素敵な「偶然」が重なり、出版が決まったそう。フォトグラファーは、鈴木敏夫さんの友人で、タイ出身のKanyadaさん。
素敵な「偶然」が重なり、出版が決まったそう。フォトグラファーは、鈴木敏夫さんの友人で、タイ出身のKanyadaさん。
「7月にはジブリの新作映画『君たちはどう生きるか』の公開を予定しているのに、社内は混乱しています。宮崎駿監督もサジを投げているのか、沈黙を貫いたままで……」 ため息交じりに話すのは、アニメ業界関係者。 いったい何があったのか。 「'08年からスタジオジブリの社長を務めてきた星野康二氏が3月末で退任し、6月に退社することになりました。これは長年、社内で放置されてきた問題について、星野社長が言及したため。その問題をつくり出しているのが、ジブリ初代社長の鈴木敏夫プロデューサーなのです」(同・アニメ業界関係者、以下同) “ひと目惚れ”をしたタイ人女性に… 鈴木は、ジブリ作品を世に知らしめて、今の“ジブリブランド”を確立させた敏腕プロデューサー。ジブリの“生みの親”ともいえる存在だが、いったい何をしたというのか。 「鈴木さんは'13年ごろから“ひと目惚れ”をしたタイ人女性のカンヤダ氏に熱をあげ、すっ
上半身が仏陀(ぶっだ)、下半身がセーラームーンの姿のコスプレをするナタチャイさん(フェイスブックより・時事) 【バンコク時事】国民の9割以上が仏教徒のタイで、人気ブロガーが仏陀(ぶっだ)とアニメ「美少女戦士セーラームーン」を組み合わせたコスプレを披露し、仏教界などから「宗教に対する冒涜(ぼうとく)だ」と批判を浴びている。 【写真特集】コスプレ フェスティバル ブロガーのナタチャイ・ラートウォラポンさん(30)は10月末、上半身に僧侶のけさ、下半身にハスの花をあしらったセーラームーン風の衣装をまとい、写真をインターネット交流サイト(SNS)に投稿した。 下院宗教委員会は、僧侶に扮(ふん)することを禁じた刑法や、混乱を招く投稿を規制するコンピューター犯罪法に違反した疑いがあると判断。法的手続きを進めるよう警察に求めた。 ナタチャイさんは「宗教への関心を高めたいだけ。ちゃかす意図はない」と話して
タイ首都バンコクのギャラリーで開かれている、アニメや漫画の作中で死亡したキャラクターの肖像画の個展で、「進撃の巨人」のキャラクター、エルヴィン・スミスの前で敬礼をするギャラリーのキュレーター(2021年7月8日撮影)。(c)Lillian SUWANRUMPHA / AFP 【7月18日 AFP】タイ・バンコクのギャラリーの壁を、数十枚のアニメキャラクターの肖像画が飾っている。絵の下には、その早すぎる死を悼むファン用に花などを手向けるための小さな棚が設置されている。 お気に入りのアニメや漫画のキャラクターの死を悼みたいと思ったタイ人アーティスト、ジンニパー・ニワーサブット(Jinnipha Nivasabut)さん(22)は、肖像画50枚を制作し、個展「2D Afterlife」で発表した。 作品の主要コンセプトは、「なぜ架空のキャラクターの死が、実在の人間にこれほどの影響を与えられるのか
タイでは言論弾圧や生活苦を背景に若者の反政府デモが広がっており、日本のアニメキャラクター「ハム太郎」がそのシンボルになっている反政府デモで日本のアニメが用いられることは、ハム太郎以外の作品でも、香港やアメリカなどでもみられるそこにはSNSなどで緩やかに結びついた現代の抗議デモが、求心力を高めると同時に「エライ大人たち」と自分たちを区別するためにアニメキャラを用いる様がうかがえる 日本アニメは製作者の意図を超え、各国で様々な影響を及ぼしている。タイでは愛嬌あるハムスターのキャラクターが抗議デモの先頭に立っている。 「大好きなのは納税者の血税」 タイでは事実上の軍事政権による言論弾圧やコロナによる生活苦を背景に、若者による抗議デモが広がっている。そのなかで脚光を浴びているのが、日本アニメ「とっとこハム太郎」だ。 デモ参加者はハム太郎のオープニング曲にある「大好きなのはヒマワリのタネ」という歌詞
インタビューと文章: 佐藤 譲 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」にご登場いただくのは、スタジオジブリ・プロデューサーの鈴木敏夫さんです。高畑勲監督・宮崎駿監督と数々の作品を手掛けてきた鈴木さんは、1948年に名古屋市で生まれ、1967年に慶應義塾大学入学とともに上京しました。東京で暮らし始めて、およそ50年。学生時代は5回以上引越した一方で、結婚後は恵比寿の同じ家に40年以上も住み続けています。 インタビュアーの佐藤譲さんは、鈴木さんのもとで働いていたスタジオジブリ出身の編集者・プロデューサー。鈴木家の別階に住んでいたこともある、鈴木さんを公私ともよく知る方です。
「海賊版が跋扈(ばっこ)する海外市場で“本物”は売れるのか」――アニメイトや講談社など5社が出資するジャパンマンガアライアンス(JMA)は2月28日、同社がタイで展開している漫画・アニメグッズの販売店について、取り組み内容を報告した。売上額は想定以上で「初年度から黒字化する見込み」という。 JMAは、アニメイト、KADOKAWA、講談社、集英社、小学館が2015年9月に設立した合弁会社。日本発のアニメや漫画が海外で人気になる一方、海賊版が流布している現状を問題視し、「海外ファンが本物の作品やグッズに触れる機会を増やす」という目標を掲げている。第1弾の取り組みとして、同社は昨年2月にタイ・バンコクに“タイ版アニメイト”「JMA バンコク店」をオープンした。 海賊版があるのに「これだけ売れるとは」 「海賊版の影響もある中で、これだけ売れるとは」――JMAの國枝信吾社長は、出店から1年間をそう振
タイのアニメ同人絵がカオスになってた…伝統の画風で描かれたアニメキャラいろいろ いまや世界中で人気の日本のアニメですが、タイのファンサイトに投稿されたアニメの同人絵がとんでもないことになっていました。 なんと伝統のタイ画風に描き直されているのです。 斬新な姿に生まれ変わった(?)アニメキャラ達をご覧ください。 1. エヴァンゲリオン 仏像的なデザインになったエヴァと、シンジ君の後ろにいるのは……カヲル君なの!? 男らしさが増したシンジ君。 斜に構えた綾波。 2. ジョジョの奇妙な冒険 空条承太郎。ツェペリのおっさんにしか見えません……。 3. ガンダム 大仏アムロ「2度もぶった!親父にもぶたれたことないのに!」 大仏ブライト「それが甘ったれなんだ! 殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!」 4. ドラゴンボール ピッコロの大魔王っぷり。 5. 魔法少女まどかマギカ 芸術作品とし
今期のアニメなんですが、えらい勢いで「キルミンずぅ」にはまってます。 何これ…エロい面白すぎだろう。 そもそも変身ヒロインものなのに、これに変身したくないのがいい。 これには変身したくないなあ。 変身するときの合図が「キルミン!」で、脱ぐ時の合図が「ヌグミン!」。 その「ヌグミン」がくせ者というか、こちらの神経狙いうちすぎるというか。 脱ぐみん。 嗚呼…なんて大きなお友達に優しいアニメなんだろう! 今期も生きていて良かった…! ちなみに女の子の中でヌグミン状態なのは今のところこの二人だけ(猫とウサギ)なので、今後雌犬お姉ちゃんのヌグミンが期待されます。 左端がお姉ちゃんのナギサ。双子のリコ・リムが小5で、ナギサが中2。にしてもボンキュボンなデザインすぎるのは、多分リコリム視点から見て「大きなお姉ちゃん」と表現しての事なんだと思いますが、このお姉ちゃんが小さな雌犬に変身するというだけでもうエ
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