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animeとイラクに関するlaislanopiraのブックマーク (4)

  • 戦争の時代を生き延びたイラク人姉妹が今、アートで何を描くのか【後半】(伊藤めぐみ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    幼少期を常に戦争の恐怖と隣り合わせで生きてきたイラク人姉妹のサハルとファラハ。その恐怖を紛らわせてくれたのが意外にも日のアニメや漫画だったという。登場人物に自らを重ね合わせることで、彼らのように困難を乗り越えようとしていたというのだ。 (姉妹のこれまでについては前編とこちらの動画) 後半では作り手としての姉妹の話。 ■怒りの表現から人を考えさせる表現へ・妹ファラハの場合ファラハのここ数年の自信作1つ目は、日漫画コンペのために描いた「フェア・プレイ(公正な試合/行動)」をテーマにした漫画。 ファラハ作の『フェア・プレイ』の漫画の一コマ★ストーリーはこちらから【前半と後半】★ フェアな試合/戦いとは何か。暴力で決着を求めるやり方が続いたイラクで、そうではないファラハなりの悪との戦い方、向き合い方を描こうとした作品だ。 またカタツムリの視点と人間の視点の違いを描いた『unlucky』という

    戦争の時代を生き延びたイラク人姉妹が今、アートで何を描くのか【後半】(伊藤めぐみ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • イラク人姉妹はなぜ戦争中、日本のアニメを見続けたのか【前半】・動画あり(伊藤めぐみ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■中東でも人気の日アニメまずはこのドキュメンタリーをご覧ください。 https://creators.yahoo.co.jp/itomegumi/0200047660 ******************** 中東に滞在していると、現地の人からかなりの確率で日のアニメの話題を振られる。 「ONE PIECE(ワンピース)は最高に面白いよね!」 「銀魂、知っている?」 「私、NARUTO -ナルト-の大ファンなの〜」 「DEATH NOTE(デスノート)は映画じゃなくて漫画で見なくちゃ!」 日出身だからといってみながアニメに詳しいわけではないのだが、異国の地で自分の出身地について無条件に親近感をもってもらえるアニメ・パワーの恩恵は確実に存在すると思う。 ■イラク人アーティスト姉妹私がイラクで知り合ったある2人の姉妹もアニメ・漫画好きだった。 喧嘩がエネルギー源といってはばからない2人は

    イラク人姉妹はなぜ戦争中、日本のアニメを見続けたのか【前半】・動画あり(伊藤めぐみ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 朝日新聞デジタル:「グレンダイザー」イラクに立つ 23年ぶりの日本館 - 国際

    関連トピックスパナソニックバグダッドの国際見市で23年ぶりに復活した日館。イラクでも人気を博したグレンダイザーの人形を背に記念写真を撮る姿が目立った=2日、村山祐介撮影  【バグダッド=村山祐介】イラクの首都バグダッドで開催中の国際見市で日館が人気を集めている。日独自のパビリオン出展は、湾岸戦争前年の1989年以来23年ぶり。存在感をアピールし、出遅れたイラク市場の開拓に弾みをつける狙いだ。  1日に始まった見市には、イラクの好調な経済や治安の改善を背景に、欧米やトルコなどから昨年の倍の約1500社が参加。日政府は2010年から小さなブースを出していたが、今年はパナソニックやキヤノン、いすゞ自動車、ユニチャームなど15社が会場の一画を占め、デジタルカメラや車両などを展示した。  集客の目玉として、イラクで絶大な人気を誇るアニメ「UFOロボ・グレンダイザー」の巨大空気人形(高さ

  • 棗椰子はつなぐ:大阪から見えるイラク/33 日本のテレビに泣き笑い /大阪 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇平和の大切さを知る イラク人にも懐かしのアニメ番組があった。バグダッドの会社員、ハッカル(36)は「グレンダイザー」を挙げる。同じ世代のイラク人男性数十人に聞くと、全員がそう答えた。 「UFOロボ グレンダイザー」は、日で70年代半ばに放映されたロボットアニメだ。当時、私は小学生。「弟とのチャンネル争いに敗れて、しぶしぶ見ていたなぁ」とハッカルに言うと、「ありえない!」としかられた。「クラスのみんなが夢中だった。最終回の時、もう見ることはないのか、と思うと悲しくて大泣きしたよ」。イラクでは80年代に放映され、番組が始まる夕方6時には、子どもたちは必ず家に帰ったという。 女の子たちに大人気だったのも、やはり日アニメの「ハロー!サンディベル」だった。主婦のアムナ(34)は「サンディベルにあこがれて、同じ髪型のツインテールにしていたわ」とほほえんだ。 これらを放映したのがシャッバーブ(青年

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