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言葉とガイドに関するlaisoのブックマーク (1)

  • 「で、みちアキはどうするの?」 -[群青色]言葉の詩的側面-

    言葉を詩のように使うこと。絵や音楽のように言葉を使うこと。 ……ってどういうことなのかちょっと説明したい。正しいとか間違いとか、誤解とか嘘とか。そういうものは、言葉を論理として使うから発生する。真実は人の数だけあるが事実はひとつだ、という。事実を言葉にしてしまうから人の数だけ真実が作られてしまうのだ。「コップ半分の水」を「もう半分しかない」とか「まだ半分残っている」などと語るのではなく、ただ「コップに半分の水がある」と感覚すること、それが「事実を見る」ということだ。 真や偽などというものは、言葉のないところには存在しない。より正確に言うと、言葉を論理として用いる場合にのみそれらが存在する。たとえばAという絵があったとして、それの否定である非Aの絵などというものを描けるだろうか? 音楽で嘘をつけるだろうか? 絵や音楽は論理の世界の内側にあるものではないのだ。だから「正しい絵」や「間違った音楽

    「で、みちアキはどうするの?」 -[群青色]言葉の詩的側面-
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