事がツイッターに「現実はそうなっておりません。だから私たちは問題を提起しているのです」と投稿して批判したほか、地元紙が「発言は事実と異なる」とする専門家の指摘を紹介するなど反発も出ています。 これに関連して、菅官房長官は10日の記者会見で、現在、埋め立てを進めている南側区域の周辺で、必要なサンゴの移植は終えているとしたうえで「防衛省で環境監視委員会の指導、助言を受けながら、環境保全にも、最大、配慮しながら工事を進めており、安倍総理大臣もそういう趣旨で申し上げたということだろう」と述べました。 サンゴの移植をめぐって、防衛省は去年8月までに絶滅のおそれのある希少な「オキナワハマ

    辺野古埋め立て 土砂投入前にサンゴ移植急ぐ 防衛省 | NHKニュース
  • 辺野古埋め立て 首相が「あそこのサンゴは移植」と発言したが…実際は土砂投入海域の移植はゼロ - 琉球新報デジタル

    安倍晋三首相 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に伴う埋め立てに関し、安倍晋三首相は6日に放送されたNHKのテレビ番組「日曜討論」で事実を誤認して発言した。安倍首相は「土砂投入に当たって、あそこのサンゴは移植している」と述べたが、現在土砂が投入されている辺野古側の海域「埋め立て区域2―1」からサンゴは移植していない。 埋め立て海域全体では約7万4千群体の移植が必要だが、7日までに移植が終わっているのは別海域のオキナワハマサンゴ9群体のみにとどまっている。 沖縄防衛局は、土砂投入の海域付近にあった準絶滅危惧のヒメサンゴ1群体を当初移植する方針だった。県から移植に必要な特別採捕許可が得られなかったことから、特別な装置を用いてサンゴを囲み、移植を回避するよう工法を変更した経緯がある。 首相の発言について玉城デニー知事は7日、ツイッターに「安倍総理…。それは誰からのレクチャー

    辺野古埋め立て 首相が「あそこのサンゴは移植」と発言したが…実際は土砂投入海域の移植はゼロ - 琉球新報デジタル
  • 国、サンゴ移植完了/辺野古埋め立て加速 | 沖縄タイムス+プラス

    名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局は6日、県が先月、特別採捕を許可した辺野古側の埋め立て海域で見つかった「オキナワハマサンゴ」9群体を採捕し、埋め立て区域外に移植したと発表した。護岸で囲われた埋め立て区域のサンゴの移植は全て完了。

    国、サンゴ移植完了/辺野古埋め立て加速 | 沖縄タイムス+プラス