『Ingress』アニメ化実現のカギは『電脳コイル』、『攻殻機動隊』を愛するジョン・ハンケの“ジャパンアニメへのリスペクト“だった【Niantic・川島優志氏インタビュー】 2012年ローンチから世界200ヵ国・地域以上に配信され、2000万ダウンロードを突破するスマートフォン向け位置情報ゲーム『Ingress』。 それがテレビアニメ化され、2018年10月に放送を開始する。 『 INGRESS THE ANIMATION 』 2018年10月17日よりフジテレビ「+Ultra」にて毎週水曜日24:55から放送 NETFLIXにて10月18日(木)より日本先行全話一斉配信 ほか各局にて放送 関西テレビ/東海テレビ/テレビ西日本/北海道文化放送/BSフジ (C)「イングレス」製作委員会 『INGRESS THE ANIMATION』は、制作を宮崎駿監督によるスタジオジブリの最新短編アニメ『毛
「Ingress」をベースにしたアニメ「INGRESS THE ANIMATION」が、10月17日24時55分(18日午前0時55分)にフジテレビで放映開始です。 Ingressとは「Pokemon GO」で一躍有名になったNianticが2011年にスタートしたスマートフォン向けゲームアプリ。AR(拡張現実)を利用した位置情報ゲームです。 ゲームの内容をものすごく大まかに言うと、「エンライテンド」(緑)か「レジスタンス」(青)かのどちらかの陣営に「エージェント」として参加し、実際に足で歩き回って陣取り合戦をするというもの。その戦いの背景になる物語がちゃんとあって、ちょっと厨二病っぽいところが好きです。 Ingressのアニメ化の話を知ったときは、もともとストーリー性のあるゲームなのでドラマとかアニメにする話はたくさんあっただろうなぁと思いつつ、ゲームをやってきた人たちに受け入れられるの
Ingress Primeは、IngressのデザインやUI、背景となるストーリーや採用する技術など、ほぼすべてを刷新したゲームになる。プラットフォームには「Pokemon Go」と同じ技術を採用する。 「われわれは、IngressとPokemon Goから学んだことをIngress Primeをよりアクセスしやすくするために生かしていく。(中略)Ingress PrimeにはこれまでのIngressでおなじみのキャラクターや設定が登場するが、(アニメの)新しいキャラクターも登場する」(ハンケ氏) 関連記事 「Ingress」アニメ化 フジテレビの深夜枠「Plus Ultra」で フジテレビが、位置情報ゲーム「Ingress」を題材にしたテレビアニメを10月から放送する。新設する深夜アニメ枠「Plus Ultra」の第1弾。 Niantic、「Ingress Prime」を2018年公開へ
米Googleの社内ベンチャー、ナイアンティックラボがリリースし、2015年には世界的にヒットしたスマートフォン向けゲーム『Ingress(イングレス)』。グーグルマップをベースにしたゲーム内のフィールド上で、青(レジスタンス)と緑(エンライテンド)に分かれたプレーヤーが陣取り合戦を繰り広げる。ゲーム内に設置してある陣は、実際にある名所を利用しており、実際にその場所に移動しないと接触することができないのが特徴的だ。読者の中には、ハマった、もしくは今でもハマっている人もいるだろう。 後に、米ナイアンティック(ナイアンティックラボがGoogleから独立後の社名)が開発した『ポケモンGO』がリリースされると、ポケモンという人気キャラクターを使った親しみやすさから人気が沸騰。ナイアンティックの話題はIngressからポケモンGOへ移ってしまったように感じる人も多いのではないだろうか。 しかしながら
Plus Ultra – フジテレビ アニメラインナップ 発表会 2018 ニッポン放送のアニメ好きアナウンサー吉田尚記さんを司会として行われたこの発表会。Plus Ultraという新設アニメ枠で放送される3作品が紹介されました。その中のIngressパートをほぼ内容的にもれなくまとめました。動画は こちら 。 左から監督の櫻木優平さん、プロデューサーの石井朋彦(クラフター)さん、Nianticのアジア統括本部長おなじみ川島さん 吉田「+Ultra、第一弾作品は、Ingressです。ゲームのタイトルとしてご存知の方も多いと思いますが、どういう企画なのか…ここからはスペシャルゲストにご登壇いただきましてお話を詳しくお伺いしていきたいと思います」 アニメとゲームと現実が”Link”する 吉田「アニメ化と言うよりはほぼ共同歩調を歩むプロジェクト?」 石井「開発元のNianticさん、フジテレビさ
アニメ巨匠たちの挫折、インスタなど「自分の物語」の隆盛――評論家・宇野常寛氏に訊いた、それでもゲームやオタク文化が21世紀に果たす役割とは? 評論家・宇野常寛氏(@wakusei2nd)の新著『母性のディストピア』が話題を呼んでいる。 宇野氏による近著『母性のディストピア』(集英社/2017) (画像はPLANETS/第二次惑星開発委員会より) 情報番組「スッキリ!」のコメンテーターや政治番組への出演など、最近はテレビで見かけることも多かった氏だが、元々はゲームを含む様々なサブカルチャーを横断する鋭い批評活動で脚光を浴びた書き手でもある。 そんな氏の久々の新著は、宮崎駿、富野由悠季、押井守といった戦後アニメーションの巨匠たちに対して、いわば通常の文芸批評が三島由紀夫や村上春樹にやるようにして、作品読解から社会批評へと繋げていくもの。江藤淳や吉本隆明などの「正統派」の文芸批評の成果を下敷きに
●「肥大した母性、矮小な父性」と2016年のヒット映画 「もうたくさんだ」「いまのこの国に本当の意味で語るに値する現実は一つも存在しない」。批評家・宇野常寛氏は、5冊目となる最新の単著『母性のディストピア』(集英社)の序章で痛切にそう述べている。日本テレビ系の朝の情報番組『スッキリ』にもコメンテーターとして出演し、実際の社会問題を前に激論を交わした経験をもってなお「この国の現実に想像力の必要な仕事は一つもない」と。 宇野氏は2008年、主に2000年代に登場した漫画、アニメ、ゲーム、テレビドラマなどで表出した"新たな物語"を分析した『ゼロ年代の想像力』(早川書房)で商業誌デビュー。同著でジャン=フランソワ・リオタールの指摘した(国家やイデオロギーに代表されるような)「大きな物語」が瓦解した後、「小さな物語」が乱立するようなポストモダン状況が進行した国として日本を捉えていた。2011年には小
三段変形の可変戦闘機・バルキリーによるスピード感のある戦闘シーンと歌や恋愛を軸にしたストーリーが特徴のロボットアニメの最新作「マクロスΔ」がこの春から放送中だ。 これまでの展開で、敵勢力であるウィンダミア王国によって近隣星系の古代文明の遺跡が制圧されてきたが、今週放送された第11話でその先にある真の狙いが見えてきた。それによると、遺跡を繋ぐことで星団を被うフィールドが出来上がり、星系住民をマインドコントロールできるのだという。 制圧した拠点を繋いでマインドコントロールを行うフィールドを形成するという設定、どこかで見た覚えが……。しかも戦況を表示するマップ画面には緑と青のフィールド表示。掲示板やSNSでの実況書き込みにも、Ingressを連想したという声が散見された。 マクロスΔでは、敵の歌によって凶暴化させられた人々を味方のアイドルチーム・ワルキューレの歌で正気に戻すという戦いが繰り広げら
「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ –アルス・ノヴァ- Cadenza」公式ミッション公開を記念して、横須賀市内に出現する公式ミッションを2つクリアでオリジナルステッカーをプレゼント! さらに、公式ミッション12個を順番通り並べた方の中から抽選で、非売品オリジナルモバイルバッテリーを10名様にプレゼント!応募締切は11月1日(日)まで。 ■オリジナルステッカープレゼントキャンペーン 開催期間:平成27年10月1日~11月1日 条件:12ミッションのうち、2つクリア 引換場所:横須賀市観光案内所スカナビi(横須賀市若松町1-11-8YYポート横須賀)(9:00~17:00) 応募期間:平成27年10月1日~11月1日 条件:ミッション説明文にある配列番号の通りにメダルを並べたスクリーンショットを、このエントリーからお送りください。(10月1日このページに応募フォームを設置します) 抽選で10名様に
「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ –アルス・ノヴァ- Cadenza」× 横須賀市 コラボ企画 「蒼き鋼のアルペジオ –アルス・ノヴァ–」公式ミッション 決定! Niantic提供のスマートフォンアプリ「Ingress」の、「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ –アルス・ノヴァ- Cadenza」公式ミッションが神奈川県横須賀市にてリリース決定! 劇中に登場し、主人公たちの切り札となった『世界三大記念艦「三笠」』や京急浦賀などを巡るミッションです。 ※ミッションは順次申請予定です。ミッション詳細が決定しだい、こちらに掲載いたします。
第18回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が11月28日に発表された。位置情報を使った陣取りゲーム「Ingress」(Google’s Niantic Labs)がエンターテインメント部門で大賞を獲得した。 Ingressの大賞受賞について、審査員の飯田和敏さん(ゲーム作家)は、人々がネットに常時接続された端末を持ち歩く情報環境の中で「私たちはどこへ向かうのか?」という課題に決定的なビジョンを示すことに成功したとコメントしている。エンターテインメントではほかに、お店の看板のレトロ文字をフォント化する「のらもじ発見プロジェクト」が優秀賞を受賞している。 Ingress アニメーション部門はロシアの短編アニメ「The Wound」が大賞を受賞し、優秀賞は「映画クレヨンしんちゃん『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』」「ジョバンニの島」など、新人賞には「たまこラブストーリー」が入っている。漫画部門は「五
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