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芸術と中国に関するlaislanopiraのブックマーク (269)

  • 日本と中国、至高の美の競演 『やまと絵』展と『北宋書画精華』展 セットで見るべき理由とは? - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト

    この秋、アート熱を刺激する二つの展覧会が同時期に開催される。日美術の粋を極めた国宝や重要文化財が集う『やまと絵』展、そして中国美術の幻の逸品と出合える『北宋書画精華』展。北宋期の中国と、平安・鎌倉時代の日の美が時代と海を超えて響きあう両展には、"セットで"観るべき理由がある。『やまと絵』展のチケットプレゼントもお見逃しなく 『やまと絵』展より。 (左)《浜松図屛風》(左隻・部分)、(右)《浜松図屛風》(右隻・部分)いずれも室町時代 15〜16世紀、東京国立博物館蔵、重要文化財。光り輝く浜辺に配された景物や人の営みは、古代、中世と変化していった「やまと絵」の集大成だとして、展覧会のメインイメージに 全国の美術館・博物館が、その年の勝負をかけた展覧会を準備してくる秋。今年は見逃すことのできない超弩級の展示が2件待ち構えている。ひとつは根津美術館の特別展『北宋書画精華』、そしてもうひとつが東

    日本と中国、至高の美の競演 『やまと絵』展と『北宋書画精華』展 セットで見るべき理由とは? - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
  • 8年ぶりの大規模個展を開催 世界的アーティスト 蔡國強が日本に抱く思いとは? - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト

    では8年ぶりとなる大規模な個展を東京で開催する蔡國強。世界規模の名声を博した作家が、キャリアをスタートした地である日に抱く思いとは?ニュージャージーにあるスタジオで作品制作に取り組む蔡を訪ねた 床に置かれた7枚の鏡パネルを見つめる蔡の眼光の鋭さ。型紙の位置や散布する火薬の量、導火線の長さと角度など、準備に準備を重ねたうえで着火する。わずか数秒間の爆発・燃焼に賭ける錬金術師の佇まいに、周囲のスタッフも取材チームもただ沈黙 蔡國強(ツァイ・グオチャン) 1957年中国福建省泉州市生まれ。上海戯劇学院美術学部を卒業後、’86年12月、のちにとなる画家の呉紅虹(ウ・ホンホン)とともに来日。’95年渡米。’99年ヴェネチア・ビエンナーレ国際金獅子賞受賞。2008年北京オリンピック開閉会式で視覚特効芸術監督を務める。グッゲンハイム美術館やプラド美術館、ウフィツィ美術館など世界各地で個展を開催。

    8年ぶりの大規模個展を開催 世界的アーティスト 蔡國強が日本に抱く思いとは? - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
  • 中国「油画村」 複製制作者から作家への華麗な転向

    中国広東省深セン市大芬村で、自らの作品の横に立つ画家のチャオ・シャオヨンさん(2023年2月19日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【6月25日 AFP】中国南部広東省(Guangdong)深セン市(Shenzhen)にある大芬(Dafen)村には、8000人を超える画工が暮らしている。 かつて西洋名画の複製制作で知られたこの「油画村」は、今では1点数十万円の値がつくオリジナル作品を中国のアート市場に送り出している。 村の画家たちは長年、欧州や中東、米国のバイヤー向けに完璧に近い複製を販売していた。最盛期には世界中で取引される油彩画の5分の3がこの村で制作されたものだった。 だが、2008年の世界金融危機以降、輸出は減少。2020年には新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)で中国政府が国境を閉ざしたことにより、輸出は途絶えた。 その際、諦めてアトリエを閉めた画家も

    中国「油画村」 複製制作者から作家への華麗な転向
  • 『千年の歓喜と悲哀 アイ・ウェイウェイ自伝』 - HONZ

    艾未未(アイ・ウェイウェイ)は、中国の現代美術家、活動家、建築家である。彼の作品は、社会的・政治的批判、人権、文化的アイデンティティをテーマとすることが多く、作品はインスタレーション “Remembering” など、2008年の四川大地震に関連した一連の作品で国際的に有名になった。 “Remembering”は四川大地震で娘を亡くした両親の文章を、通学カバンで表現した作品だ。中国政府による「豆腐建築」と呼ばれた粗悪な施工で建てられた学校の地震により倒壊。来、犠牲にならなくてもよいはずの子供達が命を落とした。そして中国政府は亡くなった子供の名簿を公開しなかった。艾未未は徹底的な調査をふまえ、理不尽に対する怒りと向き合い続けた。カバンのメッセージは「この世界で7年間幸せに暮らしていた」。 建築面でも、艾未未は北京オリンピックの主会場である北京国家体育場(鳥の巣)に携わり、また1600人の陶

    『千年の歓喜と悲哀 アイ・ウェイウェイ自伝』 - HONZ
  • 香港に帰ってきたゴム製アヒル 今度は2羽に

    (CNN) 香港のビクトリア・ハーバーに出現して話題を呼んでから10年。オランダ人アーティスト、フロレンティン・ホフマン氏のオブジェ「ラバー・ダック」(ゴム製のアヒル)が、今度は友だちを連れて帰ってきた。 香港で芸術作品の公共展示を手がけるクリエーティブスタジオ「オールライツリザーブド」は1日、ホフマン氏による風船のアヒル2羽が今月中の2週間、香港の海に浮かぶと発表。新たな作品を「ダブル・ダックス」と呼んだ。 5月には展示の試運転が実施されたとみられ、風呂用のおもちゃを巨大化させたアヒル2羽がボートに引かれて、香港で5番目に大きい島、青衣島の沖に現れた。高さは18メートルと、10年前に香港に展示されて世界のトップニュースになったアヒルよりわずかに大きい。 主催者はプロジェクトの記者発表で、2羽のアヒルを漢字の「喜」が2つ並んで「二重の幸福」を示す図案と、友人を示す「朋」に例えた。どちらも左

    香港に帰ってきたゴム製アヒル 今度は2羽に
  • 艾未未氏、65万個のレゴブロックでモネの「睡蓮」を再現

    4月に英ロンドンのデザインミュージアムで開幕した中国人の芸術家、艾未未(アイウェイウェイ)氏の個展の来場者は、見覚えのある光景を目にすることになる。それはフランスの画家クロード・モネの有名な絵画「睡蓮(すいれん)」だ。しかし、この作品はモネの印象派の筆遣いをまねて描かれたのではなく、22色、65万個のレゴブロックを組み合わせて「睡蓮」を再現した巨大な作品だ。 デザインミュージアムによると、「睡蓮#1」と題されたこの作品は、幅が15メートル以上あり、艾氏がこれまでに制作した中で最大級のレゴアートだという。 艾氏の「睡蓮#1」にもモネの故郷であるフランス・ジベルニーののどかな睡蓮の池が描かれているが、一方で、作品の右端に「暗い入口」のようなものも描かれている。これは、艾氏が中国の新疆ウイグル自治区で過ごした幼少期を示している。デザインミュージアムのプレスリリースによると、暗い色のレゴブロックで

    艾未未氏、65万個のレゴブロックでモネの「睡蓮」を再現
  • アイ・ウェイウェイな日々 - 牧陽一の日記です。

    8月ぐらいからDMでアイさんが秋に日に来るよと言っていたので、じゃあ、埼玉大学で授業やってね、と私もお願いしていた。それが世界文化賞の授賞式だと知ったのが、9月だった。さらに12月に日語版自伝が出るというのも、10月になってやっと知った。それでアイ・ウェイウェイな日々が続くことになったわけである。 それにしても、準備から、当日、対話の整理と、楽しくも大変な毎日だった。今のタイミングで世界文化賞受賞というのも何となくわかる。以前は顧問に中曽根康弘、安倍晋三が名を連ねていたが、いまは死んでいないし、ヒラリー・クリントンが顧問に入ったらしい。自伝の出版もちょうどいい。 10月は21日あさ、23日夕、26日ひると事を一緒にしたが、大した話はしなかった。ただ「習近平は簡単で安易な道を選ぶ」という言葉が気になった。それは暴力的な独裁が、為政者にとっては最も簡単な方法であるということだが、いま中国

    アイ・ウェイウェイな日々 - 牧陽一の日記です。
  • 張大千の作品がゴッホより売れている理由

    張大千の名は欧米では知られていないかもしれない。だが張は中国、そして世界のアート市場ではアンディ・ウォーホルやモネに匹敵する人物だ。 張は中国古典絵画の巨匠であり、後に移り住んだ米国で現代美術を再構築した。水墨風景画から抽象画まで作品は多岐にわたる。「東洋のピカソ」とも言われる張だが、ピカソと比較するのは、絵画の様式が異なるため誤解を与えかねない。とは言え、張のジャンルを超えた才能がそれを物語っており、張の作品は現在、非常な高値で取引されている。 没後40年近く経った今年4月、張が1947年に制作した「王希孟の模写『千里江山図』」が、香港で行われたサザビーズのオークションで4700万ドル(約64億円)で落札された。オークションで落札された張の作品としては史上最高額となった。 張の絵画はこれまでにも高値で取引されており、同作品は高額落札された最新のものに過ぎない。アートプライスの年間ランキン

    張大千の作品がゴッホより売れている理由
  • アジア初にして最大級のヴィジュアル文化美術館、香港「M+」がついにオープン。ヘルツォーク&ド・ムーロンの建築など見どころを紹介

    香港の大規模ミュージアムM+(エムプラス)が、計画開始から10年以上の歳月を経て11月12日、ついに開館した。当初の開館予定は2017年。そこから工事の遅れなどで幾度の延期を経ての待望のオープンとなった。 ロンドンのテート・モダン、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、パリのポンピドゥー・センターなど世界的な美術館に匹敵する美術館を目指して作られたM+は、20〜21世紀のヴィジュアル・アート、デザイン、建築、映像を中心に収集と展示を行い、アジア初のヴィジュアル文化のグローバルミュージアムであると標榜する。世界中のアートファンの注目が集まる同館の様子を紹介する。 M+外観 Photo : Virgile Simon Bertrand © Virgile Simon Bertrand Courtesy of Herzog & de Meuron M+内観 Photo : Edman Choy ©

    アジア初にして最大級のヴィジュアル文化美術館、香港「M+」がついにオープン。ヘルツォーク&ド・ムーロンの建築など見どころを紹介
    laislanopira
    laislanopira 2021/11/14
    日本にこういうMoMAやポンピドーに肩を並べる世界的現代美術館ができる気配がない
  • 格差の現実か、悪ふざけか…無料サービスに頼り21日間生活 中国で芸術家の映像作品が議論呼ぶ:東京新聞 TOKYO Web

    北京の芸術家、鄒雅琦(すうがき)さん(23)が、芸術系の名門大学「中央美術学院」の卒業制作として、一銭も使わずに21日間生活する様子を映像にまとめた。頼ったのは、鄒さんが社会の「余剰物質」と呼ぶ無料サービス。北京では富裕層を対象にしたこの種のサービスがあふれる一方、貧困層は日々の暮らしにあえぐ。そんな「貧富の格差」がテーマの作品はネット上で話題となったが、「無銭飲の悪ふざけだ」と非難も浴びた。(北京・中沢穣)

    格差の現実か、悪ふざけか…無料サービスに頼り21日間生活 中国で芸術家の映像作品が議論呼ぶ:東京新聞 TOKYO Web
  • 香港、国安法に基づき全映画を検閲へ

    香港国際映画祭に合わせて開催された俳優ブルース・リーの展示会(2010年3月31日撮影、資料写真)。(c)MIKE CLARKE / AFP 【6月11日 AFP】香港政府は11日、市内で公開される全ての映画を検閲し、国家安全維持法(国安法)に基づく違反行為を取り締まると発表した。政治的な自由のみならず、芸術面での自由も大きく制限されることになる。 2019年に民主派による大規模な抗議デモに揺れた香港では、当局がその後、中国政府への批判を根絶するべく一斉摘発に乗り出した。国安法と「愛国者治港」のスローガンの下、体制批判は非合法化され、民主派の運動は抑圧の対象となった。 次の標的となったのが映画だ。香港政府は、映画検閲条例を改定し、「国家安全保障を脅かす犯罪に相当し得るあらゆる行為や活動」を新たに検閲対象に加えたと発表した。 直ちに施行された新条例の検閲指針には、「検閲官は映画全体と視聴者へ

    香港、国安法に基づき全映画を検閲へ
  • いま、香港で何を考えていますか?:リー・キットに6の質問

    いま、アーティストは何を考えている? 香港を拠点とするリー・キットに6の質問を投げかけた。協力:シュウゴアーツ、隅晋太朗、藤江芽衣 Tokyo Art Beatでは、今年4月から5月にかけ「いま、何を考えていますか? アーティストに4の質問」というメール・インタビューシリーズを掲載し、新型コロナウイルスのパンデミック後の生活、そして東京都のアーティスト支援策などについて質問を投げかけた。回答者は、会田誠、百瀬文、Houxo Que、梅津庸一、遠藤麻衣、金瑞姫、磯村暖、高山明の8名。 今回はその特別編として、現在香港を拠点とするリー・キットにメールインタビューを行った。民主化デモ、コロナ禍で可決された国家安全維持法(中華人民共和国香港特別行政区国家安全維持法)や国歌法など、状況が急激に変化する香港で、いまキットは何を考えているのだろうか? ‘You (you).’ - Lee Kit Ho

    いま、香港で何を考えていますか?:リー・キットに6の質問
  • 性、人種、宗教に縛られず。メディア・アーティスト、ルー・ヤンによるバーチャルキャラクター「DOKU」が誕生

    性、人種、宗教に縛られず。メディア・アーティスト、ルー・ヤンによるバーチャルキャラクター「DOKU」が誕生中国・上海を拠点に活動するメディア・アーティスト、ルー・ヤンが、新たな作品形態であるバーチャルキャラクター「DOKU(ドク)」を発表。性や人種、宗教などの属性に縛られないこのキャラクターは今後、アーティストやミュージシャンなど様々な分野のプロフェッショナルと共同制作を行い、新しいクリエイションのあり方を探究する。 DOKU 中国・上海を拠点に活動する気鋭のメディア・アーティスト、ルー・ヤン。その新たな作品形態として、バーチャルキャラクター「DOKU(ドク)」が誕生した。 DOKUとは、釈迦の教説である「独生独死独去独来」に由来し、現実世界や仮想空間など、いずれの次元においても命は孤独であることを意味するもの。ルー・ヤン人の顔を3Dスキャンで読み取り表情を再現しながら、バーチャルによっ

    性、人種、宗教に縛られず。メディア・アーティスト、ルー・ヤンによるバーチャルキャラクター「DOKU」が誕生
  • 「香港の不自由展」政府への抗議示す作品を日本で展示 | NHKニュース

    香港で政府への抗議活動が続く中、アーティストたちが現地では展示できない、抗議のための作品を実名を伏せて発表する「香港の不自由展」が都内で開かれています。 香港出身のアーティストが、東京・銀座のギャラリーの協力を得て企画した展示会で、会場にはポスターや絵画、映像作品など、約30点が展示されています。 作品には香港政府への抗議の意志が込められていますが、現地では撤去されるおそれがあるとして、日で開催されることになりました。 参加したアーティストたちは、香港では自由に表現することが難しくなってきていると感じていて、人が特定されると今後の活動が難しくなるという理由で、全員、実名を伏せています。

    「香港の不自由展」政府への抗議示す作品を日本で展示 | NHKニュース
  • WEB特集 そっくり! 浮世絵と中国版画 その意外な関係とは | NHKニュース

    を代表する芸術の1つ、浮世絵。その成立過程に一石を投じる研究結果が明らかになりました。鍵を握っているのは、同じころに中国・清で制作されていた「中国版画」。その知られざるコレクションを手がかりに、国内外の研究者が3年に及ぶ調査を進めた結果、深いつながりが見えてきました。 (科学文化部 記者 富田良)

    WEB特集 そっくり! 浮世絵と中国版画 その意外な関係とは | NHKニュース
  • 「香港の不自由展」  “Free Hong Kong Democracy Now” Exhibition 27th (mon.) Jan. - 15th (sat.) Feb. 2020 Organizer: Lady Liberty Hong Kong Gallery Q - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン

    Artist : Harcourt Romanticist Title: Our Vantage Medium: Digital art (original work is oil on canvas) 2019 2019年の夏、台湾で起きた殺人事件がきっかけとなって、香港では半年間に及ぶ一般市民と香港政府との間で抗争が続く。香港政府は抗争の当初から公権力を楯に、警察の逮捕権の濫用、反社会的勢力との結託等、香港市民による民主と自由を求める声への弾圧を繰り返している。この高圧的な弾圧によって、政府は香港市民の自由を抑圧しようとしたものの、逆に香港人の自由と民主を追求する熱い魂を解放してしまった。その民主運動の中で香港人は世界に対して、彼らの公民意識とその無限の創造力を見せてきた。6ヶ月に及ぶ抗争の中で香港人は、デモ、集会、音楽、パブリシティ等芸術的で創作的な方法で権力者に「民主」という普遍的

    「香港の不自由展」  “Free Hong Kong Democracy Now” Exhibition 27th (mon.) Jan. - 15th (sat.) Feb. 2020 Organizer: Lady Liberty Hong Kong Gallery Q - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン
  • 中国著名芸術家、ドイツ離れる意向=「開かれた社会でない」、差別も:時事ドットコム

    中国著名芸術家、ドイツ離れる意向=「開かれた社会でない」、差別も 2019年08月12日14時07分 中国の著名芸術家、艾未未(アイ・ウェイウェイ)氏=6月9日、ロンドン(EPA時事) 【ベルリン時事】中国の著名芸術家で人権活動家でもある艾未未(アイ・ウェイウェイ)氏は9日の独紙ウェルト(電子版)のインタビューで、中国政府の弾圧から逃れるために2015年から滞在していたドイツを離れる意向を示した。ドイツは「開かれた社会ではない」と感じるようになり、差別も受けたためだという。 【特集】防衛駐在官メモが語る「六四天安門事件」~「勇気ある市民」流血の記録~(上) 艾氏は「ドイツは開かれた社会でいようとしているが、自己弁護の傾向がある。ドイツ文化が強過ぎ、真の意味で他の考えや議論を受け入れない」と指摘。「開かれた議論の余地や、異なる声への尊重がない」と続けた。 具体的な例として、繰り返しタクシー

    中国著名芸術家、ドイツ離れる意向=「開かれた社会でない」、差別も:時事ドットコム
    laislanopira
    laislanopira 2019/08/10
    ドイツには差別が残るだけではなく、中国の市場の力に屈しようとしている
  • 覆される常識、日本美術の「独自性」は縮小していた 西洋と比べて初めて分かる日本美術の意外な事実(前編) | JBpress (ジェイビープレス)

    「独自」とされてきた日美術の表現は、実は日特有のものではなかった──? 美術史の研究が進むにつれて、日美術に関するさまざまな常識が塗り替えられつつある。西洋や中国に目を向けて日美術を世界の中で位置づけて鑑賞すると、一体なにが見えてくるのか? 美術史家の宮下規久朗氏(神戸大学大学院人文学研究科教授)が、日美術、西洋美術の見方のまったく新しいフレームワークを提唱する。(全2回・前編/JBpress) (※)稿は『そのとき、西洋では──時代で比べる日美術と西洋美術』(宮下規久朗著、小学館)の一部を抜粋・編集したものです。 多くの美術品が現存する幸運な国、日は各時代にすばらしい美術作品を生み出し、今でもそれらは世界じゅうの人々に親しまれている。しかも、それらの多くが遺(のこ)っている幸運な国である。 隣国の中国や朝鮮半島、あるいはベトナムの場合、相次ぐ戦乱や侵略のため、古い時

    覆される常識、日本美術の「独自性」は縮小していた 西洋と比べて初めて分かる日本美術の意外な事実(前編) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 美術館化する「メガギャラリー」。 その最新動向を探る

    美術館化する「メガギャラリー」。 その最新動向を探る アートマーケットの中で、大きな力を持つ通称「メガギャラリー」たち。彼らの動向は注目を集め、アートビジネスのあり方にも影響を及ぼす。アートマーケットに関するレポートと合わせながら、メガギャラリーの最新動向を探ってみたい。 文=國上直子 ニューヨーク・チェルシーに建設中の「ペース」の新しいギャラリービル Architectural rendering of the southeast façade of 540 West 25th Street, New York. Courtesy of Bonetti / Kozerski Architecture. 中国マーケットへの進出 先日発表された「The Art Basel and UBS Global Art Market Report 2019」のなかで、国別マーケットシェアと、過去11

    美術館化する「メガギャラリー」。 その最新動向を探る
  • 河南省で金代高僧の壁画墓見つかる 独特な設計で珍しい壁画も

    墓室の中央にあるレンガ造りの供物台。出土の時、供物台の上には墓誌が置かれていた。墓室の北西、南西、北東、東南の壁には彩色画が描かれている(安陽市文物考古研究所孔德銘所長提供)。(c)Xinhua News 【3月16日 Xinhua News】中国河南省安陽市で、レンガ彫刻が施された金王朝時代(1115~1234年)の壁画墓が発見された。このほど発表された発掘調査報告によると、墓は独特な設計が施された高僧の墓で、4人が埋葬されており、壁画の内容にはこれまで見られなかった題材が含まれている。河南省の黄河以北で金代高僧の墓が見つかったのは今回が初めてであり、考古学的に重要な価値を持つ。 墓は市内の文峰大道と太行路の交差点の東南角に位置する複合施設、大華時代広場で13号棟の基礎溝工事を行った際に見つかった。墓の発見後、同市文物考古研究所は国家文物局の許可を得て、北京大学考古文博学院と共同で発掘調

    河南省で金代高僧の壁画墓見つかる 独特な設計で珍しい壁画も