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ブックマーク / stohspaceg.hatenablog.jp (6)

  • キンプリの応援上映に行ったら観客が先鋭化しすぎていて限界だった - LOGのハウス

    何かと話題を振りまいているキンプリ。 毎日TLで話題になっていることもあり「もう一度みたい」と思ったので、応援上映に行ってきたんですよね。 初鑑賞時も応援上映だったのだけど、そのときはコールも何も知らない状態だったのだけどとても楽しめた。映画の新時代が到来したって思いましたね。 初めての応援上映はすごく楽しかったんですよね。もう最高、もう一回行きたい!って思うほどでした。応援上映そのものは素晴らしいシステムですよ。 前回は田舎の劇場だったので客入りはそこそこ。満員状態ならもっと楽しいんだろうと思い、今回は大都会の劇場まで赴いたわけ。 結論から言うとひど過ぎた。オタクが先鋭化しすぎていて、ついていけなかった。 応援上映そのものを批判する記事ではないことを断っておきます。個人的な意見としては他の映画に広まってもいいと思っています。だけど、ここの応援上映は「それなんか違うだろ」と思うほどひどかっ

    キンプリの応援上映に行ったら観客が先鋭化しすぎていて限界だった - LOGのハウス
  • 「進撃の巨人 エンド・オブ・ザ・ワールド」、その惨憺たる真実を目の当たりにせよ! - LOGのハウス

    渦中の実写版「進撃の巨人後編」の公開が遂に始まった。 個人的な意見だが、前編は予想外の健闘を見せてくれたので、後編も楽しませてくれるのだろうと思い込んでいた。 巨人のシークエンスも良くできており、いよいよ実写版における世界の真実が明らかになる、と期待を持っていた。 だが、全ては無駄だった。 前編のエネルギーは確実に失望へと変換され、鑑賞後はひたすらため息がでるだけだ。巨人のシーンが良くできているという擁護の念さえ湧いてこない。 パンフレットには町山氏の解説が掲載されているようだが、それを買う気力はそがれてしまったので内容は分からない。 なぜこうなったのだろうか。前編がそこそこ良く出来ていたせいで、夢を見てしまったのだ。そのせいで、より深い不幸の沼へと落ちることになったのかもしれない。私を駆逐した、悪夢の進撃の巨人後編をレビューする。 以下ネタバレを含みます。 前編の希望を打ち砕く さて、実

    「進撃の巨人 エンド・オブ・ザ・ワールド」、その惨憺たる真実を目の当たりにせよ! - LOGのハウス
  • ネット上の会話相手が存在していなかった - LOGのハウス

    とあるファーストフード店の片隅でコーラを飲みつつスマホを弄る。そんな場末の雰囲気を漂わせる男が僕である。僕はTwitterを眺めている。ソーシャルゲームはしない。スマホを弄っているならば十中八九Twitterの画面が表示されている。 ソーシャルゲームは絶対にやってはならぬと、シンデレラを育成する某ゲームで誓っていた。金が湯水のように消えてしまうからだ。ソーシャルゲームは恐ろしい。 だからスマホの画面には基的にTwitterが表示されている。もはやホーム画面やLINEよりも表示している時間が長い。寝ても覚めても、外でもどこでもTwitterなのだから、完全なTwitter中毒と言える。 どんな雑誌やウェブサイトよりも、Twitterの方が読む価値のある存在に思えているし、匿名サイトよりも人の個性が分かるから、やっぱりこれが好きなんだ。現実では知らないがネット上では良く知る人物との交流は現実

    ネット上の会話相手が存在していなかった - LOGのハウス
  • 【総括】アニメ『ワンパンマン』が見せつけた王道ヒーローの姿 - せまひろかん

    今期アニメの中ではトップクラスに面白かった「ワンパンマン」が終わってしまった。どうにかして二期を実現してほしいアニメの筆頭でもある。 ワンパンマンは09年にONE氏がウェブサイトで発表した漫画が元になっている。アニメ版はアイシールド21の作画で有名な村田雄介氏がリメイクした漫画版が元になっているようだ。 Web漫画を有名漫画家がリメイクし、それがまたWeb漫画として掲載されるというすこしややこしくも面白い経緯を持っている。ちなみに漫画は読んでいないので、アニメ版について記している。 以下ネタバレがあるので注意してください。 TVアニメに関しては放送されているものは手当たり次第録画して、鑑賞せぬまま消去することもしばしばあったのだが、ワンパンマンというのは名前だけは知っていたため鑑賞してみた。これが中々に面白いのだ。 プロットはとてつもなく単純明快で、圧倒的な力を持つ「サイタマ」が怪人を一撃

    【総括】アニメ『ワンパンマン』が見せつけた王道ヒーローの姿 - せまひろかん
  • エキスポシティの次世代IMAXを早速体感して歴史が変わったことを実感した話 - LOGのハウス

    ではIMAXを完全な形では鑑賞できない。 そう思っていました。 グランドオープンは19日だが17日からプレオープンとなり、エキスポシティのほぼ全施設が開放された。その中で最も注目されている(?)のが109シネマズ大阪エキスポシティだろう。 ここには日初の次世代IMAXが導入されているからだ。日映画業界は新システムの導入が遅い印象だったが、109シネマズはかなり早い段階で次世代IMAXを導入した。レーザー光源ということで、レーザーIMAXとも呼ばれている規格だ。 この次世代IMAXは4K上映に対応しており、画角も「1.43:1」という物のIMAX画角に対応している。この画角で上映が可能だと聞いたときは耳を疑ったが、今回体感してきたところ、それは間違いではなかった。台北のミラマーでダークナイトライジングIMAX上映を見た記憶が蘇ってくるほどの、完全なIMAXだった。浜村淳氏が感涙す

    エキスポシティの次世代IMAXを早速体感して歴史が変わったことを実感した話 - LOGのハウス
  • 【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】『おっぱいに埋もれて死にたい』はギャグ発言か否か - せまひろかん

    おっぱいに埋もれたい。 2015年秋クールで最も注目されているのは、やはり「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」だろう。ガンダムシリーズの最新作と言うだけで、とりあえず鑑賞する人は多いはず。 記事執筆時点では2話まで放送されている。2話までに判明している情報をもとに執筆していることをあらかじめ断っておく。 ついでにガンダムシリーズに造詣が深くはないことも伝えておく。 問題となっているのは2話だ。 「でっけえおっぱいに埋もれて死にてぇ」との発言があった。過去にこの発言を行ったモブキャラ「ダンジ」が戦死する。モブの遺品を手に悲しみに暮れる友人が「お前言ってたじゃないか! 死ぬときはでっけえおっぱいに埋もれて死にてぇって」と公表した流れだ。一見すると恥ずべき過去を炙り出されたように見える。 ギャグにしか思えない発言だが、当にコメディ要素として盛り込んだ発言だったのだろうか。ウェブ上ではギャグ

    【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】『おっぱいに埋もれて死にたい』はギャグ発言か否か - せまひろかん
    laislanopira
    laislanopira 2015/10/13
    ナウシカのおっぱいがでかい理由とかももう忘れられつつあるのかもなあ
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